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◼︎季節の話題 2022年9月〜11月

タツナミソウ咲く我が家の庭

明日から12月。寒波がやってくるというので、冬用のタイヤに履き替えました。今日の我が家の庭の様子です。冬を前に結構賑やかです。 2022.11.30

タツナミソウ
タツナミソウ.春の花なんだけれど
バラ・バレリーナ
バラ・バレリーナ
サルビア・ヤメンシス
サルビア・ヤメンシス(Salvia x jamensis)
山茶花
山茶花.神奈川から引っ越してきて初めて咲きました.ようやく長野に慣れた!
スミレの仲間
スミレの仲間.この時期でも咲くスミレです
山茶花
石の上にいました。コケでもないし・・もしや粘菌の冬支度? でも石の上だから違う? 赤い小さな虫はダニ!このまわりをうろうろしていました



シカ目撃・地附山

裏山の地附山公園は今日(勤労感謝の日)まで。明日から冬季休業に入ります。天候は下り坂でしたが、最後ということで様子を見に行ってみました。公園では管理の方が萩の剪定を、ボランティアの方々が登山道の片付け整備を行なっていました。1年間大変お世話になりました。コースを登っていくと、桝形城趾の近くで鹿を目撃! 話には聞いていましたが・・・ 2022.11.23

宮城野萩:地附山公園
9月に公園広く咲いた宮城野萩.冬支度のため全部根元から刈りとります
刈り取られた宮城野萩:地附山公園
公園の上の方.刈り取られた枝が沢山積んであります
鹿:地附山
鹿、この後グルリと向きを変えて森の中へ消えました(地附山・旧バードライン)
変形菌・マメホコリ:地附山
変形菌・マメホコリ まだアチコチで頑張っています
変形菌・マメホコリ:地附山
雨に濡れる、変形菌・マメホコリ

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面白いキノコがたくさん・戸隠高原

ほとんどの落葉樹が葉を落としてしまった戸隠高原ですが、それも美しい。戸隠の山、ところどころには雪の積もったところもあり、もう冬。お蕎麦屋さんも明日までというお店も。 2022.11.22

鏡池と戸隠
鏡池と戸隠山
険しい姿の戸隠山
険しい姿の戸隠山
みどりが池と戸隠
みどりが池と戸隠
ムラサキホコリの仲間:戸隠
変形菌・ムラサキホコリの仲間.胞子を飛ばし役目を終えたのでしょうか
キノコがたくさんと戸隠
太さ2cm程の枯れ枝に・・ビョウタケ?、ムラサキゴムタケ?・・・小さな面白いキノコがたくさん.名前は調べてもわからない!
キノコ:戸隠
キノコ
キノコ:戸隠
キノコ・タバコウロコタケ科のキノコか
キノコ:戸隠
キノコ・形はロクショウに似ているけれど色が・・・
キノコ:戸隠
キノコ・ニッケイタケ?
テングノメシガイか?:戸隠
キノコ・テングノメシガイか?
キノコ:戸隠
別角度.同じ様なキノコが他にもいるようです
オオウバユリの実:戸隠
まだがんばっているオオウバユリの実
ニシキギの実:戸隠
ニシキギの実 仲良し二人組もがんばっている

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地面が明るくなった地附山

裏山は紅葉もそろそろ終盤。週末とあって大勢の人が登っていました。昨日登った陣馬平山では誰にも会わなかったのに! 茂っていた葉が落ち、地面がよく見える様になってきました。倒れている朽木を見るとよくわからない生き物たちがいます・・・2022.11.12

朝日が当たる大峰山、地附山
我が家から見た朝日が当たる大峰山、地附山.なだらかな山に見えますが
日が当たる地附山の森の中
日が当たる地附山の急斜面の森の中
この生き物たちは何んだろう:地附山
倒れている朽ちた木を見ると、不思議な模様のものが木肌に.同じものが以前うちの庭にもいました.セダナシタケ目 コウヤクタケ科のキノコ?かな
この生き物たちは何んだろう:地附山
この生き物たちは何んだろう:地附山
この生き物たちは何んだろう:地附山
この生き物たちは何んだろう:地附山
ウリハダカエデの葉:地附山
ウリハダカエデ.楓の中では大きな葉
飯縄山:地附山スキー場跡から
飯縄山.地附山スキー場跡から

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陣馬平山の小さな生き物たち・アカツブタケ

里山は紅葉のいい季節です。長野市七二会(なにあい)の里山、陣馬平山で小さな生き物たちも撮影してきました。陣馬と名前のつく山は多い様ですが、この山は頂上の周囲がとても広い山です。山道には朽ちた木と岩がゴロゴロ、寒いのに汗を沢山かきました。 2022.11.11

変形菌:陣馬平山
陣馬平山頂上付近からの高妻山.戸隠の堂々とした山.長野市内で一番高い山でしょうか
変形菌・フタナワケホコリ?:陣馬平山
変形菌・フタナワケホコリでしょうか.直径1mm
変形菌・キイロタマツノホコリ?:陣馬平山
原生粘菌・キイロタマツノホコリ? 縦の幅は1cmぐらい
変形菌・マツノスミホコリ:陣馬平山
変形菌・マツノスミホコリ? 表の皮が裂け黒いツブが見える.胞子が入っているのでしょうか
地衣類?:陣馬平山
地衣類? 鮮やかな色彩!
ムラサキゴムタケ:陣馬平山
ムラサキゴムタケ.鮮やかな紫色です.日陰にありました.撮影後は元通りにしました
変形菌?:陣馬平山
真っ黒.光っている
陣馬平山の紅葉
陣馬平山の紅葉.途中林道から.写っているのは陣馬平山の一部です
変形菌:陣馬平山
ニクザキン目 アカツブタケ科のキノコのようです.名前は特定できず.色はベリーの様
変形菌:陣馬平山
拡大.一粒直径1mm以下.球状の頭の真ん中に穴がある.胞子を飛ばすのでしょうか
変形菌?:陣馬平山
角度を変えて.柄は無さそう
変形菌?:陣馬平山
こんな感じで群生して倒木についています.目立ちます

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この変形菌、変?・地附山

裏山・地附山は紅葉真っ盛り。周囲の山も綺麗です。多くの人が山に入っていました。花も実も一部を除いてほとんど無くなってしまったので、地面に置かれた朽木の観察となります。頭が白くなった変な変形菌を発見しました。 2022.11.7

変形菌:地附山
変形菌.柄は透き通った橙色.頭が白い.黒っぽいのが真ん中にひとつ.黒っぽいのが本来の姿ならこの変形菌はニセニュートンモジホコリ? 確証はありません
変形菌:地附山
変形菌.白い頭と頭の間に糸を引いているので、カビにやられたのかもしれません.変形菌はカビと一部の虫が天敵だそうです
変形菌:地附山
変形菌.傘が無くなり橙色の柄だけになっているのも沢山あります.前後に見える茶色のお椀型のものはキノコ・チャダイゴケの仲間でしょうか

カビにやられる前に美しい変形菌・ニセニュートンモジホコリ(名称は?)を見たかったと思いますが、こうやって変形菌も土になっていくのだということを実感しました。

お昼過ぎの紅葉写真です。

紅葉:地附山
紅葉:地附山
紅葉:地附山
紅葉:地附山
紅葉:地附山
紅葉:地附山


紅葉:地附山
咲いた!ムラサキセンブリ.地附山ミニ山野草園

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ヘビヌカホコリ・快晴の茶臼山

快晴の日の朝は冷え込みます。6時、外は1℃! 急いで外水道栓を不凍栓に切り替えました。周囲の里山は紅葉が最盛期。朝の用事を済ませ長野市南部の里山、茶臼山へ行ってみました。 2022.11.6

有旅(うたび)の紅葉
有旅(うたび)の紅葉
有旅茶臼山の頂上
有旅茶臼山の頂上.茶臼山は地滑り地帯
白馬岳:茶臼山アルプス展望所から
白馬岳.茶臼山アルプス展望所から
槍ヶ岳:茶臼山アルプス展望所から
槍ヶ岳.左は大天井岳かな
蓮華岳(左)針木岳:茶臼山アルプス展望所から
蓮華岳(左)針木岳
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳:茶臼山アルプス展望所から
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳

快晴でアルプスが良く見えました。槍ヶ岳がこんなにはっきり見えたのは初めてでしょうか。次は地上の観察です。寒くなっても活動している粘菌(変形菌)がいました。

ヘビヌカホコリ(変形菌)かな:茶臼山
粘菌・ヘビヌカホコリ(変形菌)?.眩しい光を遮っての近接撮影なかなかうまくいきません.左から右まで幅は1cm位です.一部(写真下の方)繊毛体が飛び出しています
ハチノスケホコリ.黒色の未熟子実体:茶臼山
粘菌(変形菌)・ハチノスケホコリ.黒色の未熟子実体
子実体が赤くなったハチノスケホコリ:茶臼山
粘菌(変形菌)・ハチノスケホコリ.子実体が赤くなる
赤い胞子を飛ばしたハチノスケホコリ:茶臼山
粘菌(変形菌)・ハチノスケホコリ.赤い胞子を飛ばした抜け殻が蜂の巣のようになる(左・中).赤い繊毛体が生命活動の勢いを感じさせます
カタホコリ:茶臼山
粘菌(変形菌)・カタホコリの仲間? 落ちた杉の葉に白くついている

粘菌(変形菌)だけではなく朽ちた木々を見ていると色とりどりのユニークなキノコも。

ムラサキゴムタケ:茶臼山
キノコ.ムラサキゴムタケ
ビョウタケ:茶臼山
キノコ.ビョウタケ
ロクショウグサレキン:茶臼山
ロクショウグサレキン
ロクショウグサレキン:茶臼山
ロクショウグサレキン

展望がいいカフェが有旅(うたび)にあるというので帰りに寄ってみました。コーヒーでも飲んで休んでいこうと思ったのですが、人が溢れていたので、早々にケーキと焼き菓子を買って帰ってきました。

ロンディネッラ:茶臼山
カフェ入口からの眺め.お店のロゴが立ってる.遠くに蓼科山
甘さを抑えた上品な味 Very delicious!

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庭で見つけた!

今朝の最低気温2.6℃。寒〜い〜。何年か前に切り倒して花壇脇に置いた木にそれらしいものを発見!早速撮影をしました。 2022.11.5

庭で
まるでインスタントラーメンの麺? セダナシタケ目 コウヤクタケ科のキノコ?
地附山公園の紅葉
断面(高さは1mmぐらい)
地附山公園の紅葉
同じ木の隙間にまん丸いものが、持って傾けたらいくつか落ちてしまった.何かの卵かな.ごめんなさい



ハート型粘菌を見つけた・地附山

裏山・地附山の紅葉も家から見ると中々ですが、実際行ってみると、もう一歩でしょうか。カメラで撮影するともう二歩という感じです。今日、定点撮影地点近くでハート型粘菌を見つけました。 2022.11.4

地附山公園の紅葉
地附山公園のポプラ
地附山の紅葉
地附山の紅葉
地附山の紅葉
地附山の紅葉.旧バードライン
地附山の紅葉
地附山の紅葉.カエデが赤くなりました
アキノキリンソウ:地附山
アキノキリンソウ.まだ咲いていました・地附山
リュウノウギク:地附山
リュウノウギク
シラヤマギク:地附山
シラヤマギク

これから下は朽ちた木を観察し撮影した写真です。

朽ちた木からキノコ:地附山
朽ちた木からキノコが出てきたところでしょうか.左の虫は触っても全く動きませんでした・地附山
ヒメキクラゲ:地附山
ヒメキクラゲ.キノコです
クロコブタケ:地附山
キノコ・クロコブタケ.粘菌ではないようです
ムラサキゴムタケ:地附山
ムラサキゴムタケ.ぴったりな名前です
朽ちた木から植物の芽:地附山
朽ちた木から植物の芽がたくさん出ています
アカハシラホコリ(変形菌):地附山
アカハシラホコリ(変形菌)ハート型が特徴・地附山.結構レアーな変形菌だそうです
チョウチンホコリとそのの変形体?:地附山
チョウチンホコリとその未熟子実体?
アカマツの切り株にマメホコリが沢山:地附山
アカマツの切り株にマメホコリが沢山!
マメホコリ(変形菌):地附山
マメホコリ(変形菌)・地附山.キノコは分解生物、変形菌はその分解生物を食べる生物.撮影したのがお昼近くだったので、お饅頭が食べたくなりました

変形菌(粘菌)は分解生物の勢力を抑制する働きをしているということです。分解がどんどん進んでしまうと土の中の有機物が少なくなり、森の保水力も落ちそこに住む生物たちも暮らせなくなる、地球の自然界は大きく変わってしまうということです。「土を喰らう」人間は・・・・

R長野C廃車置き場.総武・横須賀線E217系:地附山から
定点撮影JR長野C廃車置き場.総武・横須賀線E217系.奥に並んでいたE217系は解体場に移ったようです

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斎場山へホコリ探し

久しぶりに松代の山、斎場山へいってきました。目的はマクロレンズを使った撮影の練習。焦点が合わない。焦点が合ってもブレてしまう。思う様に体が動かない、小さなものが見えなくなってきている・・・・コンパクトデジタルカメラで撮影した方が上手く撮れたりしてなかなか難しい! 2022.11.2

ホソエノヌカホコリの未熟子実体:斎場山
変形菌・ホソエノヌカホコリの未熟子実体でしょうか.短い柄が見えます
ゴマシオカタホコリの子実体:斎場山
ゴマシオカタホコリの子実体?
変形菌の子実体:斎場山
白い傘(子嚢)と黒い柄の変形菌の子実体が一面に広がる.コンデジで撮影
クモノスホコリ未熟子実体:斎場山
クモノスホコリ未熟子実体?
:斎場山
クロコブタケ
マメホコリ:斎場山
マメホコリ

変形菌は名前の通り姿を変えてしまうので図鑑を調べても名前の特定がなかなか難しいです。

コケ:斎場山
コケ? 名称不明
ビョウタケ:斎場山
キノコ・ビョウタケ
コケ:斎場山
コケ 名称不明
ジゴボウ:斎場山
ジゴボウ.目的ではなかったのですがけっこう採れてしまいました
斎場山の森
昼過ぎようやく晴れてきました
キノコ?:斎場山
キノコでしょうか.高さは1cm弱.これから大きくなるのでしょうか

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秋のホコリさんたち・大峰山

久しぶりの裏山・大峰山。松枯れでたくさん伐採された木が朽ちてきています。そんなところにはホコリさんやキノコさんがやっぱりたくさんいました。晴天の日、紅葉と枯れ木の鑑賞です。 2022.10.31

粘菌(ツノホコリ?)がキノコ(チャワンタケのなかま?)に:大峰山
変形菌がキノコを餌食にしているのでしょうか.変形菌が子実体を作る過程でしょうか
マンジュウドロホコリ:大峰山
マンジュウドロホコリ
ドロホコリ:大峰山
ドロホコリ.美味しそうなのでマンジュウがつくかもしれません.(ドロホコリはもっと地味だそうです)
変形菌ホソエノヌカホコリの未熟な子実態?:大峰山
変形菌・ホソエノヌカホコリの未熟な子実態? 径1mmぐらい.他にも似た様なホコリさんがいるようなので・・正確にはわかりません
マメホコリ:大峰山
マメホコリ
マツノスミホコリ:大峰山
マツノスミホコリ
変形菌の休眠体でしょうか:大峰山
目玉焼き? キノコかもしれません.特定できず

紅葉と青空(大峰山、地附山)

紅葉:大峰山
紅葉:大峰山
紅葉:大峰山
紅葉:大峰山
紅葉:大峰山
紅葉:大峰山
紅葉:大峰山
紅葉:大峰山
紅葉:大峰山


地附山公園
少しづつ進んでいる紅葉・地附山公園 午後1時ごろ

キノコなど(大峰山、地附山)

スッポンタケ:地附山
スッポンタケ 地附山で見るのは初めて!
キノコ 名称調べ中:大峰山
多階層キノコ 名称不明 大峰山
ショウロ:大峰山
スギタケ 大峰山
ホコリタケ:大峰山
ホコリタケ すばらしい幾何学的模様です 地附山
ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ.まだ見られました! 地附山
ベニテングタケ:地附山
🍄からに変身! ベニテングタケ
ショウロ:地附山
キノコ ショウロ 地附山公園
リンゴ園:地附山
地附山中腹のリンゴ園.近くを通るといい匂いがします
地附山公園
定点撮影JR長野C.E217系電車の手前をしな鉄のSR1系が通過しました.写真には写っていませんが、解体線にいたE217系の姿はここからは見えなくなりました.鉄屑となってしまったようです

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茗荷の赤い実の味は?

今月の23日に我が家の庭で発見した茗荷の赤い実(白いのが実でその周りの赤いところ)が少ししおれてきたので食べてみました。 2022.10.29

茗荷の赤い実と食用菊
同じく庭で採れた食用菊と一緒に酢の物でいただきました.真ん中にある2片が赤い茗荷.庭のフェンネルを添えました
茗荷の赤い実と食用菊
左側のサラダには庭のミントとハッカをのせて

茗荷の味でした。食感は少し硬めかな。貴重な赤いものは赤い飲み物と共にお腹の中へいってしいました。

合わせていただいた食用菊、毎年いただく季節の味です。我が家のささやかな「土を食う10月」です。

茗荷の赤い実と食用菊
採れた食用菊
茗荷の赤い実と食用菊
茹でて(左)酢で味付けをすると真っ赤に(右)



戸隠高原からの山岳展望

秋の晴れ!、戸隠高原。今日は空気が澄んでいるのでいくつかの名山を見ることができました。 2022.10.27

白馬三山:戸隠高原から
白馬三山
槍ヶ岳:戸隠高原から
槍ヶ岳
八ヶ岳:戸隠高原から
蓼科山(右)八ヶ岳(真ん中は赤岳?)そして左に富士山
富士山:戸隠高原から
富士山(拡大)してみました.冠雪しているのがわかります
黒姫山:戸隠高原から
黒姫山
戸隠山,高妻山:戸隠高原から
戸隠山.高妻山(右)
鹿島槍ヶ岳,五竜岳,唐松岳,帰らずの劍:戸隠高原から
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、帰らずの劍(右)
一夜山:戸隠高原から
一夜山
飯綱山北西山麓の紅葉:戸隠高原から
飯綱山北西山麓の紅葉.そろそろ終わりでしょうか
霜:戸隠高原
霜.お昼ごろですが溶けません.登山道で
シロカノシタ(白鹿の舌)?:戸隠高原
シロカノシタ(白鹿の舌)? 美味?
ツリバナ:戸隠高原
ツリバナ.花や実はほどんどありませんでした
粘菌?キノコ?:戸隠高原
粘菌?キノコ? 1cmぐらいの球
コガネネバリコウヤクタケ:戸隠高原
コガネネバリコウヤクタケ.落ちていた小枝にいました.

戸隠の紅葉は終盤。歩いた越後古道では誰にも会いませんでした。でも高妻山登山口や中社の駐車場はいっぱいでした。午後1時を過ぎ、蕎麦屋さんはどこも混雑。「たまにはお蕎麦」ということで頑張って入りました。入ったお店には外国の人も。お腹を空かせてけっこう待ちました。新蕎麦は美味しかった! 越後古道には花、実はほとんど無く戸隠高原は冬を迎える準備が進んでいるという感じでした。

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冷え込んだ長野市内

今朝の長野市の最低気温は1.8℃。県内ほとんどの地域で氷点下だったようです。朝、空気が冷やされ盆地には霞がかかりました。日中は快晴のお天気。午前中と夕方に用事があったので、午後短い時間ですが裏山へ行ってきました。 2022.10.26

志賀高原笠岳と横手山
善光寺平は冷え込み上空に霞がかかり一瞬ですが幻想的になりました.バックは志賀高原笠岳と横手山.午前6:25
浅間山は雪化粧
浅間山は雪化粧.午後 2:00 地附山から
地附山の紅葉
地附山の紅葉も進んできました
コブシの実:地附山
コブシの実.地附山
コケ:地附山
コケ.地附山
ドロホコリ:地附山
変形菌.周りに白っぽい変形膜があるドロホコリ.地附山
マメホコリ:地附山
変形菌.マメホコリ.地附山
粘菌:地附山
変形菌.1mm以下の球体.ウリホコリ? 地附山
R長野C,E233系
JR長野C.工場にはわずかな隙間から中央線(右)と常磐線のE233系が写っています.写真には写っていませんが、解体線にはE217系が引き続き置かれていました

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大変珍しい茗荷の赤い実

我が家の庭の茗荷、毎年何度かに分けて収穫するのですが、今年は間に合わなくて沢山花を咲かせてしまいました。茗荷の本体は黄色くなってきて倒れてきています。釜で刈っていると赤いものが落ちているように見えます。ゴミが飛んできたのかと思って覗いてみると、茗荷の花に真っ赤な花の様なものがついているのです。調べてみると花ではなく実、数十年に一度しかつけないものだそうです。そんなこととは知らず踏みつけてしまったものがあるかも。2つの実が確認できました。 2022.10.23

茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
茗荷の赤い実
中の白い実を拡大

どんどん根を張り繁殖力が強い茗荷ですが、根で増えることはできますが、離れたところには・・・この様な実をつけて飛んでいくのでしょうか。



ベニテングタケ🍄・地附山

裏山・地附山に何回も登っていても最近(イケさんに教えてもう)まで出ることを知らなかったベニテングタケ🍄、今年は諦めていましたが、今日発見しました。ニョキニョキ出てました。 2022.10.21

ベニテングタケ・地附山
ベニテングタケ
ベニテングタケ・地附山
ベニテングタケ
ベニテングタケ・地附山
大きくなって木の脇に斜めに出ていたもの.触ると白い粉がついてきます。元へ戻しておきました。
ベニテングタケ・地附山
ベニテングタケ
ベニテングタケ・地附山
ベニテングタケ.大きくなると傘の下のツバが目立ちます.強い毒性を持ったキノコです。

公園から少し登った道の両脇に出ていました。我が家からこんなに近いところで見られるなんて感激! 

一回りして公園に降りてくるとそのイケさんにばったり会いました。イケさんは採ってきたばかりのキノコ(キシメジ、クギタケ)を「持てってくれ」といって沢山くださいました。本当に地附山はキノコの山、宝の山ですね。

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9月末に志賀高原へベニテングタケを見に行っています。 山歩き・花の旅308 ベニテングタケに会いに志賀高原へ


JR長野C・E217系の2編成
JR長野C.中央線E233系を挟んで分割されたE217系の2編成が並んでいます.ひとつは最近やってきたY-1編成でしょうか

紅葉の見頃・妙高笹ヶ峰

今日は寒くなり晴れました。「今シーズンはブナの紅葉をしっかり見てみたい」長野市の北側の高い山にはあちこちにブナの森はある。どこがいいかなあ、今までに秋に行ったことのないところということで、妙高登山口にある笹ヶ峰という山に登ってみることにしました。 2022.10.19

笹ヶ峰牧場から焼山:妙高笹ヶ峰
手間は笹ヶ峰牧場、その先真ん中やや右が笹ヶ峰1545m、後ろ左から天狗原岳2197m、すぐ隣が金山2245m、右へいって焼山2400m(頂上が白い)
妙高山の南西側斜面
紅葉が眩しい! 焼山から右、黒沢岳方向妙高山の南西側斜面
焼山を拡大(頂上が白い):妙高笹ヶ峰
焼山を拡大(頂上が白い.雪のようです)
妙高山は半分雲の中:妙高笹ヶ峰
妙高山は半分雲の中
杉の原スキー場:妙高笹ヶ峰
妙高山は一日中半分雲の中.杉の原スキー場
岩の上に木が何本も:妙高笹ヶ峰
登山口まで林道を歩く.岩の上に木が何本も
白樺林:妙高笹ヶ峰
林道脇の白樺林
岩の上に木が何本も:妙高笹ヶ峰
登山口
黄葉:妙高笹ヶ峰
すばらしい黄葉
キノコと変形菌?:妙高笹ヶ峰
キノコと変形菌?
急な道も結構あり:妙高笹ヶ峰
なだらかに見える山.落ち葉が厚く積もりフカフカ.しかし急な道も結構あり、涼しいのに汗が出ます
ブナ:妙高笹ヶ峰
ブナ
松の樹液についた蜘蛛:妙高笹ヶ峰
松の樹液についた蜘蛛.離れられない
頂上付近はより鮮やかな紅葉:妙高笹ヶ峰
頂上付近は紅葉がより鮮やか
ロクショウグサレキン?:妙高笹ヶ峰
ロクショウグサレキン? 青い朽ちた木辺に
サガリハリタケ:妙高笹ヶ峰
サガリハリタケ
マメホコリ:妙高笹ヶ峰
マメホコリ
クヌギタケ:妙高笹ヶ峰
苔とクヌギタケ
山頂付近:妙高笹ヶ峰
山頂付近
山頂付近のブナ:妙高笹ヶ峰
山頂付近のブナ
山頂表示:妙高笹ヶ峰
山頂! 残念ながら眺めは良くありません
山頂から降りる:妙高笹ヶ峰
下山開始

志賀高原や戸隠には大勢の人が訪れますが、ここ妙高笹ヶ峰周辺は比較的静かでした。きれいな景色、気になる自然の創造物など、沢山シャッターを押すことになってしまいました。後の整理が大変!

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網目状の変形体・旭山

今日は長野県庁の裏山、旭山へ。一昨日登った葛山からひとつ南側にあるだけなのに葛山と比べて乾いた山でした。でも探してみると日陰の湿ったところには粘菌(変形菌)がいました。倒木でもかなり朽ちたものにいることがわかりました。変形菌というのは粘菌類の中の一つのグループ(肉眼でも比較的見やすく変化がわかりやすい仲間)だということです。小さな生き物を見ていると粘菌だけではなくいろいろなものがいそうです。 2022.10.16

子実体手前のかたまり:旭山
変形菌は移動した後、一つ一つのかたまりに分かれていくようです.やがて子実体となる
トビゲウツボホコリ:旭山
トビゲウツボホコリの若い子実体.成熟しやがて胞子を飛ばすらしい
マメホコリ:旭山
マメホコリの未熟子実体と苔
細胞性粘菌か:旭山
小さな透明の玉は細胞性粘菌か
黄色い粘菌?:旭山
茶色にカバーされた樹木.コウヤクタケ?
ビョウタケ:旭山
粘菌ではなくビョウタケというキノコのようです.最近あちこちの山で見かけます
粘菌?:旭山
カビ?
キノコ:旭山
キノコ
旭山山頂
山頂は城跡で広く平ら.春はフデリンドウやホタルカズラが咲いていました
カラカサタケ:旭山
秋はキノコ.素敵な模様のカラカサタケ? 一流デザイナーの作品ですね

展望台まで行きそこから市街地を見下ろしました。霞んでいるのと日差しが斜めになってきているので、JR長野Cの車両はうまく撮れませんでした。

185系:旭山
JR長野C.工場側の車両基地には久しぶりの185系
飯山線列車キハ110系:旭山から
手前左飯山線列車キハ110系同士のすれ違い
廃車置き場には中央線E233系:旭山から
廃車置き場には中央線E233系、総武・横須賀線E217系.左解体線にはE217系.新幹線列車通過
天気は快晴:旭山
お昼近くになると天気は快晴に
カナムグラ:旭山
カナムグラ.ジャパニーズホップ.嫌われ者だがタテハチョウ科の蝶にとっては、必要不可欠な草らしい

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銀メタ粘菌・葛山

裏山3山のひとつ、我が家から西の方向の山、葛山にホコリさんたちを探しにいってきました。葛山は久しぶりです。メタリックなシルバー粘菌を発見! ピカピカに光っています。大発見かと思いましたが・・・大発見は他のものでした。 2022.10.14

マンジュウドロホコリ:葛山
輝くシルバー粘菌.直径2cmぐらい.マンジュウドロホコリの変形過程でこの様になるようです.すでに手前一部メッキ?が剥がれています.このホコリ、名前が残念です
ハチノスケホコリ:葛山
キャビアのように輝く粘菌.子嚢一粒は直径0.5mmぐらいの小ささ.ハチノスケホコリ
ハチノスケホコリ:葛山
ハチノスケホコリ(横から)高さ3mmぐらい.この後子嚢が割れ赤い繊細毛体が出てきて、残った子嚢の残骸が蜂の巣のようになるそうです
ススホコリ?の変形体:葛山
 ススホコリ?の変形体.これが迷路も抜けられると言われる変形菌の移動方法!
黄色い粘菌?:葛山
キノコの傘にかぶさる黄色いのは粘菌?
ビョウタケ:葛山
ビョウタケ
黒い粘菌:葛山
黒い粘菌?
コケ:葛山
コケ.ヒロハツヤゴケ? これから胞子を飛ばすのかな?
紅葉が始まった3色カエデ:葛山
3色カエデ.本格的な紅葉が始まった!
落ちていたカエデの葉:葛山
落ちていたカエデの葉
こちらはキノコのホコリタケ:葛山
こちらはキノコの方のホコリタケ
ルリタテハ:葛山
ルリタテハ.葛山山頂
アカタテハ:葛山
アカタテハ.山頂には蝶がいっぱい!
シータテハ:葛山
シータテハ
ハナイグチ(ジゴボウ)とナメクジ:葛山
ハナイグチ(ジゴボウ)沢山採れました
ハナイグチ(ジゴボウ)とナメクジ:葛山
ハナイグチ(ジゴボウ)とナメちゃん
ヒオドシチョウ:葛山
採ったジゴボウを保健所で判定してもらいました.全部合格! 判定は無料です。
ヒオドシチョウ:葛山
ハナイグチ(ジゴボウ)山の恵です

ジゴボウをナスと合わせた煮物でいただきました。ナスが大変美味しくなるのです。シルバー年金者のささやかな美味しい山旅となりました。

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変形菌マメホコリ・地附山

倒木や朽ちた木を巡ってみると、ホコリさんたちが結構いました。接眼撮影は難しい。なかなか上手く撮れません。森の中の生き物、ホコリさんたちです。 2022.10.13

マメホコリ:地附山
マメホコリ
マメホコリ:地附山
マメホコリ.オレンジ色はまだ未熟なマメホコリだそうです
マメホコリ:地附山
マメホコリ.オレンジからこの様な色になってしまうそうです
トビゲウツボホコリ:地附山
トビゲウツボホコリ
変形菌:地附山
キノコ? 一本の高さ5mmほど
チョコレート粘菌:地附山
色はチョコレート コウヤクタケ?
サガリハリタケ:地附山
サガリハリタケ ひとかたまりが1cmぐらい
サガリハリタケ:地附山
サガリハリタケ(拡大)
光る倒木の水滴:地附山
倒木を返してみると宝石の様に光るものが・・・水滴なんですが
白く光る粘菌:地附山
白く光る 粘菌
黄色に光る:地附山
黄色に光るビョウタケ
モウセンゴケ:地附山
地面を赤く染めているモウセンゴケ。まるで花火のスターマインのようです。

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アミタケ・地附山

今朝の長野市の気温は10℃以下になったようです。雨が降りそうな寒い天候ですが裏山へ。ちょうどイケさんと一緒になりキノコ探しとなりました。以前は地附山でもベニテングタケが出たそうですが、そこを見回しましたがそれらしいものは見当たりませんでした。アミタケがあちこちに出ていました。ウラベニホテイシメジも、イケさんは自分ではいらないということでいただきました。ハンノキイグチ、オウギタケという珍しい食べられるキノコも教えてもらい、早速いただきました。 2022.10.6

アミタケ:地附山
アミタケ.食可
アミタケ:地附山
アミタケ
ウラベニホテイシメジ:地附山
ウラベニホテイシメジ.食可
シロハツの仲間:地附山
シロハツの仲間(裏)食不可、モドキは有毒
チチアワタケ:地附山
チチアワタケ? 有毒?
ハンノキイグチ:地附山
ハンノキイグチ.食可
オオギタケ:地附山
オウギタケ.食可.柄がくびれている
ハンノキイグチ料理:地附山
ハンノキイグチ、オウギタケの炒め物

ハンノキイグチとオウギタケをいただきました。 キャベツと一緒にオリーブオイルで炒めてみました。ハンノキイグチはレバー炒めの様な色合いです。見た目とは大違い、さっぱりした味で(味はあまりない)サクサクと食べやすい、食感を味わうといった感じです。オウギタケはわずかな量(写真の左下)でしたが、美味しさが凝縮されている感じでした。

注意することとして(きのこ図鑑から)・・・自信の無いものは食べない。一度に沢山食べない。しっかり熱を通すこと。一緒にアルコールは飲まない。食べられてきたものでも毒があるとされることもある。・・・キノコのアヒージョに赤ワインは最高ですが?

イワシャジン:地附山
イワシャジン(白) 地附山ミニ野草園
粘菌・マメホコリ:地附山
粘菌(変形菌)・マメホコリ

オレンジ色のマメホコリはまだ胞子が熟していない若いホコリ(未熟子実体)。胞子が熟してくると色が灰色や褐色に変わっていくそうです。(変形菌ずかん・川上新一 著)

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3色の曼珠沙華(9月)

期日が前後してしまいますが、我が家に9月中ににマンジュシャゲ(彼岸花)、黄・赤・白と3つの色が咲きました。 2022.9.10〜9.27 掲載日2022.10.4

曼珠沙華・赤
曼珠沙華・赤 9.10
曼珠沙華・黄
曼珠沙華・黄 9.10
曼珠沙華・白
曼珠沙華・白 9.27
 曼珠沙華といえば赤色が普通です。黄色のものは巾着田(埼玉県日高市)で栽培されていたのを頂いて来たものです。赤い曼珠沙華は長野ではところによってはまだ咲いています。花が咲いてから葉っぱが出てくるという変わった植物です。我が家では3色が少しずれて毎年咲いてくれますが、赤色は茎の色が違う2種類の花が咲きます。
俳句

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臥竜山から見た北アルプス

秋晴れのいいお天気が続きます。須坂市に用事があったので電車に乗って須坂へ、そして公園の山、臥竜山に登って来ました。低い山ですが頂上からは見晴らしも良く少し霞んでいましたが善光寺平を挟んで、南部の方を除いて北アルプスのほぼ全景が見られました。下の市街地を入れて撮ると山の高さが際立ちます。 2022.10.2

臥竜山から北アルプス
左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳(一つ手前の山は虫倉山)、唐松岳
臥竜山から北アルプス
その北、唐松岳から白馬連峰の山々.手前は長野市街地、千曲川(緑地帯)、一番手前は須坂市
臥竜山から戸隠西岳の山々、飯縄山
さらにその北を見ると、左から戸隠西岳の山々、飯縄山(戸隠より低いのですが手前なので高く見えます)、左下に村山橋(併用橋)を渡って須坂に向かってくる長野電鉄の電車が小さく見えます
特急スノーモンキー:臥竜山から
電車を拡大.特急スノーモンキーでしょうか
根上がり松:臥竜山頂上
根上がり松.臥竜山頂上

頂上付近の立て看板に、臥竜山北峰から南東に伸びる稜線にそって根上がり松、ねじれ松が見られる(天然記念物に指定されている)と書いてありました。土壌と気象の関係が原因のようです。他の場所の松では見られないそうです。

センボンヤリの花:臥竜山
センボンヤリの花.臥竜山
ツリバナ:臥竜山
ツリバナがたくさん.須田古城跡(臥竜山)
特急スノーモンキー:臥竜山から
下の竜ヶ池から春に登った井上山が見えました

2019年の元旦に半分凍りついた臥竜公園・竜ヶ池に浮かぶカモを撮影しています。 冬の臥竜公園の鴨

3500系.長野電鉄須坂駅構内
3500系.長野電鉄須坂駅駐輪場から撮影

昔東京の地下鉄日比谷線を走っていた電車です.学生時代時々利用した懐かしい電車です。長野電鉄へ譲渡され活躍してきましたがとうとう同じ後続の日比谷線の電車に譲り長野電鉄からも最近引退しました。長い間お疲れさまでした。外観は丸みのある均整が取れた都会的なデザインだと思います。

「臥竜山歩き」についてはこちらです



センブリ・地附山

地附山のセンブリが見ごろを迎えました。白い花びらに紫色のはっきりとしたスジ模様が入っています。菅平のムラサキセンブリも綺麗でしたがこちらも綺麗に咲いています。地附山の森の中は色とりどりの木の実がたくさん。今日はキノコは少なく菌類の独特の匂いはほとんどしませんでした。 2022.10.1

センブリ:地附山
センブリ(千振) 薬やお茶として使っているものは栽培しているものだそうです
センブリ:地附山
センブリ
センブリ:地附山
センブリ
センブリ:地附山
センブリ
ウメガサソウ:地附山
ウメバチソウも咲き出しました
ツルリンドウの実:地附山
ツルリンドウの実
ナギナタコウジュの花にイカリモンガ:地附山
イカリモンガ.ナギナタコウジュの花に
アケビ:地附山
熟して来たアケビの実
アケビ:地附山
割れたアケビの実.中の果実がきれいに無い
ヤクシソウ:地附山
ヤクシソウ
アシブトハナアブ:地附山
ヤクシソウの花にアブ.アシブトハナアブ?
ゴマナ:地附山
ゴマナ
ミズヒキの花:地附山
ミズヒキの赤い花は長い間咲いています.お日様が当たると輝いて見えることも
フウセンタケ:地附山
大きなキノコ.フウセンタケ? フウセンタケは沢山の種類があるらしい
ドクツルタケ:地附山
ドクツルタケ.柄にツバが.根元にはツボ.真っ白で目立ちます.猛毒! デストロイングエンジェル(殺しの天使)
ミヤマガマズミ:地附山
ミヤマガマズミ.真っ赤な実
ミヤマガマズミ:地附山
ミヤマガマズミの実は酸っぱい.苦さはありませんが甘味もほとんどありません
マンジュウドロホコリ:地附山
粘菌・マンジュウドロホコリ

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ベニテングタケ・志賀高原

ベニテングタケ。しばらくお目にかかっていないなぁと思い調べてみたら最近見たのは 2018年の9月下旬の28日、志賀高原で。急いで行ってみました。今年は最盛期にはちょっと遅かったようですが、なんとか間に合いました。 2022.9.29

ベニテングタケ:志賀高原旭山
ベニテングタケ・志賀高原旭山
ベニテングタケ:志賀高原旭山
ベニテングタケ.こちらは少しかわいい
ベニテングタケ:志賀高原旭山
ベニテングタケ.こちらは少し古くそり返っている
ベニテングタケ:志賀高原旭山
同ベニテングタケ.下から
ベニテングタケ:志賀高原旭山
穴が!虫に食われたのか
ベニテングタケ:志賀高原旭山
真っ赤! 猛毒らしい

旭山には白樺美林と呼ばれる場所があります。ベニテングタケは白樺の木と相性がいいらしいのです。まるでおとぎの国に迷い込んだような気分になりますが、キノコの本には「食べると激しい嘔吐、痙攣、そして脳細胞が破壊され、肝臓がスポンジのようになるという説もある」と書かれていました。

ドクベニタケ:志賀高原旭山
ドクベニタケ
ドクベニタケ:志賀高原旭山
ドクベニタケ.輪になって生えている

少し上にいくと赤いドクベニタケが沢山生えていました。輪になって生えているところも何箇所かありました。ヨーロッパでは「フェアリーリング(妖精の輪)」と呼ばれているそうです。「輪の中に入ってしまったら二度と帰れなくなると伝えられている」とキノコの本には書かれていました。※キノコの本:きのこ大図鑑(小宮山勝司)永田書店

旭山は笹が刈られ登山道脇の森の中も歩くことができました。おかげでたくさんのキノコを見ることができました。他へ行ってみて分かったのですが、笹が刈られているのは旭山だけではないようです。撮って来たキノコはまだまだありますが、

キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山
キノコ:志賀高原旭山


山頂近くで小さな蛙さんに会いました。小さな蛙で、初め昆虫かと思いました。模様からみるとヤマアカガエルでしょうか。大人になったばかりなのかもしれません。

お天気があまりにも良いので、ベニテングだけではもったいないと思い足を伸ばしました。今回巡った志賀高原はどこもきちんと整備されていて、気持ちのよい山旅ができました。

:志賀高原旭山
ヤマアカガエル
:志賀高原旭山
山頂を越えると下に琵琶池と遠く志賀山と横手山(右)が見えました
:志賀高原旭山
360度展望の横手山山頂で.ピーカンでかなり遠くの山々が見え感激! ヒュッテの前にはオレンジと黒のかわいい除雪車が置いてありました
:志賀高原旭山
ナナカマドの真っ赤な実 信大自然教育園

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サワフタギの実がたくさん・戸隠高原

バスで戸隠へ。人気の戸隠は往復とも満席。行きは立っている人も(譲ってもらって座れた・高齢者と認定されたのですがありがたかったです。1時間立ってのバス乗車は辛い) 2022.9.26

戸隠森林植物園前で下車。森林植物園内は人は少なめで小鳥の声が聞こえ静かでした。鏡池までの道は毎年春開通するのですが今シーズンは「とうせんぼ」のまま、道の入り口に何重にも張ってある「通行禁止」テープが痛々しい。遠回りをして行って来ました。植物園内の木道も通れない所は春からそのまま。廃道にされたところもあります。同じ国立公園でも志賀高原はしっかり整備されているのに・・・以前関係されている方に聞いたのですがお金がないんだそうです。これだけ多くの人が訪れるのに(久しぶりに外国人ともすれ違いました)、毎回、募金箱に小銭を入れているのですが? 額が違い過ぎますね。 

森の中あちこちでサワフタギの実が沢山ついているのを発見。今年は当たり年? ブルーに輝く実は本当に綺麗です。随神門から鏡池へ行くルートで、特に鏡池近くには沢山見ることができました。別名「ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)」名前の由来は諸説あるようです。

サワフタギの実:戸隠高原
サワフタギの実 戸隠高原
サワフタギの実:戸隠高原
サワフタギの実 戸隠高原
サワフタギの実:戸隠高原
サワフタギの実 戸隠高原
ツリバナの実:戸隠高原
ツリバナの実 戸隠高原
ツリバナの実:戸隠みどりが池
ツリバナの実 戸隠高原
オオアオイトトンボ:戸隠みどりが池
オオアオイトトンボ(大青糸トンボ) 戸隠みどりが池
サラシナショウマの花にイカリモンガ:戸隠森林植物園
サラシナショウマの花にイカリモンガ 戸隠森林植物園
サラシナショウマの実:戸隠
サラシナショウマの実 戸隠鏡池付近
スギタケ:戸隠森林植物園
スギタケ?(毒あり) 戸隠森林植物園
スギタケ:戸隠森林植物園
スギタケ? 戸隠森林植物園
クヌギタケ?:戸隠森林植物園
クヌギタケ? 戸隠森林植物園
フユノハナワラビ:戸隠森林植物園
フユノハナワラビ 戸隠森林植物園
アケボノソウ:戸隠鏡池付近
アケボノソウ 戸隠鏡池付近
鏡池:戸隠
鏡池.戸隠の山が立体的に見えました
リンドウに蜂:戸隠鏡池付近
リンドウに蜂(一番上の花の中) 戸隠鏡池付近
オヤマボクチに蜂:戸隠鏡池付近
オヤマボクチに蜂 どんぐりハウス
ソバガレット:戸隠
昼食はソバガレットをどんぐりハウスで.バスなのでアルコールも可でしたが、歩けなくなる心配あり

鏡池湖畔のレストラン、どんぐりハウスのテラス席は池が臨めるので人気で(コロナの関係もあって、屋内席は誰もいなかった)日本も屋外で食事をすることがステータスになってきているんだなぁと思いました。

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ムラサキセンブリ・菅平高原

菅平ダボススキー場のゲレンデに咲くというムラサキセンブリを見に行って来ました。ダボスというと若い頃に神奈川からよく通ったスキー場です。雄大で、晴天率がよく、北アルプスを正面に滑った思い出があります。菅平といえば今は夏のラクビー練習で有名です。

ゲレンデに登る途中賑やかな小学生ぐらいの女の子の集団に追い越されました。山登りやトレッキングという感じではありません。中に混じって英語を話す金髪の女性も軽く頭を下げ挨拶して登って行きました。  

ゲレンデはアキノキリンソウ、マツムシソウ、ワレモコウ、ウメバチソウ・・・など秋の花で一杯です。このお花畑を見に何組かのグループが思い思いのコースで登っています。2022.9.25

ムラサキセンブリ:菅平ダボススキー場
ムラサキセンブリ
ムラサキセンブリ:菅平ダボススキー場
ムラサキセンブリ
ムラサキセンブリ:菅平ダボススキー場
アブ(名称不明・青っぽいスジ模様)がムラサキセンブリにやってきた!
ムラサキセンブリ:菅平ダボススキー場
同アブ2匹
センブリ(白):菅平ダボススキー場
センブリ(白)は咲き出したところ.花びらは真っ白でスジ模様が無い.比較・・地附山2021.9.15
八重のムラサキセンブリ?:菅平ダボススキー場
八重のムラサキセンブリ?
トラマルハナバチとアザミ:菅平ダボススキー場
トラマルハナバチ アザミ
コアオハナムグリ.マツムシソウの蜜を吸う:菅平ダボススキー場
コアオハナムグリ.マツムシソウの蜜を吸う
白黒キノコ:菅平ダボススキー場
白黒キノコ(裏返し) クリハツ? シロハツ?
広いダボスゲレンデ:菅平ダボススキー場
広いダボスゲレンデ.根子岳(左)四阿山
ユーモラスナな干草入れ:菅平ダボススキー場
ユーモラスナな干草入れ
ワレモコウ:菅平ダボススキー場から
ワレモコウ
ダボスの丘のモニュメント:菅平ダボススキー場
ダボスの丘のモニュメント.ダボスはスイス国内の地名.てっぺんにはスイスの野生動物シュタインボックの絵が冠されている
立山:菅平ダボススキー場から
快晴の天気.遠くの立山がよく見えた.撮影していたらカメラの画面にラグビーボールが写った
スキー場の真ん中で英語の指導でラグビーの練習:菅平ダボススキー場
あの女の子たちはスキー場の真ん中でラグビーの練習をしていました.英語の指導で
菅平ダボススキー場
烏帽子岳、湯の丸山、八ヶ岳を見ながら少し早い昼食.高原の秋の空気がうまい.
リンドウ:菅平ダボススキー場
リンドウ
アザミの蜜を吸うモンキチョウ:菅平ダボススキー場
モンキチョウ.アザミの蜜を吸う
マツムシソウ:菅平ダボススキー場
マツムシソウ.鮮やかな色彩
ヤマラッキョウ:菅平ダボススキー場
ヤマラッキョウ.下から開き始めた
オオチドメ:菅平ダボススキー場
オオチドメ.2mmほどの小さな花

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マンネンタケ・地附山

20日の朝台風14号が去っていきました。台風14号が来る直前に我が家にやって来た乳幼児3人連れの友人家族も、台風の嵐に巻き込まれることなく無事神奈川県に戻ることができほっとしました。その後は気温が下がり、10℃台の気温。最高気温は20℃に届きません。急激な気温低下は体に良くありません。今朝、車に乗って出かけたらオートエアコンは暖房になりました。

決まった用事がない今日、久々に雨が降って土も湿ったのではないかと裏山に登ってみましたが? ないのですキノコが。ほとんどない。食用も毒も。一緒に行ってくださった経験豊富なイケさんもびっくりでした。そんな地附山でしたが素晴らしいキノコに出会いました。  2022.9.22

マンネンタケ:地附山
マンネンタケ.万年茸.名前がいいですね.イケさんに教えてもらいました.
マンネンタケ:地附山
お腹が空いていて見ると、焦げ目がついた目玉焼き? 不老長寿の薬とされてきたらしい
マンネンタケ:地附山
マンネンタケは広葉樹の根本に生える.こちらは少し若そう
アサギマダラ:地附山
アサギマダラ・地附山頂上付近で
ウメバチソウ:地附山
咲き出したウメバチソウ
センブリ:地附山
咲き出したセンブリ
ノブドウ:地附山
ノブドウ
ナツハゼ:地附山
ナツハゼ.甘酸っぱい!
JR長野CのE217系:地附山から
定点撮影.JR長野C.廃車置き場にE217系.周りの車両の数が少なくなったような気がします。

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軸が真っ黒な粘菌・地附山

地附山旧バードライン脇で初めての粘菌(変形菌)に出会いました。調べてみましたが名前が確定できません。この粘菌は軸が真っ黒です。アミホコリの仲間かもしれません。  2022.9.17

軸が真っ黒な粘菌:地附山
粘菌.キノコのように小さな胞子嚢(傘)がついている.倒木の割れ目に発生していました
粘菌:地附山
遠目には赤茶の粉がついているように見える
粘菌:地附山
高さは2mm程度.胞子嚢(傘)の色は茶色と黒色の2種類
タムラソウ:地附山
タムラソウがたむろしている(群生)ところを発見!😌 この花、昆虫が足をそれぞれの花びらにかけている!蜜を吸っているのだろうか
ミズヒキは満開:地附山
今、ミズヒキは満開
センブリの蕾:地附山
センブリの蕾

昨年は9月15日には咲いていました

軸が真っ黒な粘菌:地附山
定点撮影.JR長野C.新しく横須賀線からやってきたE217系が廃車置き場に留まっていました。グリーン車は正面とその奥と2編成並んでいるので、どちらかが新しくやって来た車両でしょう

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ススホコリ・地附山

再び裏山へ。木々の葉は少しずつ緑から色を変えています。地面を見ると落ち葉が積もり夏は草が生え緑色だった地面が黄色や赤茶色に変わっています。しばらく雨が降らず乾いてしまっている裏山。それでもキノコや粘菌を沢山見ることができます。今日は初めてのルートも通ってみました。  2022.9.15

ススホコリ:地附山
ススホコリ.昨日に比べ色彩は地味になった
ツノホコリ:地附山
ツノホコリ.ピントが合ってる?
マメホコリ:地附山
マメホコリ
オオウバユリとトンボ:地附山
オオウバユリ.地附山で見られるなんて!
ジョロウグモ?:地附山
ジョロウグモ?
真っ赤な木肌:地附山
真っ赤な油絵具を塗ったよう! この赤松、上の方から樹液が出ていました
地衣類?:地附山
何だろう.地衣類? 赤松
粘菌:地附山
キノコ コウヤクタケの仲間?
真っ赤な木肌:地附山
イシミカワ?の実
粘菌:地附山
イシミカワ?の花
紫陽花:地附山
まだ紫陽花が? 花びらが下を向いている
オクヤマニガイグチ:地附山
オクヤマニガイグチ
濡れているキノコ、ツガサルノコシカケ?:地附山
水気がないのに濡れているキノコ.サルノコシカケの仲間
色づいてきた木々の葉:地附山
定点撮影地点の木々の葉
パワーポイントの色づいてきた桜の木:地附山
パワーポイントの桜の木

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ヤマアカガエル・地附山

青い蜂が気になって登ってみましたが来ませんでした。もう来ないのかもしれません。😔 代わりに大きなカエルさんに会いました。  2022.9.14

ヤマアカガエル:地附山
ヤマアカガエル.山の中にいる普通の蛙.場所によっては絶滅危惧種に指定されているらしい
クマノミズキ:地附山
実をつけたクマノミズキ
ヤマハギ:地附山
ヤマハギ.トレッキングコース
ミヤギノハギ:地附山
ミヤギノハギ.ヤマハギとの違いは葉の先が尖った形をしている? 公園に沢山植えられていて今満開!
黄色い粘菌:地附山
鮮やかな黄色い粘菌

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クロノボリリュウタケ・地附山

登る度に新しい発見のある裏山。イケさんのお誘いで連日の裏山歩きとなりました。最初から新しい発見! クロノボリリュウタケという小さなキノコです。  2022.9.13

クロノボリリュウタケ:地附山
クロノボリリュウタケ.頭が凹んでいる.公園の駐車場脇
クロノボリリュウタケ:地附山
クロノボリリュウタケ.小さいキノコ
クロノボリリュウタケ:地附山
最初は「動物の糞」と思いました
ノウタケ(左)ホコリタケ:地附山
ノウタケ(左)、ホコリタケ.膨らむキノコ
ズキンタケの仲間:地附山
ズキンタケの仲間
フウセンタケ:地附山
フウセンタケが沢山出ています
ナラタケモドキ?:地附山
ナラタケモドキ?
フウセンタケ:地附山
トガリベニヤマタケ?
名称不明:地附山
名称不明
サクラシメジ:地附山
サクラシメジ.綺麗な桃色(食用・少し苦味がありました)
ナンテンハギ?:地附山
ナンテンハギ?
ワレモコウ:地附山
ワレモコウ
ヒョウモンチョウ:地附山
ウラギンスジヒョウモン? 長い口吻でマツムシソウの蜜を吸う.
30分ほど待ちましたが、青い蜂はやってきませんでした
真っ赤になったヤマウルシの葉:地附山
ヤマウルシ.真っ赤になった!
タムラソウ:地附山
タムラソウ

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ハツタケ・地附山

1週間ぶりの地附山。青い蜂に会いに出かけたのですが・・・今日は管理事務所の西澤さんの計らいでイケさんと一緒に午前中たっぷりキノコを見て歩くこととなりました。イケさんの目は鋭く見過ごしてしまいそうな森の中のキノコを教えてくれます。名前や特徴など次から次へと教えてくれるんですが・・・こちらのメモリーが足りなくてなかなか覚えられません。見たキノコはほとんど食べられませんが、いくつかこれは大丈夫という物を採って来ました。   2022.9.12

photo:ハツタケ:地附山
ハツタケ.ヒダは傷をつけると緑色に変わる.日本では古くから食べられてきたようです
photo:ハツタケ:地附山
ハツタケ.表面は年輪のような模様がある
photo:小林一茶俳句:初茸の無疵に出るやら袂から
photo:ウラベニホテイシメジ:地附山
ウラベニホテイシメジ(食用)
photo:チチアワタケ:地附山
チチアワタケ(有毒・食べられてきたらしい)
photo:ハツタケ,ウラベニホテイシメジ,ヤマドリタケ:地附山
今日収穫したキノコ.ハツタケは持ち帰る途中で割れてしまいました.今晩の夕食はこれ!
photo:ササクレシロオニタケ:地附山
ササクレシロオニタケ(有毒)
photo:フウセンタケの仲間:地附山
フウセンタケの仲間.ヒダが紫
photo:フウセンタケの仲間:地附山
フウセンタケの仲間
photo:キノコ:地附山
キノコ.イケさんに会う前に撮影
photo:ニガイグチ:地附山
ニガイグチ.立派ですが食べられません
photo:タマシロオニタケ:地附山
タマシロオニタケ(有毒)
photo:タマシロオニタケ:地附山
タマシロオニタケの根元は大きく膨らんでいる
photo:アカイボカサタケ:地附山
アカイボカサタケ
photo:オオバノトンボソウの実:地附山
オオバノトンボソウの実
photo:アオハダの黄色の実:地附山
アオハダの黄色の実.イケさんが教えてくれた.赤い実は見たことがあるのですが
photo:アキノキリンソウ:地附山
アキノキリンソウ
photo:アケビの実:地附山
アケビの実
photo:ヤクシソウ:地附山
ヤクシソウ
photo::地附山
イケさんは上り下り、歩くのが速い.旧バードライン
photo:ヒョウモンチョウ:地附山山頂
ヒョウモンチョウ.地附山山頂のマツムシソウに何度もやってきました
photo:ヒョウモンチョウ:地附山山頂
ジガバチ.前の日イケさんは見たと言う青い蜂はしばらく待ちましたが来ませんでした

地附山にもベニテングダケが出るという。出そうな場所を教えてもらいました。そして紅葉はまだこれからですが、毎年地附山の紅葉は素晴らしい。これからの楽しみは尽きずなかなか裏山から離れられません。楽しみをいろいろ教えていただいたイケさんに感謝!

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ハラアカヤドリハキリバチ・地附山

山頂に咲くマツムシソウに来る青い蜂、ルリモンハナバチを見に行ったら赤い蜂が来ていました。大きさは1.5cmぐらい。ルリモンハナバチと同じぐらいです。調べてみたらハラアカヤドリハキリバチ(腹赤宿り葉切蜂)とういう名の蜂でした。名前からいわくがありそうな蜂ですが、オオハキリバチという蜂に労動寄生(幼虫を育ててもらう)すると書かれていました。同じ花にルリモンハナバチがやってきましたが、避けて他の花へ行ってしまいました。ルリモンハナバチも他の蜂に労動寄生する蜂。宿りバチどうしの「青」対「赤」という感じでしょうか。他の昆虫と同じく蜂も種類が多く、分からないことがたくさんあるようです。   2022.9.5

photo:ハラアカヤドリハキリバチ:地附山山頂
ハラアカヤドリハキリバチ.同一の花にいる時間が長い
photo:ハラアカヤドリハキリバチ:地附山山頂
足に花粉をたくさん付けている
photo:ハラアカヤドリハキリバチ:地附山山頂
黒と赤のはっきりした模様
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ.マツムシソウの花を次から次へと渡っていく
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
今日は同時に2頭の個体を見ました
photo:ジガバチ:地附山山頂
ジガバチもやってきた.体いっぱいに花粉が
photo:マガタマハンミョウ:地附山
マガタマハンミョウ.地附山山頂付近
photo:タムラソウ:地附山
タムラソウ.花びらの先のカールが特徴.釣り堀跡


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アカヤマドリ・大峰山、地附山

初秋の大峰山、地附山はキノコの世界。アカヤマドリを2つ収穫! 下山途中に偶然会ったあのイケさんにお墨付きをいただきこれで安心。地附山山頂ではあの青い蜂にも会えました。   2022.9.4

photo:アカヤマドリ:大峰山
アカヤマドリ
photo:アカヤマドリ:大峰山
アカヤマドリ(裏)
photo:アカヤマドリ:大峰山
もう一つ! これは古いがもっと大きい!
photo:ルリモンハナバチ:地附山
ルリモンハナバチ.今日も会えました.地附山山頂
photo:ルリモンハナバチ:地附山
ルリモンハナバチ.成長し大きくなった?
photo:ルリモンハナバチ:地附山
ルリモンハナバチ
photo:粘菌:大峰山
粘菌? 大峰山
photo:粘菌:大峰山
粘菌.ツノホコリ.大峰山
photo:粘菌:大峰山
粘菌.キフシススホコリ? 大峰山
photo:粘菌:大峰山
粘菌.大峰山
photo:オクモミジハグマ:大峰山
オクモミジハグマ.ようやく一つだけ開きました.大峰山
photo:ムカゴ:大峰山
ムカゴ.山芋の実.食べられます
photo:杉の葉に小さなキノコ!:地附山
定点撮影・JR長野C.解体線には相模線205系.その奥左に見えるのが最近やって来たE217系.

先日やって来た孫はこの205系電車で3年間通学をしていました。廃車された電車は長野でも解体されていると言うと「新しい相模線電車よりこの電車の方が相模線らしくて良かった」と言っていました。ローカル的な愛着のある電車だったようです。


そして・・・アカヤマドリをいただきました。

photo:粘菌:大峰山
虫を出すためにしばらく水につけて、菅孔を切り取る.傘の裏は黄色に変わりいい匂いがする
photo:粘菌:大峰山
適当な大きさに切り茹でる(茹で汁が黄色くなった).我が家のししとうなどと一緒にオリーブオイルで炒める

ムカゴの実
photo:ムカゴの実
photo:アカヤマドリのペペロンチーノ
アカヤマドリのペペロンチーノ(ムカゴ入り).食欲をそそる香り.サクサク行く切れ味の良い食感.深みのある味.山の恵みご馳走様です。

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フサタケ・茶臼山

初秋の茶臼山(長野市篠ノ井)はキノコの世界。 2022.8.31

photo:フサタケ:茶臼山
フサタケというキノコでしょうか.落ちた杉の葉からたくさん出ていました.丈は1〜2cmと小さい
photo:杉の葉に小さなキノコ!:茶臼山
杉の葉に小さなキノコ!
photo:小さなキノコ:茶臼山
粘菌かなと思って撮ったらキノコでした.傘の大きさは2〜3mm
photo:ナギナタタケ?:茶臼山
ナギナタタケ?
photo::茶臼山
コケの緑とのオレンジのコントラストが鮮やか↓
photo::茶臼山
ヒメカバイロタケ.朽ちた木からたくさん出ていました
photo:コフキサルノコシカケ?:茶臼山
コフキサルノコシカケ? 大型キノコ
photo:コフキサルノコシカケ?:茶臼山
登山道脇に腐った大型キノコが縦列.腐った匂いがすごい! シロハツ?
photo:粘菌?:茶臼山
粘菌でしょうか.朽ちた木から生えた緑色のコケの中にいました
photo:焦茶色の傘.名称不明:茶臼山
濃い茶色の傘.イグチの仲間?
photo:焦茶色の傘.名称不明:茶臼山
裏は菅孔(海面状)
photo:キノコいろいろ:茶臼山
キノコいろいろ
photo:ニカワホウキタケ:茶臼山
ニカワホウキタケというキノコでしょうか.小さなキノコ
photo:アシグロタケ:茶臼山
アシグロタケ.傘の裏は白い、柄は黒
photo:キノコいろいろ:茶臼山
キノコいろいろ
photo:アキノギンリョウソウ:茶臼山
アキノギンリョウソウ
photo:ツリフネソウ:茶臼山
ツリフネソウ
photo:ジガバチ:茶臼山植物園
ジガバチ
photo:ニホンカナヘビ:茶臼山植物園
ニホンカナヘビ
photo:猫:茶臼山植物園
お迎えから道案内、帰りのお見送りまでありがとうございました.途中、採餌の様子も披露してくれました.茶臼山植物園
photo:猫:茶臼山
アルプス展望台からの眺め.アルプスは雲の中.山中の田んぼも色づいて来ました.稲の収穫期まで台風が来ませんように!
photo:北陸新幹線のE(W)7系上り電車:茶臼山
北陸新幹線のE(W)7系上り電車.茶臼山植物園展望台から.下界は30℃を超えたようですがここは秋風が吹き涼しかったです.

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オオシラヒゲソウ・戸隠高原

蕎麦が大好きでしかし虫が嫌いという孫を連れ徒歩で戸隠神社巡り。戸隠まではバス。往路、山道を走るバスに立ちっぱなしは辛かったです。社全てを巡り、👏パンパン。お昼は利益そばをいただいて、穀大福をお土産に。帰りは県道経由のバスなら座れるというので初めてのコースで帰って来ました。おかげで車窓からたくさんのそばの花を見ることができました。 2022.8.29

photo:オオシラヒゲソウ:戸隠高原
オオシラヒゲソウ.数が減ったような気がします
photo:オオカニコウモリ:戸隠高原
オオカニコウモリ.花が開きそう
photo:ソバナ:戸隠高原
ソバナ
photo:奥社への杉並木の参道:戸隠高原
杉並木の参道.平日でも人が多い.森の中は虫も多い
photo:ツルニンジン:戸隠高原
ツルニンジン
photo:ツルニンジン:戸隠高原
ツルニンジン.どんな昆虫が来るのかな
photo:ホソバノガンクビソウ:戸隠高原
ホソバノガンクビソウ
photo:粘菌:戸隠高原
粘菌
photo:チチタケ:戸隠高原
チチタケ.切るとミルク状の液体が出てくる! 美味しいだしが出て絶品だそうですが?
photo:ホウキタケ?:戸隠高原
ホウキタケ?
photo:ナギナタタケ?:戸隠高原
ナギナタタケ?
photo:中社の新しい鳥居:戸隠
中社の新しい鳥居の脇で
photo:ご利益そば:戸隠中社
ご利益そば.中社の近くのお蕎麦屋さんで
photo:戸隠宝光社
宝光社殿の立派な彫り
俳句:戸隠の家根から落る清水哉:一茶

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ルリモンハナバチ2・地附山

これからしばらくは山歩きはお休み。今日午前中はなんとかできそう。ということで裏山へ青い蜂を見に。途中でイケさんと出会い一緒に頂上へ。蜂がくるのを待ちます。雨が降ったせいか他の蝶や蜂もやってきません。20分ほど待ったでしょうか。今日は近くで撮影ができました。  2022.8.24

photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ.マツムシソウの蜜がお気に入りのようです
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ.次から次へとマツムシソウの花を渡って蜜を吸います.
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
いくつか花を渡ったあとの花では足や体の下の方にたくさん白っぽい花粉がついています.
photo:ヌスビトハギ:地附山
ヌスビトハギ.美しいピンク色ですが
photo:ヌスビトハギ:地附山
ヌスビトハギ.かわいそうな名前ですね
photo:JR長野C.相模線205系、E(W)7系:地附山から
JR長野C.相模線205系電車の横をE(W)7系が通ります.新しくやってきた他の相模線205系は廃車置き場にはいないようです。
photo:JR長野C.解体線:地附山から
JR長野C.解体線にいた宇都宮205系は見えなくなりました.残骸が沢山見えます.手前右には高架線を降りてきたE(W)7系の先頭部が見えます。

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ルリモンハナバチがやって来た・地附山

待ちました。とうとうやって来てくれました。幸せを呼ぶ青い蜂、ルリモンハナバチ。初めちょっとだけ来たのですが、うまく写真に収められませんでした。それから1時間余り待ちました。諦めて帰ろうとしたらやって来ました。😌  2022.8.22

photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ.マツムシソウにやってきた! ロープ枠の外から撮っています
photo:マツムシソウを目がけて飛んで来るルリモンハナバチ:地附山山頂
マツムシソウを目がけて飛んで来る!
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
蜜を吸うルリモンハナバチ.マツムシソウがもっと咲けば頻繁にやってくるかもしれません
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ
photo:ルリモンハナバチ:地附山山頂
ルリモンハナバチ
photo:エダナシツノホコリ:地附山
エダナシツノホコリ.朽ちた木の小さな割れ目にでていました
photo:コテングタケモドキ?:地附山
コテングタケモドキ? 有毒‼️
photo:ニシキタケ?:地附山
ニシキタケ?? 虫に食べられボロボロ
photo:アカヤマタケ?:地附山
アカヤマタケ?
photo:名称不明キノコ:地附山
名称不明キノコ
photo:ホウキタケの仲間:地附山
ホウキタケの仲間
photo:ミズヒキ:地附山山頂近辺
ミズヒキ
photo:オオガンクビソウ:地附山
オオガンクビソウ
photo:フクシマシャジン:地附山
フクシマシャジン.雌花の先端に特徴がある
photo:イワタバコ:地附山公園
イワタバコ.ミニ野草園
photo:ヤマシャクヤクの実:地附山公園
ヤマシャクヤクの実.ミニ野草園



美味しいアンズタケ・地附山

今日は涼しくなりました。半袖では寒いくらい。午前中は曇天。午後は本格的な雨となりました。 

青い蜂が見られるチャンスはあまり無い。天候が気になりましたが今日も行ってみました。残念ながら青い蜂には会えませんでしたが、ラッキーにも愛護会のイケさん*に会い、キノコや花の名前を教えていただきました。   2022.8.20

photo:小さなキノコ:地附山
倒木に生えた小さなキノコ
photo:青いカビに侵された変形菌の子実態?:地附山
変形菌の子実態が青いカビに侵されてしまったのでしょうか
photo:ツガサルノコシカケ:地附山
ツガサルノコシカケ
photo:シロオニタケ:地附山
シロオニタケ
photo:ヘビキノコモドキ:地附山
ヘビキノコモドキ
photo:アンズタケ:地附山
アンズタケ.食べられると教えてもらいました
photo:ベニウスタケ:地附山
ベニウスタケ
photo::地附山
ボタンヅル
photo:ボタンヅル:地附山
ガガイモ
photo:フクシマシャジン:地附山
フクシマシャジン.教えてもらいました

「フクシマシャジン」は「ソバナ」によく似ています。地附山に咲くのはフクシマシャジンのようです。花柱の長さや花びらの形が違いますが、これからさらに詳しく調べようと思います。

アンズタケ、なんとなく甘い味。おいしくいただきました。風味もいいですね。沢山出ていたオレンジ色のベニウスタケは毒は無いようですが美味しくないそうです。持って帰りましたが、香りをかいだだけ、食べませんでした。



マツムシソウ・地附山

地附山頂上のマツムシソウが咲いているだろうと思い行ってきました。昨年は何度も*見ることができた青い蜂*(ルリモンハナバチ)がやってくるのではないかと1時間ほど待ちましたが、青い蜂は残念ながら見ることはできませんでした。 2022.8.19

今日の地附山は真っ青な空と澄んだ空気。秋の花が咲き始め、たくさんのキノコ、昆虫、鳥の鳴き声と歩くのには最高! 最後にトカゲさんともご対面。

photo:マツムシソウ:地附山山頂
マツムシソウ.昨年に比べ咲くのが遅い? 花が減ってしまった?
photo:マツムシソウと蜂:地附山山頂
マツムシソウと小さな蜂.愛護会がロープを張って保護をしてくださっていますが・・・
photo:小さなマツムシソウと小さな蜂:地附山山頂
小さなマツムシソウの花と小さな蜂
photo:ミズタマソウ:地附山
ミズタマソウ
photo:ススキ:地附山
ススキ
photo:ススキ:地附山
ススキ
photo:マツヨイグサ:地附山
マツヨイグサ
photo:ミヤマウズラ:地附山
ミヤマウズラ.地附山の森の中あちこちに咲いています.
photo:ツルリンドウ:地附山
ツルリンドウ
photo:サジガンクビソウ:地附山
サジガンクビソウ
photo:アリノトウグサ:地附山
アリノトウグサ.1〜2mmほどの小さな花
photo:アリノトウグサ:地附山
アリノトウグサ
photo:アキカラマツ:地附山
アキカラマツ
photo:大きなキノコ:地附山
立派! アカヤマドリかな?
photo:大きなキノコ:地附山
裏側.食べられそう? ちょっと古い?
photo:シラヤマギク:地附山
シラヤマギク
photo:シラヤマギク:地附山
オレンジ色のキノコ.頂上付近に沢山.ベニウスタケかな?
photo:ヒガシニホントカゲ:地附山
ヒガシニホントカゲ.残念青い尻尾が隠れてしまった!
photo:ヒガシニホントカゲ:地附山
ヒガシニホントカゲ
photo:ヒガシニホントカゲ:地附山
ヒガシニホントカゲ.顔をだしているけど隠れているつもりかな.
photo:根子岳と四阿山:地附山から
根子岳と四阿山.澄んでいるので木々一本一本まで見えるようです.パワーポイントから
photo:相模線205系:JR長野C
山頂付近からJR長野C.手前にいた宇都宮の205系が解体線に移ったため、奥にいた青色帯の相模線205系が正面に現れました。

神奈川にいた頃、仕事で相模線を利用した際に何度か乗ったことのある懐かしい電車です。相模線は神奈川県を走るJR線としては珍しい単線区間でした。



ヒマラヤスギの球果

長野市街地の若里公園で、針葉樹の枝の中に白く目立つものがいくつもついていました。撮影し、調べてみました。 2022.8.14

photo:ヒマラヤスギの毬花:若里公園
ヒマラヤスギの球果.赤みがかってる
photo:ヒマラヤスギの毬花:若里公園
ヒマラヤスギの球果.高さ5cmぐらい

雌花が開花するのが秋。受粉し、次の年の夏このような大きさの球果になるそうです。やがて実になりますが、今年の3月、県庁近くのひまわり公園でその実を見ています。 山歩き・花の旅 259


ヤブラン・地附山

地附山の森の中は熟した果実のような匂い、そしてそれが発酵したような匂いもします。ヤブランの咲いているところは、公園や登山口より下の方です。中腹から上は今、キノコの山です。朝は大変涼しかったのですが、日中は30℃を越え、夜はスマホがピロピロと鳴る大雨となりました。 2022.8.6

photo:ヤナギラン:地附山
開きそうなヤブランの花.ラン科の植物ではないようです.
photo:ヤナギラン:地附山
ヤブラン.根は薬になるようです.
photo:オオバギボウシ:地附山
オオバギボウシ
photo:ボタンヅル:地附山
ボタンヅル
photo:ボタンヅル:地附山
ボタンヅル
photo:キンミズヒキ:地附山
キンミズヒキ
photo:ミズヒキ:地附山
ミズヒキ
photo:マツムシソウ:地附山
マツムシソウ.開いた花弁が増えました
photo:ニカワホウキタケ:地附山
ニカワホウキタケ
photo:ササクレシロオニタケ:地附山
ササクレシロオニタケでしょうか
photo:キノコいろいろ:地附山
あっという間に大きくなるキノコたち
photo:JR長野C廃車置き場:地附山から
JR長野C廃車置き場.帯の色が分かりにくいのですが、2種類の205系電車.手前は宇都宮からの、その奥先頭が少し見えているのが相模線からのもの.
photo:JR長野C廃車置き場:地附山から
左解体線脇の残骸が少なくなったようです.右に2種の205系の先頭部が少し見えます.

ヤナギラン・菅平高原

菅平高原は1300mを越える高原。夏の賑やさが少し戻ってきたのでしょうか。今日は大笹街道・鳥居峠(国道144号)を越えて群馬県長野原町北軽井沢まで車走旅。 2022.8.5

photo:ヤナギラン:菅平高原
ヤナギラン.高原といえばあちこちに沢山咲いていたのですが鹿にやられ少なくなりました
photo:コオニユリ:菅平高原
コオニユリ

北軽井沢は標高1000mぐらい。今日の昼間の気温20℃ちょっと。涼しい木陰には地味ですが存在感のある花が咲いていました。

photo:フシグロセンノウ:北軽井沢
フシグロセンノウ
photo:モミジガサ:北軽井沢
モミジガサ.小さい花です

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咲きだしたマツムシソウ・地附山

今日から8月。朝からサンサンと照りつける太陽。午後2時半頃長野市の最高気温が35℃を越えてしまいました。今日午前中の地附山の様子です。下界に比べ山の森の中は涼しいです。 2022.8.1

photo:マツムシソウ:地附山
マツムシソウが咲き出しました.頂上のベンチ脇.踏まれないよう愛護会がロープを張ってくださっています.青い蜂さんきてくれるかな?

昨年のルリモンハナバチ

photo:ゲンノショウコ:地附山
ゲンノショウコ
photo:ミヤマウズラの蕾:地附山
ミヤマウズラの蕾
photo:シッポが青いトカゲ:地附山
シッポが青いトカゲ.ヒガシニホントカゲ?
photo:青いトンボ:地附山
青いトンボ.シオカラトンボでしょうか
photo:木の実を啄む小鳥:地附山
木の実を啄む小鳥.シルエットになってしまいましたが小さな鳥です.
photo:キノコ:地附山
キノコが沢山
photo:キノコ:地附山
大きい!山全体がキノコでいっぱい!
photo:地附山から飯綱山をのぞむ
地附山から飯綱山をのぞむ.夏の高気圧に覆われいいお天気なんですが、昨晩は雷雨が降りました.
photo:鬼となり仏となるや土用雲

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アサギマダラと高原の花々・池の平湿原・篭ノ登山

湯の丸高原東側の標高2000mを越える山や高原では夏の草花が沢山咲き蝶やトンボが沢山飛び回っていました。花を見ながら篭ノ登山(かごのとうやま・東西二つの頂がある)と池の平湿原周辺の山々を巡ってきました。連日の異常な暑さのためか花の時期が紹介されてるものより早いような気がします。 2022.7.30

photo:アサギマダラ・マルバダケブキ:池の平湿原早見登山道
アサギマダラ・マルバダケブキ
photo:アサギマダラ:池の平湿原早見歩道
アサギマダラ・ノアザミ
photo:ノアザミ:池の平湿原早見歩道
ノアザミ・バックは東篭ノ登山
photo:コマクサ:三方ヶ峰鑑賞路
コマクサ。残っていました。
photo:ホソバノキソチドリ
ホソバノキソチドリ
photo:オオヤマサギソウ
オオヤマサギソウ
photo:コケモモ。篭ノ登山登山道。
コケモモ。篭ノ登山登山道。
photo:篭ノ登山登山道から池の平湿原を見下ろす
東篭ノ登山登山道から池の平湿原を見下ろす。
photo:コキンレイカ.(ハクサンオミナエシ):篭の登山
コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)東篭ノ登山、西篭ノ登山登山道に沢山咲いていました。
photo:ウスユキソウ:篭ノ登山
ウスユキソウ。篭ノ登山登山道。
photo:イワインチン:篭ノ登山
イワインチン。篭ノ登山登山道。
photo:シラネニンジン:篭ノ登山
シラネニンジン。篭ノ登山登山道。
photo:ミヤマアキノキリンソウ:篭ノ登山
ミヤマアキノキリンソウ。篭ノ登山登山道。
photo:ミヤマフタバラン:池の平湿原早見歩道
ミヤマフタバラン
photo:ワレモコウとイブキジャコウソウ:池の平湿原早見歩道
ワレモコウとイブキジャコウソウ

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キノコと粘菌・大峰山と地附山

こんな暑い日に用事もあって家から大峰山と地附山を巡ってきました。キノコと粘菌がいっぱい。汗汗🥵。着ているもの他、マスク、帽子、カメラのベルトなど身につけているものがびっしょり。山では2人で2リットルの水分を飲みました。それでも足りません! 2022.7.28

photo:朝の大峰山・我が家から
朝もやのかかる大峰山・我が家から
photo::電線にツバメ
家の前の電線にツバメがとまった
photo:粘菌:大峰山,地附山
変形菌・変形体の移動? 不確定
photo:粘菌:大峰山,地附山
キノコ・ロウタケ
photo:キノコ:大峰山,地附山
キノコ
photo:キノコ:大峰山,地附山
キノコ
photo:変形菌・ススホコリ:大峰山,地附山
変形菌・ススホコリ
photo:変形菌・ススホコリ:大峰山,地附山
変形菌・ススホコリ
photo:キノコ・クロビョウタケ:大峰山,地附山
キノコ・クロビョウタケ
photo:キノコ:大峰山,地附山
キノコ
photo:キノコ:大峰山,地附山
キノコ
photo:キノコ:大峰山,地附山
キノコ
photo:キノコ・カベンタケ:大峰山,地附山
キノコ・カベンタケ
photo:桔梗:飯綱高原
ヤマハギ。地附山。
photo:白露・芭蕉
photo:キキョウ:地附山
咲き始めたキキョウ。地附山山頂。
photo:JR長野C:地附山から
JR長野C。7月23日に手前解体線にいたE217系は見えなくなりました。

キノコの季節・地附山

今日は暑い。3時頃は34℃まで上がったようです。午前中、水と着替えを沢山もって裏山へ! 2022.7.25

photo:ぐらいの小さな花:地附山
? 2mmぐらいの小さな花を発見。背丈は10cm以下。
photo:全体。葉は丸い:地附山
全体の姿。葉は丸い。踏まれそうなところ。
photo:花の蕾:地附山
花の蕾
photo:キキョウの蕾:地附山
キキョウの蕾。そろそろ花が開きそうです。
photo:ママコナ:地附山
ママコナ。半寄生植物。頂上近辺あちこちで咲き出しました。
photo:シロシタホタルガ:地附山
シロシタホタルガ
photo:テントウムシ?:地附山
テントウムシ? 葉を食べている?
photo:リョウブの花:地附山
リョウブの花
photo:白い粘菌:地附山
白い粘菌
photo:粘菌・マメホコリ:地附山
粘菌・マメホコリ
photo:キノコの幼菌?:地附山
キノコの幼菌?
photo:北陸新幹線の電車:地附山から
定点撮影、JR長野C。廃車置き場の横を北陸新幹線の電車が通りました。どこか遠くへ安心して行きたい!

山から降りて家に戻って一息、するとあのイケさんが地附山で沢山キノコが採れたからと、美味しそうなキノコを沢山持ってきてくれました。今日私たちが登りはじめた頃、地附山で採っていたのです。私たちは小さなキノコを少し見ただけでしたが、いったい大きなキノコはどこにそんなに生えていたのでしょうか?

photo:キノコ:地附山
ヤマドリタケモドキ(大)、ススケヤマドリタケ(こげ茶)他。ビール缶と比べると大きさが分かります。イケさんはもっと大きなキノコ(食べられない)のも持ってきて見せてくれました。
photo:ポルチーニ:地附山
パスタにしていただきました。ヤマドリタケモドキはイタリアの高級食材ポルチーニにそっくりだそうです。なるほど少し甘くとても美味しかった。食感もすばらしい!パスタにはやっぱり赤ワインです。

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キキョウの蕾・地附山

長野は涼しくなり、長袖が必要です。遠くへ行くのも怖いけれど、近くも怖い。恐ろしいほどの感染拡大です。いられるのは家か裏山ぐらいでしょうか。 2022.7.23


photo:キキョウの蕾:地附山
真っ直ぐ上を向くキキョウの蕾
photo:アケビの実はまだ緑色:地附山
アケビの実はまだ緑色
photo:カセンソウ:地附山
カセンソウ。花はそろそろ終わりでしょうか。
photo:ママコナ:地附山
ママコナ。半寄生植物。名前は米粒のようだから?
photo:紫式部:地附山
紫式部の花
photo:ユリの花:地附山
ユリの花 ^◡^
photo:JR長野C:地附山から
JR長野C。手前解体線にはE217系。これまでいた185系は全て解体されたようです。
photo:JR長野C:地附山から
長野駅寄り。廃車置き場には先日宇都宮からやってきた205系が工場から出ててました。その奥にはE217系の2階建車両が見えます。
photo:JR長野C:地附山から
工場側。改良中の中央線オレンジ帯と常磐線緑帯のE233系。

オニノヤガラとニッコウキスゲ・志賀高原

オニノヤガラがそろそろ咲いているのではないか、ちょっと遅いかもしれない、などと思いながら天気は曇り空で怪しかったのですが、昨日までのようには雨は降らないという予報なので行ってみました。 2022.7.20


photo:オニノヤガラの花:志賀高原
オニノヤガラの花
photo:オニノヤガラ蕾・志賀高原自然探勝コース
再掲・オニノヤガラの蕾 7.8
photo:オニノヤガラの花:志賀高原
枯れ草の間から生えるオニノヤガラ
photo:オニノヤガラの花:志賀高原
オニノヤガラの花

前回7月8日に蕾を見たところ(再掲の写真の他もう1株)には影も形もなく、付近の似たようなところに数本ニョキニョキと伸び花を咲かせていました。ギンリョウソウヤマウツボのような寄生植物だそうです。自分では光合成をせずに他の植物から栄養をもらって生きているんです。だから色も特殊、葉っぱもない。でも植物なんですね。

そこを離れ1時間ほど近くのハイキングコースを巡って再び付近へ戻ってくると、関西弁の男性が話しかけてきました。「今、そこを熊が通りましたよ」と指差すところは先程オニノヤガラを見ていたところ・・・😱😱😱

素人の勝手な推測ですが・・無くなってしまったオニノヤガラは熊が食べてしまったのかもしれません?? 蕾を見ると美味しそうにも見えます。 

photo:ゴンドラ:志賀高原
1つ目の一番新しいゴンドラは3連結。
グランドジョラス  

山の駅レストランで昼食のカレーを食べて外に出ると夏季ゴンドラが動いていました。3基のゴンドラリフトを乗り継いで東館山高山植物園(標高2000m)まで行ってきました。ゴンドラといえばいつも動いているというイメージですがこのゴンドラの優れているのは遊園地の乗り物と同じで、お客さんが来なければ動かさずに止めておくエコなゴンドラなんです。3つ目のものは余分なカプセルもつけない。乗客が乗るカプセルと対になるカプセルだけをロープに着けて動かすという徹底ぶりです。

1つ目の3連結のものは昔ヨーロッパアルプス旅行で乗った3連結ゴンドラに似ている!

photo:オニノヤガラの花:志賀高原
ゲレンデは一面ニッコウキスゲ・ゴンドラから
photo:東館山高山植物園のニッコウキスゲ・志賀高原
満開のニッコウキスゲ・東館山高山植物園

ゴンドラで動いてみてわかったのですが志賀高原ではレストランがあちこちでけっこう営業しているのですが、どこも景観に配慮していて(👍)幟旗などで宣伝していないので目立たないんです。

平日で夏休み前なので賑わっているという感じではありませんでした。今、感染が拡大傾向なのが気になります。

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高原は秋の装い

涼しい標高千メートルの飯綱高原では早くも秋の七草、キキョウ、オミナエシが咲きだしていました。秋の七草とは・・・萩(はぎ)、尾花(おばな)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)・・の7つの花を言うそうです。 2022.7.16


photo:桔梗:飯綱高原
キキョウ
photo:きりきりしゃんとして咲く桔梗哉
photo:オミナエシ:飯綱高原
オミナエシ
photo:ひょろひょろと猶露けしや女郎花
photo:オカトラノウと蝶・ヒョウモンチョウの仲間:飯綱高原
オカトラノオに蝶が
photo:ヒョウモンチョウの仲間:飯綱高原
ヒョウモンチョウの仲間。羽の裏は白い
photo:イトトンボの仲間?:飯綱高原
イトトンボの仲間?
photo:ジャコウソウ:飯綱高原
イブキジャコウソウ
photo:コウリンカ:飯綱高原
コウリンカ
photo:ユウスゲ:飯綱高原
ユウスゲ
photo:ギボウシ(白):飯綱高原
ギボウシ(白)
photo:アザミ:飯綱高原
アザミの花も咲き出しました

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ネムノキ、オニルリソウ・地附山

雨が降りません。地附山は乾いてしまい草が枯れ始めています。 2022.7.9

photo:芝生は茶色・地附山公園
芝生は茶色・地附山公園
photo:シロツメグサは乾涸びて・地附山公園
シロツメグサは乾涸びてドレイフラワーに・地附山公園
photo:ネムノキが満開です・地附山公園
ネムノキが満開です。10m以上の大木。地附山公園の片隅に咲いていることを新聞で知りました。
photo:ネムノキの花・地附山公園
ネムノキの花。花も変わっているが、葉も変わっている。山椒のような葉の形。
photo:シロツメグサは乾涸びて・地附山公園
蕾をつけたトンボソウが途中で折れてしまっている。水不足のためでしょうか。同様なのがあちこちに。地附山前方後円墳近く
photo:オニルリソウ・地附山
オニルリソウ。背は80cmから1mぐらい。旧バードライン道路脇で
photo:オニルリソウ・地附山
オニルリソウの花。小さくて直径2mmぐらい。よく見ないと分からない。背が高くなり繁殖力があるので「オニ」の冠をつけられたのでは。普段は道路脇の雑草として刈られてしまうのでしょう。
photo:ノハラナデシコ・地附山
ノハラナデシコ

我が庭の雑草が生えてこなくて助かりますが、園芸植物への水やりが欠かせません。予報では来週から雨が降り続くようです。今は雨は欲しいところですが、極端な降り方も困ります。

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自然探勝コースを歩く・志賀高原

長野市街地は乾いた暖かな風が砂っぽい空気を運んできます。涼を求めて志賀高原へ! 全長4kmの自然探勝コースと呼ばれるコース内の2km余りを往復するだけでしたが見どころ一杯。さまざまな自然が楽しめました。このコースだけでも平日なのにたくさんの人が来ていました。掲載したのは撮ってきた写真の一部です。帰りに食べたカレーも美味しかったな〜。 2022.7.8

photo:ハクサンチドリ・志賀高原日影湿原
ハクサンチドリ・日影湿原
photo:オニノヤガラ蕾・志賀高原
オニノヤガラ蕾
photo:ヒカリゴケ:志賀高原自然探勝コース
ヒカリゴケ・自然探勝コース
photo:モウセンゴケ:志賀高原田ノ原湿原
モウセンゴケ・田ノ原湿原
photo:コケ:志賀高原自然探勝コース
コケ・自然探勝コース
photo:コケ:志賀高原自然探勝コース
コケ。いろいろなコケが生育しています。
photo:スイレン:蓮池
スイレン・蓮池。
photo:ニッコウキスゲ:志賀高原自然探勝コース
ニッコウキスゲ・田ノ原湿原〜木戸池
photo:ニッコウキスゲ:志賀高原サンバレースキー場
ニッコウキスゲ・サンバレースキー場
photo:オオヤマレンゲ:志賀高原自然探勝コース
オオヤマレンゲ・自然探勝コース
photo:長池:志賀高原
長池。途中には池や湿原が点在します。
photo:ハクサンシャクナゲ:志賀高原自然探勝コース
ハクサンシャクナゲ・自然探勝コース
photo:ゾウの鼻の様に曲がった木:志賀高原自然探勝コース
ゾウの鼻と呼びましょうか。原生林が広がります。
photo:カレーを食べる:志賀高原山の駅
黙食中・山の駅

コースで人とすれ違うときは、できるだけマスク着用を心がけます。早くマスクなしで「こんにちは」が気持ちよく交わせるようになるといいですね。

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カキラン、花と蝶・地附山

長野市街地は台風が来ても雨らしい雨が降りませんでした。周囲は結構降っているようで、雷がなったり厚い雲が降りてくることはあるのですが、降ってきません。今日の地附山の頂上では砂煙りが上がっていました。枯れてしまった花もあるようです。 2022.7.6

photo:カキラン:地附山
カキラン
photo:オオバノトンボソウの蕾:地附山
オオバノトンボソウの蕾。同じランの仲間ですが地味ですね。
photo:枯れてしまったトンボソウ:地附山
乾燥のため?枯れてしまったトンボソウ
photo:カセンソウ:地附山
カセンソウ
photo:ウツボグサにキマダラセセリ:地附山
ウツボグサにキマダラセセリ
photo:オカトラノオにヘリグロチャバネセセリ:地附山
オカトラノオにヘリグロチャバネセセリ
photo:クサフジ?にキチョウ:地附山
クサフジにキチョウ
photo:粘菌:地附山
粘菌。朽ちた木に。
photo:満開のヤマツツジ:地附山
ヤマツツジ。頂上付近でまだ咲いていました。
photo:ウワミズザクラの実:地附山
ウワミズザクラの実
photo:JR長野車両センター,185系:地附山から
JR長野C。左手前の解体線には185系。
photo:JR長野車両センター,E217系:地附山から
長野駅寄りにはE217系が分割されています。次には解体されるのでしょうか? 廃車置き場の車両が少なくなりすっきりしてしまいました。次は何がやってくる?

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初夏の花咲く戸隠森林植物園(ヒメザゼンソウ)

長野市街地は34℃に届こうかという気温。戸隠高原は30℃以下の涼しさでした。でも歩いていると真夏です。汗びっしょりになります。平日なのか、ご開帳が終わったためか、高原には人は少なくのんびりと歩けました。帰りは中社で笹の輪をくぐって体を清めてきました。 2022.7.1

photo:みどりが池と戸隠山
みどりが池と戸隠山。森林植物園入り口は標高1200m余。日陰は涼しい。
photo:こんなに小さいヒメザゼンソウ:戸隠森林植物園
ヒメザゼンソウが咲いていた! こんなに小さいんだ。
photo:カラマツソウ:戸隠みどりが池
カラマツソウ みどりが池
photo:ウツボグサ:戸隠みどりが池
ウツボグサ みどりが池
photo:ズダヤクシュの花:戸隠森林植物園
ズダヤクシュの花。径5mmに満たない小さな花。森の中いたるところに咲いていました。
photo:戸隠森林植物園
森は厳しい太陽の光を遮ってくれる
photo:ギョウジャニンニクの花:戸隠森林植物園
ギョウジャニンニクの花
photo:ヒオウギアヤメ:戸隠森林植物園
ヒオウギアヤメ みどりが池近く
photo:笹の輪くぐり:戸隠中社
笹の輪くぐり。作法があり、3回ほどくぐります。身心の汚れはしっかり落ちたかな? 戸隠神社中社。

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青空の下美しい富士山と甲信県境周辺の山々

27日に梅雨の明けた関東甲信地方。平年より20日余りも早いそうですが、もう少し前から晴天は続いていたような気がします。太平洋高気圧に覆われ晴天の下、飯盛山と甘利山からの展望です。 2022.6.28,29

photo:富士山。甘利山から
甘利山に僅かに咲き残るレンゲツツジと富士山。甘利山から。
photo:富士山。甲府盆地。甘利山から
筋状の雲と富士山。下界は気温上昇中の甲府盆地。甘利山から。
photo:瑞牆山(左)金峰山。大盛山から
奥秩父の名山、瑞牆山(左)金峰山。大盛山から。
photo:八ヶ岳連峰。飯盛山から
裾野を広げる八ヶ岳連峰。真ん中は赤岳。飯盛山から。
photo:大盛山で
八ヶ岳、南アルプスをバックに。山は涼しい! 大盛山で。
photo:トラノオとニッコウキスゲ咲く大盛山から八ヶ岳と平沢山
八ヶ岳。平沢山(手前)イブキトラノオとニッコウキスゲ咲く大盛山から。
photo:遠く木曽駒ヶ岳か? 飯盛山から
遠く木曽駒ヶ岳か? 飯盛山から。
photo:甲斐駒ヶ岳
険しくそびえる甲斐駒ヶ岳。甘利山中腹から。
photo:甲斐駒ヶ岳
里の田んぼの脇を流れる用水路には小さな水力発電所があり、羽が勢いよく回っていました。この時の発電量は14kw。韮崎市。

飯盛山,大盛山,平沢山・詳しくはこちら

甘利山・詳しくはこちら



サボテンの花・アゲハの幼虫

まだ6月なのに異常な暑さ。記録的な気温だそうです。我が家の庭の様子です。何年か前にも同じものを載せています。 2022.6.26

photo:サボテンの花
サボテンの花。去年は咲かなかった。10本の雌蕊に20本の雄蕊。花の集合体なんでしょうか。
photo:アゲハの幼虫
アゲハの幼虫。昨日までは中齢幼虫でしたが、今日は終齢幼虫に変身!山椒の葉を綺麗に食べています。鳥に発見されないといいのですが。山椒のトゲが守ってくれるのでしょうか。



モウセンゴケとウメガサソウの花・地附山とその周辺

今日も暑くなりました。裏山のモウセンゴケとウメガサソウの花が咲き出しました。蕾をつけてから咲き出すまで結構時間がかかる花たちです。ちょっと日陰にはツルアリドオシの花も沢山咲き出しました。ツルアリドオシの花は花びらは4枚ですが、5枚のものも結構ありました。山は乾燥しています。そろそろ一雨欲しい! 2022.6.23

photo:モウセンゴケの花:地附山
モウセンゴケの花。5〜6mmの小さな花。鑑賞路の階段脇にも生えていて踏まれている!
photo:モウセンゴケ:地附山
モウセンゴケ。花は地面から10cmぐらいの高さで咲いている。
photo:ウメガサソウ:地附山
ウメガサソウ。花が咲くと花の白、茎の赤、葉の緑と賑やかな色合いになります。
photo:ウメガサソウの花:地附山
色彩豊かなウメガサソウの花。10mm前後の花。雄蕊は10あるそうです。真ん中の雌蕊が大きい。背の低い常緑樹。道端に生えることもあり、小さくて目立たないので踏まれそう!

これらの2つの花について・・・つぼみをつけてから花が開くまで時間がかかるのは、花の咲く高さが必要なのではないかと思いました。

様々なツルアリドオシを見つけました。

photo:ミズイロオナガシジミ:地附山
花びらが5枚(普通は4枚)のツルアリドオシ短花柱花。雄蕊も5つある。
photo:ミズイロオナガシジミ:地附山
花びらが5枚のツルアリドオシ長花柱花(雌蕊にあたるものが長い)
photo:ミズイロオナガシジミ:地附山
ツルアリドオシの蕾
photo:ミズイロオナガシジミ:地附山
ピンク色のツルアリドオシ
photo:ミズイロオナガシジミ:地附山
ミズイロオナガシジミ
photo:イチヤクソウの花:地附山
イチヤクソウの花
photo:リシリヒナゲシ:地附山
リシリヒナゲシ。地附山ミニ山野草園
photo:マツモトセンノウ:地附山
マツモトセンノウ。地附山ミニ山野草園
photo:JR長野C,185系,E217系:地附山から
地附山からの定点観測・JR長野C。左手前の解体線の185系が増えています。昨日は先頭車両の一両しか見えなかった。185系が送り込まれどんどん解体されていくということ?
photo:JR長野C,185系,E217系:地附山
再掲(6月22日撮影) 左手前の解体線には185系の先頭車両だけが見えます。

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真夏の日差し・地附山

一年中で日中が一番長い時期です。このところ天気予報で☂️マークが出ていても降りません。今日もいいお天気。日差しが強く暑い。空気は梅雨時とは思えない鮮明さ! 今日の長野市の最高気温は32℃を超えたようです。 2022.6.22

photo:クロオビシロフタオ:地附山
クロオビシロフタオという蛾でしょうか。黒くはないのですが? 地附山
photo:JR長野C,185系,E217系:地附山
地附山からの定点観測・JR長野C。左手前の解体線の185系は左隅に先頭車両だけ見えています。解体が進んでいるのでしょう。13:30ごろ撮影(一部ボカシ)
photo:JR長野C,185系,E217系:地附山
再掲(6月19日撮影) 左手前の解体線には185系。その奥には最近来たE217系。右はE353系。

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シャクジョウソウ・地附山

梅雨はどこへ。このところ雨がほとんど降っていないような気がします。裏山のウメガサソウ、モウセンゴケの花は咲いたのかなと気になるので登ってきました。朝早めに出たのですが、降りてくる頃は真夏の気温。途中愛護会の方々とも会いました。今日は作業日だそうです。感謝です。シャクジョウソウが地附山のあちこちに出てきていました。残念なことに前回6月16日に撮影したウメガサソウの株が何度も探しましたが見当たりません。😡 2022.6.19

photo:ウメガサソウの花 (6.16撮影) :地附山
ウメガサソウの花 (6.16撮影) この一株が綺麗に無くなっていた。地附山
photo:ウメガサソウ:地附山
近くのウメガサソウ。まだ蕾。もうちょっと? 地附山
photo:ガンタケ?:地附山
チョコボールの様なキノコ。ガンタケ? 地附山
photo:ガンタケ:地附山
ガンタケ 6.16 地附山
photo:シャクジョウソウ:地附山
シャクジョウソウ 地附山
photo:シャクジョウソウ:地附山
シャクジョウソウの花。葉緑素を持たない寄生植物。地附山
photo:モウセンゴケ:地附山
モウセンゴケ。こちらは食虫植物。一段と捕食葉と蕾が伸びてきました。開花はまだですね。白い小さな花が咲くのですが。 地附山
photo:ネバリノギラン:地附山
ネバリノギラン 地附山
photo:咲き出したウツボグサ:地附山
咲き出したウツボグサ 地附山
photo:ツルアリドオシ短花柱花:大峰山
ツルアリドオシ短花柱花 大峰山
photo:ツルアリドオシ長花柱花:大峰山
ツルアリドオシ長花柱花 大峰山
photo:クモキリソウ:地附山
クモキリソウ。ラン科。地附山
photo:クモキリソウ:地附山
クモキリソウの花。変わった形です
photo:ヤマホタルブクロ:大峰山
ヤマホタルブクロ 大峰山
photo:JR長野C,185系,E217系:地附山
地附山からの定点観測・JR長野C。左手前の解体線には185系。その奥には最近来たE217系。右はE353系。

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モリアオガエル・戸隠森林植物園

またまた梅雨の晴れ間。戸隠のみどりが池を中心に爽やかな高原の空気を吸いながら戸隠森林植物園をゆっくり散策。みどりが池はカエルの声がすごい! 春に比べ人気の花が少ないのか鳥が少ないのか、植物園に来る人は少なめ。奥社は賑わっていた様ですが。そしてお蕎麦屋さんはどこも待っている人、人、人。帰路途中、前を走る車は鹿児島ナンバー! ご苦労様です。 2022.6.17

photo:交尾中のモリアオガエル:戸隠森林植物園
モリアオガエル。抱接中。一匹の雌に雄は何匹いるんだろう?
photo:モリアオガエル:戸隠森林植物園
モリアオガエル。木に登るので手足の吸盤が発達している。
photo:オタマジャクシ:戸隠森林植物園
無数のオタマジャクシ。ビオトープ内の小さな池。
photo:ハナビラニカワタケか:戸隠森林植物園
ハナビラニカワタケというキノコ?
photo:粘菌:戸隠森林植物園
粘菌。マメホコリかな?
photo:ズダヤクシュ:戸隠森林植物園
ズダヤクシュ
photo:クリンソウ:戸隠森林植物園
クリンソウ群落。花の軸が何層ににもなるのでこの名がついたという。
photo:カルガモのダイヴィング:戸隠森林植物園
カルガモのダイヴィング。みどりが池。カルガモは子育て中のようです。親子でいました。
photo:カルガモの子:戸隠森林植物園
カルガモの子。みどりが池。カルガモは結構なスピードで泳ぐ。
photo:ガガンボ?:戸隠森林植物園
ガガンボ?
photo:ミヤマオダマキ:戸隠森林植物園
ミヤマオダマキ
photo:アサギマダラ:戸隠森林植物園
アサギマダラ

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ナベクラザゼンソウ・鍋倉山

長野市でも今年の冬はたくさん雪が降りましたが、鍋倉高原一帯も積雪量は多かったようです。多いところは7m以上はあったそうです。鍋倉山一帯の凹んだところや沢筋には雪がまだしっかり残っていて、登山道も雪がとけたばかりでやっと歩ける様になったという感じでした。今日の山登りでは色々な人に出会いました。 2022.6.13

photo:橅:鍋倉山
深い森。道を外れては歩けない
photo:橅:鍋倉山
どうなってるんだろう
photo:橅:鍋倉山
風雪に耐えて生きるブナ
photo:橅:鍋倉山
鍋倉山山頂直下のブナの木
photo:橅:鍋倉山
途中になぜか比較的真っ直ぐに生えている一帯がある
photo:橅の芽吹き:鍋倉山
ブナの芽吹き。森の中にはたくさん芽吹いているが、樹木として成長するには多くの試練を越えていかなけらばならない!
photo:橅
アート作品?
photo:黒山椒魚の卵
こちらも? 黒山椒魚の卵かな? 黒倉小池
photo:ブナの実:鍋倉山
ブナの実
photo:茶屋池:鍋倉山
茶屋池
photo:鍋倉山:鍋倉山
下の駐車場から鍋倉山山頂を望む。長野県側は晴れ。山の反対側新潟県側は冷たい空気が流れ込みガスがかかり視界はよくありませんでした。下の方の白い帯は残雪。
photo:クマの大きな糞:鍋倉山
下の駐車場。車の脇に乾燥していたがクマの大きな糞と思われるものが落ちていました。鍋倉山一体には熊が戻ってきたそうです。毒のある水芭蕉や座禅草が大好物だそうです。
photo:北信濃:鍋倉山
すがすがしい北信濃。高社山(右)志賀高原の山々(中)左は雲がかかるカヤの平方面
photo:ナベクラザゼンソウ:鍋倉山
ナベクラザゼンソウ

鍋倉山の森の中の「もりたろう」「もりひめ」と呼ばれていたブナの巨木が相次いで倒れてしまったというニュースを聞きました。樹木にも寿命があるのでしかたがないのかもしれませんが、最近続け倒れてしまうというのは気になります。

過去の鍋倉山、鍋倉高原の記事

鍋倉山 2016.10.31

通行止め解除?鍋倉高原 2020.5.25

鍋倉高原ふたたび 2020.6.5

最新の記事

跨いでくぐって黒倉山から鍋倉山 2022.6.23



ながの祇園祭

今日は長野市でながの祇園祭が行われました。三年ぶりの開催ということです。 2022.6.12

photo:お先乗り・善光寺山門前:ながの祇園祭
お先乗り・善光寺山門前
photo:獅子舞と権堂町屋台・善光寺仲見世通り:ながの祇園祭
獅子舞と権堂町屋台・善光寺仲見世通り
photo:西後町屋台:ながの祇園祭
西後町屋台・緻密な彫刻が施された総欅造りの本屋台
photo:上千歳町屋台と北石堂町屋台:ながの祇園祭
上・上千歳町屋台(凝った彫り物と総漆塗りの屋台) 下・北石堂町屋台と子供踊り子

善光寺のご開帳とも重なり周辺は非常に多くの人が集まりました。帰りは混雑を避け長野電鉄に乗り善光寺下駅で降りたのですが、普段とは違い多くの人の乗り降りがありびっくりしました。街が賑やかになるのはいいですが、早くマスク無しで心配なく歩ける様にと願うばかりです。


Rose & Train

またまた梅雨の晴れ間。今日の鉄旅・花の旅はしなの鉄道(旧信越線)に乗ってテクノさかき駅まで。ちょっと歩いてバラが満開のさかき千曲川バラ公園へ。 2022.6.10

photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
フランス語で「乾杯」のこと
photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
photo:さかき千曲川バラ公園
しなの鉄道の「ろくもん」はゆっくりと
photo:しなの鉄道
田植え直後の田んぼに映る?しなの鉄道SR1
photo:アルクマ・ハイブリッド車:長野駅
アルクマ・ハイブリッド車出場。車内の座席に本物の?アルクマ君が座っているらしい。長野駅で
photo:坂城駅の石油タンクとタンク車
坂城駅の石油タンクとタンク車

しなの鉄道の坂城駅には毎日何便か横浜の根岸製油所から中央線、篠ノ井線経由でタンク列車によりガソリンが送られてきます。ここから長野県東北部に配分されるらしい。輸送費がかかるので長野のガソリンは高くなる?

photo:Rose Cide
Rose Cider (lunch)
photo:アトリエフロマージュのチーズスウィーツ
Afternoon sweets

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ハナニガナ・地附山

梅雨の晴れ間。裏山は発見の連続です。オオルリ?など鳥の声もいろいろ聞こえるのですが、葉に隠れてしまい姿を撮ることはできません。ハナニガナの花を登山道脇あちこちで見ました。 2022.6.9

photo:ウメガサソウの蕾:地附山
ウメガサソウの蕾。蕾から花が開くのに時間がかかるんです。
photo:物見岩:地附山
物見岩で休憩・・とシンボルの縦岩の片隅にオレンジ色に輝くものを発見。
photo:ヤマツツジが硬い岩に咲いている:地附山
なんとヤマツツジが硬い岩に咲いている!
photo:エゾハルゼミ:地附山
セミの声もする。エゾハルゼミでしょうか。頂上付近で。真夏のセミほど賑やかではありませんが、鳥の声は聞こえなくなります。
photo:モセンゴケ:地附山
モセンゴケ。蕾(黄緑色の米粒の様な塊)が伸びてきている。貴重なモセンゴケですが、初めて見た時に比べ生育場所が減っている様な気がします。
photo:モセンゴケ:地附山
モセンゴケの捕食葉。腺毛は葉の両面に生えている。先端は甘い香りがするらしい。
photo:モセンゴケ:地附山
腺毛は消化液を出し、とらえた虫を吸収してしまう。花の受粉をしてもらいながら、虫も捕らえてしまうという虫のいい話? いや虫には悪い話だ!

❇︎モセンゴケの花は葉から離れた高さで咲くので、受粉をしてもらう虫と捉える虫は別なのかもしれません。

photo:緑が濃い森:地附山
森は葉が茂り緑が濃くなり、登山道は狭くなる。
photo:ネジキの花:地附山
ネジキの花
photo:ナツハゼの花:地附山
ナツハゼの花。下から。
photo:ハナニガナ:地附山
ハナニガナ。花びらに見えるが一つ一つが花。この花は10個ついている。雌蕊は黒い棒状の先端でその下の黄色い花粉がついているのが雌蕊かな。
photo:モセンゴケ:地附山
JR長野Cの定点観測。廃車置き場に185系が並んでいます。写真には写っていませんが解体線にはしなの鉄道の115系らしき姿が見えました。

中野一本木公園のバラ

バラが見頃です。バラ祭り(規模を縮小)が行われています。会期が予定より少し延長された様です。 2022.6.8

photo:中野一本木公園のバラ
photo:中野一本木公園のバラ
photo:中野一本木公園のバラ
photo:黒岩先生のレリーフ:中野一本木公園
黒岩喜久雄先生のレリーフが新設された。

黒岩喜久雄先生はバラの栽培、研究を長年されていた方。中野市に多種、大量のバラを提供され、この公園がバラ公園となる源を造られた方。 一本木公園バラの会

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初夏の袴岳

5月6日に残雪が多く途中で引き返した袴岳へ行ってきました。下り坂という天気予報でしたが、青空を見てしまうと、日曜日でも・・・ 2022.6.5

photo:黒姫山・野尻湖
黒姫山・野尻湖。最短ルート途中は道狭し。
photo:妙高山・野尻湖
でも景色は抜群です。妙高山・野尻湖。
photo:オオイワカガミ(白):袴岳
サンカヨウ。少し遅めでした。袴湿原近く
photo:オオイワカガミ(白):袴岳
オオイワカガミ(白)。こちらは終わる寸前。袴池近く
photo:オオイワカガミ:袴岳
オオイワカガミ
photo:ササバギンラン:袴岳
ササバギンラン。自分の葉をくぐって咲いています。
photo:日本海:袴岳から
途中日本海が見えた。山の中に暮らしていると時々海を見たくなります。
photo:大毛無山:袴岳
大毛無山。それほど高くない山ですがまだこんなに雪! 行ってみたいんですが。雪が消えるのはいつかな。
photo:ブナの森:袴岳
ブナの森。樹木の密度がすごい。深呼吸!
photo:ブナの大木:袴岳
ブナの大木。ブナの森の中は酸素が満ち溢れているのか、疲れを感じません。
photo:妙高山と火打山:袴岳山頂から
妙高山と火打山。若い頃あの山々に登ったんだ‼️山頂で。
photo:コシノカンアオイ:袴岳
コシノカンアオイ。群落ですが花がほとんど無い? やっと見つけた。
photo:ミヤマキケマン:袴岳
ミヤマキケマン。群落です。
photo:アズマシロガネソウ:袴岳
アズマシロガネソウ。花は終わりかけ。
photo:アズマシロガネソウ:袴岳
アズマシロガネソウ。実はプロペラの様。
photo:フデリンドウ:袴岳
太陽の光で輝くフデリンドウ。
photo:タニウツギ:袴岳
タニウツギ
photo:赤いコケ?:袴岳
何だろう? 水辺で。直径2mmほど。
photo:アラゲコベニチャワンタケ:袴岳
拡大、周りに毛が生えている。アラゲコベニチャワンタケというキノコらしい
photo:シロオビクロナミシャク:袴岳
シロオビクロナミシャクでしょうか。
photo:キナミシロヒメシャク:袴岳
キナミシロヒメシャクでしょうか。

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我が庭の雀

近くの直売店に糠が安く売っています。畑の肥料にと撒いたところ。 2022.6.4

photo:黒姫山・野尻湖
窓ガラス越しに撮影しています。
photo:黒姫山・野尻湖
やってきたのは雀さんたちだけでした。

朝、昼前と2回にわたり集団で来て突いていました。お昼頃には糠はきれいに無くなっていました。😥



シロシタホタルガの幼虫、モウセンゴケ・地附山

地附山山頂近くのモウセンゴケの蕾が大きくなってきました。葉の色も濃くなり活動が活発になったのか餌食になった虫も見られます。 2022.6.3

photo:モウセンゴケ:地附山
モウセンゴケ。真ん中から蕾が伸びてきてふくらんでいる。毛が沢山出ている葉は捕食葉と呼ばれこの葉に黒い虫が何匹か捕まっています。痩せた湿地に繁殖するそうですが、この辺は斜面になっていて結構乾いているように見えるのですが、湿っているんですね。
photo:ウメガサソウの蕾:地附山
ウメガサソウの蕾。開きはじめた花も見えます。
photo:サワフタギの花とシロシタホタルガの幼虫:地附山
サワフタギの花とその葉が大好きなシロシタホタルガの幼虫。



ミツガシワ・沼の原湿原

沼の原湿原(信越トレイル)のミツガシワが一面に咲いていました。 2022.6.1

photo:ミツガシワ:沼の原湿原
ミツガシワ
photo:ミツガシワ:沼の原湿原
ミツガシワ。上から近接
photo:ミツガシワ:沼の原湿原
ミツガシワ。群落
photo:ミツガシワ:沼の原湿原
ミツガシワの群落
photo:リュウキンカ:沼の原湿原
混じって咲いていたリュウキンカ
photo:ミツガシワ:沼の原湿原
トンボの羽化。水芭蕉の葉の上で。何とも神々しい瞬間です。金のトンボ?
photo:キアゲハ:沼の原湿原
高台に茂る樹木。手前はアズキナシの木。
photo:キアゲハ:沼の原湿原
アズキナシの木の下には葉と花が落ちていました。
photo:キアゲハ:沼の原湿原
山側に入るとキアゲハが飛んできました。
photo:ホウチャクソウ:沼の原湿原
山側の谷沿いのトレイル脇に咲くホウチャクソウ
photo:ウワバミソウ:沼の原湿原
ウワバミソウ。谷沿いのトレイル脇
photo:ギンラン:沼の原湿原
ギンラン。谷沿いのトレイル脇
photo:シラネアオイ:沼の原湿原
シラネアオイ。山側トレイル脇の藪の中ににひっそりと。
photo:雪椿:沼の原湿原
湿原西トレイル脇には雪椿が沢山咲いていました。
photo:雪椿:沼の原湿原
雪椿
photo:オオタチツボスミレ:沼の原湿原
トレイル脇に咲くオオタチツボスミレ
photo:ツボスミレ:沼の原湿原
ツボスミレ。他色々なスミレが咲いていました。
photo:斑尾山:沼の原湿原
水芭蕉とコバイケイソウの葉。北側のトレイル
photo:斑尾山:沼の原湿原
斑尾山。湿原北側のトレイルから

カッコーなど色々な鳥の声が響いてきます。多雪地域特有の多種類の草木。気持ちのいい空気。きちんと整備された遊歩道。そして綺麗なトイレ。沼の原湿原をはじめその周囲は信越トレイルといわれる遊歩道が整備されています。 信越トレイルのホームページが開きます。
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