明日から12月。寒波がやってくるというので、冬用のタイヤに履き替えました。今日の我が家の庭の様子です。冬を前に結構賑やかです。 2022.11.30
裏山の地附山公園は今日(勤労感謝の日)まで。明日から冬季休業に入ります。天候は下り坂でしたが、最後ということで様子を見に行ってみました。公園では管理の方が萩の剪定を、ボランティアの方々が登山道の片付け整備を行なっていました。1年間大変お世話になりました。コースを登っていくと、桝形城趾の近くで鹿を目撃! 話には聞いていましたが・・・ 2022.11.23
ほとんどの落葉樹が葉を落としてしまった戸隠高原ですが、それも美しい。戸隠の山、ところどころには雪の積もったところもあり、もう冬。お蕎麦屋さんも明日までというお店も。 2022.11.22
裏山は紅葉もそろそろ終盤。週末とあって大勢の人が登っていました。昨日登った陣馬平山では誰にも会わなかったのに! 茂っていた葉が落ち、地面がよく見える様になってきました。倒れている朽木を見るとよくわからない生き物たちがいます・・・2022.11.12
里山は紅葉のいい季節です。長野市七二会(なにあい)の里山、陣馬平山で小さな生き物たちも撮影してきました。陣馬と名前のつく山は多い様ですが、この山は頂上の周囲がとても広い山です。山道には朽ちた木と岩がゴロゴロ、寒いのに汗を沢山かきました。 2022.11.11
裏山・地附山は紅葉真っ盛り。周囲の山も綺麗です。多くの人が山に入っていました。花も実も一部を除いてほとんど無くなってしまったので、地面に置かれた朽木の観察となります。頭が白くなった変な変形菌を発見しました。 2022.11.7
カビにやられる前に美しい変形菌・ニセニュートンモジホコリ(名称は?)を見たかったと思いますが、こうやって変形菌も土になっていくのだということを実感しました。
お昼過ぎの紅葉写真です。
快晴の日の朝は冷え込みます。6時、外は1℃! 急いで外水道栓を不凍栓に切り替えました。周囲の里山は紅葉が最盛期。朝の用事を済ませ長野市南部の里山、茶臼山へ行ってみました。 2022.11.6
快晴でアルプスが良く見えました。槍ヶ岳がこんなにはっきり見えたのは初めてでしょうか。次は地上の観察です。寒くなっても活動している粘菌(変形菌)がいました。
粘菌(変形菌)だけではなく朽ちた木々を見ていると色とりどりのユニークなキノコも。
展望がいいカフェが有旅(うたび)にあるというので帰りに寄ってみました。コーヒーでも飲んで休んでいこうと思ったのですが、人が溢れていたので、早々にケーキと焼き菓子を買って帰ってきました。
今朝の最低気温2.6℃。寒〜い〜。何年か前に切り倒して花壇脇に置いた木にそれらしいものを発見!早速撮影をしました。 2022.11.5
裏山・地附山の紅葉も家から見ると中々ですが、実際行ってみると、もう一歩でしょうか。カメラで撮影するともう二歩という感じです。今日、定点撮影地点近くでハート型粘菌を見つけました。 2022.11.4
これから下は朽ちた木を観察し撮影した写真です。
変形菌(粘菌)は分解生物の勢力を抑制する働きをしているということです。分解がどんどん進んでしまうと土の中の有機物が少なくなり、森の保水力も落ちそこに住む生物たちも暮らせなくなる、地球の自然界は大きく変わってしまうということです。「土を喰らう」人間は・・・・
久しぶりに松代の山、斎場山へいってきました。目的はマクロレンズを使った撮影の練習。焦点が合わない。焦点が合ってもブレてしまう。思う様に体が動かない、小さなものが見えなくなってきている・・・・コンパクトデジタルカメラで撮影した方が上手く撮れたりしてなかなか難しい! 2022.11.2
変形菌は名前の通り姿を変えてしまうので図鑑を調べても名前の特定がなかなか難しいです。
久しぶりの裏山・大峰山。松枯れでたくさん伐採された木が朽ちてきています。そんなところにはホコリさんやキノコさんがやっぱりたくさんいました。晴天の日、紅葉と枯れ木の鑑賞です。 2022.10.31
紅葉と青空(大峰山、地附山)
キノコなど(大峰山、地附山)
今月の23日に我が家の庭で発見した茗荷の赤い実(白いのが実でその周りの赤いところ)が少ししおれてきたので食べてみました。 2022.10.29
茗荷の味でした。食感は少し硬めかな。貴重な赤いものは赤い飲み物と共にお腹の中へいってしいました。
合わせていただいた食用菊、毎年いただく季節の味です。我が家のささやかな「土を食う10月」です。
秋の晴れ!、戸隠高原。今日は空気が澄んでいるのでいくつかの名山を見ることができました。 2022.10.27
戸隠の紅葉は終盤。歩いた越後古道では誰にも会いませんでした。でも高妻山登山口や中社の駐車場はいっぱいでした。午後1時を過ぎ、蕎麦屋さんはどこも混雑。「たまにはお蕎麦」ということで頑張って入りました。入ったお店には外国の人も。お腹を空かせてけっこう待ちました。新蕎麦は美味しかった! 越後古道には花、実はほとんど無く戸隠高原は冬を迎える準備が進んでいるという感じでした。
今朝の長野市の最低気温は1.8℃。県内ほとんどの地域で氷点下だったようです。朝、空気が冷やされ盆地には霞がかかりました。日中は快晴のお天気。午前中と夕方に用事があったので、午後短い時間ですが裏山へ行ってきました。 2022.10.26
我が家の庭の茗荷、毎年何度かに分けて収穫するのですが、今年は間に合わなくて沢山花を咲かせてしまいました。茗荷の本体は黄色くなってきて倒れてきています。釜で刈っていると赤いものが落ちているように見えます。ゴミが飛んできたのかと思って覗いてみると、茗荷の花に真っ赤な花の様なものがついているのです。調べてみると花ではなく実、数十年に一度しかつけないものだそうです。そんなこととは知らず踏みつけてしまったものがあるかも。2つの実が確認できました。 2022.10.23
どんどん根を張り繁殖力が強い茗荷ですが、根で増えることはできますが、離れたところには・・・この様な実をつけて飛んでいくのでしょうか。
裏山・地附山に何回も登っていても最近(イケさんに教えてもう)まで出ることを知らなかったベニテングタケ🍄、今年は諦めていましたが、今日発見しました。ニョキニョキ出てました。 2022.10.21
公園から少し登った道の両脇に出ていました。我が家からこんなに近いところで見られるなんて感激!
一回りして公園に降りてくるとそのイケさんにばったり会いました。イケさんは採ってきたばかりのキノコ(キシメジ、クギタケ)を「持てってくれ」といって沢山くださいました。本当に地附山はキノコの山、宝の山ですね。
9月末に志賀高原へベニテングタケを見に行っています。 山歩き・花の旅308 ベニテングタケに会いに志賀高原へ
今日は寒くなり晴れました。「今シーズンはブナの紅葉をしっかり見てみたい」長野市の北側の高い山にはあちこちにブナの森はある。どこがいいかなあ、今までに秋に行ったことのないところということで、妙高登山口にある笹ヶ峰という山に登ってみることにしました。 2022.10.19
志賀高原や戸隠には大勢の人が訪れますが、ここ妙高笹ヶ峰周辺は比較的静かでした。きれいな景色、気になる自然の創造物など、沢山シャッターを押すことになってしまいました。後の整理が大変!
今日は長野県庁の裏山、旭山へ。一昨日登った葛山からひとつ南側にあるだけなのに葛山と比べて乾いた山でした。でも探してみると日陰の湿ったところには粘菌(変形菌)がいました。倒木でもかなり朽ちたものにいることがわかりました。変形菌というのは粘菌類の中の一つのグループ(肉眼でも比較的見やすく変化がわかりやすい仲間)だということです。小さな生き物を見ていると粘菌だけではなくいろいろなものがいそうです。 2022.10.16
展望台まで行きそこから市街地を見下ろしました。霞んでいるのと日差しが斜めになってきているので、JR長野Cの車両はうまく撮れませんでした。
裏山3山のひとつ、我が家から西の方向の山、葛山にホコリさんたちを探しにいってきました。葛山は久しぶりです。メタリックなシルバー粘菌を発見! ピカピカに光っています。大発見かと思いましたが・・・大発見は他のものでした。 2022.10.14
ジゴボウをナスと合わせた煮物でいただきました。ナスが大変美味しくなるのです。シルバー年金者のささやかな美味しい山旅となりました。
倒木や朽ちた木を巡ってみると、ホコリさんたちが結構いました。接眼撮影は難しい。なかなか上手く撮れません。森の中の生き物、ホコリさんたちです。 2022.10.13
今朝の長野市の気温は10℃以下になったようです。雨が降りそうな寒い天候ですが裏山へ。ちょうどイケさんと一緒になりキノコ探しとなりました。以前は地附山でもベニテングタケが出たそうですが、そこを見回しましたがそれらしいものは見当たりませんでした。アミタケがあちこちに出ていました。ウラベニホテイシメジも、イケさんは自分ではいらないということでいただきました。ハンノキイグチ、オウギタケという珍しい食べられるキノコも教えてもらい、早速いただきました。 2022.10.6
ハンノキイグチとオウギタケをいただきました。 キャベツと一緒にオリーブオイルで炒めてみました。ハンノキイグチはレバー炒めの様な色合いです。見た目とは大違い、さっぱりした味で(味はあまりない)サクサクと食べやすい、食感を味わうといった感じです。オウギタケはわずかな量(写真の左下)でしたが、美味しさが凝縮されている感じでした。
注意することとして(きのこ図鑑から)・・・自信の無いものは食べない。一度に沢山食べない。しっかり熱を通すこと。一緒にアルコールは飲まない。食べられてきたものでも毒があるとされることもある。・・・キノコのアヒージョに赤ワインは最高ですが?
オレンジ色のマメホコリはまだ胞子が熟していない若いホコリ(未熟子実体)。胞子が熟してくると色が灰色や褐色に変わっていくそうです。(変形菌ずかん・川上新一 著)
期日が前後してしまいますが、我が家に9月中ににマンジュシャゲ(彼岸花)、黄・赤・白と3つの色が咲きました。 2022.9.10〜9.27 掲載日2022.10.4
秋晴れのいいお天気が続きます。須坂市に用事があったので電車に乗って須坂へ、そして公園の山、臥竜山に登って来ました。低い山ですが頂上からは見晴らしも良く少し霞んでいましたが善光寺平を挟んで、南部の方を除いて北アルプスのほぼ全景が見られました。下の市街地を入れて撮ると山の高さが際立ちます。 2022.10.2
頂上付近の立て看板に、臥竜山北峰から南東に伸びる稜線にそって根上がり松、ねじれ松が見られる(天然記念物に指定されている)と書いてありました。土壌と気象の関係が原因のようです。他の場所の松では見られないそうです。
2019年の元旦に半分凍りついた臥竜公園・竜ヶ池に浮かぶカモを撮影しています。 冬の臥竜公園の鴨
昔東京の地下鉄日比谷線を走っていた電車です.学生時代時々利用した懐かしい電車です。長野電鉄へ譲渡され活躍してきましたがとうとう同じ後続の日比谷線の電車に譲り長野電鉄からも最近引退しました。長い間お疲れさまでした。外観は丸みのある均整が取れた都会的なデザインだと思います。
地附山のセンブリが見ごろを迎えました。白い花びらに紫色のはっきりとしたスジ模様が入っています。菅平のムラサキセンブリも綺麗でしたがこちらも綺麗に咲いています。地附山の森の中は色とりどりの木の実がたくさん。今日はキノコは少なく菌類の独特の匂いはほとんどしませんでした。 2022.10.1
ベニテングタケ。しばらくお目にかかっていないなぁと思い調べてみたら最近見たのは 2018年の9月下旬の28日、志賀高原で。急いで行ってみました。今年は最盛期にはちょっと遅かったようですが、なんとか間に合いました。 2022.9.29
旭山には白樺美林と呼ばれる場所があります。ベニテングタケは白樺の木と相性がいいらしいのです。まるでおとぎの国に迷い込んだような気分になりますが、キノコの本には「食べると激しい嘔吐、痙攣、そして脳細胞が破壊され、肝臓がスポンジのようになるという説もある」と書かれていました。
少し上にいくと赤いドクベニタケが沢山生えていました。輪になって生えているところも何箇所かありました。ヨーロッパでは「フェアリーリング(妖精の輪)」と呼ばれているそうです。「輪の中に入ってしまったら二度と帰れなくなると伝えられている」とキノコの本には書かれていました。※キノコの本:きのこ大図鑑(小宮山勝司著)永田書店
旭山は笹が刈られ登山道脇の森の中も歩くことができました。おかげでたくさんのキノコを見ることができました。他へ行ってみて分かったのですが、笹が刈られているのは旭山だけではないようです。撮って来たキノコはまだまだありますが、
山頂近くで小さな蛙さんに会いました。小さな蛙で、初め昆虫かと思いました。模様からみるとヤマアカガエルでしょうか。大人になったばかりなのかもしれません。
お天気があまりにも良いので、ベニテングだけではもったいないと思い足を伸ばしました。今回巡った志賀高原はどこもきちんと整備されていて、気持ちのよい山旅ができました。
バスで戸隠へ。人気の戸隠は往復とも満席。行きは立っている人も(譲ってもらって座れた・高齢者と認定されたのですがありがたかったです。1時間立ってのバス乗車は辛い) 2022.9.26
戸隠森林植物園前で下車。森林植物園内は人は少なめで小鳥の声が聞こえ静かでした。鏡池までの道は毎年春開通するのですが今シーズンは「とうせんぼ」のまま、道の入り口に何重にも張ってある「通行禁止」テープが痛々しい。遠回りをして行って来ました。植物園内の木道も通れない所は春からそのまま。廃道にされたところもあります。同じ国立公園でも志賀高原はしっかり整備されているのに・・・以前関係されている方に聞いたのですがお金がないんだそうです。これだけ多くの人が訪れるのに(久しぶりに外国人ともすれ違いました)、毎回、募金箱に小銭を入れているのですが? 額が違い過ぎますね。
森の中あちこちでサワフタギの実が沢山ついているのを発見。今年は当たり年? ブルーに輝く実は本当に綺麗です。随神門から鏡池へ行くルートで、特に鏡池近くには沢山見ることができました。別名「ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)」名前の由来は諸説あるようです。
鏡池湖畔のレストラン、どんぐりハウスのテラス席は池が臨めるので人気で(コロナの関係もあって、屋内席は誰もいなかった)日本も屋外で食事をすることがステータスになってきているんだなぁと思いました。
菅平ダボススキー場のゲレンデに咲くというムラサキセンブリを見に行って来ました。ダボスというと若い頃に神奈川からよく通ったスキー場です。雄大で、晴天率がよく、北アルプスを正面に滑った思い出があります。菅平といえば今は夏のラクビー練習で有名です。
ゲレンデに登る途中賑やかな小学生ぐらいの女の子の集団に追い越されました。山登りやトレッキングという感じではありません。中に混じって英語を話す金髪の女性も軽く頭を下げ挨拶して登って行きました。
ゲレンデはアキノキリンソウ、マツムシソウ、ワレモコウ、ウメバチソウ・・・など秋の花で一杯です。このお花畑を見に何組かのグループが思い思いのコースで登っています。2022.9.25
20日の朝台風14号が去っていきました。台風14号が来る直前に我が家にやって来た乳幼児3人連れの友人家族も、台風の嵐に巻き込まれることなく無事神奈川県に戻ることができほっとしました。その後は気温が下がり、10℃台の気温。最高気温は20℃に届きません。急激な気温低下は体に良くありません。今朝、車に乗って出かけたらオートエアコンは暖房になりました。
決まった用事がない今日、久々に雨が降って土も湿ったのではないかと裏山に登ってみましたが? ないのですキノコが。ほとんどない。食用も毒も。一緒に行ってくださった経験豊富なイケさんもびっくりでした。そんな地附山でしたが素晴らしいキノコに出会いました。 2022.9.22
地附山旧バードライン脇で初めての粘菌(変形菌)に出会いました。調べてみましたが名前が確定できません。この粘菌は軸が真っ黒です。アミホコリの仲間かもしれません。 2022.9.17
再び裏山へ。木々の葉は少しずつ緑から色を変えています。地面を見ると落ち葉が積もり夏は草が生え緑色だった地面が黄色や赤茶色に変わっています。しばらく雨が降らず乾いてしまっている裏山。それでもキノコや粘菌を沢山見ることができます。今日は初めてのルートも通ってみました。 2022.9.15
青い蜂が気になって登ってみましたが来ませんでした。もう来ないのかもしれません。😔 代わりに大きなカエルさんに会いました。 2022.9.14
登る度に新しい発見のある裏山。イケさんのお誘いで連日の裏山歩きとなりました。最初から新しい発見! クロノボリリュウタケという小さなキノコです。 2022.9.13
1週間ぶりの地附山。青い蜂に会いに出かけたのですが・・・今日は管理事務所の西澤さんの計らいでイケさんと一緒に午前中たっぷりキノコを見て歩くこととなりました。イケさんの目は鋭く見過ごしてしまいそうな森の中のキノコを教えてくれます。名前や特徴など次から次へと教えてくれるんですが・・・こちらのメモリーが足りなくてなかなか覚えられません。見たキノコはほとんど食べられませんが、いくつかこれは大丈夫という物を採って来ました。 2022.9.12
地附山にもベニテングダケが出るという。出そうな場所を教えてもらいました。そして紅葉はまだこれからですが、毎年地附山の紅葉は素晴らしい。これからの楽しみは尽きずなかなか裏山から離れられません。楽しみをいろいろ教えていただいたイケさんに感謝!
山頂に咲くマツムシソウに来る青い蜂、ルリモンハナバチを見に行ったら赤い蜂が来ていました。大きさは1.5cmぐらい。ルリモンハナバチと同じぐらいです。調べてみたらハラアカヤドリハキリバチ(腹赤宿り葉切蜂)とういう名の蜂でした。名前からいわくがありそうな蜂ですが、オオハキリバチという蜂に労動寄生(幼虫を育ててもらう)すると書かれていました。同じ花にルリモンハナバチがやってきましたが、避けて他の花へ行ってしまいました。ルリモンハナバチも他の蜂に労動寄生する蜂。宿りバチどうしの「青」対「赤」という感じでしょうか。他の昆虫と同じく蜂も種類が多く、分からないことがたくさんあるようです。 2022.9.5
初秋の大峰山、地附山はキノコの世界。アカヤマドリを2つ収穫! 下山途中に偶然会ったあのイケさんにお墨付きをいただきこれで安心。地附山山頂ではあの青い蜂にも会えました。 2022.9.4
先日やって来た孫はこの205系電車で3年間通学をしていました。廃車された電車は長野でも解体されていると言うと「新しい相模線電車よりこの電車の方が相模線らしくて良かった」と言っていました。ローカル的な愛着のある電車だったようです。
そして・・・アカヤマドリをいただきました。
初秋の茶臼山(長野市篠ノ井)はキノコの世界。 2022.8.31
蕎麦が大好きでしかし虫が嫌いという孫を連れ徒歩で戸隠神社巡り。戸隠まではバス。往路、山道を走るバスに立ちっぱなしは辛かったです。五社全てを巡り、👏パンパン。お昼はご利益そばをいただいて、五穀大福をお土産に。帰りは県道経由のバスなら座れるというので初めてのコースで帰って来ました。おかげで車窓からたくさんのそばの花を見ることができました。 2022.8.29
これからしばらくは山歩きはお休み。今日午前中はなんとかできそう。ということで裏山へ青い蜂を見に。途中でイケさんと出会い一緒に頂上へ。蜂がくるのを待ちます。雨が降ったせいか他の蝶や蜂もやってきません。20分ほど待ったでしょうか。今日は近くで撮影ができました。 2022.8.24
待ちました。とうとうやって来てくれました。幸せを呼ぶ青い蜂、ルリモンハナバチ。初めちょっとだけ来たのですが、うまく写真に収められませんでした。それから1時間余り待ちました。諦めて帰ろうとしたらやって来ました。😌 2022.8.22
今日は涼しくなりました。半袖では寒いくらい。午前中は曇天。午後は本格的な雨となりました。
青い蜂が見られるチャンスはあまり無い。天候が気になりましたが今日も行ってみました。残念ながら青い蜂には会えませんでしたが、ラッキーにも愛護会のイケさん*に会い、キノコや花の名前を教えていただきました。 2022.8.20
「フクシマシャジン」は「ソバナ」によく似ています。地附山に咲くのはフクシマシャジンのようです。花柱の長さや花びらの形が違いますが、これからさらに詳しく調べようと思います。
アンズタケ、なんとなく甘い味。おいしくいただきました。風味もいいですね。沢山出ていたオレンジ色のベニウスタケは毒は無いようですが美味しくないそうです。持って帰りましたが、香りをかいだだけ、食べませんでした。
地附山頂上のマツムシソウが咲いているだろうと思い行ってきました。昨年は何度も*見ることができた青い蜂*(ルリモンハナバチ)がやってくるのではないかと1時間ほど待ちましたが、青い蜂は残念ながら見ることはできませんでした。 2022.8.19
今日の地附山は真っ青な空と澄んだ空気。秋の花が咲き始め、たくさんのキノコ、昆虫、鳥の鳴き声と歩くのには最高! 最後にトカゲさんともご対面。
神奈川にいた頃、仕事で相模線を利用した際に何度か乗ったことのある懐かしい電車です。相模線は神奈川県を走るJR線としては珍しい単線区間でした。
長野市街地の若里公園で、針葉樹の枝の中に白く目立つものがいくつもついていました。撮影し、調べてみました。 2022.8.14
雌花が開花するのが秋。受粉し、次の年の夏このような大きさの球果になるそうです。やがて実になりますが、今年の3月、県庁近くのひまわり公園でその実を見ています。 山歩き・花の旅 259
地附山の森の中は熟した果実のような匂い、そしてそれが発酵したような匂いもします。ヤブランの咲いているところは、公園や登山口より下の方です。中腹から上は今、キノコの山です。朝は大変涼しかったのですが、日中は30℃を越え、夜はスマホがピロピロと鳴る大雨となりました。 2022.8.6
菅平高原は1300mを越える高原。夏の賑やさが少し戻ってきたのでしょうか。今日は大笹街道・鳥居峠(国道144号)を越えて群馬県長野原町北軽井沢まで車走旅。 2022.8.5
北軽井沢は標高1000mぐらい。今日の昼間の気温20℃ちょっと。涼しい木陰には地味ですが存在感のある花が咲いていました。
今日から8月。朝からサンサンと照りつける太陽。午後2時半頃長野市の最高気温が35℃を越えてしまいました。今日午前中の地附山の様子です。下界に比べ山の森の中は涼しいです。 2022.8.1
湯の丸高原東側の標高2000mを越える山や高原では夏の草花が沢山咲き蝶やトンボが沢山飛び回っていました。花を見ながら篭ノ登山(かごのとうやま・東西二つの頂がある)と池の平湿原周辺の山々を巡ってきました。連日の異常な暑さのためか花の時期が紹介されてるものより早いような気がします。 2022.7.30
こんな暑い日に用事もあって家から大峰山と地附山を巡ってきました。キノコと粘菌がいっぱい。汗汗🥵。着ているもの他、マスク、帽子、カメラのベルトなど身につけているものがびっしょり。山では2人で2リットルの水分を飲みました。それでも足りません! 2022.7.28
今日は暑い。3時頃は34℃まで上がったようです。午前中、水と着替えを沢山もって裏山へ! 2022.7.25
山から降りて家に戻って一息、するとあのイケさんが地附山で沢山キノコが採れたからと、美味しそうなキノコを沢山持ってきてくれました。今日私たちが登りはじめた頃、地附山で採っていたのです。私たちは小さなキノコを少し見ただけでしたが、いったい大きなキノコはどこにそんなに生えていたのでしょうか?
長野は涼しくなり、長袖が必要です。遠くへ行くのも怖いけれど、近くも怖い。恐ろしいほどの感染拡大です。いられるのは家か裏山ぐらいでしょうか。 2022.7.23
オニノヤガラがそろそろ咲いているのではないか、ちょっと遅いかもしれない、などと思いながら天気は曇り空で怪しかったのですが、昨日までのようには雨は降らないという予報なので行ってみました。 2022.7.20
前回7月8日に蕾を見たところ(再掲の写真の他もう1株)には影も形もなく、付近の似たようなところに数本ニョキニョキと伸び花を咲かせていました。ギンリョウソウやヤマウツボのような寄生植物だそうです。自分では光合成をせずに他の植物から栄養をもらって生きているんです。だから色も特殊、葉っぱもない。でも植物なんですね。
そこを離れ1時間ほど近くのハイキングコースを巡って再び付近へ戻ってくると、関西弁の男性が話しかけてきました。「今、そこを熊が通りましたよ」と指差すところは先程オニノヤガラを見ていたところ・・・😱😱😱
素人の勝手な推測ですが・・無くなってしまったオニノヤガラは熊が食べてしまったのかもしれません?? 蕾を見ると美味しそうにも見えます。
山の駅レストランで昼食のカレーを食べて外に出ると夏季ゴンドラが動いていました。3基のゴンドラリフトを乗り継いで東館山高山植物園(標高2000m)まで行ってきました。ゴンドラといえばいつも動いているというイメージですがこのゴンドラの優れているのは遊園地の乗り物と同じで、お客さんが来なければ動かさずに止めておくエコなゴンドラなんです。3つ目のものは余分なカプセルもつけない。乗客が乗るカプセルと対になるカプセルだけをロープに着けて動かすという徹底ぶりです。
1つ目の3連結のものは昔ヨーロッパアルプス旅行で乗った3連結ゴンドラに似ている!
ゴンドラで動いてみてわかったのですが志賀高原ではレストランがあちこちでけっこう営業しているのですが、どこも景観に配慮していて(👍)幟旗などで宣伝していないので目立たないんです。
平日で夏休み前なので賑わっているという感じではありませんでした。今、感染が拡大傾向なのが気になります。
涼しい標高千メートルの飯綱高原では早くも秋の七草、キキョウ、オミナエシが咲きだしていました。秋の七草とは・・・萩(はぎ)、尾花(おばな)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)・・の7つの花を言うそうです。 2022.7.16
雨が降りません。地附山は乾いてしまい草が枯れ始めています。 2022.7.9
我が庭の雑草が生えてこなくて助かりますが、園芸植物への水やりが欠かせません。予報では来週から雨が降り続くようです。今は雨は欲しいところですが、極端な降り方も困ります。
長野市街地は乾いた暖かな風が砂っぽい空気を運んできます。涼を求めて志賀高原へ! 全長4kmの自然探勝コースと呼ばれるコース内の2km余りを往復するだけでしたが見どころ一杯。さまざまな自然が楽しめました。このコースだけでも平日なのにたくさんの人が来ていました。掲載したのは撮ってきた写真の一部です。帰りに食べたカレーも美味しかったな〜。 2022.7.8
コースで人とすれ違うときは、できるだけマスク着用を心がけます。早くマスクなしで「こんにちは」が気持ちよく交わせるようになるといいですね。
長野市街地は台風が来ても雨らしい雨が降りませんでした。周囲は結構降っているようで、雷がなったり厚い雲が降りてくることはあるのですが、降ってきません。今日の地附山の頂上では砂煙りが上がっていました。枯れてしまった花もあるようです。 2022.7.6
長野市街地は34℃に届こうかという気温。戸隠高原は30℃以下の涼しさでした。でも歩いていると真夏です。汗びっしょりになります。平日なのか、ご開帳が終わったためか、高原には人は少なくのんびりと歩けました。帰りは中社で笹の輪をくぐって体を清めてきました。 2022.7.1
27日に梅雨の明けた関東甲信地方。平年より20日余りも早いそうですが、もう少し前から晴天は続いていたような気がします。太平洋高気圧に覆われ晴天の下、飯盛山と甘利山からの展望です。 2022.6.28,29
まだ6月なのに異常な暑さ。記録的な気温だそうです。我が家の庭の様子です。何年か前にも同じものを載せています。 2022.6.26
今日も暑くなりました。裏山のモウセンゴケとウメガサソウの花が咲き出しました。蕾をつけてから咲き出すまで結構時間がかかる花たちです。ちょっと日陰にはツルアリドオシの花も沢山咲き出しました。ツルアリドオシの花は花びらは4枚ですが、5枚のものも結構ありました。山は乾燥しています。そろそろ一雨欲しい! 2022.6.23
これらの2つの花について・・・つぼみをつけてから花が開くまで時間がかかるのは、花の咲く高さが必要なのではないかと思いました。
様々なツルアリドオシを見つけました。
一年中で日中が一番長い時期です。このところ天気予報で☂️マークが出ていても降りません。今日もいいお天気。日差しが強く暑い。空気は梅雨時とは思えない鮮明さ! 今日の長野市の最高気温は32℃を超えたようです。 2022.6.22
梅雨はどこへ。このところ雨がほとんど降っていないような気がします。裏山のウメガサソウ、モウセンゴケの花は咲いたのかなと気になるので登ってきました。朝早めに出たのですが、降りてくる頃は真夏の気温。途中愛護会の方々とも会いました。今日は作業日だそうです。感謝です。シャクジョウソウが地附山のあちこちに出てきていました。残念なことに前回6月16日に撮影したウメガサソウの株が何度も探しましたが見当たりません。😡 2022.6.19
またまた梅雨の晴れ間。戸隠のみどりが池を中心に爽やかな高原の空気を吸いながら戸隠森林植物園をゆっくり散策。みどりが池はカエルの声がすごい! 春に比べ人気の花が少ないのか鳥が少ないのか、植物園に来る人は少なめ。奥社は賑わっていた様ですが。そしてお蕎麦屋さんはどこも待っている人、人、人。帰路途中、前を走る車は鹿児島ナンバー! ご苦労様です。 2022.6.17
長野市でも今年の冬はたくさん雪が降りましたが、鍋倉高原一帯も積雪量は多かったようです。多いところは7m以上はあったそうです。鍋倉山一帯の凹んだところや沢筋には雪がまだしっかり残っていて、登山道も雪がとけたばかりでやっと歩ける様になったという感じでした。今日の山登りでは色々な人に出会いました。 2022.6.13
鍋倉山の森の中の「もりたろう」「もりひめ」と呼ばれていたブナの巨木が相次いで倒れてしまったというニュースを聞きました。樹木にも寿命があるのでしかたがないのかもしれませんが、最近続け倒れてしまうというのは気になります。
過去の鍋倉山、鍋倉高原の記事
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今日は長野市でながの祇園祭が行われました。三年ぶりの開催ということです。 2022.6.12
善光寺のご開帳とも重なり周辺は非常に多くの人が集まりました。帰りは混雑を避け長野電鉄に乗り善光寺下駅で降りたのですが、普段とは違い多くの人の乗り降りがありびっくりしました。街が賑やかになるのはいいですが、早くマスク無しで心配なく歩ける様にと願うばかりです。
またまた梅雨の晴れ間。今日の鉄旅・花の旅はしなの鉄道(旧信越線)に乗ってテクノさかき駅まで。ちょっと歩いてバラが満開のさかき千曲川バラ公園へ。 2022.6.10
しなの鉄道の坂城駅には毎日何便か横浜の根岸製油所から中央線、篠ノ井線経由でタンク列車によりガソリンが送られてきます。ここから長野県東北部に配分されるらしい。輸送費がかかるので長野のガソリンは高くなる?
梅雨の晴れ間。裏山は発見の連続です。オオルリ?など鳥の声もいろいろ聞こえるのですが、葉に隠れてしまい姿を撮ることはできません。ハナニガナの花を登山道脇あちこちで見ました。 2022.6.9
❇︎モセンゴケの花は葉から離れた高さで咲くので、受粉をしてもらう虫と捉える虫は別なのかもしれません。
バラが見頃です。バラ祭り(規模を縮小)が行われています。会期が予定より少し延長された様です。 2022.6.8
黒岩喜久雄先生はバラの栽培、研究を長年されていた方。中野市に多種、大量のバラを提供され、この公園がバラ公園となる源を造られた方。 一本木公園バラの会
5月6日に残雪が多く途中で引き返した袴岳へ行ってきました。下り坂という天気予報でしたが、青空を見てしまうと、日曜日でも・・・ 2022.6.5
近くの直売店に糠が安く売っています。畑の肥料にと撒いたところ。 2022.6.4
朝、昼前と2回にわたり集団で来て突いていました。お昼頃には糠はきれいに無くなっていました。😥
地附山山頂近くのモウセンゴケの蕾が大きくなってきました。葉の色も濃くなり活動が活発になったのか餌食になった虫も見られます。 2022.6.3
沼の原湿原(信越トレイル)のミツガシワが一面に咲いていました。 2022.6.1
カッコーなど色々な鳥の声が響いてきます。多雪地域特有の多種類の草木。気持ちのいい空気。きちんと整備された遊歩道。そして綺麗なトイレ。沼の原湿原をはじめその周囲は信越トレイルといわれる遊歩道が整備されています。 信越トレイルのホームページが開きます。
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