初秋の黒姫高原、妙高高原の花々です。 2018.8.25
初秋の戸隠高原の花々です。 2018.8.21
今朝の気温は17℃。一気に秋になったような感じ。服装は長袖長ズボンに。涼しいので裏山、地附山に登ってきました。8月は初めてです。毎年8月は暑くて登っていなかったのです。 2018.8.17
時折涼風が吹く、爽やかな森歩きでした。何人かの人とすれ違いました。思いがけず沢山の花を見ることができましたが、風が強く写真にうまく収めることができませんでした。
関する記事はこちらをご覧ください13日から孫たちが順番に来ることになりました。最初の孫と近くの飯綱高原に行ったのですが、森の中ででトカゲを見つけ素手で捕まえまてしまいました。2018.8.14
撮影後は直ぐ離してあげました。トカゲはあっという間に森の中へ消えました。
高山に咲く花がたくさん。 2018.7.25
人の多さにびっくりです。唐松に登った若い頃(20年前)はもっと静かだったなぁ。今回は学校登山や旅行会社のツアー、外国の方も多く見かけました。
そして「20年前は道はゆるやかでほとんどタイラだった気がする」。いっしょに行った友人も「そうだった」と言っていました。
この「八方池」に関する記事はこちらをご覧ください7月になって天候とスケジュールの関係で山旅がなかなかできません。長野市は連日35℃にせまる暑さが続いています。いつもの2倍の水をもって裏山「地附山」へ行ってみました。
直射日光が厳しいので長袖です。これでより暑くなります。日焼け止め塗りも欠かせません。 2018.7.18
我が家から地附山頂上までは標高差約330m。半分は森の中を登ります。木陰は比較的涼しいのですが、日を全身に浴びると体が焼けて汗が一気に吹き出てきます。それでも2人の登山者を見かけました。
水分補給(スポーツ飲料)をこまめにしてたのですが、頂上を過ぎたあたりで、体が急に動かなくなりました。水を飲んでもだめ。ところが持っていた塩煎餅の塩をなめたところ、スウィッチが入ったように体が楽になりました。
関する記事はこちらをご覧くださいサボテンの花。調べたのですが名前は分かりません。 長野の厳しい冬でも外に出しっ放しで大丈夫なサボテン。こちらへ来て初めて咲くのを見ました。咲く前に本体から枝のようなものが勢いよく出てきて、そこに咲きました。2018.7.3
バラは春の花を咲かせた後、勢いよくシュート(若い枝)がでてきます。バラはつるバラ以外はそのシュートに花をつけさせると弱ってしまうらしいです。気がついて急いで切ったのですが、花がこんなについてしまいました。部屋の中が華やかに!(◎_◎;) 2018.7.6
4月に中部横断自動車道が八千穂ICまで開通し、我が家から八ヶ岳山麓へも近くなりました。今や国際的な観光地「白駒の池」を通ってその上の「にゅう」というところまで行って見ました。
湿潤な森の地面はコケで覆われています。前の日からの雨で、登山道は川になっていました。 2018.6.21
「にゅう」は新しいという意味ではない様です。稲ワラを円錐形に束ねたものを「にう」というそうですが、「乳」と書いた看板も見かけたし、諸説ある様です。
ちゃんとピークもあり、三角点もあるのですが、山とは呼ばれない中間点の様なところです。ガイドブックには初心者向けコースと書いてありましたが、滑りやすい大きな岩と木の根の連続でなかなかでした。
この「にゅう」に関する記事はこちらをご覧くださいウメガサソウが咲いていました。 2018.6.17
長野市の今日の気候・・朝は14℃、昼は29℃。気温差が大きい上に、日差しが強く、2時間ぐらいの山歩きですが、サングラスをしていても目が痛くなり、肌は焼けていたくなります。これが内陸性気候なのでしょうか。(;_;)
地附山はカラカラ。日当たりが良いところは、あちこちで草が茶枯れていました。こんなに乾燥していても、咲いたりつぼみをつけている花たちに感激です。
関する記事はこちらをご覧ください浅間山西側に連なる山々は花がたくさん咲くらしい。6月はそのいい季節。
水ノ塔山→東篭ノ登山→三方ケ峰と山歩き花の旅をして来ました。 2018.6.8
あまり歩けなくなったら来ようと考えていたところ。早めの感はありますがコマクサなど沢山の花をみることができ大満足です。
この「篭ノ登山」に関する記事はこちらをご覧ください昨日から関東甲信地方は梅雨入りということです。長野の梅雨はそれほどジトジトしませんが、夜冷えるので寝冷えをしないように気をつけなければなりません。2018.6.7
春先に比べ草木の緑が濃くなった分、目につく花は少なくなりました。でも面白いものが見られました。⬇︎
モウセンゴケは飛んで来る昆虫を餌にする食虫植物です。真ん中の丸まっている細い枝が伸びて行って可愛い白い花を咲かせるらしいのです。
虫たちも負けてはいません。知恵比べです。
虫こぶは虫だけによって作られるだけではなく、ダニ類、センチュウ類、細菌、菌類によっても作られるそうです。英語ではGALLと呼ばれるそうです。
関する記事はこちらをご覧ください上空は気圧の谷が覆っているとの情報でしたが、午前一番の用事をすませ出かけてみました。 2018.6.1
10日ほど前に行った南隣の黒姫山山麓に比べ、地面がたっぷり水気を含んでいるのにびっくりしました。そして沢の数が非常に多い。同じような豪雪地帯と思っていましたが、一山違うとこんなに違うのだという感じです。
靴は泥だらけになりますが、森の中の動植物は豊か。聞いたことのない鳥の声をいくつか聞きました。湿った空気で呼吸も楽になります。ブナの巨木には思わず手を合わせてしまいました。そのためでしょうかいいことがありました。記事をご覧ください。
この「妙高笹ヶ峰高原」に関する記事はこちらをご覧ください戸隠高原の北、黒姫高原山麓の古池湿原に行って来ました。 2018.5.21
斑尾山は長野、新潟県境の山。この山を出発点に歩くコースがいくつも整備されています。「信越トレイル」と呼ばれています。歩いて気持ちがいいので、長野に越して来てから何度か通ってます。
中でも一昨年から登っている斑尾山のお隣の袴岳(はかまだけ)は花の多さと、ブナの森の美しさが魅力です。今年も雪解けを待って袴岳と斑尾高原に行って来ました。 2018.5.11
悲しい光景を見てしまいました。シラネアオイを斑尾高原観光協会の方々が保存栽培している場所。囲ってあるところの一箇所に掘られたような大きな穴が空いていたのです。盗掘でしょうか。シラネアオイが並べて植生されていたのですが、そこだけ無くなっていたのです。自然を大切にする気持ちが無いうえに、丹精込めて育てている人、見にくる人の気持ちがわからない可哀想な人の行為です。
トホで行けるところといえば、裏山の地附山、大峰山。 2018.5.5
二つの山の中腹にはいまこの偽リンゴがたくさんできていました。直径は1,5〜2cm。ナラメリンゴタナバチという虫が作った虫こぶ(虫癭=五倍子)の一種だそうです。虫がコナラの冬芽に産卵し葉をこのように変形させてしまうらしい。このような虫こぶのことを英語では「Gall」。物の本によると日本には1400種以上のゴールが見つかっているというから、普段何気無く見ている草木にもこのようなゴールがあるのかもしれません。
「偽り」は政治やお役人の世界だけではないんですね。自然界の「偽り」には美しさも感じますが・・・
黄金週間の人混みを避け、裏山の地附山、大峰山へ。今の季節結構自然豊かで丸一日楽しめました。登山道では何人もの人に出会い、そして追い越されました。 2018.5.5
大峰山でたくさんの花に出会うことができました。近くの山でこんなに出会えるなんて幸せです。松や杉の木がどんどん倒れ、日が当たるようになり植生が変わってきているのかもしれません。
爽やかな山旅でした。乾燥しているから? 午後4時の湿度は14%。でも長野市には乾燥注意報は出ません。この季節10%を割ることもあるそうです。紫外線も強く非常に眩しい! 喉はカラカラ、肌はカサカサ、ヒリヒリ。
白馬山麓千国街道沿いの落倉地区に珍しい2枚の花びら(花苞)の水芭蕉が咲くというので見て来ました。我が家から車で1時間30分ほど。 2018.5.2
お天気がもちそうだったので、車で30分ほど南下し名も無い山の中を歩いてきました。登山道はフカフカで気持ちよかったです。少し南下しただけですが、季節は結構進んだ気がしました。
長野県は国土地理院の地図に名が無い山がたくさんあるようです。
善光寺さん北側の裏山です。松が減って落葉広葉樹が増えたためでしょうか、明るい緑の部分が増えたと思います。 2018.4.28
善光寺さんの駐車場は普段見かけない遠い所の県外ナンバーの車で一杯。ゴールデンウィーク始まる!
「今年は雪解けが早い!」行ってみました。昨年はこの時期に向かったのですが、道に雪が積もっていて断念した所です。車で約1時間。色々な花が咲いていました。ボランティアの人々が大勢で山道を整備していました。ありがとうございます。 2018.4.26
最近カエルとトカゲをよく見かけます。人間を怖がらないようで、カメラを向けるとポーズをとるのもいます。笑 2018.4.25〜5.2
昨年より早く水芭蕉が見頃になりました。昨年は連休中だったと思います。我が家から車で約20分。 2018.4.21
今年は昨年に比べ、湿原の水の量が少ない感じでした。長野は雪が少なかったからでしょうか。駐車場には県外ナンバーの車が何台も停まっていました。有名になったんですね。
駐車場脇に臨時の売店が開いていたので、とれたての野菜とボタモチを買って帰って来ました。美味しい! 「花より団子」?
長野県の北隣、新潟県の柏崎と小国(ミクニ)の山「八石山」の花々です。 2018.4.19
標高五百十メートルちょっとの山ですが、山頂付近にはまだ残雪が結構あり、雪の上も歩きました。ふもとから頂上までたっぷり水分が含まれた山にはたくさんの美しい花々が咲いていました。
平日でも大勢の人が花を見にきていました。多雪地なのに登山道がしっかりと整備されていてありがたいですね。地元の人が大切にされている山です。
裏山、地附山の様子です。2018.4.16
先日訪れた松代の山に比べ地附山は春の訪れが遅いという感じでした。ショウジョウバカマの群生地があるので「見頃では」と、見に行ったのですが、松の倒木と猪の穴掘りのため、群生地一帯は荒れていてショウジョウバカマは激減です。探しながら歩かなければなりませんでした。
長野盆地は二つの大河、千曲川(長野、埼玉、山梨県境が源)と犀川(木曽や北アルプスが源)が合流してできた平地・川中島を中心として広がっている盆地です。
今日は川中島の近くまで行く用事があったので、その合流点を通って(連続する二つの橋を渡って)、先日登った才女山?いや妻女山に登って再び「貝母」の花を見てきました。 2018.4.13
昨日行った鹿島槍ヶ岳のふもとは違い水気のない乾いたところです。それでも自然の恵というか、草や樹木の花が春の訪れとともに咲き出し、人の目を楽しませてくれます。
北アルプス鹿島槍ヶ岳のふもと、福寿草が咲く姫川源流周辺とその奥のドウカク山、そして親海湿原に行ってきました。
ドウカク山と湿原は日陰にまだ雪が残っていて、片隅にスミレが咲き始めたばかり。春はこれから。一方、姫川源流周辺は福寿草、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、水芭蕉など綺麗に咲いて春になっていました。春はいいなぁ。 2018.4.12
この「ドウカク山、親海湿原、姫川源流」に関する記事はこちらをご覧ください
長野市の南部、松代と千曲市内の倉科を分ける山々(斎場山、天城山、鞍骨山)を歩いてきました。城跡や古墳が多く残され、全国から歴史マニアが多く訪れるところだそうです。花の季節はこれからでしょうか。地面はカラカラで雨が欲しいです。 2018.4.4
最後は結構難度の高い石垣登りとなりました。天空の山城は敵からも責められ難いけれど、こんな所でどんな生活してたのかな。歴史マニアが多く訪れるところと聞いて納得。異次元の世界に行って来た様な気分です。
この「斎場山、天城山、鞍骨山」に関する記事はこちらをご覧ください長野市の南隣り、千曲市内の杏の里(千曲市森)の花が見頃になりました。 2018.4.2
例年より暖かな春です。少し早いかなと思いながら電車と徒歩であんずの里・千曲市森に行ってきました。車で行くと早いのですが、運動不足を補うためです。途中で地元のおじさんに大きな声で「すごいよ! 満開だ」と声をかけられました。歩いていくといいこともあります。
長野に越してくる前、15年位前ここにあんずの花を見にきました。あちこちに植えられた大木に咲くあんずの花に感動したのが忘れられません。大木は在来種だそうです。今回はその大木の花はまだあまり咲いていませんでした。 2018.4.2
長野市内の旭山北側にあるカタクリ群生地。花が昨年より早く見頃を迎えました。 2018.3.31
昨年初めてこの場所を知り行ってみました。家から歩いて25分ほど。花の色は昨年の方が鮮やかな感じがしました。今冬雪が少なかったからでしょうか。
友人から美味しい蕎麦屋さんがあると聞いていたので、蕎麦好きの孫と早春の安曇野へ。 2018.3.26
清流がたくさん流れる安曇野。鳥がたくさん来るわけです。平日にもかかわらず、多くの観光客が訪れていました。残念なのは白鳥湖の近くの池のほとりにはペットやゴミが散乱していたこと。がっかり。 2018.3.26
Susobana river 2018.3.25
裾花峡は我が家から徒歩で20〜25分ぐらい。裾花川が崖にぶつかり流れが非常に速くなっているところがあります。魚が多いのか、水辺の鳥が結構やって来ています。 2018.3.22
羽についた水を払っているカワウ、羽の開閉動作を繰り返していましたが、それに合わせて顔の表情も変わるのが面白いです。バレエ「白鳥の湖」に登場するロットバルトはこんな姿じゃなかったかな。
鳥の声も賑やかになってきました。
早春に咲く花、ミスミ草(雪割草)。近所で研究・栽培している人からたくさん頂いて来ました。庭に植えるのは6月になってからだそうです。色がいろいろあって楽しみです。 2018.3.24
咲き始めた福寿草です。春が来た! 2018.3.14, 24
長野市の南隣、千曲市の戸倉セツブンソウ群生地に電車に乗って行って来ました。行きは長野駅からしなの鉄道小諸行きの真っ赤な「コカコーラ」電車に乗りました。 2018.3.15
セツブンソウ(節分草)は日本固有種の植物で関東から中国地方にかけて分布、戸倉は北限。準絶滅危惧種に指定されているそうです。地元の関係の方々が大切に守ってくださっているセツブンソウ、いつまでも春には咲いて欲しいですね。
長野はいいお天気が続きます。そして非常に乾燥してます。 「3月の地附山は花も実もなくちょっと寂しいかな」と登りましたが・・・。 2018.3.14
善光寺さんの山門の下、大勧進の前の池の岸辺に大きなオアサギがいました。 2018.3.10
近くの城山公園で。ハトやスズメに混じってしきりに草むらを突いていました。冬鳥としてやってくる鳥だそうです。我が家の庭にも時々来ています。動きが素早く、体全体がなかなかうまく撮れません。お腹の模様が白黒のモザイクです。ドイツのライン川沿いの街、リューデスハイムにはツグミ横町という所があります。 2018.3.7
3月に入り、一気に春がやって来たという感じ。午後3時の気温13℃、湿度25%。鼻と喉が乾きます。長野はこの湿度の値でも乾燥注意報は出ないんです。松本は10%。乾いてる!善光寺さんの裏山、観音山から見た長野盆地の様子です。 2018.3.3