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季節の話題 Topics on Nature

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アケボノシュスラン・戸隠高原

そろそろではないかと思い行ってみました。咲いていました😌 2025.8.29

アケボノシュスラン
アケボノシュスラン
アケボノシュスラン
蟻が花に入っています.花粉を運んでくれるのでしょうか
アケボノシュスラン
花をつけない葉だけのもいます
オオシラヒゲソウ
オオシラヒゲソウ.白いヒゲ?が特徴
カイツブリ
カイツブリ.みどりが池

戸隠高原は秋の気配。空気が爽やかで外国からの人も含め多くの人が参道を歩いていました。参道の両脇に咲くオオシラヒゲソウに関心を示す人は少ないようです。「カイツブリが子育てをしている」と地元の新聞に掲載されたためかたくさんの人だかり、人気者です!

▶️ 山歩き・花の旅 591



幸せを呼ぶ青い蜂・ルリモンハナバチ

マツムシソウが咲き出した地附山山頂、今年もルリモンハナバチが幸せを届けにきてくれました。 2025.8.15

ルリモンハナバチ
ルリモンハナバチ

地上より涼しい地附山山頂ですが、今日のお昼頃は人は少なく山頂には一家族、地附山公園にも一家族という寂しい地附山でした。暑いからね🥵

▶️ 山歩き・花の旅 588



透き通った花々・志賀高原

標高2000mを超える針葉樹の森は湿気が充満していて下の乾燥し切った長野盆地とは別世界。こんなに透明感のあるギンリョウソウには初めてお目にかかりました。 2025.7.29

ギンリョウソウ
透き通ったギンリョウソウ

近くには直径1cmに満たない小さな花も咲いていました。

コイチヨウラン
コイチヨウラン
アリドウシラン
アリドウシラン.花の長さは2〜3mm
▶️ 山歩き・花の旅 584



クロスジアオシャク・地附山

近くの葉の色そっくりの蛾が飛んできました。 2025.7.11

クロスジアオシャク
クロスジアオシャク
クロスジアオシャク
体は白い

カギシロスジアオシャクというそっくりさんがいる様ですが、微妙に違う様です。

咲いている花は少なく、逆に粘菌が沢山発生していてほとんど粘菌撮影となりました。山頂近くでJR長野センターを見下ろしましたが、葉が茂ってしまい、僅かな隙間からの撮影となりました。

185系
JR長野C廃車置き場 185系が並んでいる.左はE217系
▶️ 山歩き・花の旅 579



ヒガシニホントカゲ・地附山

尾の長い色が鮮やかなヒガシニホントカゲ。裏山で。 2025.7.9

ヒガシニホントカゲ
ヒガシニホントカゲ.背中にも縦縞が走っている幼体
ヒガシニホントカゲ
ヒガシニホントカゲ.幼体は尾にかけて光沢のある青色
ヒガシニホントカゲ
ヒガシニホントカゲ

ヒガシニホントカゲ(東日本から北海道)とニホントカゲ(西日本)の違いは外観の違いはほとんどなく、生息場所の違いの他、遺伝子の違いだそうです。

▶️ 山歩き・花の旅 579



湿原周囲の花々・大谷地湿原

真夏、早朝の大谷地湿原。湿原周囲には様々な夏の花が咲いていました。 2025.7.3

飯縄山と大谷地湿原
飯縄山と大谷地湿原.茅が刈られていました.気持ちがいい!
ヒトリシズカ
ミズトクサ.水滴が光る.湿原で
ケナツノタムラソウ
ケナツノタムラソウ.周遊路の脇に沢山咲いていました
クモキリソウ
クモキリソウ
コバノイチヤクソウ
コバノイチヤクソウ
ジガバチソウ
ジガバチソウ
ヤマオダマキ
ヤマオダマキ
ウツボグサ
ウツボグサ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ 一面に広がる!
タネツケバナ
オオバタネツケバナ

湿原は茅がかられ整備されていました。湿原には目立つ花は咲いていませんでした。湿原の周遊路も笹が刈られ歩きやすくなっていました。様々な草花は刈られずにちゃんと残されていて、ちょうど花が咲いてるもの、蕾のもの、実をつけたものなどじっくり見ることができました。これからはバイケイソウ、オオウバユリが咲いてくるのでしょう。長野市の市街地に近くアクセスもいいところ。多くの人は奥の戸隠へ行ってしまうので、静かに見ることができそうです。

▶️ 山歩き・花の旅 577



個性的なキノコ・陣場平

長野市松代の陣場平は春に貝母の花が群生するところですが、近くに大変面白い形のキノコが発生していました。サイトや図鑑をあちこち探しても名前は出てきません。 2025.6.28

名称不明キノコ
高さは15cmほど、朽木に3つぐらいの塊で
名称不明キノコ
成長途中かな.なかなかグロテスクです
名称不明キノコ
山は濃い緑に包まれ下界よりは涼しい
▶️ 山歩き・花の旅 575



夏の花・地附山

裏山も熱帯低気圧の影響かかなり蒸し暑く、会ったのは1人だけ。その人によるといつも登っている人達が暑さのため引き返していったということです。頂上近くの花を撮影し天候が怪しくなってきたので早々に下山し家についたとたんスコールのような雨。雨が止んだら一気に涼しくなりました。 2025.6.26

シモツケ
シモツケ
ネジバナ
ネジバナ
ノハラナデシコ
ノハラナデシコ
イチヤクソウ
イチヤクソウ
イチヤクソウ
イチヤクソウ
ウメガサソウ
ウメガサソウ
ウメガサソウ
ウメガサソウ 花の中にちゃんと虫がいる

久しぶりに、JR長野車両センターの車両を撮影してみましたが、樹木の葉が茂り隙間は僅か。中腰での撮影です。手前に遮る建物も増えてしまい、条件は悪くうまくいきませんが・・・補正をして載せました。

209系
中央線209系、後ろに185系、手前をE353系が試運転中
E217系
前日にやってきたE217系が先頭車を突き合わせて止まっています.最後のE217系だそうです.通勤で毎日利用した電車です。長い間ご苦労様でした。
▶️ 山歩き・花の旅 574



ワニグチソウの開花はもう少し・沼の原湿原

ずっと肌寒い天候の長野でしたが、急に蒸し暑くなり、体が重く感じられます。今月の5日にワニグチソウの蕾を発見してから10日。そろそろ開花ではないかな、と思って行ってみました。白い花弁の姿にはなっていましたが、閉じていて、完全に花が開くのにはあと数日かかる様です。時間がかかるんだなぁ!🙁 2025.6.16

ワニグチソウ
ワニグチソウ
ワニグチソウ
ワニグチソウ
ワニグチソウ
ワニグチソウ
ミツガシワ咲く沼の原湿原
レンゲツツジ咲く沼の原湿原

湿原に鮮やかな色のレンゲツツジが咲いていました。十日前には白く一面に咲いていたミツガシワは花びらを落としていました。レンゲツツジの花はとても綺麗で目立ちます。湿原にツツジ系の低木が生えてきているのは他の湿原でもみられます。しかしこれは湿原が土砂で埋まってきている証拠。地形の変化は自然の営みなので仕方がないのでしょうか。

トレッキングコース沿いに広く草刈りが行われよく整備されていることがわかります。が、ワニグチソウはコース沿いに咲く花。同じ様にコース沿いに咲く花、キンポウゲもたくさん刈られていたので刈られないかちょっと心配です。😟

シオヤトンボ
シオヤトンボ シオカラトンボの仲間 木道を歩いていると先へ先へと飛んでくる
▶️ 山歩き・花の旅 571



ミツガシワとワニグチソウ・沼の原湿原

朝から快晴のお天気。足を伸ばし信越県境の沼の原湿原に行ってきました。小さな駐車場ですが県外ナンバーが数台。関東だけではなく和歌山のナンバーも見かけビックリ。地元以外にも人気のところの様です。男女二人連れの外国の人にも会いました。湿原は広いのでみんなどこかに消えてしまいます。2025.6.5

ミツガシワ咲く沼の原湿原
ミツガシワ咲く広い沼の原湿原
ミツガシワ
ミツガシワ.下から咲いていく
ミツガシワ咲く沼の原湿原
湿原のあちらこちらに群生しています.ミツガシワ
ミツガシワ
サワオグルマ.湿原の隅で
キンポウゲ
キンポウゲ.湿原の隅で
キンポウゲ
ズミ.湿原の隅で
ワニグチソウ
ワニグチソウ.山沿いのコースで
ワニグチソウ
ワニグチソウの蕾は二つ.いつ開くのかな
ホウチャクソウ
ホウチャクソウ.山沿いのせせらぎコースで
ホウチャクソウ
左・ワニグチソウ.右・ホウチャクソウ 似たもの同士が並んでいました
ギフチョウ
ギフチョウ.山沿いのせせらぎコースで
笹の花
笹の花.山沿いのせせらぎコースで
▶️ 山歩き・花の旅 568



残雪が多い北アルプス

6月1日は上高地でウエストン祭が開かれ、北アルプスも登山シーズンが始まったと今朝の新聞に書かれていました。長野市の茶臼山展望台からの北アルプスです。霞んでいましたが遮る雲はありませんでした。まだ雪がたくさん残っています。 2025.6.2

穂高連峰と槍ヶ岳
穂高連峰と槍ヶ岳
蓮華岳、針木岳方面
蓮華岳、針木岳方面
白馬三山
白馬三山
水田と北アルプス
北アルプスと下に水田

下に水がはられ田植えが終わった棚田が見えます。茶臼山からはトレッキングコースとして信里棚田コースが下に見える水田地帯に繋がっているようです。今日はその分岐点の一本松というところまで歩いてみました。山間の奥まで水田があるという景色は今年は特に貴重なものに見えます・・・

信里棚田コース
上部は森の中を歩く信里棚田コース.下部ではいくつかの溜池の脇を歩くようです
▶️ 山歩き・花の旅 567



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