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今年は元旦に能登地震が発生し長野でも大きく揺れ大変こわかったのが忘れられません。日本は地震列島であることを思い知らされて始まった2024年ですが、もう最後の月になってしまいました。 2024.12.1
長野市茶臼山からの後立山連峰。秋晴のいいお天気なのですが山頂あたりの雲がなかなか取れません。 2024.11.21
今朝の裏山、うっすら白くなりました。初雪かな? 2024.11.19
裏山の紅葉も最盛期です。11月も中旬というのになかなか気温が下がりません。鮮やかさはどうでしょうか・・・ 2024.11.16
紅葉最盛期で土曜日ということでたくさんの人が地附山に登っていました。大峰山にも足を伸ばしましたがこちらの山では3人しか会いませんでした。
大峰山で粘菌を発見し撮影していたら小さな珍しいキノコも発見!
連日の良い天気、裏山の地附山から久しぶりに大峰山まで足を伸ばしました。 2024.11.10
毛の長さは5mmほど。小さくても繊細な造りにはびっくりします。中の実が熟すると弾けて風に乗って遠くへ飛んでいくためのものでしょうか。
スッポンタケの卵(幼菌)がたくさんあったところ(何回か通った)へ寄ってみました。出ていました。沢山! 蠅が来て先端(グレバ)を舐めています。美味しいんでしょうね。ふだんお目にかからない蠅たちです。人間にはものすごい匂いですが。幼菌が大きくなって目につくようになってから子実体を出すまでに1ヶ月以上かかりました。
▶️ 山歩き・花の旅 520「大峰山から地附山へ山散歩」前の日の善光寺さんです。境内で月1度開かれるクラフト市に友人が出店したので行ってみました。雲ひとつない青空と紅葉が眩しい。2024.11.9
快晴のお天気なので休日で混みそうですが山に行ってきました。戸隠スキー場の山、瑪瑙山です。この山を越えて飯縄山までが一般のルートですが、私たちはここまで。周囲の山がたいへんよく見えました。 2024.11.4
3連休と紅葉シーズンということでしょうか、長野に戻る途中戸隠中社付近は大混雑でした。戸隠は人気観光地ですね。
▶️ 山歩き・花の旅 519「秋晴れの瑪瑙山」待っていました。地附山にベニテングタケ「Amanita muscaria」が出てくるのを。昨年より1週間ぐらい遅いかな? 2024.11.1
粘菌コースへ登って少し歩くと、匂ってきました。朽木の間を探ってみると・・・
スッポンタケ「Phallus impudicus」の白い卵のような幼菌を見つけてから何日たったかな? 時間をかけて成熟して出てくることがわかりました。他のキノコも地下で時間をかけ成熟してから子実体を地上に出すのでしょうか。胞子を飛ばすという役割を終えると一部のキノコをのぞいて数日で姿を消してしまいます。スッポンタケは強烈な匂いをだしてハエを呼んで、そのハエに胞子を運んでもらうらしい。今日の地附山はあちらこちらでその匂いが漂っていました。その匂いは👃強烈❗️
▶️ 山歩き・花の旅 518「スッポンタケに会いに地附山通い」10月最終日。長野市の今朝の最低気温は5.7℃。どんどん冬に向かっています。紅葉最盛期の戸隠鏡池です。たくさんの人が訪れてきていました。今回は友人に連れて行ってもらいました😁。 2024.10.31
▶️ 山歩き・花の旅 517「錦秋の鏡池周遊」リンゴの秋映です。山の帰りに地附山のリンゴ園で購入してきました。産地直売なので安い! 2024.10.22
栗は茹でただけでも甘味があり美味しいのですが、渋皮煮は完全にスウィーツです。これも美味しい。最後に垂らしたブランデーが決めてかな? 保存を上手にすれば結構持つそうですがいつまでもつかな。秋は困ったぞ! 食べたいものが次々に登場してくる。
快晴のお天気でした。空気中の水分が飛んで見通しが良く、これを秋映というのでしょうか。用事がありお隣新潟県へ行ってきました。 2024.10.21
広い公園です.公園内の自然探勝路という道を2時間ほど歩きましたが、これはほんの一部だそうです。花の時期は2時間では済まないでしょう。園内は土日無料バスが走ります。
▶️ 山歩き・花の旅 515「国営越後丘陵公園の森を歩く」-->自然観察で地附山に入っていますが、食べられるキノコが結構出ているんです。キノコ狩りで登っているのではないのですが、この季節でしか味わえない贅沢な自然の恵みです。キノコの達人にアドバイスをいただいて収穫したものです。 2024.10.17, 18
▶️ 山歩き・花の旅 514「キノコいっぱい地附山」
3連休最後の日。天気はいいし行楽地はどこも混みそう。絶対に他の人は行かないだろうと白馬村のみねかたスキー場跡に行ってみました。まだスキー場として営業していた時に一回滑りに行き、リフト山頂駅近くに昔の北アルプスの山小屋が移築されていたのと、その近くから白馬岳方面がよく見えたのを思い出し、その後どうなっているか興味があったのです。青空広がる快晴のお天気なのに、残念ながら白馬岳方面は雲が多く全体を見ることはできませんでした。 2024.10.14
右側にリフト山頂駅と八方池山荘がちょうど重なって見えます。左へ登っていって最初のピークが八方山。蛇紋岩は重金属を含み植物の生育には適さない。そして崩れやすいそうです。
道にはなんの案内板もなくスマホのMAPを頼りに旧八峰キレット小屋を発見しました。近くに旧五竜山荘も移築されていたのも発見したのですが、両方とも手入れはされておらず、かなり痛んでいました。
麓には雨降宮嶺方諏訪神社(あめふりのみやみねかたすわじんじゃ)というなかなか立派な神社が鎮座しています。スキーに来た時もお参りをしました。パワースポットということで有名になったようで、今日も何人か人が訪れていました。樹齢千年を超えるだろうという杉の巨木が10本あるそうです。とてもみごとです。この辺は峰方と嶺方という同じ読み方の地名が隣り合わせで並んでいます。
帰りは白馬長野道路と国道19号で渋滞にはまってしまいました。トンネル内の渋滞は怖いです。混雑を避けたつもりでしたが・・・
▶️ 山歩き・花の旅 513「白馬みねかたスキー場跡」
長野市の今日の最低気温は10℃。朝はストーブを入れました。青空が出てきたので久しぶりに裏山へ。ゆっくりしたいのですが午後用事があるので地附山を急いで歩いてきました。 2024.10.10
栗拾いが目的ではなかったのですが、形のいい大きな栗をゲット。イガは皆開かれ中の栗は拾われてしまった後でしたが、コース脇に落ちていました。残り物には福がある? 虫も入っていませんでした。甘みがあって美味しい。秋の最上の味覚。どんなスウィーツもかなわない?
アミタケの最盛期はちょっと前だったようです。天候が悪かったのか、人気がないのかとられずに腐りかけたものが多かったのですが、そんな中からいいものをとってきました。他の野菜といっしょに煮物にして食べましたが、旨みととろみが出てたいへん美味しい。スーパーで売っているキノコでは味わえないおいしさです。
午後の用事が済み城山公園の美術館カフェの前、展望デッキに寄ってみました。善光寺さんの裏山が秋空の下、はっきり見えました。
結構大きなトカゲ! 虫を捕獲したところに遭遇。トカゲも人間に見つかり早く草むらの中へ逃げ込みたいが、とらえた虫を逃すわけにはいかず、大きく動けない。ニホンカナヘビというトカゲらしい。 2024.9.30
捕まった昆虫はカマドウマかな。可哀想だけれどこれが食物連鎖。トカゲだっていつ鷹の餌食になるか分からないんだ。
地附山山頂のマツムシソウがまだ咲いていました。「もうルリモンハナバチは飛んでは来ないよなあ」と思いつつマツムシソウの花を見ていると、オレンジ色の綺麗なハチ?いやアブ(ハナアブの仲間か)が飛んできて仕切りに蜜を吸っていました。 2024.9.30
シロスジベッコウハナアブというアブの仲間が一番近いようですが、ちょっと羽や胴体の模様が違うのです。
裏山へ・・・面白いキノコがたくさん! 2024.9.26
野草の花も
今朝の長野市の気温は15℃。気温急降下。涼しさを通り越して寒い! 山頂からの山岳景色が美しい聖山へ足を伸ばしました。ところが・・・2024.9.23
戸隠高原は2015年に上信越高原国立公園から分かれてできた、妙高戸隠連山国立公園内にあります。その中の戸隠森林植物園から鏡池まで歩いてきました。鏡池は久しぶりです。最短遊歩道は壊れずっと閉ざされたまま。通じている道も雨が多いためか歩きにくく、時間がかかってしまいました。帰りは奥社へ行く参道へ。この道は平日にもかかわらず、多くの人が歩いていて賑やかです。森林植物園内や鏡池までの道がもっと歩きやすく整備されればいいのになあ、と願いを込め訪れる度に募金箱に小銭を入れていますが・・・ 2024.9.20
ナンバンギセルの花が咲きました。長年育ててこられた方から昨年種をいただきました。 2024.9.17
ハンミョウを同時に数匹見ることができました。有旅茶臼山の薄暗い森の中ですが、輝いて見えました。 2024.9.11
当たった光の波長が強められて反射することで、輝いて見える。これを構造色というそうです。(「世にも美しい変形菌」高野 丈著 より)
レアーだと言われるルリハツタケを裏山、地附山で発見しました。「幸せを運んで来る」キノコかもしれません。チチアワタケ(強いカレーの臭いを出す)の仲間だそうです。 2024.9.9