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季節の話題 Topics on Nature

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桜の名勝地・臥龍山

長野周辺ではソメイヨシノは葉桜になってしまいました。お隣の須坂市街地には臥龍山という桜の時期は大勢の人が訪れる公園がありますが、ソメイヨシノだけではなく色々な桜が咲きます。ソメイヨシノに続いて咲きます。その一部です。  2025.4.24

御衣黄
御衣黄、緑色の花.真ん中に赤い星!
御衣黄
御衣黄

御衣黄
御衣黄、竜ヶ池と北アルプス
ソノサトキザクラ
ソノサトキザクラ
スマウラフゲンゾウ
スマウラフゲンゾウ

今日は空気が澄んでいて、山頂付近から北アルプスが白馬から穂高までよく見えました。

photo:山頂からの大展望
臥龍山山頂からの北アルプス展望・クリックで拡大
竜ヶ池
桜の花びら散る竜ヶ池
桃の花
桃の花が広がる.千曲川河川敷(長野電鉄村山橋・車窓から)
ミツバツツジ
ミツバツツジが満開.山頂付近
赤い葉の新緑
新緑.赤い葉の新緑(紅葉ではない) 帰りの善光寺境内で



バイカオウレン・アルプスあづみの公園

南の方では1月に咲く花です。アルプスの麓のここでは種をつくりはじめましたが、まだなんとか咲いていました。滑り込みセーフ! 近づけないので望遠で撮影しました。  2025.4.19

バイカオウレン
バイカオウレン

バイカオウレン
バイカオウレン
バイカオウレン
バイカオウレン.花びらを落とし種だけになったのも
バイカオウレン
バイカオウレン.下を川が勢いよく流れる岩に咲く
バイカオウレン
バイカオウレン
バイカオウレン
勢いよく流れる乳川の支流.その岸に咲いている
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマも一緒に

バイカオウレンは白く清楚で可憐な花でした。勢いよく流れる川とのコントラストがなんともいえません。公園内には他にもいろいろ・・・

バイカオウレン
大岩.近くにありました
オキナグサ
オキナグサ
ミツバツツジ
ミツバツツジ.咲き始め.蕾も美しい
カタクリ
カタクリ.公園内あちこちに
シラネアオイ
シラネアオイ

シャクナゲ
シャクナゲ.ちょっと早いんじゃない?
ネモフィラ
ネモフィラ.咲き始めました🩵

ネモフィラという花は一面に植えられていて(4万株)、ゴールデンウィークにはチューリップとこの花を見に多くの人が訪れるのでしょう。

シャクナゲ
アルプスの麓に広がる公園
餓鬼岳
餓鬼岳が近い

ダムカレー
公園内レストランの売り!ダムカレー
餓鬼岳
途中の小川村の山桜

小川村は通過でしたが、山に散りばめられたように咲く桜は圧巻です。車窓からだと電線が邪魔ですね。村内の住居周辺など綺麗にされているのですが。幟旗も景観を壊しています。観光バスも止まっていて多くの人がカメラを抱えて歩いていました。

大町とこの周辺はは前の晩あった地震の震源地の近くです。停電があったり、瓦が落ちたり、大事なものが壊れたりしたようです。余震が続いている様ですが、被害がないといいですね。

▶️ 山歩き・花の旅 552



桜満開・戸倉宿キティパーク

戸倉宿キティパークはセツブンソウの群生地が近くにあるので毎年のように春一番に訪れていた所。桜の木が沢山あり気になっていたのですが、初めて桜の季節に訪れてみました。山の斜面に広がる桜の花は圧巻です。タイミングもよかったようです。 2025.4.16

桜
冠着山(姨捨山)(左)と千曲川を望む

桜
南、大林山方面
桜
斜面いっぱいに広がる
桜
種類の違う桜も
桜
桜
桜
天狗様と桜
斜面いっぱいに広がる.天狗様のお姿も
天狗様と桜
キティパークのシンボル、天狗様
天狗様と
天狗様と
鳥居と
鳥居と桜.群生地へ向かう途中で

節分草のその後が気になり、群生地まで足を伸ばしました。 2025.4.16

ヤマエンゴサク
ヤマエンゴサク.途中道脇に
ネコノメソウ
ネコノメソウ.途中道脇に
カタクリ
カタクリがたくさん咲いていました.節分草群生地
カタクリ
カタクリ.節分草群生地
セツブンソウは種に
セツブンソウは種になっていました.群生地
ヤマエンゴサク
ヤマエンゴサクも混じって.節分草群生地
ヤマエンゴサク
ヤマエンゴサク.節分草群生地

しなの鉄道を利用しました。往復とも新しいSR1車で横浜JR車両製作所製でした。115系にはなかなか乗れません。 2025.4.16

115系湘南色
115系湘南色.長野駅
湘南色とスカ色
115系湘南色とスカ色が並んでいる!戸倉駅
SR1車
SR1車
キップ
帰りのキップ.篠ノ井・長野間はJR線

詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 550



髻山はカタクリの山

久しぶりに髻山(もとどりやま)に南側から登ってみました。前より登山道が急になったような気がしました。頂上から少し下の杉林を抜けると、山頂までカタクリが広がっていました。場所によって、蕾だったり、すでに花が終わりかけているものも。北斜面にも葉っぱが沢山!これから咲くのでしょう。山頂の広場でも咲いていてびっくり。踏まないように気をつけて歩きましょう。 2025.4.14

カタクリ
カタクリ
カタクリ
斜面に咲くカタクリ
カタクリ
カタクリ
カタクリ
カタクリ.まだ蕾のもあるのでこれから沢山咲きそうです
カタクリ
カタクリ

こんなにたくさん咲いているのに誰にも会いませんでした。確かに山頂は風が吹き寒かったね。

駐車場に戻ったのは昼過ぎ、田んぼの向こうに須坂市の街並みが見えます。街の真ん中にひょうたん島の様なこんもりした小さな山が見えます。臥龍山。桜の名所です。今真っ盛りでしょう。

長野盆地
田んぼの向こうに長野盆地・須坂市方面
詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 549



シャグマアミガサタケ

八ヶ岳南山麓の湧水地の森で珍しいキノコを発見しました。傘が脳みそのような形はシャグマアミガサタケというアミガサタケの仲間。 2025.4.9

シャグマアミガサタケ
シャグマアミガサタケ
シャグマアミガサタケ
シャグマアミガサタケ

アミガサタケは春を告げるキノコで、フランス語でモレーユと呼ばれ美味しいキノコだそうです。但しこのシャグマアミガサタケは猛毒だそうです。食べられません。

森から少し離れた三峰の丘というところで、撮り鉄をしてきました。

あずさ号
富士山をバックにあずさ号.今回、山梨へは往復あずさ号を利用
甲斐駒ヶ岳山麓の桜
甲斐駒ヶ岳山麓の桜.眞原桜並木

▶️ 山歩き・花の旅 547
    ▶️ 山歩き・花の旅 548



旭山山麓カタクリ群生地

カタクリの花はそろそろではと思い、行ってみました。満開ではありませんが、たくさん咲いていました。途中の山道の石垣には、コケがびっしり、その中に玉をつけるコケがいるかどうか毎年気にして見ているのですが、今年ははっきり玉を見ることができました。その名はズバリ、タマゴケという苔だそうです。 2025.4.5

タマゴケ
タマゴケ

透き通った緑色の葉とひょうきんな表情の玉とのコントラストが面白いですね。視線を上にあげるとアブラチャンの花が咲き出していました。そしてその下にはカタクリの花が春の日差しを浴びて、花びらを広げていました。

アブラチャンの花と葉芽
アブラチャンの花と葉芽
カタクリの花
カタクリの花
カタクリの花
テングチョウがカタクリの葉でお休み
カタクリの花
カタクリの群生地は山麓の斜面に少しずつ広がっている?
photo1カタクリの花
カタクリの花(旭山山麓カタクリ群生地)・クリックで拡大

詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 546



セリバオウレン・飯綱町

早春の花、セリバオウレンを見に行ってきました。 2025.3.27

セリバオウレン
一面!セリバオウレン
セリバオウレン
セリバオウレン.忙しく蜂が花々を飛び回る
セリバオウレン
セリバオウレン.この名は葉が芹の葉に似ているから
セリバオウレン
セリバオウレン.雄花
セリバオウレン
セリバオウレン
セリバオウレン
セリバオウレン
セリバオウレン.両性花かな
セリバオウレン
セリバオウレン

詳しくは▶️ 山歩き・花の旅 545



裏山にミスミソウが咲いていました

お日様が照らないと開いてくれないこの花、今日は午前と夕方と用事があり、見に行ける時間帯は午後の限られた時間でした。朝の上天気も午後になると、雲が多くなり、その上黄砂も飛んでいたのか、お日様はちょっと控え気味。それでも沢山咲いていました。感激です。 2025.3.25

ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ
ミスミソウ.この株は紫色がかった花びらです

▶️ 山歩き・花の旅 544「ミスミソウに会う 大峰山、地附山」



裏山に春がやってきた

朝の気温が氷点下にならなくなりました。今日は日中の気温は鰻登り。裏山山頂から、飯縄山、黒姫山、妙高山がはっきり見えました。下へ降りてくると、道路の土手にはオオイヌノフグリやヒメオドリコソウが咲き始めていました。いよいよ裏山も待ちに待った春です。 2025.3.14

飯縄山、黒姫山、妙高山:地附山
飯縄山、黒姫山、妙高山、地附山山頂から
オオイヌノフグリ:地附山
オオイヌノフグリが一面に.地附山
ヒメオドリコソウ:地附山
ヒメオドリコソウも混じって.地附山

詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 543



咲き始めの節分草

しなの鉄道に乗って戸倉セツブンソウ自生地に行ってきました。現地に着くと、ボランティアで案内をされている方がすまなそうに言うのです「今年は2週間ほど遅い」と。一面に咲いているセツブンソウを期待していたのですが、咲き出したばかり。2月は寒気が何度もやってきて確かに寒かった。雪が何度も降ったらしいのです。でもほとんど訪れる人がいない静かな自生地でぽつりぽつり咲き出した美しい花を周りを気にせずゆっくりと写真を撮ることができ満足満足。 2025.3.12

セツブンソウ:戸倉自生地
セツブンソウ.白い花びらに見えるのは萼
セツブンソウ:戸倉自生地
セツブンソウ.黄色い球が花.その中の紺色が雄蕊、真ん中のピンクが雌蕊
セツブンソウ:戸倉自生地
セツブンソウ

自生地入口にあたる公園・戸倉宿キティーパークの土手にこの時期に一面に咲くホトケノザも咲き出したところ。いっしょにミチタネツケバナも目立たず咲いていました。雑草と呼ばれる花々ですが、春がやってきたことを知らせてくれる嬉しい花です。

ホトケノザ:戸倉宿キティーパーク
ホトケノザ
ホトケノザ:戸倉宿キティーパーク
ホトケノザ.葉や茎のつき方や花の咲き方は自由自在? ちゃんと決まりがあるのでしょうが
ホトケノザ:戸倉宿キティーパーク
ホトケノザ.花の開き方は「密が欲しければ入ってきて」という感じ
ミチタネツケバナ:宿キティーパーク
ミチタネツケバナ.花の大きさは5mm程度

長野から戸倉まで乗車したしなの鉄道は元は信越本線。1997年、北陸(長野)新幹線が長野まで開通して、長野・軽井沢間がJRから第三セクターの鉄道しなの鉄道となりました。2015年に金沢まで新幹線が開通した時には長野・妙高高原間がしなの鉄道となり、多くの車両はそれまでのJR長野総合車両センターからにしなの鉄道戸倉駅構内に置かれることになったようです。狭い戸倉駅構内にギッシリ電車が置かれています。

戸倉駅構内
戸倉駅構内に置かれているSR電車.後方の山の中に自生地がある
戸倉駅構内
山側の引き込み線には115系.この前の踏切を渡って自生地に行く
戸倉駅構内
115系ターキー電車が戸倉駅を軽井沢方面に出発していく
戸倉駅構内
戸倉駅にはターキーの横断幕
戸倉駅構内
ホームの長野寄りに115系スカ色!

国鉄時代から走ってきた115系は貴重になりつつあります。今回は往復とも新しい電車でした。スカ色115系は中央線の新宿・長野間を長距離各駅停車として走っていました。山スカと呼ばれていた50年前頃の懐かしい思い出の電車です。


▶️ 山歩き・花の旅 542「戸倉セツブンソウ自生地」



福寿草・堂平大塚古墳

長野市松代の山・斎場山の奥、堂平大塚古墳に咲く福寿草です。今年春一番の花見! 2025.3.1

福寿草
福寿草

福寿草
福寿草

堂平大塚古墳
堂平大塚古墳.この上と周辺に咲き出していました

3月になったとたん暖かくなりました。そして快晴のお天気。山に登る途中真っ白な北アルプスや長野市周囲の山々がよく見えました。

爺ヶ岳(左)、鹿島槍ヶ岳
蓮華岳と針ノ木岳(左)、スバリ岳(奥)、赤沢岳(右) 堂平大塚古墳から

爺ヶ岳(左)、鹿島槍ヶ岳
爺ヶ岳 堂平大塚古墳から

爺ヶ岳(左)、鹿島槍ヶ岳
戸隠連峰、高妻山(右) 妻女山展望台から

▶️ 山歩き・花の旅 539「福寿草に会いに斎場山へ」

山が浮かんでいる?・地附山から

今朝、地附山雲上殿から南方向をみると、山の上に山が浮かんでいるように見えました。2025.2.24

厚い雲
真ん中やや右が三峰山.その左に宙に浮いているように山が見えます.地附山山頂から

地図で調べると、麻績、筑北の四阿屋山のようです。山の間の雲の色と空の色が同じようなトーンだったため千曲市から麻績村一帯の山の上に奥の四阿屋山が浮いているように見えたのでしょう。

厚い雲
そこから少し離れて右には聖山も見えました.山頂のアンテナがかすかに見えます


怖い雪雲・地附山から

強い寒気の影響で日本海側を中心に雪が降り、積雪が増えていて各地で生活に大きな障害をもたらしているようです。たくさんの雪を降らしている一片を裏山で見ることができました。2025.2.23

厚い雲
飯縄山から北は厚い雲に隠れて見えません.地附山山頂から

厚い雲
その雲は黒くて大きな雲です.ちょっと怖い!

木漏れ日
善光寺平が見渡せるところまで降りてきました.左が北方向、日本海側です。雪雲が覆っています.南側は青空.はっきり分かれています

木漏れ日
高社山、北志賀の山々は雲の中

短期間に強い寒気がなん度も来るのは温暖化の影響もあるという説もあります。長野市は積雪は0なのですが、日陰に残った雪は連日の寒さで凍ったままです。雪がこれ以上降らないでと祈るばかりです。


▶️ 山歩き・花の旅 538「春はまだまだ地附山」

厳しい寒さが続く長野市

今朝の最低気温はマイナス6℃近くまで下がったようです。晴れると朝の気温は下がります。今日は長野市の南部の里山、展望の良い茶臼山へいってみました。2025.2.21

木漏れ日
木漏れ日が美しい山頂直下の杉林
雲がかかっている北アルプス
西方向の北アルプスには雲がかかっている
雲がかかっている北アルプス
植物園内の貯水槽にできた氷柱

残念ながら北アルプスはよく見えませんでした。右側奥の白く光っているあたりが白馬連峰。そこの八方尾根スキー場の積雪は650cmと新聞に書いてありました。白馬のスキー場はどこも積雪は4mを越えているようです。スキー場にたっぷり雪があるのはいいのですが、多すぎると困るのではないかな?

根子岳と菅平
東方向の根子岳(山頂は雲の中)と菅平.菅平スキー場は積雪130cm
善光寺平の北の方
善光寺平の北の方には雲がかかり始めた
天気図
積雪予想図(NHKサイトから)に長野市(駅)と二つのスキー場の位置を示してみました

長野市(駅)は積雪について微妙な位置にあるのがわかります。周囲の高い山が降雪量に関わっているのがよくわかります。今朝も晴れていましたが一瞬キラキラと雪が舞ってきました。今日の長野市(観測地点=気象台)の積雪は0cmでした。
植物園ではたくさんの鳥の声を聞くことができました。残念ながらコンパクトデジカメではなかなか捉えられません。

ヤマガラ
ヤマガラ.松の実を突いています
シジュウカラ
シジュウカラ


▶️ 山歩き・花の旅 537「木漏れ日の中を歩く茶臼山」



モルゲンロート浅間山

佐久市内から見た朝の浅間山。朝日に照らされて赤く輝きました。1月にしては雪が少ないような気がします。西方向遠くには雪を纏った北アルプスの山並みがピンク色に輝いて見えました。佐久市の今朝の最低気温はマイナス6.5℃と冷え込み、冬の美しい山岳風景が見られました。この美しい景色もほんの一瞬、お日様が登るにつれてあっという間に変わってしまいました。 2025.1.27

朝日に照らされて輝く浅間山
朝日に照らされて輝く浅間山


桜の蕾

平年並みの気温らしいのですが、長野市は雪があまり降りません。降ってもすぐ溶けてしまう。近くの城山公園の桜の花がほころんでいる? 早めに咲く桜の種類だそうです。 2025.1.18

桜の蕾:城山公園
桜の花と蕾 2025.1.18朝

年齢のためか平衡感覚が衰えてきたようです。近所の電柱が真っ直ぐ立っていないように見えてしまい、写真を撮ってみました。普段風景写真は電線や電柱は避けて写すのですが・・・

電柱

後ろの建物と比べてもやっぱり斜めです。感覚の問題ではなさそうです。電柱は景観が良くないばかりではなく、地震で電柱が倒れた場合復旧の妨げになってしまうと言われていますが・・・この電柱倒れそうで怖い😱



白い飯縄山、黒姫山、妙高山

今年も初登りは裏山の地附山となりました。長野市の今朝の最低気温マイナス5.6℃。日中もあまり気温が上がりません。長野市市街地にはほとんど雪は残っていませんが、さすがに地附山パワーポイントから上にはにはカチコチの雪が積もっていました。 2025.1.5

飯縄山:地附山から
地附山山頂から飯縄山右に黒姫山、妙高山が見える
飯縄山:地附山から
黒姫山、妙高山は真っ白
うさぎの足跡:地附山
うさぎの足跡かな.小さな可愛い足跡

▶️ 山歩き・花の旅 530「年末から年始の地附山」



白い世界・善光寺平

長野市は雪が降り白銀の世界となりました。長野へ来て12月からこんなに降るのは初めてかな。1日おきぐらいに降っています。ただ地面が暖かいのか、凍り付かず溶けてしまう。今日の気温は最低気温マイナス3.6℃〜最高気温4.2℃と低めです。 2024.12.23

飯縄山:地附山
地附山山頂から飯縄山.北側の雲はなかなかとれません。雲がなければ右に黒姫山、妙高山と見えるのですが.
善光寺平:地附山
地附山パワーポイントから浅間山方面.こちらは白くない
善光寺平:地附山
真白になった善光寺平(北側)

前々日の地附山 ▶️ 山歩き・花の旅 527「晴れたら裏山(地附山)へ」

▶️ 山歩き・花の旅 530「年末から年始の地附山」



ヤマツツジが咲いている

裏山・大峰山で間違って早く咲いたヤマツツジを発見! 暖かいからね。2024.12.4

ヤマツツジ:大峰山
ヤマツツジ.これからが本格的な冬なのに
ヤマツツジ:大峰山
ヤマツツジの葉(上のとは別).緑の葉は新しい葉.黄色は今年の夏の葉
ツルリンドウ実:地附山
ツルリンドウ実.森の宝石‼️ 地附山

▶️ 山歩き・花の旅 525「大峰山の粘菌と地附山」



師走になりました

今年は元旦に能登地震が発生し長野でも大きく揺れ大変こわかったのが忘れられません。日本は地震列島であることを思い知らされて始まった2024年ですが、もう最後の月になってしまいました。 2024.12.1

地附山から
地附山中腹から南の方向を撮影.長野市の朝、遠く左に美ヶ原の山並みが見えます。
地附山
ミヤマハンノキ.地附山
地附山のカエデ
カエデの眩しい紅葉.地附山
地附山から飯縄山
飯縄山は雪化粧.その北側は雲の中.地附山山頂から
地附山
ナンキンナナカマド実.地附山
地附山
ヤブラン実.地附山
地附山
ホツツジ実.大峰山
地附山
カラタチ実.善光寺境内

▶️ 山歩き・花の旅 525「大峰山の粘菌と地附山」



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