裏山の葛山は距離的には近いのですが直接歩いていける登山道が荒れていて行きにくい山です。でも昨年粘菌をたくさん見つけたところ、県道戸隠線を回って行ってみました。 2023.5.28
▽山は乾燥していて朽木もカラカラです。やっと見つけたホコリさん。梅雨入り間近の声も聞こえて来ます。ホコリさんたちの活動はこれからでしょうか?
まだまだ草花の写真は他にもたくさん撮って来ましたが載せきれません。
9日ぶりの裏山。丹念に粘菌を探しましたが、粘菌は前回発見したマメホコリだけ。なかなか見つけられません。このところ朝晩が寒く気温が上がりません。また雨が降らず乾燥が続いています。そのためか比較的見つけやすいマメホコリさえもあまり出現していません。 2023.5.26
熊さんが山から降りて来たのは熊の好物、水芭蕉が遅霜でやられ不作なのかもしれません。寒冷の日が続きます。25日の朝は志賀高原などの山には雪が積もりました。寒さで山の食糧が不足しているのかもしれません。人間にも影響がないといいのですが。既にこの寒さでりんごや稲作に影響がでているようです。
貴重な花・イナモリソウを高尾山(東京都)で見て来ました。登山道脇にひっそりと咲いていました。 2023.5.18
過去に何回か登った山で日本一の山に登ってきました。時間の制約があったので途中までリフト(下山はケーブル)を使い楽チン登山。メインルートを外れると急斜面も多くなかなかの登山道です。日本一は登山者の数です。
いよいよ変形菌(粘菌)マメホコリの登場です。 2023.5.17
撮影したのがお昼前。お腹が空いていたのかな。イクラかメンタイコをおかずにご飯が食べたくなりました。
「今の時期の雨はサンカヨウを美しく変身させる」・・SNSで! そうして大勢の人がそのサンカヨウを見に戸隠にやって来ていました。わざわざ雨の日に。 2023.5.14
森の中は鳥の囀でにぎやか、大型カメラを抱えた人がたくさん鳥撮影に訪れていました。ミズバショウ、カタクリなど早春の花が咲き誇り、目を楽しませてくれます。特にトガクシショウマはあまり見られないので感激です。空気が澄んだ戸隠高原は気持ちいい! 2023.5.12
お昼過ぎにはこのみどりが池の前の草原に大勢の若い人(いろいろな国の人らしい)が座ってランチタイム。たいへん賑やかでした。
足下の朽木を見ながら歩いていると、高い松のてっぺんにとまっているオオルリが美しい声で鳴いていました。すると少し離れたところから同じ様な鳴き声が返ってくる。するとこのオオルリがまた鳴き返す。そのような繰り返しが5分以上続いたのでしょうか。まるでお話しをしているようでした? オオルリの声はよく響きます。
地附山は色彩豊かになってきましたが、粘菌は見つかりませんでした。 2023.5.11
霊仙寺山登山口付近に咲くコチャルメルソウです。山菜採りの人、山登りの人、今日はいいお天気だったので何人もの人とすれ違いました。風があって撮影には苦労しました。 2023.5.10
ニリンソウは花まで食べられる(花がついているところが確実にトリカブトではない)と山菜採りのおじさんに教えてもらったので試しに花が咲いている茎を慎重に採ってきて食べてみました。くせのないさっぱりとした味です。食感はミツバの様。どうやら苦しまずに済みました。※採ったところは国立公園外。トリカブトは猛毒☠️です!気をつけましょう。
可愛いアゲハチョウが我が家の花にとまっていました。春のアゲハチョウなので小ぶりです。幅は7cmぐらい。今朝の長野は4℃。寒いのかじっとしていてなかなか動きません。とても綺麗なので何回もシャッターを押してしまいました。 2023.5.9朝
五月晴れ。今日も裏山の花を見に行ってきました。ゴールデンウィークでも思ったより人は少ない。今までこの時期は混雑を避け裏山に行ってたことを思い出しました。 2023.5.1
山の恵みをいただいてきました。ゼンマイは最初イケさんから頂き、それをお手本に数本とってみました。
今日からゴールデンウィーク! 裏山の花が次々と咲きだし、忙しい! 2023.4.29
裏山の地附山。山頂下のシデザクラが満開となりました。樹木の花にも詳しいイケさんにいろいろ教えてもらいながら、そして山菜の採り方も教えてもらいながら、上、下と首を動かしながら、山歩き・花の旅をしてきました。春の山の味格別です! 2023.4.23
長野市の里山・頼朝山の山中で🦌の角を発見しました。 2023.4.22
家に持ち帰り重さと長さを測ってみました。重さは1kgと少し。長さは57cm。見た目よりは重く感じられ、こんなに重いものを頭に乗せているのかとびっくり! 珍しい物なのでしょうか。鹿は昨年地附山で目撃しました。暖かくなってきているとは言っても、長野 の冬は一定の積雪があり1日氷点下の日もあります。鹿が冬を過ぎても暮らしている? 裏山を歩いていると笹の葉が結構食べられているのを見ます。笹の葉だけでは済まないと思いますが・・・ 2023.4.22
新潟県と長野県境に広がる沼の原湿原。今年は雪解けが早いのではと思って行ったのですが、まだ残雪が多く春が来たばかりという感じでした。山側コースには雪が残っていましたが、ミズバショウなど早春の花が咲き出していました。雪の上を通って吹いてくる風は冷たく、ゆっくり自然を満喫するにはまだ寒い! 2023.4.21
シデザクラが咲き出したとイケさんが教えてくれたので、見に行って来ました。繊細な柔らかな感じの花です。 2023.4.19
きのこ・エセオリミキ。ちょうど一緒になったイケさんに傘は食べられると教えてもらったので採ってきて食べてみました.味はあまりなくたんぱくですが、野生のきのこの独特な香りと食感がありました。なかなかの味です。でもこの季節にきのこなんてと思い、図鑑を調べてみると、「秋に出現、毒は無いが食用には向かない」と書いてありました。
むれ水芭蕉園は長野市の北隣、飯綱町にあります。朝は霧雨。寒ーい。午後には予定があるので、通勤時間帯前に家を出発。我が家から車で約20分。むれ水芭蕉園のミズバショウはちょうど見頃でした。 2023.4.17
飯綱町には丹霞郷(たんかきょう)という桃の花が広く咲く景勝地があります。何度も行った髻山(もとどりやま)の近くです。そちらにも行ってみました。
丹霞郷は広く気持ちの良い所ですが、脇の狭い道を土砂を積んだダンプが頻繁に走りのんびり歩けませんでした。近くに残土置き場があるのでしょうか、あまりにもダンプが多いのでリニア工事の残土ではないかと思ってしまいました。まさかね・・
陣場平はバイモが満開です。そんな花に混じって、面白い形のキノコが生えていました。黄砂で霞んだ天気でしたがひとつ奥の天城山(てしろやま)まで足を伸ばしました。森の中で優しく咲くヤマザクラの花は本格的な春の訪れを伝えてくれます。 2023.4.14
朽木観察は元気な時に。疲れてくると立ったり座ったりが辛くなってきて・・・本格的なホコリさん登場はまだのようです。
カエデが花を咲かせ葉をつけてきてとてもきれいです。カエデは紅葉もいいですが新緑も美しい。 2023.4.13
足元の倒れた朽木を観察して歩きます。変形菌(粘菌)の活躍はこれからのようです。探し方が悪いのかもしれませんが・・・
裏山の我が家の近くでシャガが咲き出しました。 2023.4.12
善光寺北参道の桜も散り、葉桜になりつつあります。3月下旬から異常な暖かさでしたが、昨日は一転して寒くなり8〜9日の夜は長野市内でもみぞれが降った様です。今日は良い天気に誘われて、裏山へ行ってみました。途中で偶然出会ったイケさんにカエデの花を教えていただきました。花粉の量が少なくなったのか、空気が澄み、見通しがよく街も山々もはっきり見えました。 2023.4.10
倒れている朽木を覗いてみました。粘菌の活動はまだのようです。本には好雪性の粘菌が出ると書いてあるけれど、雪の量が少なかったからでしょうか、見当たりませんでした。
バイモが咲き始めたというので、長野市松代の斎場山から陣場平、そしてカタクリがたくさん咲いているということで鞍骨山の麓まで足を伸ばしました。陣場平周辺の保護活動をされている林さんにもお会いし、いろいろお話を伺いました。もう少したつともっと花が咲き華やかになるそうです。2023.4.5
地附山公園開園時間と同時に駐車場へ。登山口でイケさんと合流。ゆっくり山の中を歩きました。新しい発見がいっぱいあって充実した時を過ごせました。写真を見ても実物を見なければわかりません。
お昼過ぎに駐車場に戻ると駐車場は一杯! 県外ナンバーも。地附山は人気です。 2023.4.2
今日から4月。午前中の用がけっこう早く終わったので、開園した地附山公園を通って山頂までいってきました。途中北参道の桜は満開。長野市の桜はせいぜい4月中旬だったのです。ビックリ。桜坂の和菓子屋さんの前には車が沢山。「花見には団子」それとも「お赤飯」でしょうか。地附山公園には多くの家族連れが来ていました。子供達の元気な声が山間に響いていました。 2023.4.1
イカリソウも早い。ショウジョウバカマも・・・写真にはありませんが北参道の桜も。こんなに早くてどうなるんでしょう? 2023.3.30
鹿による食害でしょうか。裏山でよく見受けられる様になりました。最近の積雪量の減少も裏山にも鹿が来る様になった要因のようです。食害ではないのですが、弱った赤松がこの3月に裏山・大峰山、一部地附山で大量に伐採されていました。
今日はお天気がいいのですが午前中は所用、午後2時ごろのカタクリ群生地へ。ゆっくり歩いて30分ぐらい。北側を裾花川が音を立てて激しく流れ、その北側は頼朝山。鬼無里へ続く国道が橋とトンネルで貫く谷間。そんなところに地元の方々や小学生たちが大切に保存活動をしているカタクリ群生地があります。例年は4月になってからなのですが、今年はもう咲いているというので行ってみました。 2023.3.28
所用があって古巣の神奈川へ。春のいい季節。24日はいいお天気に恵まれ友人の案内で里山歩き。豊かな自然を満喫してきました。 2023.3.24
途中、蛇君と遭遇しました。日向ぼっこをしてたのかな。我々を怪しい人間と見たのか、ぐるぐる回りながら排水パイプの中に潜っていきました。南郷ハイキングコースで 音声なし
京急神武寺駅の金沢八景方面線路。左側の線路は標準軌と狭軌の混合線路。狭軌線路だけが分岐しJR逗子駅へと繋がる。金沢八景駅には隣接しJRの総合車両製作所(旧東急車輛)があり、新しい車両がこの線路を通っていく。鉄ちゃんとしては見過ごせないところとなっているらしい。
春分の日。暑さ寒さも彼岸まで。いい季節になりました。でも今夕から週末までは予定が詰まっていてゆっくり山に登っていられない・・・ということで、昨年末ホコリさんの観察で通った髻山(飯綱町、長野市)へ行ってきました。急斜面を登ったり降りたり、汗びっしょり。なかなか辿り着きません。苦労の甲斐あって春一番の美しい花々に巡り合うことができました。 2023.3.21
友人と戸倉のセツブンソウを見に行ってきました。今シーズンは開花が早く、終わりかけていましたが、これからは種を遠くへ飛ばすため授粉後に背を伸ばすそうです。その姿を見ることもできました。交代で説明をされている地元の方に教えてもらいました。 2023.3.20
春になったのでホコリさんを探しに裏山へ。マメホコリやハチノスケホコリなどの残骸はいくつかみられましたが、ちゃんとした形で見られたのはこのウツボさんだけ。ホコリさんたちの活動はこれからなのでしょうか? 2023.3.16
快晴の飯綱高原。街路樹でよく見るプラタナス、高原ではのびのび枝をそして伸ばし実をつけていました。その実の形も面白いけれどつき方が変わっている。 2023.3.15
あと1週間でお彼岸。長野市内も春の花で賑やかになってきました。これからはもう雪が降らないのかな。今シーズン長野市は雪が少なくあっけなく冬が終わってしまったという感じです。マスクはフリーになりましたが、花粉の飛散の季節。今年は厳しそうです。マスクは必携! 2023.3.14
北陸新幹線に乗って北陸へ。長野から南、上り方面は結構乗るのですが、北、下り方面はあまり乗りません。今回孫と一緒に富山県(長野県とはアルプスが県境)の海岸線から北アルプスを見てみたいということで、乗ってみました。 2023.3.6,7
朝の最低気温がマイナス3℃とまだ寒い長野市ですが、春の花が咲き始めました。 2023.3.4
千曲市を流れる千曲川。水鳥がたくさんいました。寒いので皆首を縮めています。 2023.3.2