長野市の茶臼山。長野市民には恐竜公園や動物園で知られてますが、手頃な里山としても親しまれている様です。快晴の天気に誘われて今までと違うコース、山麓の中尾山温泉を出発しひと回りしてきました。ところどころに現れる白い崖は裾花凝灰岩といって大昔の海底火山のなごりだそうです。 2021.2.28
快晴!2月とは思えない暖かさ! 2021.2.21, 22
快晴、長野市街地西側を流れる裾花川へ。暖かな陽気に誘われ多くの人が。ハヤブサの採餌を見にきた人々と野鳥観察会と鳥よりも人の方が多かったかもしれません。鳥は思ったより少なくカモ、カワウ、シジュウカラ、カワセミなどの姿を見ることができましたが、撮影はなかなかうまくできません。小型のカメラだから? 待ってられないから? 2021.2.14
冬晴れの今日は市街地から高い山々がはっきり見えました。長野市青木島のショッピングビルから。 2021.2.13
晴れの天気予報に誘われ登ってみましたが、青空はあまり見えず、薄曇りの日となりました。でも遠くの山々は結構見えるのです。頂上付近と北側登山道には5〜3cmぐらいの積雪がありましたが、アイゼンを使うほどではありませんでした。 2021.2.12
1月の地元地方紙に裏山、葛山の頂上付近の展望をよくするために木を切った、という記事がありました。正面の直接歩いて行ける登山道は荒れていてこわいので反対側の北側の登山口から登ってみました。ところが北側登山道は固く凍った雪道で、帰りはアイゼンをつけての下山となりました。 2021.2.6
朝から快晴ですが厳しい寒さ。昼は緩んできた感じです。裏山、頂上付近は雪が残り凍っています。こんな年に限って付近の山々のスキー場の雪はたっぷり。ふだん少なめの菅平でさえ95cmだそうです。冬、スキーを持った外国人でいっぱいになる長野駅は今年は様変わりです。 2021.2.5
高い山々はまだ雪の世界ですが、足元に目をやれば、春が始まっています。
新しい年になって早くも1ヶ月。長野市街地の雪は雨が降り一度全く無くなったのですが、今朝2cmの積雪となりました。残念ながら高い山は厚い雲がかかりよく見えませんでした。下山は北側の凍った雪道を滑り降りてきたので今までで一番速いコースタイムとなりました。 2021.1.30
大峰山・地附山 2021.1.18
冠雪した山々は光線の当たり方によっては、雄大な海外の山々みたい。憧れの海外旅行! いつ行けるかな。
地附山パワーポイントから東側の山々。パワーポイントに置かれている表示板と合わせると山の名前がよくわかります。長野市内は少し積もっていた雪が午前中に溶け積雪は0cmになりました。 2021.1.13
山里では冬の鳥達の姿がたくさん見られました。
アイゼンをつけて凍りついた裏山散策に。2021.1.4
ツグミ。我が家の近くで。ナンテンの実を啄ばんでいました。シベリヤからやって来たのかなぁ。 2021.1.2
昨晩と今朝、三浦半島の西と東の海岸から写真が届きました。 2021.1.1
新しい年は早く心配なく人と会えるようになるといいですね。
本格的な冬型の気候になりました。昨日の長野市の最高気温はマイナス0.6℃。今朝の気温マイナス5℃。朝の積雪17cm。お日様が出てきても日陰は1日凍りついたまま。時々利用する上信越道は妙高高原から北は車が何台も立ち往生して通行止めらしい。昨年12月猛烈に雪が降る中を走りました。前方見えるものは雪つぶだけで生きた心地がしませんでした。冬の高速道路はコオリゴオリ?です。でも仕事で走らなければならない人もいるからなあ。
長野市は冬型気候の南北の境目にあたり、冬の神様の気分次第で晴れたり降ったりします。晴れたので雪景色を見にラッセルをしながら地附山に行ってきました。 2020.12.17
裏山の1つ葛山。歩いて直接登れるルートがあるのですが、そのルートは荒れているためか今まであまり登っていません。今日久しぶりに登ってみました。予想していたほど荒れてはいませんでしたが、それでもなかなか大変。天候は始めは晴れていたのですが次第に曇りがちになり、梢の間から西にはっきり見えていた北アルプスの山々も頂上に着く頃には霞んでしまいました。 2020.12.11
長野市の県庁の横を流れる裾花川には冬になるとたくさんの水鳥がやってきます。訪れたのは午前10時ごろ。最近雨や雪がほとんど降らないためか水量は少なく、流れは穏やか。川横の白い岸壁に日差しが遮られ鳥はたくさんいたようですがよく見えませんでした。日差しが傾いてしまうこの時期はもっと早い時間にこなくてはいけません。でも朝は氷点下になる日もあって? 2020.12.7
里山は茶色に、高い山は白く、晩秋の山里の風景です。今日は気温が高く霞んでしまいました。長野市の南部の里山、茶臼山から。 2020.11.18
今年は台風も来ないしいい天気が続きます。長野市内、今街にはあまり出たくない。そんな時は裏山へ。紅葉は下の方へ。鳥の姿が結構見えるようになってきました。 2020.11.16
長野市に三笠山という名の山があると知ったのは最近の話。あんこ好きには見過ごせない! 地理院の地図にも他の地図にも全く出てこない、そこの人しか知らないマイナーな山(780m)です。マウンテンバイクも走るコースらしい。今日は今週最後の平日。天気もいいので行ってみました。 2020.11.13
長野は昨日は初雪、今朝は氷点下と着実に冬に向かっています。長く長野に暮らしている人が言ってました。「長野は夏と冬の2シーズンしか無いんだよ」ちょうどいい季節はほんの少し、夏が終わるとあっという間に冬が来る。そんな寒暖のはっきりした気候が紅葉を美しくするのかも。雲ひとつ無い天気にさそわれ裏山地附山へ紅葉狩りに。カメラにフィルターを付けたり、画像補正などしていません。 2020.11.12
地附山は1985年に起きた大きな地滑りの修復のため今の公園を中心に様々な落葉広葉樹が植えられています。この季節は森が色とりどりになり目を楽しませてくれます。
(故)J.W. ニコルさんが再生された㈶アファンの森の見学会に会員の友人に誘われ行ってきました。紅葉はほとんど終わって森は冬の準備に入っていました。荒れた森を再生する活動はニコルさんから財団に引き継がれ、森が元気になってきている様子が説明を聞いてよくわかりました。生物の多様性と共に人間との共存を目指しているそうです。ところどころに丸太の椅子がありました。私たちのグループは財団で普段子供達の活動を支援されている方が案内をしてくださり、その大切さもよくわかりました。2020.11.7
空気が澄んでいると裏の地附山から浅間山の山頂がよく見えます。今日は噴煙がはっきり見えました。地附山、大峰山の様子です。 2020.11.4
今朝は冷え込み長野市は初霜、初氷を観測。朝から良い天気だためでしょうか。裏山・大峰山、地附山の紅葉も寒さとともに進んでいます。 2020.10.31
志賀高原にある信州大学志賀自然教育園。以前入口に近い長池までは行ったことがあるのですが今回はその奥まで登ってみました。パンフレットには「太古の森へようこそ」と書いてあります。巨木が林立する縄文時代から創られて来たという原生林が広がっていました。でもそこは原生林の一部で奥に「おたの申す平」という原生林が広がっているという。ここに入ってしまうと帰れなくなってしまい・・・「お頼み申す」と助けを。 2020.10.26
我が家の庭に最近、ヤマガラが数羽やってきて小さな実を啄んでいます。 2020.10.25
裏山3山の中で久しく登っていない葛山。直接歩いていける東側からのルートが荒れているのが主な理由ですが、北側に地元の人々が駐車場周辺を整備されたということを知り、車で行って見ることにしました。そこから登るルートも初めてだと思って頂上まで登ったのですが?
葛山から頼朝山へも足を伸ばしました。ルート沿いにはキノコがいろいろ。葛山頂上から見る周辺の高い山々は雪をかぶっていました。 2020.10.25
裏山、大峰山で珍しい植物を見つけました。アキノギンリョウソウ。ギンリョウソウと同じ葉緑素のない寄生植物ですが、ギンリョウソウの実は下に向けてつけるのに、これは上に向けてつける。 2020.10.21
戸隠鏡池の紅葉は今がハイシーズンかもしれません。平日にもかかわらず全国各地から大勢の人がやって来ていました。すぐ近くの駐車場周辺は車で渋滞していました。 2020.10.16
みどりが池から鏡池まで往復して帰るつもりで行ったのですが、鏡池を周遊するコースに入ってしばらく行くと、分かれ道がありました。道標には不動尊磨崖仏60分と書いてあり、りっぱな登山道が山へ続いていました。行って見ることにしました。
不動尊磨崖仏への道は地図には乗っていない道、戸隠古道というパンフレットにかろうじて載っている道です。比較的整備されていて歩きやすかったですが、最後の沢に降りる急坂はきつい! 後から来たグループの中には降りるのを諦めた人がいたらしい。現地には案内板など何もなくいつの時代の仏像か分かりませんが、戸隠にはこんな信仰に関わる遺跡がいくつかあり古い歴史が感じられます。
志賀高原の紅葉は今がハイシーズンかもしれません。平日にもかかわらず全国各地から大勢の人がやって来ていました。多くの方が立派なカメラを抱えています。こちらはコンパクトカメラ。山登りにはこれが一番なんて負け惜しみ? 2020.10.14
木戸池奥の坊寺山に登るつもりで行ったのですが、登山道を少し行くと橋の入口に「登山道崩落・通行不能」と看板とロープが。前を行った男性グループは入って行った?? こちらは引き返し代わりの山、奥志賀の焼額山に登って来ました。3度目の焼額山。なんと夏のコースタイム3分の2で山頂へ。どうして? 詳しくは記事を。
お日様が恋しい日が続きます。街ではコート姿の人も。裏山、地附山は乾燥していてキノコは少なめ。 2020.10.7
晴天!午前は秋の爽やかな空気に誘われて裏山、地附山へ。午後は遠くの山の上の雲もなくなったようです。市場には秋のくだものも沢山並んでいます。いい季節です。台風が来ないことを祈るのみ。 2020.10.2
家から車で30分の霊仙寺山登山口は古い山岳信仰の遺跡が残る場所でした。看板には「霊仙寺跡は修験所の遺跡で戸隠中社に通じる道の入り口として鎌倉時代にはすでに栄えていたところ」と書かれていました。ここはここで見応えがありましたが、のんびりしていられません。今日の目的は山登り。900m以上の標高差を一気に登る。急登が多い! 日常を忘れ無になります? これぞ修験。秋の深山の爽やかな空気にたっぷりと浸って来ました。 2020.9.30
長野市の朝の気温、涼しさを通り越して寒くなりました。11℃まで下がった様です。昨日扇風機をしまったのですが、すぐにストーブの出番です。この寒暖差が紅葉を美しくするのかもしれません。裏山、地附山の紅葉はまだですが、これからが楽しみです。今日の花々と虫こぶです。 2020.9.29
実りの秋。森の木々や草花も実をつけ次世代に命を繋げようとしています。しかし今年は実のつきに勢いが無い様な気がします。信越県境の山、袴岳の森の中で。 2020.9.21
秋の花
粘菌(変形菌)もたくさんいました。はっきりそれと分かるものを撮って来ました。
いい季節の4連休です。袴岳近くの斑尾高原や野尻湖周辺は県外の車で溢れていました。中国・四国のナンバーも見かけました。早く心配なく旅行ができるといいですね。
気温急降下。涼しさに誘われ裏山へ。小さな秋の花が咲いていました。見てくれる人はほとんどいません。 2020.9.14
長く続いた晴天もそろそろ終わりかなと思い・・・秋を迎えた飯綱高原、戸隠高原に行ってみました。秋の花やトンボ、蝶、蜂で高原、森の中はにぎやかでした。 2020.9.9
飯縄山の山麓、軍足池という池に珍しい食虫植物が生育しているという8月の新聞記事(週間長野)を読んで行ってみました。 2020.9.6
ゆっくり歩いて裏山・地附山へ。山の中は大変涼しい。今までほとんど行っていないコースも隅々まで見ながら歩いて、発見! 2020.9.5
今年の春、信越県境でシラネアオイが咲く頃、裏山大峰山に葉がそれに似ている植物を見つけました。シラネアオイは初夏には実になってしまいますが、これはずーっと花を咲かせる気配がありませんでした。ようやくこの時期固い蕾を破って小さな花を咲かせました。 2020.9.2