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◼︎季節の話題 2020年12月〜2021年2月

見所いっぱいの茶臼山

長野市の茶臼山。長野市民には恐竜公園や動物園で知られてますが、手頃な里山としても親しまれている様です。快晴の天気に誘われて今までと違うコース、山麓の中尾山温泉を出発しひと回りしてきました。ところどころに現れる白い崖は裾花凝灰岩といって大昔の海底火山のなごりだそうです。 2021.2.28

photo・まず白い崖のお出迎え
 まず白い崖のお出迎え
photo・白い崖(下から)
 この後、回って崖の上の近くまで行きました。
photo・茶臼山の白い崖(下山途中から)
 小松原コース下山途中から
photo・粘菌。中尾山山頂で
 粘菌。中尾山山頂で。
photo・シロハラ?
 シロハラ? 小松原コース・林道で。
photo・青空に木の枝
 快晴の天気!青空に木の枝が模様を描く。枝と枝は微妙な空間を保っている。
photo・北アルプス唐松岳と不帰ノ嶮
 鹿島槍ヶ岳(左)五竜岳(東電鉄塔展望台から)
photo・根子岳、四阿山をバックに北陸新幹線
 「山と鉄道」根子岳、四阿山をバックにしなの鉄道電車(高架線下左側)

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春を待つ木の芽たち

快晴!2月とは思えない暖かさ! 2021.2.21, 22

photo・木の芽
 木の芽(2.21 アファンの森見学会で
photo・ガマズミの芽
 ガマズミの芽(地附山)
photo・木の芽
 リョウブの芽(地附山)
photo・リョウブの芽
 リョウブの芽(地附山)
photo・ホウの芽
 ホウの芽(地附山)
photo・ダンコウバイの芽
 ダンコウバイの芽(地附山)
photo・テレビアンテナ
 山頂近くの地上波テレビアンテナ。 シンプル!
photo・オオイヌノフグリ
 オオイヌノフグリ(拡大)

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川辺の鳥

快晴、長野市街地西側を流れる裾花川へ。暖かな陽気に誘われ多くの人が。ハヤブサの採餌を見にきた人々と野鳥観察会と鳥よりも人の方が多かったかもしれません。鳥は思ったより少なくカモ、カワウ、シジュウカラ、カワセミなどの姿を見ることができましたが、撮影はなかなかうまくできません。小型のカメラだから? 待ってられないから? 2021.2.14

photo・オナガガモ
 いつもつがいでいる?オナガガモ
photo・日向ぼっこをするオナガガモ
 日向ぼっこをするオナガガモ
photo・コガモ
 コガモ
photo・いろいろなカモたち
 いろいろなカモたち
photo・ジョウビタキ
 ジョウビタキ
photo・柳の芽
 柳の芽(河原で)
photo・柳の芽
 柳の芽(河原で)
photo・河原の柳の芽
 木の赤い芽(河原で)

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長野市街地から北アルプス展望

冬晴れの今日は市街地から高い山々がはっきり見えました。長野市青木島のショッピングビルから。 2021.2.13

photo・五竜岳
 五竜岳。中央右に❖武田菱。その下のくねくねとした遠見尾根もはっきり。迫力満点!
photo・常念岳,大天井岳,槍ヶ岳,燕岳
 少し南方へ・・表銀座の山々。左から、常念岳、大天井岳、槍ヶ岳、燕岳(右端)


大峰山風景

晴れの天気予報に誘われ登ってみましたが、青空はあまり見えず、薄曇りの日となりました。でも遠くの山々は結構見えるのです。頂上付近と北側登山道には5〜3cmぐらいの積雪がありましたが、アイゼンを使うほどではありませんでした。 2021.2.12

photo・霞んでいる市街地
 霞んでいる市街地(頂上で)
photo・オオバクロモジの芽
 オオバクロモジの芽
photo・トチの芽
 トチの芽
photo・小さなキノコ
 小さなキノコ
photo・五竜岳の❖
 頂上から北アルプス五竜岳の❖がよく見えました。この四つ菱は武田菱とも呼ばれるそうです。

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裏山からの冬景色

冬景色5

1月の地元地方紙に裏山、葛山の頂上付近の展望をよくするために木を切った、という記事がありました。正面の直接歩いて行ける登山道は荒れていてこわいので反対側の北側の登山口から登ってみました。ところが北側登山道は固く凍った雪道で、帰りはアイゼンをつけての下山となりました。 2021.2.6

photo・五竜岳
 五竜岳。真っ白です。❖がよく見えます。新しく開かれた展望台から。
photo・餓鬼岳、唐沢岳、野口五郎岳、三ッ岳
 南方面。左から餓鬼岳、唐沢岳、野口五郎岳(薄雲の中の真っ白な山)、三ッ岳。展望台から
photo・燕岳
 その南側。燕岳も見えました!一番左の山。
photo・戸隠
 北方向、戸隠は頭だけ
photo・鹿島槍と五竜
 下山途中北アルプス方面を見ると、薄雲が無くなり鹿島槍(左)と五竜がはっきり!
photo・唐松岳、不帰ノ嶮
 五竜岳の北は唐松岳、不帰ノ嶮、手前は八方尾根
photo・木の芽とトゲ
 木の芽とトゲ

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冬景色4

朝から快晴ですが厳しい寒さ。昼は緩んできた感じです。裏山、頂上付近は雪が残り凍っています。こんな年に限って付近の山々のスキー場の雪はたっぷり。ふだん少なめの菅平でさえ95cmだそうです。冬、スキーを持った外国人でいっぱいになる長野駅は今年は様変わりです。 2021.2.5

photo・善光寺平北側と高社山、竜王山、焼額山、岩菅山
 善光寺平北側。左から高社山、竜王山、焼額山、岩菅山(地附山から)。北の山は雪が多い。

高い山々はまだ雪の世界ですが、足元に目をやれば、春が始まっています。

photo・シュンランの蕾
 シュンランの蕾
photo・ツルリンドウ
 ツルリンドウ
photo・ウメガサソウ
 ウメガサソウ
photo・朴の芽
 朴の芽
photo・木の芽
 木の芽

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冬景色3・ホトケノザ

新しい年になって早くも1ヶ月。長野市街地の雪は雨が降り一度全く無くなったのですが、今朝2cmの積雪となりました。残念ながら高い山は厚い雲がかかりよく見えませんでした。下山は北側の凍った雪道を滑り降りてきたので今までで一番速いコースタイムとなりました。 2021.1.30

photo・ホトケノザ
 咲き始めたホトケノザ。春近し。
photo・雪道
 南方千曲市方面。左から冠着山、大沢山、四阿屋山
photo・松と青空
 気持ちのいい青空
photo・固い氷の上に積もった雪
 固い氷の上に積もった雪。滑る!北側登山道
photo・固い氷の上に積もった雪
 真下から。この辺弱った松が多い。

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冬景色2

大峰山・地附山 2021.1.18

photo・シジュウカラ
 シジュウカラ
photo・雪の花
 雪の花・まるで桜の花のよう
photo・枝に積もった雪
 枝に積もった雪
photo・トキワイカリソウの葉
 トキワイカリソウの葉
photo・桐の木
 桐の木
photo・斑尾山
 斑尾山(地附山頂近くから北北東方向)

冠雪した山々は光線の当たり方によっては、雄大な海外の山々みたい。憧れの海外旅行! いつ行けるかな。

photo・横手山(左)と白根山
 横手山(左)と白根山。コーカサスの山?
photo・根子岳
 破風岳、土鍋山(右)。ノルウェーのフィヨルド?

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冬景色1

地附山パワーポイントから東側の山々。パワーポイントに置かれている表示板と合わせると山の名前がよくわかります。長野市内は少し積もっていた雪が午前中に溶け積雪は0cmになりました。 2021.1.13

photo・根子岳
  四阿山などの南部方面。山の向こうは群馬県嬬恋村。
photo・焼額山
  北部方面。竜王山(左)や焼額山(中央)がはっきり見えました。山の向こうは長野県栄村。
photo・飯綱山
  飯綱山。右に白い黒姫山。地附山頂上から北側。
photo・ 黒姫山
  黒姫山(拡大)。右後ろの妙高は雲の中!

山里では冬の鳥達の姿がたくさん見られました。

photo・エナガ
  エナガ。ぐるぐる忙しく旋回をしている。
photo・ウソ
  ウソ。こちらは比較的じっとしている。

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凍りついた裏山

アイゼンをつけて凍りついた裏山散策に。2021.1.4

photo・菅平
  菅平。今シーズン雪はたっぷりありそうです。
photo・浅間山
  浅間山(大峰山山頂から)

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ツグミ

ツグミ。我が家の近くで。ナンテンの実を啄ばんでいました。シベリヤからやって来たのかなぁ。 2021.1.2

photo・ツグミ
  ツグミとナンテンの実。
photo・ツグミ
  ツグミとナンテンの実。


最後の日の入りと初日の出

昨晩と今朝、三浦半島の西と東の海岸から写真が届きました。 2021.1.1

photo・逗子付近から2020年最後の日の入り
  2020年最後の日の入り
photo・
  2021年初日の出

新しい年は早く心配なく人と会えるようになるといいですね。


寒波襲来

本格的な冬型の気候になりました。昨日の長野市の最高気温はマイナス0.6℃。今朝の気温マイナス5℃。朝の積雪17cm。お日様が出てきても日陰は1日凍りついたまま。時々利用する上信越道は妙高高原から北は車が何台も立ち往生して通行止めらしい。昨年12月猛烈に雪が降る中を走りました。前方見えるものは雪つぶだけで生きた心地がしませんでした。冬の高速道路はコオリゴオリ?です。でも仕事で走らなければならない人もいるからなあ。

長野市は冬型気候の南北の境目にあたり、冬の神様の気分次第で晴れたり降ったりします。晴れたので雪景色を見にラッセルをしながら地附山に行ってきました。 2020.12.17

photo・地附山山頂から北側飯綱山
  地附山山頂から北側飯綱山。裾だけ見える。不気味な黒い雪雲が被さっている。
photo・天然のクリスマスツリー
  天然のクリスマスツリー
photo・長野市地附山中腹から
  飾り付けもあります。キリの実。
photo・雪の造形。松の葉。
  雪の造形。松の葉。
photo・物見岩のツララ
  物見岩のツララ
photo・長野市地附山中腹から
  雪に反射して眩しい!
photo・物見岩
  物見岩から長野市街地

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初冬の山々

裏山の1つ葛山。歩いて直接登れるルートがあるのですが、そのルートは荒れているためか今まであまり登っていません。今日久しぶりに登ってみました。予想していたほど荒れてはいませんでしたが、それでもなかなか大変。天候は始めは晴れていたのですが次第に曇りがちになり、梢の間から西にはっきり見えていた北アルプスの山々も頂上に着く頃には霞んでしまいました。 2020.12.11

photo・鹿島槍ヶ岳
  鹿島槍ヶ岳。迫力あるなあ!
photo・北アルプス南部方面の山々
 左から燕岳(白い山頂だけ)、餓鬼岳、唐沢岳、山頂が白い野口五郎岳と三ッ岳
photo・美ヶ原などの山々
  南側の山々。手前旭山。後方左、平らに見えるのは美ヶ原。
photo・倒木を下から見ると粘菌が
 倒木を下から見ると粘菌が。
photo・ハダカホウズキの実
 ハダカホウズキの実。登山口の往生寺近くで。
photo・綿毛の実
  綿毛の実。自然の造形美。

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川辺の鳥たち

長野市の県庁の横を流れる裾花川には冬になるとたくさんの水鳥がやってきます。訪れたのは午前10時ごろ。最近雨や雪がほとんど降らないためか水量は少なく、流れは穏やか。川横の白い岸壁に日差しが遮られ鳥はたくさんいたようですがよく見えませんでした。日差しが傾いてしまうこの時期はもっと早い時間にこなくてはいけません。でも朝は氷点下になる日もあって? 2020.12.7

photo・オナガガモ
  オナガガモ
photo・カルガモ
 カルガモ。お腹の青い線が印象的。
photo・ダイサギ
 ダイサギ。冬は嘴が黄色になる。夏は黒。
photo・カワアイサ
 カワアイサ
photo・川藻
 川藻。流れが弱く川底の藻がよく見える。


◼︎季節の話題 2020年9月〜11月

晩秋の山里・茶臼山から信里

里山は茶色に、高い山は白く、晩秋の山里の風景です。今日は気温が高く霞んでしまいました。長野市の南部の里山、茶臼山から。 2020.11.18

photo・信里の集落と北アルプス
 信里(のぶさと)の集落と北アルプス仁科三山(爺ガ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳)
photo・鹿島槍ヶ岳 茶臼山から
 鹿島槍ヶ岳
photo・槍ヶ岳 茶臼山から
 遠くに槍ヶ岳
photo・ヒカゲタケ? 茶臼山
 ヒカゲタケ? 茶臼山
photo・ツルアリドウシの実 茶臼山
 ツルアリドウシの実 おへそが2つ 茶臼山

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紅葉は終盤・地附山

今年は台風も来ないしいい天気が続きます。長野市内、今街にはあまり出たくない。そんな時は裏山へ。紅葉は下の方へ。鳥の姿が結構見えるようになってきました。 2020.11.16

photo・オカトラノオ 地附山
 オカトラノオの種
photo・シジュウカラ 地附山
 シジュウカラ
photo・ヒヨドリジョウゴ 地附山
 ヒヨドリジョウゴの実
photo・紅葉 地附山
 紅葉
photo・紅葉 地附山
 紅葉
photo・黄葉 地附山
 黄葉
photo・ギンモクセイ 地附山
 ギンモクセイ
photo・キチョウ 地附山
 キチョウ
photo・サルトリイバラ 地附山
 サルトリイバラの実

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二度味わう三笠山

長野市に三笠山という名の山があると知ったのは最近の話。あんこ好きには見過ごせない! 地理院の地図にも他の地図にも全く出てこない、そこの人しか知らないマイナーな山(780m)です。マウンテンバイクも走るコースらしい。今日は今週最後の平日。天気もいいので行ってみました。 2020.11.13

photo・新幹線・三笠山登山道から
 途中、新幹線も見えます。
photo・歩きやすいコース・三笠山登山道
 ところどころ崩れていますが、全体的に道幅は広く歩きやすいコースでした。
photo・山は黄色に染まっています・三笠山
 山は黄色に染まっています
photo・堀の跡?・三笠山
 堀の跡? 城があったのでしょうか
photo・オヤマボクチ・三笠山
 オヤマボクチ
photo・コケと粘菌?・三笠山
 コケと粘菌?
photo・粘菌・三笠山
 粘菌
photo・視力のない足の長い蜘蛛・三笠山
 視力のない足の長い蜘蛛 頂上で
photo・登山道の真ん中で巣をはる蜘蛛・三笠山
 堂々登山道の真ん中で巣をはる蜘蛛 何を捕まえるのかな 人? バイク?
photo・MTBのコース整備をしているお兄さん・三笠山
 MTBのコース整備をしているお兄さんに会いました。自然の中に入らせてもらっているという考え方。共感します。市道なので市の許可も得て。
photo・お兄さんが降りて行きました・三笠山
 下山中にお兄さんが降りて行きました。あっという間。このあと日本語が上手な外国人男性がバイクを押して登って行きました。
photo・山容・三笠山
 この山容を見るとあれが食べたくなるな 登山口付近から
 買って帰り、美味しくいただきました。今日は「二度味わう三笠山」となりました。

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輝く紅葉・地附山

長野は昨日は初雪、今朝は氷点下と着実に冬に向かっています。長く長野に暮らしている人が言ってました。「長野は夏と冬の2シーズンしか無いんだよ」ちょうどいい季節はほんの少し、夏が終わるとあっという間に冬が来る。そんな寒暖のはっきりした気候が紅葉を美しくするのかも。雲ひとつ無い天気にさそわれ裏山地附山へ紅葉狩りに。カメラにフィルターを付けたり、画像補正などしていません。 2020.11.12

photo・輝く紅葉・地附山
 楓の木が鮮やか!
photo・輝く紅葉・地附山
 輝く紅葉・地附山
photo・輝く紅葉・地附山
 輝く紅葉・地附山
photo・輝く紅葉・地附山
 輝く紅葉 青空も眩しい・地附山
photo・地附山公園のポプラの木
 地附山公園のポプラの木 自生したものらしい
photo・輝く紅葉・地附山
 輝く紅葉・地附山
photo・粘菌・地附山
 粘菌・地附山

地附山は1985年に起きた大きな地滑りの修復のため今の公園を中心に様々な落葉広葉樹が植えられています。この季節は森が色とりどりになり目を楽しませてくれます。

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アファンの森

(故)J.W. ニコルさんが再生された㈶アファンの森の見学会に会員の友人に誘われ行ってきました。紅葉はほとんど終わって森は冬の準備に入っていました。荒れた森を再生する活動はニコルさんから財団に引き継がれ、森が元気になってきている様子が説明を聞いてよくわかりました。生物の多様性と共に人間との共存を目指しているそうです。ところどころに丸太の椅子がありました。私たちのグループは財団で普段子供達の活動を支援されている方が案内をしてくださり、その大切さもよくわかりました。2020.11.7

photo・アファンの森の小屋
 アファンの森の小屋
photo・アファンの森
 アファンの森
photo・アファンの森
 アファンの森
photo・アファンの森かまどのある小屋
 アファンの森・かまどのある小屋
photo・母なる木・アファンの森
 母なる木・アファンの森
photo・ニコルさんの銘板(母なる木の前)
 ニコルさんの銘板(母なる木の前)

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深まる秋、地附山と大峰山

空気が澄んでいると裏の地附山から浅間山の山頂がよく見えます。今日は噴煙がはっきり見えました。地附山、大峰山の様子です。 2020.11.4

photo・浅間山
 浅間山の噴煙
photo・ススキの種
 ススキ 綿毛に乗って種が飛んでいく
photo・ドングリ
 ドングリ
photo・ホウチャクソウの実
 ホウチャクソウの実
photo・キノコ
 キノコ(名称?)に他の菌がついたのでしょうか。こうしてキノコも土に戻っていく?
photo・ナンキンナナカマドの実
 ナンキンナナカマドの実
photo・キノコか粘菌か?
 キノコか粘菌か?
photo・粘菌
 粘菌


秋の裏山散策

今朝は冷え込み長野市は初霜、初氷を観測。朝から良い天気だためでしょうか。裏山・大峰山、地附山の紅葉も寒さとともに進んでいます。 2020.10.31

photo・オヤマボクチ:大峰山、地附山
 オヤマボクチ タネ?
photo・色とりどりのノブドウ:大峰山、地附山
 色とりどりのノブドウの実 食用では無いらしい
photo・黄葉:大峰山、地附山
 黄葉
photo・紅葉:大峰山、地附山
 紅葉
photo・ホコリタケ:大峰山、地附山
 たくさん! ホコリタケ
photo・菌類:大峰山、地附山
 菌類
photo・菌類:大峰山、地附山
 菌類
photo・粘菌:大峰山、地附山
 粘菌


太古の森の巨大オブジェ

志賀高原にある信州大学志賀自然教育園。以前入口に近い長池までは行ったことがあるのですが今回はその奥まで登ってみました。パンフレットには「太古の森へようこそ」と書いてあります。巨木が林立する縄文時代から創られて来たという原生林が広がっていました。でもそこは原生林の一部で奥に「おたの申す平」という原生林が広がっているという。ここに入ってしまうと帰れなくなってしまい・・・「お頼み申す」と助けを。 2020.10.26

photo・巨大クロベの値上がり
 巨大クロベの根上がり1 溶岩の上にクロベが根をはった。近くの大沼池には巨大大蛇の伝説が・・
photo・巨大クロベの値上がり
 巨大クロベの根上がり2 迫力満点!
photo・巨大クロベの根上がり
 巨大クロベの根上がり3
photo・巨大クロベ(巨大ねずこ)
 巨大クロベ(巨大ねずこ)
photo・白玉の木
 白玉の木
photo・ツルリンドウ実
 ツルリンドウの実
photo・ゴゼンタチバナの実
 ゴゼンタチバナの実 日陰には雪が残っています
photo・クチベニタケ
 クチベニタケ

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ヤマガラ

我が家の庭に最近、ヤマガラが数羽やってきて小さな実を啄んでいます。 2020.10.25

photo・ヤマガラ
 ヤマガラ
photo・ヤマガラ
 ヤマガラ


極彩色に紅葉したカエデの木・葛山

裏山3山の中で久しく登っていない葛山。直接歩いていける東側からのルートが荒れているのが主な理由ですが、北側に地元の人々が駐車場周辺を整備されたということを知り、車で行って見ることにしました。そこから登るルートも初めてだと思って頂上まで登ったのですが? 

葛山から頼朝山へも足を伸ばしました。ルート沿いにはキノコがいろいろ。葛山頂上から見る周辺の高い山々は雪をかぶっていました。 2020.10.25

photo・カエデ
 極彩色に紅葉したカエデの木
photo・カエデの木
 カエデの木 角度を変えて
photo・高妻山 雪化粧しています
 高妻山 雪化粧しています
photo・志賀高原の山々 ゲレンデは雪化粧
 志賀高原(竜王 焼額 岩菅)ゲレンデは雪化粧
photo・北アルプス後立山連峰
 北アルプス後立山連峰
photo・タラノキ ピンク色に輝く
 タラノキ ピンク色に輝く この季節目立つ
photo・スッポンタケ
 スッポンタケ 初めて見ました
photo・アミハナイグチ
 アミハナイグチ どら焼き!
photo・粘菌
 粘菌
photo・粘菌?
 粘菌?
photo・粘菌
 粘菌

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アキノギンリョウソウ

裏山、大峰山で珍しい植物を見つけました。アキノギンリョウソウ。ギンリョウソウと同じ葉緑素のない寄生植物ですが、ギンリョウソウの実は下に向けてつけるのに、これは上に向けてつける。 2020.10.21

photo・アキノギンリョウソウ
 実をつけたアキノギンリョウソウ 大峰山
photo・ギンリョウソウ
 <参考>実をつけたギンリョウソウ 毛無山 2018.6.29

photo・ルリタテハ
 ルリタテハ
photo・もみじ
 もみじ
photo・虫・トチの葉
 トチの葉に虫 苔の鎧をつけている?蛾の仲間?
photo・ゴマナ
 ゴマナ


戸隠鏡池と不動尊磨崖仏

戸隠鏡池の紅葉は今がハイシーズンかもしれません。平日にもかかわらず全国各地から大勢の人がやって来ていました。すぐ近くの駐車場周辺は車で渋滞していました。 2020.10.16

みどりが池から鏡池まで往復して帰るつもりで行ったのですが、鏡池を周遊するコースに入ってしばらく行くと、分かれ道がありました。道標には不動尊磨崖仏60分と書いてあり、りっぱな登山道が山へ続いていました。行って見ることにしました。

photo・戸隠鏡池
 戸隠山、西岳(左)と鏡池 
photo・八方睨を中心に
 戸隠山と鏡池
photo・岸壁
 岸壁
photo・岸壁
 八方睨の岸壁
photo・ソバガレット
 ソバガレット(隣接のレストランで購入)
photo・不動尊磨崖仏はこんなところに。
 フッキソウの実(鏡池近くで)
photo・戸隠鏡池で最高のピクニック
 池の周遊コースから
photo・不動尊磨崖仏
 ピークを過ぎ、沢に下って行くと不動尊磨崖仏が。
photo・不動尊磨崖仏はこんなところに。
 不動尊磨崖仏はこんなところに。下は沢。
photo・槍ヶ岳と小槍も見えた。
 途中、槍ヶ岳と小槍も見えた。奥に穂高岳も。
photo・ウバユリの実。
 割れたウバユリの実。
photo・マムシグサの実
 マムシグサの実。お稲荷さんの鳥居と同色?
photo・橋を渡る
 橋を渡る(鏡池近くで)
photo・嫗
 嫗(天命稲荷付近)
photo・宝篋印塔
 参考:宝篋印塔(奥社の近く)2014.8

不動尊磨崖仏への道は地図には乗っていない道、戸隠古道というパンフレットにかろうじて載っている道です。比較的整備されていて歩きやすかったですが、最後の沢に降りる急坂はきつい! 後から来たグループの中には降りるのを諦めた人がいたらしい。現地には案内板など何もなくいつの時代の仏像か分かりませんが、戸隠にはこんな信仰に関わる遺跡がいくつかあり古い歴史が感じられます。

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志賀高原の紅葉に高揚

志賀高原の紅葉は今がハイシーズンかもしれません。平日にもかかわらず全国各地から大勢の人がやって来ていました。多くの方が立派なカメラを抱えています。こちらはコンパクトカメラ。山登りにはこれが一番なんて負け惜しみ? 2020.10.14

木戸池奥の坊寺山に登るつもりで行ったのですが、登山道を少し行くと橋の入口に「登山道崩落・通行不能」と看板とロープが。前を行った男性グループは入って行った?? こちらは引き返し代わりの山、奥志賀の焼額山に登って来ました。3度目の焼額山。なんと夏のコースタイム3分の2で山頂へ。どうして? 詳しくは記事を。

photo・田ノ原湿原から笠岳
 田ノ原湿原から笠岳
photo・坊寺山幕岩の隣の岩
 坊寺山登山道入口から岩を見る
photo・東館山方面の山
 東館山方面の山
photo・カンバとブナの紅葉・焼額山登山道
 カンバとブナの紅葉(焼額山登山道)
photo・岩菅山山麓の紅葉
 岩菅山山麓の紅葉。こちらは終盤?
photo・焼額山山頂の稚児池湿原
 焼額山山頂の稚児池湿原。風が吹くと寒い!
photo・ノコギリソウ
 ノコギリソウ。まだ花が咲いていまいた。写ってはいませんが葉がギザギザ。(焼額山登山道)
photo・マイズルソウの実
 マイズルソウの実
photo・イタドリ
 イタドリ
photo・ルリビタキのメス?
 可愛い鳥。雌のルリビタキ?(焼額山登山道)小さくて肉眼ではほとんど見えませんでした。
photo・ヤマハハコ
 ヤマハハコ
photo・ジシバリ
 ジシバリ
photo・焼額山登山道から空を見上げる
 焼額山登山道から空を見上げる
photo・焼額山スキー場ゲレンデ
 しっかり整備された焼額山スキー場ゲレンデ。雪が降ったらすぐ滑れそう!
photo・岩菅山山麓の紅葉
 一沼の紅葉。朝は波立っていなかったのですが。山登りを優先させたため午後撮影。残念!
photo・琵琶池の上
 琵琶池の上(一沼付近から)

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裏山は秋の装い

お日様が恋しい日が続きます。街ではコート姿の人も。裏山、地附山は乾燥していてキノコは少なめ。 2020.10.7

photo・ドングリ
 ドングリ。これから茶色になるのかな?
photo・ナンキンナナカマドの実
 ナンキンナナカマドの実
photo・ワレモコウの花の中には種が
 ワレモコウの花の中には種が並んでいる
photo・灰色キノコ
 灰色キノコ
photo・可愛いキノコ
 可愛いキノコ。虫に食べられている。これから大きくなるのかな。
photo・ナンキンナナカマドの実
 青いキノコ。アオイヌシメジ?

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澄んだ秋空

晴天!午前は秋の爽やかな空気に誘われて裏山、地附山へ。午後は遠くの山の上の雲もなくなったようです。市場には秋のくだものも沢山並んでいます。いい季節です。台風が来ないことを祈るのみ。  2020.10.2

photo・カマキリ
 カマキリ
photo・クモ
 クモ。上の小さいのはオス?
photo・ウメバチソウ
 ウメバチソウ
photo・ニシキダケ?
 ニシキダケ? 美味しいらしい。
photo・ナギナタコウジュ
 ナギナタコウジュ


霊仙寺奥の院跡と霊仙寺山

家から車で30分の霊仙寺山登山口は古い山岳信仰の遺跡が残る場所でした。看板には「霊仙寺跡は修験所の遺跡で戸隠中社に通じる道の入り口として鎌倉時代にはすでに栄えていたところ」と書かれていました。ここはここで見応えがありましたが、のんびりしていられません。今日の目的は山登り。900m以上の標高差を一気に登る。急登が多い! 日常を忘れ無になります? これぞ修験。秋の深山の爽やかな空気にたっぷりと浸って来ました。 2020.9.30

photo・巨石群
 巨石群。異次元の世界。苔むした巨大な岩には圧倒される!
photo・苔むした参道
 駐車場から奥の院に向かう参道。緑の絨毯?
photo・ツルニンジン
 ツルニンジン
photo・ツチアケビの実
 ツチアケビの実。真っ赤。遺跡の近くで。
photo・ツリガネニンジン
 ツリガネニンジン
photo・アケボノソウ
 アケボノソウ
photo・タマゴタケ
 タマゴタケ?
photo・ヌナワタケ
 ヌナワタケ?
photo・ベニナギナタタケ
 ベニナギナタタケ
photo・ムラサキシメジ
 ムラサキシメジ
photo・ヤマイグチ
 ヤマイグチ?
photo・クヌギタケ?
 クヌギタケ?
photo・エゾリンドウ
 エゾリンドウ(山頂近くで)
photo・ミヤマコゴメグサ
 ミヤマコゴメグサ
photo・シラタマノキ実
 シラタマノキの実
photo・中腹
 色づいて来た中腹の白樺林
photo・山頂が見えた
 山頂 1870m が見えた。紅葉が始まっている。
photo・雲海
 飯縄山(左)雲海と戸隠山。修験者は飯縄山を越えて奥の戸隠を目指した。山頂直下で。

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裏山の秋の花々

長野市の朝の気温、涼しさを通り越して寒くなりました。11℃まで下がった様です。昨日扇風機をしまったのですが、すぐにストーブの出番です。この寒暖差が紅葉を美しくするのかもしれません。裏山、地附山の紅葉はまだですが、これからが楽しみです。今日の花々と虫こぶです。 2020.9.29

photo・ウメバチソウ
 ウメバチソウ。気品があります。
photo・センブリ
 センブリ。花の色が濃い。
photo・アキノキリンソウ
 アキノキリンソウ
photo・ゲンノショウコ
 ゲンノショウコ
photo・虫こぶ「ヌルデノフシムシ」
 虫こぶ「ヌルデノフシムシ」。実ではありません。
photo・ヌルデの実。
 ヌルデの実。葉は黄色に変わり始めました。


実りの秋

実りの秋。森の木々や草花も実をつけ次世代に命を繋げようとしています。しかし今年は実のつきに勢いが無い様な気がします。信越県境の山、袴岳の森の中で。 2020.9.21

photo・ブナの森
 神々しいブナの森。紅葉はこれからです。
photo・ナナカマド
 ナナカマド
photo・ウワミズザクラ
 ウワミズザクラ
photo・オクモミジハグマ
 コブシ
photo・ヤマブドウ
 ヤマブドウ。まだ酸っぱい!
photo・ムシカリ
 ムシカリ
photo・ツクバネソウ
 ツクバネソウ
photo・ホウチャクソウ
 ホウチャクソウ(有毒)
photo・チゴユリ
 チゴユリ

秋の花

photo・キツリフネ
 キツリフネ
photo・アキギリ
 アキギリ(白花)

粘菌(変形菌)もたくさんいました。はっきりそれと分かるものを撮って来ました。

photo・粘菌
 粘菌1
photo・粘菌
 粘菌2

いい季節の4連休です。袴岳近くの斑尾高原や野尻湖周辺は県外の車で溢れていました。中国・四国のナンバーも見かけました。早く心配なく旅行ができるといいですね。

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目立たない可愛い花

気温急降下。涼しさに誘われ裏山へ。小さな秋の花が咲いていました。見てくれる人はほとんどいません。 2020.9.14

photo・オクモミジハグマ
  オクモミジハグマ(大峰山)
photo・オクモミジハグマ
 オクモミジハグマ
photo・オクモミジハグマ
 たくさん咲いていますが目立ちません。
photo・コマヤマハッカ
 コマヤマハッカ(地附山)


美しい戸隠鏡池と秋の高原の花々

長く続いた晴天もそろそろ終わりかなと思い・・・秋を迎えた飯綱高原、戸隠高原に行ってみました。秋の花やトンボ、蝶、蜂で高原、森の中はにぎやかでした。 2020.9.9

photo・戸隠鏡池
  戸隠鏡池と戸隠西岳連峰。みどりが池からここまで花を見ながら歩くのは何回目でしょうか。平日にも関わらず多くの人が来ていました。
photo・鏡池と戸隠連峰
 鏡池と戸隠山(右)、西岳連峰
photo・キオン
 キオン
photo・サラシナショウマ・ヒョウモンチョウ
 サラシナショウマ・ヒョウモンチョウ(森林植物園) 森林植物園の木道は大規模な修復工事が行われていました。
photo・チャマダラエダシャク
 チャマダラエダシャク
photo・トリカブト
 トリカブト
photo・アケボノソウ
 アケボノソウ
photo・レイジンソウ
 レイジンソウ
photo・バアソブ
 バアソブ
photo・蕎麦畑と戸隠山
 蕎麦畑と戸隠山・とがくしそば!
photo・シシウド(飯綱高原大谷地湿原)
 シシウド(飯綱高原大谷地湿原)

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可愛い食虫植物

飯縄山の山麓、軍足池という池に珍しい食虫植物が生育しているという8月の新聞記事(週間長野)を読んで行ってみました。 2020.9.6

photo・イヌタヌキモ
 イヌタヌキモ。花の大きさは1cmもありません。池に隣接する底の浅い沼にボチボチ咲いていました。名前が面白い「犬・狸・藻」。(長野市芋井軍足池)
photo・イヌタヌキモ
 イヌタヌキモ。葉、茎、根は水中?
photo・イヌタヌキモ
 水中の微生物を食べるそうです。
photo・ヒツジグサ
 沼の中は他にも・・ヒツジグサ
photo・エゾミソハギ
 エゾミソハギ
photo・ツルフジバカマ
 ツルフジバカマ
photo・ツリフネソウ
 ツリフネソウ。鮮やかな色。
photo・オニヤンマ
 オニヤンマ。周囲は昆虫がいっぱい!
photo・ひしウォーターダイヤ
 池は一面、ひしウォーターダイヤ
photo・ひしウォーターダイヤの花
 ひしウォーターダイヤの花
photo・巨大なクモ
 巨大なクモ。糸も太くて強い。
photo・蕎麦畑
 周りは蕎麦畑。秋蕎麦の花が満開!
photo・蕎麦の花。
 蕎麦の花

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裏山は探せば宝が出て来る豊かな山

ゆっくり歩いて裏山・地附山へ。山の中は大変涼しい。今までほとんど行っていないコースも隅々まで見ながら歩いて、発見! 2020.9.5

photo・タムラソウ
 タムラソウ。もっと高い所でしか見られないと思っていましたが。花びらの先がカール?
photo・ヤマハッカ
 ヤマハッカ
photo・シロヤマギク
 シロヤマギク
photo・ツルリンドウ
 ツルリンドウ
photo・ガマズミの実
 ガマズミの実
photo・アキノノゲシ
 アキノノゲシ
photo・粘菌
 粘菌
photo・粘菌
 これも粘菌でしょうか
photo・カエデの実
 カエデの実。プロペラの羽の様。遠くへ飛んでいきそう。


やっと花が開いた!「オクモミジハグマ」

今年の春、信越県境でシラネアオイが咲く頃、裏山大峰山に葉がそれに似ている植物を見つけました。シラネアオイは初夏には実になってしまいますが、これはずーっと花を咲かせる気配がありませんでした。ようやくこの時期固い蕾を破って小さな花を咲かせました。 2020.9.2

photo・オクモミジハグマの花
 オクモミジハグマの花。花が咲いたので名が確定できました。
photo・オクモミジハグマ
 オクモミジハグマ(全体)背を伸ばして! 春は葉はもっと蜜でした。それがシラネアオイに似ていた。
photo・オクモミジハグマの花
 マツムシソウとヒョウモンチョウ(地附山頂上) マツムシソウにはいろいろな昆虫が飛んで来ます。
photo・シュロソウ
 シュロソウ(全体)大峰山頂上


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