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◼︎季節の話題 2023年9月〜11月

守屋山からの大展望

守屋山は諏訪湖の南側に連なる山の一つ。諏訪大社の奥社として信仰されてきた山。360度の展望がすばらしい山です。山頂からは3つの日本アルプスをはじめ県中央部の山々がよく見えます。山頂では諏訪湖畔の諏訪大社から登って来たという人に会いましたが、その人によると真冬はもっと景色が鮮明だそうです。山頂は平日にも関わらず大変賑やかで、親しまれている里山という感じでした。登山道もしっかり整備されていて歩きやすかったです。  11.27

東→南→西→北→東という方向で順に並べています。

南アルプス.駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳:守屋山から
南アルプス.駒ヶ岳、・・北岳、仙丈ヶ岳
北岳、仙丈ヶ岳:守屋山から
拡大.北岳、仙丈ヶ岳
中央アルプス:守屋山から
中央アルプス、桧尾岳、宝剣岳、駒ヶ岳
鉢伏山、美ヶ原、諏訪湖:守屋山から
御嶽山.遠いのでピントが合いません
乗鞍岳:守屋山から
乗鞍岳
穂高岳:守屋山から
北アルプス.穂高岳
鉢伏山、美ヶ原、諏訪湖:守屋山から
鉢伏山、美ヶ原、諏訪湖
霧ヶ峰、車山:守屋山から
霧ヶ峰、車山
浅間山:守屋山から
浅間山.車山の右肩に遠く見えました
蓼科山、北横岳:守屋山から
蓼科山、北横岳
八ヶ岳:守屋山から
八ヶ岳

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リンゴ園から登る髻山

髻山(もとどりやま)はお隣の三登山とともに長野市と飯綱町を分ける山、裾野にリンゴ園が広がります。今は最後のサンフジというリンゴでしょうか、収穫期を迎えています。飯綱町へ行く用事があったのでそんなリンゴ園を抜けて登る山、髻山へ久しぶりに行って来ました。  11.24

山容:髻山
山容.低く見えますが登ると汗をかきます
リンゴ畑:髻山
リンゴ畑.栽培には手がかかるんですね
リンゴ畑:髻山
真っ赤な大きなリンゴ
黄色いリンゴ:髻山
こちらも黄色い大きなリンゴ
黄色いカリン:髻山
黄色いカリン
ミツバツツジの種:髻山
ミツバツツジの種
ケンポナシの実:髻山
ケンポナシの実.食べられるらしい.自然の造形は面白い
山頂から:髻山
手前は小布施町の山、雁田山、バックは笠岳と横手山・山頂から
髻山
下山後ふりかえって山容を見る.ススキの穂が光る.明日は雪予報?
船岩:飯綱町
船岩.飯綱町の天然記念物.飯縄山の噴火に関わっているようです.直径9.6m
新蕎麦:飯綱町
美味しい新蕎麦.地元で無農薬栽培した蕎麦粉が売り! 飯綱町の人気蕎麦屋さんです

▶️ これ粘菌・最近の話題 髻山のハチノスケ!

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シーズン最終日・地附山公園

18日に長野市は初雪が降りました。志賀高原の熊の湯スキー場は今日、オープンだそうです。我が家付近、早朝は日陰の路面は水滴が凍結していて滑ります。短い秋はあっという間に終わり冬に入ってしまいました。今日で地附山公園は終了、明日から来年の3月まで冬季閉鎖となります。公園の駐車場に停められるのも最終日です。  11.23

紅葉:地附山
地附山の中腹の紅葉も終盤.駐車場近くから
紅葉:地附山
紅葉もそれなりに綺麗です
紅葉:地附山
紅葉
紅葉:地附山
紅葉
妙高山:地附山
サルトリイバラ実
妙高山:地附山
トチノキの落ち葉
妙高山:地附山
休日で最終日ということで山頂も賑わっていました
妙高山:地附山
山頂から妙高山
妙高山:地附山
イケさんを中心に愛護会の方々がコース沿いの枯れた樹木の伐採作業をされていました

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冬一歩前・地附山

一昨日の雨は周りの高い山は雪になりました。地附山の紅葉はなんとなく終わってしまいそうです。毎年鮮やかな色になってから冬を迎えるのですが・・・  11.15

飯縄山:地附山
飯縄山.昨日は白くなった.右奥の妙高山は白さが目立つ.地附山山頂から
妙高山:地附山
ズームで妙高山.下の方まで雪があります.左は雲がかかった黒姫山.地附山山頂から

アオハダの実:地附山
アオハダの実.周りの葉が落ちて目立ちます
アズキナシの実:地附山
アズキナシの実 地附山
アズキナシの実:地附山
ナツハゼの実.食べられずに残っています 地附山
虫瘤:地附山
枯葉の裏側に虫瘤.まんまる!

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輝くアラゲコベニチャワンタケ・地附山

人気のキノコです。食用ではなく、可愛いからです。小さいので見過ごされてしまいますが、ネットではたくさんでてきます。 地附山  11.8

アラゲコベニチャワンタケ:地附山
輝くアラゲコベニチャワンタケ.お日様の光があたってヒゲが白く輝いています
アラゲコベニチャワンタケ:地附山
アラゲコベニチャワンタケ 好き好きがあるかな 地附山



紅葉が美しくなってきた地附山

裏山の紅葉もそろそろ見頃でしょうか。頂上は3連休ということもあって、賑やかでした。紅葉見物を兼ねてお参りに来られたのでしょうか、善光寺さんは参道を進むのが大変なくらいの混み合いでした。落葉が進み、野鳥もよく見えるようになりました。 2023.11.4

ホウジロ:地附山
ホウジロ.地附山公園
:地附山
:地附山
:地附山
飯縄山.山頂から
:地附山
紅葉
:地附山
紅葉
:地附山
さまざまな色の重なり
:地附山
拾って来た葉といただいたカサブランカ
:地附山
紅葉
:地附山
アラゲコベニチャワンタケ.直径1〜3mmほどのキノコが朽木一面に

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ブナの紅葉が美しい黒岩山

長野県と新潟県の県境には、信越トレイルという長いトレッキングコースが整備されています。その一部、黒岩山を歩いて来ました。貴重な蝶が来るという山で、山全体が天然記念物に指定されているそうです。 2023.11.2

黒岩山
黒岩山.頂上付近の稜線下にに黒く光る岩がある.山の名の由来でしょうか?
黒岩山
桂池.黒岩山登山口前
キンクロハジロ:黒岩山
キンクロハジロ.桂池
黒岩山
イワカガミの葉.コースにびっしり
熊ノ巣池:黒岩山
熊ノ巣池
黒岩山
カンアオイ葉
黒岩山
アクシバ実
黒岩山
黒岩山山頂近くの四阿
黒岩山
黒岩山頂上付近から志賀高原方面
黒岩山
曲がったブナ.黒岩山頂上
黒岩山
ブナ
黒岩山
ブナ
黒岩山
ブナ
黒岩山
ミタラシダンゴタケと呼びたいな
黒岩山
マスタケ.巨大キノコ.揚げ煎餅だ!
黒岩山
ロクショウグサレキン
黒岩山
クチベニタケ
黒岩山
山から降りて昼食は飯山市のリニューアルした道の駅で、千曲川や周辺の山々を望みながら
黒岩山
地元の郷土料理「笹ずし」と猫チーズケーキ

道の駅は混み合っていてレストランは超満員。いい気候なので外のテーブルで千曲川を見ながら地元産のテイクアウト料理を頂きました。これが美味しい。この道の駅は関西系の有名山屋さんが入ったことと、駅の周りはのぼり旗など一切なくハイセンスになっています。新しく始めた貸し自転車は人気のようで、ちょっとみたところ1台しか残っていませんでした。千曲川を挟んだ周辺は広く平で、サイクリングも気持ちが良さそうです。

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紅葉が眩しい米子大瀑布

景勝地で知られる、米子大瀑布(須坂市)ですが、数年前から道の途中の土砂崩れで行けませんでした。2年ほど前、開通したと勘違いして途中まで行って引き返したことがあり、泣く泣く須坂市内の里山に登って帰ってきたことがありました。今年開通したということで一度行ってみたいと思っていました。裏山に登って降りて来たらまだ10時。天気もいいし日程も限られている。他にどこかへということで、「今紅葉が綺麗でいいよ」とご近所さんから聞いたのを思い出して行ってみました。 2023.10.30

米子大瀑布
米子大瀑布.大きな滝が二つ
米子大瀑布不動滝
不動滝を見に登る.岩は濡れていて滑る
米子大瀑布不動滝
米子大瀑布・不動滝.神秘的
米子大瀑布権現滝
空から落ちてくるよう!権現滝
米子大瀑布
荒々しい大自然
米子大瀑布大きな岩
大きな岩がゴロゴロ
米子大瀑布激しい水の流れ
探勝路には激しい水の流れの音が響いてくる
米子大瀑布カフェ
二つの滝の下中間点にはカフェが.☕️は暖かく美味しかった!マスターは忙しく紙コップで出さなくてはならないことを残念がっていた
米子大瀑布不動滝
帰りはガスが抜け滝がよく見えました・不動滝
米子大瀑布吊り橋
途中の吊り橋は定員一人.その理由は渡ってみると分かります
米子大瀑布水辺
探勝路から下に降りられるところも
米子大瀑布岩山の紅葉
米子大瀑布の岩山の紅葉
米子大瀑布林道
須坂市の街から林道を車で40分山登り.駐車場は満車で入れません.少し林道を歩きました
周囲の岩壁:米子大瀑布
帰路は林道周囲の岩壁がよく見えました

米子大瀑布は四阿山(長野県・群馬県)から北側の懐に落ちる滝。落差があり水量が多いためでしょうか、この日の気象条件もあったと思いますが、周囲は晴れていたのですが渓谷はガスの中で地面も湿っていました。その前に登ってきた裏山(地附山)は晴れていて地面はカラカラだったのにその対照的な山の違いにびっくりです。


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秋の飯綱高原・大谷地湿原

所用があり戸隠に行くことになりました。その途中「大谷地湿原」に寄ってみました。 2023.10.28

大谷地湿原と飯縄山
大谷地湿原と飯縄山.今にも雨が落ちて来そうな天気.なんとか飯縄山が姿を現しました.湿原周囲の紅葉は鮮やかさが足りない
マムシグサの実:大谷地湿原
マムシグサの実
サワフタギの実:大谷地湿原
サワフタギの実
キノコ:大谷地湿原
キノコ.コムラサキシメジかな
変形菌:マメホコリ:大谷地湿原
変形菌:マメホコリ
ヒュウガセンキュウ:大谷地湿原
ヒュウガセンキュウ
リュウキンカ:大谷地湿原
リュウキンカ.季節外れです
メタカラコウ実:大谷地湿原
メタカラコウ実
ハナタデ実:大谷地湿原
ハナタデ
カフェせいざん:大谷地湿原
戸隠高原にある小さなカフェ.ここが目的地.オーナーは地域の活動に忙しく、今はカフェとしては営業していません

特別にランチコースを作ってもらいました.どれも地元の食材を生かしたお料理で美味しかった!

:大谷地湿原
焼きたてのパン
:大谷地湿原
デザートのチーズケーキ

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ベニテングタケ・地附山

目立たないところに🍄ベニテングタケがぽつりぽつりと、乾燥していて他のキノコが少ない中、嬉しくなります。食べられたようなところもあるので、毒はあっても、食べる生き物がいるのでしょうか。 2023.10.27

ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ
ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ
ベニテングタケ幼菌:地附山
ベニテングタケ.出てきて間もない🍄
ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ.時間が経ち傘が開いた.落ち葉を取り除くとツボが現れる
マツヨイグサ:地附山
マツヨイグサ.日当たりの良いところでまだ咲いていました
アオハダの実:地附山
真っ赤になったアオハダの実



黄色い木の実・地附山

秋が深まり、山の中はいろいろな草木の実が実っています。今日はお昼過ぎから夕方までの間の限られた時間。駆け足で裏山に行ってきました。クマさんには会わないように要注意です。2023.10.25

アオハダの実(黄色):地附山
アオハダの実(黄色) よく見るのは赤色
ウラジロノキの実:地附山
ウラジロノキの実が沢山落ちていた
ホウの葉:地附山
ホオノキの葉もたくさん
怪しい雲、雷が聞こえた:地附山
怪しい雲、雷が聞こえた.高い山は降っていそうです
E217系:地附山
久々のJR長野C.最近やって来たE217系(手前の3両)がいます.お疲れ様でした



ベニテングタケ・地附山

キノコの絵文字として使われているコレ→🍄。裏山に2、3日前からでているようです。2023.10.23

ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ
ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ.出てきたところ
ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ.傘が開いた
ベニテングタケ:地附山
ベニテングタケ

綺麗なので採っていく人もいるようですが、皆んなで見たいですね。毒があるので食べられません。

ホコリタケ:地附山
ホコリタケ

ホコリと名前が付いてますが、粘菌ではありません.キツネノチャブクロとも呼ばれるキノコです。こちらは幼菌に限って食べられるとのこと。



美しい実・地附山

裏山の草木の美しい実、種です。2023.10.20

クマノミズキ:地附山
クマノミズキ
ヌルデ:地附山
ヌルデ
ノブドウ:地附山
ノブドウ
ミズヒキ:地附山
ミズヒキ


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美しいブナの黄葉・カヤの平

雲ひとつない青空! 紅葉を見に木島平村のカヤの平へ行ってきました。ブナを中心に茂る広葉樹の森は美しく輝いていました。2023.10.18

黄葉:カヤの平
カヤの平
高社山
高社山の上の方は紅葉.向かう途中車窓から
黄葉:カヤの平
カヤの平牧場で、カメラを構えている方々は埼玉県の写真愛好家グループの皆さん?
黄葉:カヤの平
黄葉:カヤの平
黄葉:カヤの平
黄葉:カヤの平
黄葉:カヤの平
黄葉:カヤの平
タヌキノチャブクロ:カヤの平
タヌキノチャブクロ
マイヅルソウ実:カヤの平
マイヅルソウ実
ベニテングダケ:カヤの平
ベニテングダケ
黄葉:カヤの平
黄葉:カヤの平
黄葉:カヤの平
キチョウ:カヤの平
キチョウ
北ドブ湿原:カヤの平
北ドブ湿原と八剣山方面(八剣山は午後登りました)
の芽吹?:カヤの平
何の芽吹? 朽木から
ブナハリタケ:カヤの平
ブナハリタケ.ブナの倒木一面に発生している


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裏山・葛山へ

昨年の今日、裏山の葛山で「ハチノスケホコリ」という変形菌を見つけてから粘菌生活から抜け出されなくなったような気がします。そのホコリが発生しているのではという期待をかかえて登ってみましたが・・・2023.10.14

ハツタケ:葛山から
北アルプス、後立山連峰の山々.左から五竜岳、唐松岳、不帰嶮、白馬三山
飯縄山:葛山から
飯縄山は紅葉しています
ゲンノショウコ:葛山
ゲンノショウコ
アキノギンリョウソウ:葛山
アキノギンリョウソウ
ミゾソバの開き始めた花:葛山
ミゾソバの開き始めた花
イカリモンガ:葛山
イカリモンガ
マムシグサ:葛山
マムシグサ
アクニオイタケ:葛山
アクニオイタケ
ハリガネオチバタケ:葛山
ハリガネオチバタケ

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ハツタケとアミタケ・地附山

粘菌の変化が気になり裏山へ行ったのですが、半分はキノコ採りということになりました。とはいってもほとんど偶然行き会ったイケさんにいただいたものばかりですが。不思議なことにイケさんと一緒に歩いていると、どんどんキノコを見つけることができるのです。2023.10.13

ハツタケ:地附山
ハツタケ
ハツタケ:地附山
ハツタケ.触るとヒダが濃い緑色に変化
ハツタケ:地附山
ハツタケ.水洗いしたもの
ツチグリ:地附山
ツチグリ
ツチグリ:地附山
アケビ.色も割れ方も綺麗.イケさんから
ノブドウ:地附山
ノブドウ
イシミカワ:地附山
イシミカワ
センブリ:地附山
センブリ
アミタケ:地附山
アミタケ
アミタケ:地附山
アミタケ.水洗いしたもの
アミタケ:地附山
アミタケ.茹でると赤紫色に変わりました.大丈夫!


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センブリ・地附山

センブリは頂上近くの北斜面に沢山咲いていました。ウメバチソウも咲き始めていました。2023.10.11

センブリ:地附山
センブリ
センブリ:地附山
センブリ
ウメバチソウ:地附山
ウメバチソウ

草木の実も色をつけています。

ナナカマド:地附山
ナナカマド
イシミカワ:地附山
イシミカワ
ミヤマガマズミ:地附山
ミヤマガマズミ
ナツハゼ:地附山
ナツハゼ


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きのこの季節

10月に入り、一気に涼しくなりましたました。長野市の10月2日の最低気温は12℃、最高気温は22℃だそうです。明日はもっと下がる予報です。夜、雨がまとまって降ってたので、変化があるのではと思い裏山へ行ってみました。いろいろなキノコが出ていましたが、名前がわからないものが・・・  2023.10.2

名称不明キノコ:地附山
名称不明
ヌメリイグチ:地附山
ヌメリイグチ
ハリガネオチバタケ:地附山
ハリガネオチバタケ
キツネノチャブクロ:地附山
キツネノチャブクロ
名称不明キノコ:地附山
名称不明
チチアワタケ:地附山
チチアワタケ.他の食べられるキノコだと思って採っていると、行き合ったイケさんから「沢山食べない方がいい」と教えてもらいました。帰って本を調べると、「毒がある」と書かれていました.キノコ採りは怖い!😰
ナスコンイッポンシメジ:地附山
ナスコンイッポンシメジ
名称不明キノコ:地附山
名称不明
ハンノキイグチ:地附山
ハンノキイグチ
アカイボカサタケ:地附山
アカイボカサタケ.手前下に小さな黒玉が! 気になるなあ
ナラタケ:地附山
ナラタケ.出始め


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日和田山と巾着田

彼岸花が一面に咲くことで有名な巾着田に隣接する日和田山に登ってきました。日和田山には外国の方も含めて多くの人が登っていました。帰りに寄った巾着田には大変大勢の人が訪れていました。今年は開花が少し遅い様です。 2023.9.25

東京都心方面:日和田山登山
日和田山山頂から東京都心方面.スカイツリーも微かに見えました(写真中央やや左)
ツルボ:日和田山登山
ツルボ.登山口までの沿道で
巾着田の彼岸花と日和田山:日和田山登山
巾着田の彼岸花と日和田山
彼岸花:巾着田
彼岸花.八分咲き? 巾着田
巾着田
彼岸花.巾着田
オシロイバナ:日和田山登山
懐かしいオシロイバナ.帰りのバス停付近で
川越線E230系電車:日和田山登山
川越線E230系電車.大宮から川越までは埼京線のE233系.川越以西はこの電車に乗り換えます
西武4000系線電車:日和田山登山
西武4000系線電車.JR八高線と西武池袋線の乗り換え駅、東飯能駅で.日和田山登山は次の西武池袋線の高麗駅が最寄りの駅


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ナンバンギセル・森林公園

ススキに寄生するといわれるナンバンギセルは長野市周辺では見ることは難しい様です。咲いてるという便りを頼って埼玉県の森林公園(※)まで行って見てきました。 2023.9.21

ナンバンギセル:森林公園
ナンバンギセル.少し遅めだったかもしれませんが咲いていました
ナンバンギセル:森林公園
ナンバンギセルの蕾
ナンバンギセル:森林公園
ナンバンギセル
ナンバンギセル:森林公園
ナンバンギセル
ナンバンギセル:森林公園
ナンバンギセル.ススキの茂みの中にも咲いています
ヤマジノホトトギス:森林公園
ヤマジノホトトギス.散策コースの脇に咲いていました
アザミにキベリヒラタアブ:森林公園
アザミにキベリヒラタアブ.散策コースの脇で

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異変、ポプラの木・地附山

少し前から気になっていましたが、地附山公園のシンボル、ポプラの木が茶枯れています。暑さのためか水不足のためか詳しいことはわかりません。樹木に詳しいイケさんによると、早く切った方がいいと。公園内なので大木が倒れたら大変ということでしょうか。今日の長野市の最高気温は34℃。この時期にこの気温は異常です。毎年今頃我が家の狭い庭中に咲くコスモスがほとんど蕾のまま枯れてしまっています。 2023.9.18

ポプラの木:地附山
枯れて茶色になったポプラの木
ニホントカゲ:地附山
ニホントカゲ
咲かずに枯れてしまうコスモス
コスモス.ほとんど咲かずに枯れてしまう
E217系:地附山から
JR長野C.またE217系が廃車置き場やってきていました.長い間ごくろうさまでした



トウキョウダルマガエル・皆神山

皆神山は長野市松代の里山。ピラミット型をした頂上の広い山です。頂上には皆神神社という立派な神社がありますが、その境内にある池には大きなカエルが住んでいました。一緒に行った目のいい孫が最初に池の淵の草むらにいるのを発見。その大きさにびっくりです。 2023.9.13

トウキョウダルマガエル:皆神山
体長は15cmはありそう
トウキョウダルマガエル:皆神山
トウキョウダルマガエルというカエルのようです
トウキョウダルマガエル:皆神山
トノサマガエルに似ています
トウキョウダルマガエル:皆神山
水草いっぱいの池の中でこんな姿勢でいる
トウキョウダルマガエル:皆神山
トウキョウダルマガエルはお腹側に模様があります.トノサマガエルは真っ白だそうです
池にはカッパさんも:皆神山
池は鎮守の杜の中にあります.池にはカッパさんもいました.ピッタリです
アマガエル:皆神山
こちらは白いアマガエル.鎮守の杜の中にいました
鎮守の杜:皆神山
明るい鎮守の杜
ヨウシュヤマゴボウの花:皆神山
ヨウシュヤマゴボウの花
ヨウシュヤマゴボウの実:皆神山
ヨウシュヤマゴボウの実

同じ長野市には鬼無里(きなさ)という地名のところもあります。鬼のいない里と皆が神様の山、地名に込められた思いは想像力をかきたてられます。


▶️ 過去の皆神山の記事はこちら

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シロウツボホコリ・地附山

台風の雨ですが長野市は昨日中に止んでしまいました。午前中に裏山・地附山に行ってみました。地面は前より湿ってはいましたが、傘の下に柄があるキノコ🍄は全く姿がありません。山で久しぶりに会ったきのこ博士は「雨の量が足りない」と。それでも朽木を覗くとホコリさんたちはいました。まずシロウツボホコリの未熟実体を発見しました。しかし粘菌も少ないなあ!  2023.9.9

ツヤエリホコリ:地附山
シロウツボホコリの未熟子実体.高さは2mmほど.LEDライトのようです.6〜8本が一つの束になっています
ツヤエリホコリ:地附山
ツヤエリホコリ.7日に発見したホコリさん.雨風に負けず輝いていました.子嚢がなくなり柄だけになった柄の先にピンクの水玉がついています
ドロホコリ:地附山
ドロホコリ.まるで蕨餅! 触るとキナコ(胞子です)が指についてきます.粘菌の胞子はキナコよりはるかに細かいようです
変形菌の変形体:地附山
近くには変形菌の変形体が集合しています.どんなホコリさんになるのでしょうか.ツノホコリかな
ブドウフウセンホコリ:地附山
サガリハリタケを溶かしながらでてきたのはブドウフウセンホコリでしょうか
熟してきたサンカクヅルの実:地附山
熟してきたサンカクヅルの実.酸っぱい!

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光るツヤエリホコリ・地附山

猛暑が続いていた長野市街地ですが、まとまった雨が2日続けて降りました。おかげで今朝は20℃以下に気温が下がり暑さから一気に解放されました。久しぶりの山歩き、裏山へゆっくり行って来ました。汗を拭わずに歩けるなんて久しぶりです。このまま涼しくなるといいのですが、台風が来てまた暑くなるようです。台風も心配です。  2023.9.7

ツヤエリホコリ:地附山
ツヤエリホコリ.何度かお目にかかっていますが、まとまって光っている姿は初めてです
タムラソウ:地附山
タムラソウ
タムラソウ:地附山
タムラソウ
ワレモコウ:地附山
ワレモコウ
マツムシソウにジガバチ:地附山
マツムシソウにジガバチ.しばらく待ちましたが、青い蜂はやってきませんでした
白い虫:地附山
木に張り付いたキノコにいた白い虫.何かの幼虫かな.シラスみたいのもいる
マツムシソウにジガバチ:地附山
白い虫はこのキノコを巣としているのか? 下の方に透明な膜が張られている
白い虫:地附山
しばらくシラスはいいかな 😨
アカシマサシガメ:地附山
アカシマサシガメ
E233系:地附山から
JR長野C.工場にはE233系、中央線オレンジ帯と常磐線緑帯車が並んで見えました.解体線には車両はありませんでした

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オオムラサキホコリ・地附山

雨が降って欲しい。野尻湖の水位が下がり遊覧船も運行ルートを変更しているらしい。雨乞いをしに裏山へ。山の上は朝、雲が多かったので、もしやと思ったのですが、お昼近くになるとお日様がカンカンに照り出してしまった。そんな雨が降らない地附山ですが、粘菌はそれなりに発生しているのです。勢いのあるムラサキホコリを発見! オオムラサキホコリというらしい。キノコはないなあ。ルリモンハナバチも待ったけれど現れませんでした。  2023.9.1

オオムラサキホコリ:地附山
オオムラサキホコリ
ツヤエリホコリ:地附山
ツヤエリホコリ
アオモジホコリ:地附山
アオモジホコリ
ベニシジミ:地附山
ベニシジミ.青い蜂の代わりにやってきた
アキアカネ?:地附山
アキアカネ?
お月様:長野市
お月様 8.31

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