しばらく氷が張っていた善光寺さん北側の池、数日前から凍らなくなりました。その池に今日一羽のカワウがきて潜水を繰り返していました。
大きなくちばしで魚を捉えた時は高く飛び旋回していました。旋回を何度か繰り返し、池に戻ってきた時は、くちばしには何もありませんでした。 2018.2.26
善光寺さん境内は春の日差しですが、午前中はマイナスの気温。近くでスポーツの大会があるのか、今日はスポーツウェアの外国人がランニングをしたり観光をしたり賑やかでした。 2018.2.19
イカルが善光寺さん近くの城山公園で。しきりに地面をつついていました。顔は濃い紺色。くちばしは黄色。一年で一番寒い時期です。 2018.2.11
ホームに珍しいEast-i(検査電車)が入ってきたので撮影。写真を見ると外国からの人が多くよその国にいるみたい?
長野は冬に外国人観光客が一番多いのだそうです。東京へ向かう最近乗った新幹線、乗った車両がほとんど外国人だったこともありました。 2018.2.10
善光寺の周囲にはたくさんの大木があるので、冬でもたくさん鳥がきます。
鳩や雀、カラスはよく見かけますが、今日は小さなハクセキレイ?(お腹が白いので)が参道の石畳の間をつついていました。 2018.1.30
裏山で。大きな声で鳴くので目立ちます。 2018.1.29
今まで裏山に登った帰りは、途中の和菓子屋さんであんこ系和菓子を買ってきて空腹を満たしながら心地よい疲れを感じるなんてことが結構楽しみだったのですが、今日も帰りに寄ったところ、お店には生菓子系が全くありません。どうしたんでしょう?
「水道管が凍結し、水が出なくてお餅が作れないんです」「え? 寒冷地対策万全の長野で!」
今朝の気温はマイナス11.1℃。冷え込んだんです。 2018.1.27
明日は大寒。長野市街(見える範囲)には雪はありません。善光寺さん周辺にはたくさんの鳥がきています。落ち葉をつつきながら何かをついばんでいる小鳥をたくさん見かけました。でも写真におさめるのはなかなか難しいです。 2018.1.19
長野市の北隣、飯綱町に天狗が住んでいるというので、会いに行って来ました。積雪量は長野から北方面、新潟県境に行くに従って増えていきます。長野は日陰に雪がうっすらという感じでしたが・・・2017.12.20
平年を下回る気温の毎日です。空気も雪もピリッとしまっているという感じ。
用事があって近くの城山公園を通りました。鳥のさえずりが賑やかでした。耳にはいろいろな鳥の声が聞こえてくるのですが、動きが素早いのでなかなか目では捉えられません。見ることができてもカメラのピント合わせが難しいです。 2017.12.16
長野の朝はこのところマイナス3度以下になっているようです。善光寺北側の池も凍りました。でも長野市は県下では暖かいようで、軽井沢や佐久の方ではマイナス10度まで下がってるようです。冬はお醤油が凍ってしまうので、冷蔵庫の中に入れておくんだそうです。
長野でも凍りつき窓が開かない。車のドアが開かない。とか・・寒さに負けないよう電車に乗って小さな山旅をして来ました。 2017.12.10
帰りに坂城駅に綺麗な形で保存されている懐かしい湘南色の169系電車を見ました。奥に階段がついているので、中も見学できるのかもしれません。昔、急行「信州」などに使われた電車です。
この「葛尾山」に関する記事はこちらをご覧ください今朝は濃い霧でしたが、9時前には一転して快晴の天気に!
近くの城山公園のオナガです。オナガはいつも群れています。尾が長いので目立ちます。盛んに木の枝の中にもぐっていました。何を食べているのでしょうか? 2017.11.28
午後は北の空が青空になり少し暖かくなったので紅葉が終わりかけた裏山「地附山」に行ってみました。
登山道は今、落ち葉がいっぱい。土が見えません。 2017.11.20午後
我が家から西へ約10km、陣馬平山(1257m)の紅葉と山からの展望です。 2017.11.10
下の駐車場からの登山道は思ったよりきつく、ストックを持たずに来てしまったのを後悔しました。
山の名前に「平」が入っているように、頂上の周りは広く、遊歩道がいくつかありました。全部巡ると周囲の山々がよく見られるのでしょうが、風が冷たいので、陽だまりでおにぎりを食べ帰ってきました。
この「陣馬平山」に関する記事はこちらをご覧ください長野市から南西へ約20km、聖山(1447m)頂上からの秋の山々の姿です。 2017.11.7
快晴の秋空。東側遠方には蓼科、八ヶ岳、奥秩父の山々など見ることができました。頂上は一応360度展望ですが、北アルプス南部方面に電波塔がありよく見えませんでした。
電車で行って来ました。快晴の天気で北アルプス穂高連峰、八ヶ岳、南アルプス、奥秩父、荒船、妙義・・・そして間近に浅間山がよく見えました。 2017.11.1
六本辻の交差点は信号機のないグルグル回る合理的な交差点・ラウンドアバウトというそうです。ヨーロッパではよく見かけました。停電でも大丈夫。少し広い土地が必要ですが、日本でももっと普及すればいいと思います。
この「離山」に関する記事はこちらをご覧ください雪が積もった初冬の志賀高原の山々です。雪が積もった四十八湿原の周りの山に登ってきました。登山道には凍った雪、解けた雪、雪が積もって滑る笹の薮が立ちはだかり普段は味わえないなかなかの山登りでした。
快晴の天気で上信越の山々、北アルプス、浅間山まで拝むことができ、苦労の甲斐があった?! 2017.10.26
葉を落としたカンバの木に日が当たり輝いて見えます。鉢山の頂上の向こうは群馬県。頂上は針葉樹が茂り、周囲の景色は全く見えませんでした。
ここだけではなく志賀高原には美しい湖沼がたくさんあります。この日は遠くに頂上に雪を頂いた苗場山を始め信越境の山並みが見えました。午後、四十八池湿原から硯川の駐車場に引き返す遊歩道は凍り始めていました。
久しぶりの晴れマーク! 烏帽子岳2066mへ行ってきました。同名の山は長野でもいくつかあるようですが、上田市と東御市の境にある山。隣の湯ノ丸山と対になってよく登られる山です。近くには浅間山があります。
下界は雲がかかっていましたが、山頂からは北は妙高、白馬。南は御嶽、中央アルプス、富士山・・・中部山岳地帯の名峰をほとんど見渡すことができ感激でした。 2017.10.18
段落1段表示しない。
連休最終日。スケジュールの都合と天気がいいので、混んでいるとは思いつつも長野市北側にそびえる飯縄山(1917m)に登ってきました。案の定多くの人が登っていました。 2017.10.9
オヤマボクチ! 中腹にたくさん咲いていました。背が高く1メートル以上のものも。花も大きい。咲き終わって枯れているものもありました。ところによっては葉を蕎麦のつなぎに使うそうです。小麦を使うよりつなぎが強くなるということです。
可愛い動物君たち! 2017.10.8
カヤの平高原(長野県木島平村)のブナの森に再び行ってきました。前回からちょうど2週間後、長野県下には霜注意報が出た寒い日でした。
森の紅葉は進み、色が鮮やかになってきています。鳥のさえずりを多く聞きました。牧場の牛さんは「も〜」いませんでした。 2017.10.5
今回は森の樹木や鳥に詳しい人が同行してくれました。ブナ林の中にも他のいろいろな樹木があること、姿はなかなか見えませんでしたが、多くの鳥がいることを知りました。
秋の森の中はキノコがいっぱい。普段あまり姿を見せない菌類が森を支配しているような気がしてきます。森の中で食べる「おにぎり」は美味しかった!
木島平のカヤの平高原に行ってきました。十数年前遠くから美しいブナの森を見に何度か通ってきたところです。長野に来て初めて行ってきました。ふかふかの散策道は歩いても疲れを感じません。 2017.9.21
ブナの森の神々しさは、気持ちをリフレッシュさせ元気にしてくれます。たくさんのキノコも見ることができました。管理人さんから森と菌類に関する面白いお話を沢山聞くことができました。
帰りに寄った木島平の道の駅では面白いおじさんから食べられるキノコの見分け方を教えてもらいました。そこで買ってきた特製おいなりさんは美味しかった!
長野はお盆を過ぎる頃から少しずつ涼しくなりました。今朝は特に涼しく、短パンとTシャツだけではすごせません。2017.8.27
越して来てから毎年8月は雨が少なく昨年までは毎日の水やりが欠かせませんでした。今夏は雨が多く水やりは大丈夫でした。秋の花がいろいろ咲いて目を楽しませてくれます。
このユリはバレエ「ジゼル」の中にでてくるユリを連想してしまいます。 バレエ「ジゼル」の第2幕で、アルブレヒト伯爵が死んでしまったジゼルの墓参りにこのユリを沢山抱えて登場するのです。
庭のトマト。採れ始めは嬉しいですが、毎日どんどん採れるようになります。そのまま食べるのではなく茹でたり炒めたりして食べていますが、今回はドライトマトに挑戦してみました。 2017.8.13
結構時間をかけましたが半ナマのドライトマトまで。天日干しだけでは完全乾燥は難しいので、トースターも使いました。加熱し過ぎると、トマトが焦げてしまうので注意。
濃密な味です。パンやパスタ、ワインに合いそうです。食べきれない分は冷凍に。
我が家のサルスベリの花が咲き始めました。神奈川から一緒に引っ越してきた樹です。冬、寒さが厳しい長野にもしっかり順応したようです。順応できないのは人間の方? 2017.8.3
白馬村の岩茸山。八方と栂池のスキー場は知られていますが、その二つのスキー場に挟まれた山です。
スキー場の山ですが、山頂には「ねずこの森」という自然探勝路があります。山頂まではゴンドラリフトで楽々! 山頂のユリ園には大勢の人。しかしこの森を訪れる人はわずか。後立山連峰が背景に広がる森です。 2017.7.21
森の中を歩いていて、突然現れたネズコの巨木にはびっくり。しばらく言葉が出ませんでした。オブジェのようなネズコの木があちこちに。山頂と森の中は涼しかったです!
庭に雑草のように生えているミツバ。キアゲハの幼虫がその葉を食べていました。 2017.7.26
植物も暑さに負けず元気ですが、動物もしっかり生命活動をしているようです。 2017.7.20
昨年全部枝を切ってしまった山椒の木。春、根っこからどんどん枝が伸び、葉をたくさんつけました。その山椒の木のてっぺんにアオムシ君が2匹じっとているのです。(写真はその内の1匹)周りの山椒の葉は食べられたのでしょう、ほとんどありません。
お腹がいっぱいになり、これからサナギになるのかな〜。木のてっぺんはあまりにも目立ちませんかアオムシ君? 鳥に食べられないよううにね。そして綺麗なアゲハになってね! 7.20夕方
7月になり長野は大雨が降りました。乾いた我が家の庭も2〜3日経っても湿っています。長野市の一部では大雨のため避難勧告が出たところもありました。 2017.7.8
今日行ってきた地附山(我が家の裏山)のハイキングコースはいつも乾いているのですが、さすがに湿っていました。暑くなったためか、大雨のためか、植物たちは緑濃く生き生きとしていたように感じました。頂上近くのモウセンゴケの花が目的で行ったのですが、思いがけず沢山の種類の花を見ることができました。一部を紹介します。
志賀高原の焼額山(2009m)。若い時スキーで来て、雪のない季節にもと思っていた山。登山道は整備され(半分はゲレンデ)森はブナやカンバ、オオシラビソなどの樹木が茂り、山頂には美しい池や湿原=稚児(ちご)池・稚児池湿原があり、綺麗な花が沢山咲く気持ちのいい山でした。雲がなければ北アルプスまで見渡せるそうです。志賀高原一帯はユネスコのエコパーク(生物圏保存地域)に指定されています。2017.6.24
志賀高原一帯はユネスコのエコパーク(生物圏保存地域)に指定されています。
この焼額山の記事はこちら善光寺鐘つき堂の東側公園のホタルです。このホタルは近くの城山小学校の子供達が保護活動をされているそうです。
夕食後「蛍の光を求めて善光寺参り」となりました。昼間は人が大勢訪れる市街地にホタルが生息できる綺麗なせせらぎがあるなんて、保護活動をされている方々に感謝です。環境が整わないと生育が難しいのはよく知られています。2017.6.22 夕
ホタルの成虫が光るのは交尾をするため。産卵後はすぐ死んでしまうそうです。成虫期間は7〜10日位。成虫が口にするのは水のみ。・・・「善光寺の鐘の声、諸行無常の響きあり」
森は深緑が眩しく、ハルゼミ、カエル、野鳥の声と大変賑やか。雪が遅くまで残っていたのか、カタクリやキクザキイチゲ、ミズバショウなど早春の花が咲いている沢もあってびっくり!
緑濃い森の中には春から夏の小さな花が沢山。休憩は池のほとりの「どんぐりハウス」のテラスで、美しい景色を見ながら。緑をいっぱい浴びて来ました。 2017.6.20
電車に乗って中野のバラ祭りに行って来ました。訪れるのは早いもので3回目。今年は何台も観光バスが来ていたのと、中国の人が沢山来ていたのにはびっくりしました。
会場の一角で売られている苗木を買いました。今回は探し求めていた「安曇野」をゲット。人気があり今まではすぐ売れてしまったようです。2017.6.11
黒姫山の南側山麓にはいくつか湖沼が点在します。種池、古池、古池湿原(古池の北西に広がる広大な湿原)の様子です。2017.5.19
戸隠森林植物園です。戸隠山の麓に広がる高原にあります。植物園を中心に多くの散策路があって、平日にも関わらず全国から大勢の人が来ていました。立派なカメラを持った人が多く、その人たちは鳥の観察をされていたようです。
カタクリ、ショウジョウバカマ、ミズバショウ、エンレイソウ、アズマイチゲ、エンゴサクなど今まで順番にお目にかかって来た早春の花が一斉に咲いていたのには感激でした。 2017.5.19
斑尾山の北側の山、袴岳(はかまだけ)の様子です。雪がまだたくさん残り本格的な花のシーズンはこれからという感じでした。2017.5.12
長野県と新潟県境に広がる斑尾高原一帯は「信越トレイル」というトレッキイッグコースがいくつもあって良く整備されていて気持ちの良い山歩きができます。
袴岳のコースはまだ雪が多く残っていてコースも分かりづらく楽々歩きというわけにはいきませんでしたが、雪解けを待ちわびていたたくさんの花々を見ることができました。 2017.5.12
この袴岳の記事はこちら歩いて斑尾高原の希望湖(のぞみこ)から沼ノ原湿原を目指しました。湖から湿原までは雪が深く道が分からず目的地まではいけませんでしたが・・雪上トレッキング+綺麗な花々と満足! 2017.4.28
我が家の庭の花です。2017.4.24
「むれ水芭蕉苑」は我が家から車で20分ぐらいの飯縄山山麓にあります。昨年の今日、見事な水芭蕉の湿原を見て感動したことを思い出し行ってみました。今年は少し早かったようです。咲き始めた水芭蕉とリュウキンカは清楚で綺麗でした。
水の多さと流れの速さにびっくり、この水の多さが綺麗な花を咲かせるのでしょう。背の高いハンノキの森には小鳥がたくさん。でも声は聞こえても姿はなかなか捉えられません。
人は少なかったのですが、駐車場の車がみな県外の車だったのでびっくり!爽やかなせせらぎの音と湿原をビデオに撮ってきました。 2017.4.19
善光寺さん境内の鳥(2017.4.16)と裏山、地附山と大峰山の今春最初の花々です。 2017.4.14
近くにカタクリの群生地があるということを知り行ってきました。先日登った旭山の北側の山麓にありました。広葉樹林の森の中に広がる見事なカタクリの群舞に感激。
ここは近くの小学校の子どもたちが手入れをしている! まさに生きた教材ですね。 2017.4.12
庭には野山に咲く花も咲き始めました。2017.4.10
4月になりました。昨日は曇り空の中、我が家の裏山、地附山山頂まで行ってきましたが、頂上付近には雪が結構残っていました。今シーズンは春の訪れは遅いようです。いろいろな鳥の声を聞き、姿を見ましたが、撮影できたのは一部です。 2017.4.2
善光寺の北側の池につがいのカルガモがやってきました。2017.3.13
長野にも遅い春がやってきました。庭の花も早い花が少しずつ咲き始めました。