いろいろな用事があったり、天候が悪かったりでなかなか裏山へ行けませんでした。午後時間ができたので、久しぶりに地附山へ。今日は4年に1度しかない日。 2024.2.29
朽木は森の樹木が世代交代していくために重要な働きをしているようです。
JR長野Cを望遠で撮ってみました。建物の間から新たに大船からE217系電車がやってきているのが見えました。長い間お疲れ様でした。その後ろに並んでいる211系電車に比べると新しいのですが・・・
神奈川に住んでいた頃に何度か訪れたことのある懐かしい北鎌倉〜鎌倉を歩いて来ました。今までほとんど花や自然のものはカメラで撮影してきたのですが、手軽なスマホで花を撮ってみたところ、細かい位置情報だけではなく、何もしないのに撮った花の名前まで「写真(調べる)」に保存されているのにびっくり! 最近のスマホの性能はすごいんだ。今頃何言っているのと言われそうですが・・・ここに載せた画像はオリジナルではありません。 2024.2.19
谷戸の奥まで住宅が建っているのですが、皆きちんと整備されている感じで、長野市の山際に良く見られる崩れたような空き家は見られませんでした。「大都会近郊」地と「高齢化・過疎化」地と違いでしょうか。
カメラで撮ってきた写真(花、実や粘菌)は図鑑を広げたり、ネットで調べています。スマホ用のそのような検索アプリがあることは知っていました。ますます便利になったんですね。撮ったら花の名前がすぐタイトルとして載ってしまう。でもすぐ忘れてしまうような気もします。
さすがに電車の形式は判別されていませんでしたが、プラットホームのどの位置で撮影したかが分かってしまうんです。
詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 449「小雨降る鎌倉源氏山」
飯綱町と長野市の境の山、髻山に登って来ました。 2024.2.15
長野市街地は6日の低気圧で降った大雪もほとんど消えてしまいましたが、北側の飯綱町にはまだ残っています。髻山の麓にはリンゴ畑が広がるのですが、その中のため池に2羽の鴨がスイスイと泳いでいました。初めて見る鴨? 帰って図鑑で調べてみると、ハシビロガモという、嘴が広い鳥です。冬鳥で、暖かくなってくればまた北の寒いところへ戻っていくのです。
🔽 頂上からの景色は霞んでいましたが、裏山の地附山からは隠れてしまう群馬県の山も角度が変わるので、見えました。
▶️ 綺麗な粘菌を見ることができました。久しぶり、ほとんど残骸ですが。そうです、今日はねんきん支給日!? これ粘菌「最近の話題」
今年は辰年。あやかってお隣の須坂市の臥龍公園に行って、臥龍山に登って来ました。 2024.1.28
臥龍山にそって大きな池「竜ヶ池」がありますが、ほとんど凍りついています。マガモさんたちが寒さに耐えてその水面と氷の境目あたりにじっと立っている姿を見ることができました。
山の上は見晴らしがよく、北アルプスなどの山々がよく見えました。
電車に乗って行ってきました。3000系は旧メトロ日比谷線。8500系は東急東横線などで走っていた電車。少し前の東京の電車の乗り鉄旅が長野電鉄で味わえます。今の季節、終点湯田中までの特急はお猿さんを見に行く訪日客でいっぱいです。
竜ヶ池は桜の名所。シーズンには多くの花見客が来るのでしょう。何軒かお茶屋さんがありましたが、一軒だけ開いていたので入って遅いお昼をいただきました。
詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 443 「電車に乗って山散歩 臥竜山」
2日前に雪が降って白くなった地附山に登って来ました。積雪は5〜10cm.コースはあまり凍っておらず登山靴で歩けました。 2024.1.26
今日は長野市街は霞んでいませんでした。久しぶりにJR長野車両センターを撮影してみました。
詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 442 「地附山 300回」
昨日は雨が降り長野市街地の雪はほとんど溶けてしまいました。でも少し標高の高い裏山の地附山には日が当たりやすいところを除いて残っています、凍りついてはいないので、アイゼンはいらないのですが、ビジョビジョ雪は重くて歩きにくい! 坂道では雪ごと滑ってしまうのです。 2024.1.19
裏山の地附山、大峰山を歩き始めておよそ10年。10年前に比べどんどん松が倒れ少なくなっています。かなり見通しが良くなりました。地滑りや土砂崩れなど起きないといいのですが。
雪の上に猪など多くの動物の足跡をみることができました。動物たちは何を食べて冬を過ごしているの?
雪の中の粘菌も撮影しました ▶️ これ粘菌・最近の話題
今日の散歩は限られた時間なので葛山の懐にある往生寺まで行って帰ってくるつもりでした。その奥の積雪もそれほどではなく時間も大丈夫そうなのでその奥の観音山に久しぶりに登ってみました。普段は薮の中の荒れた登山道ですが、雪が積もった道はかえって歩きやすいのです。 2024.1.17
善光寺からの坂道を登ると山の中腹に往生寺があります。このお寺は「刈萱道心と石堂丸」で有名な刈萱上人(等阿法師)が開いた寺で、別名「かるかや堂」とも呼ばれています。
童謡では「山のお寺の鐘がなる」と唄われています。我が家では善光寺さんの鐘の音は風の向きによって聞こえてくることはありますが・・・
13日は冬型の天候で雪が降りました。今朝は快晴。裏山物見岩からの展望。真っ白で眩しい! 2024.1.14
裏山は8日に降った雪がその後寒い日が続きほとんどそのままです。真っ白な雪の道を歩いてきました。途中で冬の渡り鳥ツグミを見ることができました。 2024.1.11
電柱から地下ケーブルが伸びているのが分かりました.二重にテレビ塔に配電をしているらしい。倒木があっても大丈夫なのでしょう。
大地震の度に言われる事ですが、「倒れた電柱は道路を塞いでしまい復興の妨げになるので地下に埋めよう」と、また同じことが繰り返されているようです。電柱の建て替えや補強工事は見かけるのですが、電線地中化はあまり進んでいないようです。お金がかかることとでしょうが、長い目で見れば大事なことだと思います。過去の欧米旅行では都会に限らず地方でも電柱電線(高圧線以外)はほとんど見かけませんでした。
裏山散歩で地附山頂上の南側、地上波テレビアンテナ(長野市一帯の地上デジタルテレビの発信を行っている)付近に行ってみると、電柱の隣り合わせに赤松が茂っているのに気がつきました。何本かは怪しい木もあります。北側旧バードラインでは昨年電線の地下埋設工事がされていましたが、ここまできているかは分かりません。電線が切れたら放送電波が発信できなくなってしまうのでは。私的には普段テレビはほとんど見ませんが・・・ 2024.1.6
いいお天気です。新年の初登りは裏山へ。今朝の最低気温は長野市はマイナス3.6℃。山の中の日陰は気温が上がらず、霜の道が続きます。粘菌観察をしていると愛護会の方と会いました。地震による倒木がコース上にないか見回っているんだそうです。元旦の地震、長野市は震度5。物が倒れたり、落ちたりしました。まだ余震が続きます。家の前の道路の側溝にもひび割れが。日本は地震列島でありその予測は難しいことを思い知らされました。2024.1.5
上野の東京文化会館でウクライナの国立バレエ団と国立歌劇場管弦楽団の公演を鑑賞してきました。今年も文化会館までは何度か来ているのですが、上野公園まで足を伸ばすのは久しぶり、師走の夕暮れの空に綺麗な雲が浮かんでいました。ちぎれ雲というのでしょうか?
上野公園はどこの国にいるのかと疑ってしまうほど多国籍の人、人、人。色々な言葉が飛び交っていました。「来年は世界中が平和になりますように」🙏 12.27
20日ににコゲラを撮影した近くでシジュウカラを撮ることができました。12.25
雪が少ない? 志賀高原、菅平、戸隠、黒姫のスキー場は全面ではないようですが滑走可になっています。今は降雪機があるんですね。クリスマス休暇に入り、長野駅は外国からのスキー客で大賑わいです。
地附山の中腹、駒弓神社のあたりは今の季節、小鳥の囀りが賑やかです。カラの類が多いようですが、素早い動きなのでなかなか撮影できません。撮影の為にじっと立っているのも寒くて辛い。
コゲラが木を突き出しました。賑やかなシジュウカラもたくさん飛んでいましたが、彼らの囀りはは文章言葉になってるんだそうです。(NHK「ワイルドライフ」) 12.20
霞んでいますが、木の枝の中からJR車両Cがよく見えるようになったので撮ってみましたが・・・
強烈な寒波がやってきたそうです。いままで暖かな12月でしたが、とうとう寒い冬がやってきました。今日の朝はマイナス2℃だそうです。粘菌観察でじっと座っていると体が芯から冷えてきます。 12.18
木々の葉が落ち山からJR長野総合車両センターがよく見えるようになりました。しかし廃車置き場の車両は僅かしかいません。
電車に乗って軽井沢駅へ。駅から歩いて離山へ。ここは2度目の山旅。山頂から浅間山が手に取るように見えます。北アルプスなど遠方の山は霞んでいてはっきり見えませんでした。この山はなんと国立公園なんです。 12.8
裏山大峰山山頂から見た浅間山。木々の葉が落ち遠い山々も木の間から少し見えるようになりました。白い噴煙は僅かに北方向に棚びいています。12月とは思えない暖かな良いお天気でした。 12.6