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◼︎季節の話題 2023年12月〜2024年2月

久しぶりの地附山

いろいろな用事があったり、天候が悪かったりでなかなか裏山へ行けませんでした。午後時間ができたので、久しぶりに地附山へ。今日は4年に1度しかない日。 2024.2.29

飯縄山:地附山から
飯縄山.真っ白な妙高山も見えます.これでも例年に比べ少ないらしい.雪崩要注意!
ダンコウバイの蕾:地附山
ダンコウバイの蕾.黄色い花びらが!
シュンランの蕾:地附山
シュンランの蕾
新しい松の芽:地附山
朽木から出ている新しい松の芽
ムラサキホコリの残骸:地附山
ムラサキホコリの残骸.バックが白い雪で目立つ

朽木は森の樹木が世代交代していくために重要な働きをしているようです。

キクラゲの仲間:地附山
キノコ.キクラゲの仲間でしょうか
キノコ:地附山
びっしりキノコ.こうして樹木が土に帰っていく


JR長野Cを望遠で撮ってみました。建物の間から新たに大船からE217系電車がやってきているのが見えました。長い間お疲れ様でした。その後ろに並んでいる211系電車に比べると新しいのですが・・・

E217系電車:地附山から
機関車に繋がれた先頭部分と2階建グリーン車が見えます(2枚の写真を合成)



花をスマホで撮ってみたら・北鎌倉

神奈川に住んでいた頃に何度か訪れたことのある懐かしい北鎌倉〜鎌倉を歩いて来ました。今までほとんど花や自然のものはカメラで撮影してきたのですが、手軽なスマホで花を撮ってみたところ、細かい位置情報だけではなく、何もしないのに撮った花の名前まで「写真(調べる)」に保存されているのにびっくり! 最近のスマホの性能はすごいんだ。今頃何言っているのと言われそうですが・・・ここに載せた画像はオリジナルではありません。 2024.2.19

「クサノオ」と表示されていました
こちらは「ヤブツバキ」と表示
こちらは「ウメ」と表示.銭洗弁天
巨大なクスノキ.源氏山公園.こちらは「植物」と表示.「→調べる」でいくつかのアプリが紹介されていました
鎌倉市源氏山公園
源氏山公園から北鎌倉方向の景色.あいにくの雨模様.緑たっぷりの照葉樹が多い

谷戸の奥まで住宅が建っているのですが、皆きちんと整備されている感じで、長野市の山際に良く見られる崩れたような空き家は見られませんでした。「大都会近郊」地と「高齢化・過疎化」地と違いでしょうか。

カメラで撮ってきた写真(花、実や粘菌)は図鑑を広げたり、ネットで調べています。スマホ用のそのような検索アプリがあることは知っていました。ますます便利になったんですね。撮ったら花の名前がすぐタイトルとして載ってしまう。でもすぐ忘れてしまうような気もします。

まず北鎌倉駅で下車.ここからいくつかの散策コースが始まる.電車は横須賀線電車E235系
線路に沿って歩いていると、今や貴重になった横須賀線電車E217系がやってきた.通勤で乗った懐かしい電車!

さすがに電車の形式は判別されていませんでしたが、プラットホームのどの位置で撮影したかが分かってしまうんです。

詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 449「小雨降る鎌倉源氏山」



ハシビロガモ・髻山山麓

飯綱町と長野市の境の山、髻山に登って来ました。 2024.2.15

長野市街地は6日の低気圧で降った大雪もほとんど消えてしまいましたが、北側の飯綱町にはまだ残っています。髻山の麓にはリンゴ畑が広がるのですが、その中のため池に2羽の鴨がスイスイと泳いでいました。初めて見る鴨? 帰って図鑑で調べてみると、ハシビロガモという、嘴が広い鳥です。冬鳥で、暖かくなってくればまた北の寒いところへ戻っていくのです。

ハシビロガモ:髻山麓
ハシビロガモ.雄のようです.色は鮮やか
ハシビロガモ:髻山麓
ハシビロガモ.嘴が広くて重そう
雪が残る髻山
雪が残る髻山山麓
オオイヌノフグリ:髻山麓
リンゴ畑の脇で咲くオオイヌノフグリ

🔽 頂上からの景色は霞んでいましたが、裏山の地附山からは隠れてしまう群馬県の山も角度が変わるので、見えました。

白根山:髻山麓
真ん中の白い山が「白根山」その右隣は「万座山」(少し白い)左の尖った山は「笠岳」一番手前の山は小布施町の山「雁田山」

▶️ 綺麗な粘菌を見ることができました。久しぶり、ほとんど残骸ですが。そうです、今日はねんきん支給日!? これ粘菌「最近の話題」

詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 447「髻山の雪景色」



凍りついた竜ヶ池のマガモ

今年は辰年。あやかってお隣の須坂市の臥龍公園に行って、臥龍山に登って来ました。 2024.1.28

臥龍山にそって大きな池「竜ヶ池」がありますが、ほとんど凍りついています。マガモさんたちが寒さに耐えてその水面と氷の境目あたりにじっと立っている姿を見ることができました。

氷上のマガモ:竜ヶ池
氷上のマガモ.あざやかな色彩は雄、茶色は雌
氷上のマガモ:竜ヶ池
竜ヶ池のマガモ.まるで鏡に写っているよう
氷上のマガモ:竜ヶ池
竜ヶ池のマガモ
氷上のマガモ:竜ヶ池
たくさんいる竜ヶ池のマガモ.右は弁天島
幾何学模様の氷:竜ヶ池
幾何学模様の氷
弁天島の石灯籠:竜ヶ池
弁天島の石灯籠.趣があります
竜ヶ池:竜ヶ池
臥龍山から竜ヶ池に落ちる滝.しぶきで周囲が凍っている!

山の上は見晴らしがよく、北アルプスなどの山々がよく見えました。

槍ヶ岳:臥龍山から
北アルプス・槍ヶ岳.隆起と氷河で作られた地形だそうです
槍ヶ岳:臥龍山から
北アルプス・蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳.頂上は雲の中
槍ヶ岳:臥龍山から
戸隠山(左)飯縄山
槍ヶ岳:臥龍山から
妙高山と大毛無山(右)
竜ヶ池:竜ヶ池
行き.善光寺下駅.3000系.奥は8500系
竜ヶ池:竜ヶ池
帰り.須坂駅.8500系が来ました

電車に乗って行ってきました。3000系は旧メトロ日比谷線。8500系は東急東横線などで走っていた電車。少し前の東京の電車の乗り鉄旅が長野電鉄で味わえます。今の季節、終点湯田中までの特急はお猿さんを見に行く訪日客でいっぱいです。

竜ヶ池は桜の名所。シーズンには多くの花見客が来るのでしょう。何軒かお茶屋さんがありましたが、一軒だけ開いていたので入って遅いお昼をいただきました。

くろおでん:金箱
くろおでん.味は見かけほど濃くありません
ラーメン:金箱
ラーメン.懐かしい味


詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 443 「電車に乗って山散歩 臥竜山」



アトリ

2日前に雪が降って白くなった地附山に登って来ました。積雪は5〜10cm.コースはあまり凍っておらず登山靴で歩けました。 2024.1.26

アトリ:地附山
アトリ.コースが始まる神社の下の森に群れになっていました
アトリ:地附山
アトリ.冬鳥.冠が特徴です
飯縄山:地附山から
地附山頂上から飯縄山.北の方からは雲がどんどん湧いてきます.黒姫山と妙高山は雲の中

今日は長野市街は霞んでいませんでした。久しぶりにJR長野車両センターを撮影してみました。

E217系:地附山から
E217系.やってきたばかりの付属編成4両+4両の姿が見えます.お疲れ様でした.奥は211系
新幹線:地附山から
金沢方面からやって来た新幹線.福井県まで開通するのはこの3月


詳しくは ▶️ 山歩き・花の旅 442 「地附山 300回」



倒木の多さにびっくり・地附山

昨日は雨が降り長野市街地の雪はほとんど溶けてしまいました。でも少し標高の高い裏山の地附山には日が当たりやすいところを除いて残っています、凍りついてはいないので、アイゼンはいらないのですが、ビジョビジョ雪は重くて歩きにくい! 坂道では雪ごと滑ってしまうのです。 2024.1.19

倒木:地附山
雪の白さで倒木が目立つ.「いにしえコース」東側.旧バードラインが下を通っています
倒木:地附山
コース沿いの倒木は愛護会の方々が整備してくださっていますが.松枯れというものでしょうか

裏山の地附山、大峰山を歩き始めておよそ10年。10年前に比べどんどん松が倒れ少なくなっています。かなり見通しが良くなりました。地滑りや土砂崩れなど起きないといいのですが。

雪の上に猪など多くの動物の足跡をみることができました。動物たちは何を食べて冬を過ごしているの?

シカの足跡:地附山
シカの足跡を発見
ウサギの足跡:地附山
ウサギの足跡.雪が溶けてはっきり見えます


雪の中の粘菌も撮影しました ▶️ これ粘菌・最近の話題 



夕焼小焼のお寺・往生寺

今日の散歩は限られた時間なので葛山の懐にある往生寺まで行って帰ってくるつもりでした。その奥の積雪もそれほどではなく時間も大丈夫そうなのでその奥の観音山に久しぶりに登ってみました。普段は薮の中の荒れた登山道ですが、雪が積もった道はかえって歩きやすいのです。 2024.1.17

観音山から長野盆地
根子岳.左の山は破風岳.長野盆地は凍りついている.観音山から

善光寺からの坂道を登ると山の中腹に往生寺があります。このお寺は「刈萱道心と石堂丸」で有名な刈萱上人(等阿法師)が開いた寺で、別名「かるかや堂」とも呼ばれています。

往生寺の鐘撞堂
往生寺の鐘撞堂.「夕焼けの鐘」と呼ばれ童謡「夕焼小焼」ゆかりの鐘
往生寺の六地蔵
往生寺の六地蔵さん.赤ん坊を抱えたお地蔵さんもいます.石童丸と関係があるのでしょうか
子持ち地蔵さん;観音山
子持ち地蔵さん

観音山への道
往生寺から観音山への道.人の足跡はない
赤松
赤松.雪の反射で木肌が赤く輝く
猪の足跡
動物の足跡だけ.猪かな?
小さな動物の足跡
小さな動物の足跡.何かな?


▶️ 山歩き・花の旅 439 往生寺から坂東道へ 観音山

童謡では「山のお寺の鐘がなる」と唄われています。我が家では善光寺さんの鐘の音は風の向きによって聞こえてくることはありますが・・・



雪景色・物見岩から

13日は冬型の天候で雪が降りました。今朝は快晴。裏山物見岩からの展望。真っ白で眩しい! 2024.1.14

物見岩から長野盆地
長野盆地の雪景色.遠方中央に平らな山並み、美ヶ原でしょうか.物見岩から

▶️ 山歩き・花の旅 438 雪の中の大峰山、地附山



ツグミ・地附山

裏山は8日に降った雪がその後寒い日が続きほとんどそのままです。真っ白な雪の道を歩いてきました。途中で冬の渡り鳥ツグミを見ることができました。 2024.1.11

ツグミ:地附山
ツグミの羽ばたき
妙高山:地附山から
妙高山.今日はよく見えました.日本海側の方がいいお天気
菅平方面:地附山から
根子岳、菅平方面は曇っている.雪はたっぷりありそう.下界の長野市街地も白い
菅平方面:地附山から
スキー場跡から飯縄山.ここからは山麓にあるバイオ発電所の煙が見えます(右中央)
菅平方面:地附山から
松に積もった雪.凍りついていて重そう
菅平方面:地附山から
先日見た電柱.雪の松に囲まれたテレビアンテナ近くの電柱

電柱から地下ケーブルが伸びているのが分かりました.二重にテレビ塔に配電をしているらしい。倒木があっても大丈夫なのでしょう。


危ない地附山頂上の電柱

大地震の度に言われる事ですが、「倒れた電柱は道路を塞いでしまい復興の妨げになるので地下に埋めよう」と、また同じことが繰り返されているようです。電柱の建て替えや補強工事は見かけるのですが、電線地中化はあまり進んでいないようです。お金がかかることとでしょうが、長い目で見れば大事なことだと思います。過去の欧米旅行では都会に限らず地方でも電柱電線(高圧線以外)はほとんど見かけませんでした。

裏山散歩で地附山頂上の南側、地上波テレビアンテナ(長野市一帯の地上デジタルテレビの発信を行っている)付近に行ってみると、電柱の隣り合わせに赤松が茂っているのに気がつきました。何本かは怪しい木もあります。北側旧バードラインでは昨年電線の地下埋設工事がされていましたが、ここまできているかは分かりません。電線が切れたら放送電波が発信できなくなってしまうのでは。私的には普段テレビはほとんど見ませんが・・・  2024.1.6

地附山頂上の電線
この先でテレビアンテナの建物に繋がる電線.赤松が近い、弱った木もありそう
電柱の近くの木はすべて切ってしまおうということになるのも悲しいなぁ
地上波テレビアンテナ
その地上波テレビアンテナ局(2021.2撮影)
地附山東斜面の倒木
地附山は倒木が多い.東斜面の倒木.今日撮影


▶️ 山歩き・花の旅 435 歩き初めはやっぱり地附山



初登り・地附山

いいお天気です。新年の初登りは裏山へ。今朝の最低気温は長野市はマイナス3.6℃。山の中の日陰は気温が上がらず、霜の道が続きます。粘菌観察をしていると愛護会の方と会いました。地震による倒木がコース上にないか見回っているんだそうです。元旦の地震、長野市は震度5。物が倒れたり、落ちたりしました。まだ余震が続きます。家の前の道路の側溝にもひび割れが。日本は地震列島でありその予測は難しいことを思い知らされました。2024.1.5

地附山から
地附山からの雲海.今シーズンはなぜか何度も見ることができます.湿気が多いのでしょうか.笠岳、横手山、白根山の山々.雪の量は少ないようです
地附山から
飯縄山.スキー場跡のゲレンデには雪はあるけれど、土が見えています.1998年のオリンピックのコースになったスキー場です.暖かくなっているんですね
地附山から
白くなった黒姫山と妙高山がはっきりと
地附山から
ヒイロタケ.びっしりと生えています
地附山から
朽木に霜が
地附山から
シダに霜
地附山から
アカミゴケに霜
地附山から
ツゲに霜


▶️ 詳しくはこちら


ちぎれ雲・上野恩賜公園

上野の東京文化会館でウクライナの国立バレエ団と国立歌劇場管弦楽団の公演を鑑賞してきました。今年も文化会館までは何度か来ているのですが、上野公園まで足を伸ばすのは久しぶり、師走の夕暮れの空に綺麗な雲が浮かんでいました。ちぎれ雲というのでしょうか?

上野公園はどこの国にいるのかと疑ってしまうほど多国籍の人、人、人。色々な言葉が飛び交っていました。「来年は世界中が平和になりますように」🙏 12.27

旧寛永寺五重塔の上に浮かぶちぎれ雲:上野恩賜公園
旧寛永寺五重塔の上に浮かぶ細かな小さな雲(上野東照宮参道から北方の空)


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シジュウカラ・地附山

20日ににコゲラを撮影した近くでシジュウカラを撮ることができました。12.25

シジュウカラ:地附山
シジュウカラ.賑やかな鳴き声は聞こえるのですが、なかなかじっとしていてくれません。彼らの賑やかな囀りは文章言葉になっているそうですが...
トチノキの冬芽:地附山
トチノキの冬芽.水滴が付き光っている
トチノキの冬芽:地附山
トチノキの冬芽.芽には粘りけがあります
ナギナタコウジュの種:地附山
ナギナタコウジュの種.自然の造形美です
カマキリの卵:地附山
カマキリの卵.地面から50cmぐらいの高さ
横手山、白根山方面:地附山から
横手山、白根山方面.パワーポイントから
根子岳、菅平方面:地附山から
根子岳、菅平方面

雪が少ない? 志賀高原、菅平、戸隠、黒姫のスキー場は全面ではないようですが滑走可になっています。今は降雪機があるんですね。クリスマス休暇に入り、長野駅は外国からのスキー客で大賑わいです。

飯縄山:地附山から
飯縄山.右奥の黒姫山もかなり白くなりました.その右奥の妙高山は雲の中


▶️ 詳しくはこちら



コゲラ・地附山

地附山の中腹、駒弓神社のあたりは今の季節、小鳥の囀りが賑やかです。カラの類が多いようですが、素早い動きなのでなかなか撮影できません。撮影の為にじっと立っているのも寒くて辛い。

コゲラが木を突き出しました。賑やかなシジュウカラもたくさん飛んでいましたが、彼らの囀りはは文章言葉になってるんだそうです。(NHK「ワイルドライフ」)  12.20

コゲラ:地附山
コゲラ
飯縄山:地附山から
飯縄山.ほとんど雪が見えなくなってしまった! 妙高山は雲の中.地附山山頂から
黒姫山は白い:地附山かr
黒姫山は白い.その奥右の妙高山は雲の中
横手山、白根山方面:地附山から
横手山、白根山方面.下界は霞んでいます

霞んでいますが、木の枝の中からJR車両Cがよく見えるようになったので撮ってみましたが・・・

E217系:地附山
JR車両C.手前真ん中にE353系.その奥左にE217系が機関車に引かれてやってきています
長野電鉄8500系:地附山から
ガスタンクの前を長野電鉄8500系が通りました.モノトーンの世界です



寒波到来・地附山

強烈な寒波がやってきたそうです。いままで暖かな12月でしたが、とうとう寒い冬がやってきました。今日の朝はマイナス2℃だそうです。粘菌観察でじっと座っていると体が芯から冷えてきます。  12.18

志賀高原方面:地附山から
志賀高原方面.山の頂は雲の中.スキー場のゲレンデは白い.地附山パワーポイントから
飯縄山:地附山から
飯縄山.飯縄山の裏側、北西から雲がどんどんやってきて消えていきます.妙高山は雲の中.地附山山頂から
飯蜂の巣とキノコ:地附山
黄色い蜂の巣とキノコ
ヘクソカズラ実:地附山
ヘクソカズラ実
マンネンタケ:地附山
マンネンタケ
マンネンタケ:地附山
マンネンタケ(同じもの)渋い色!
飯縄山:地附山から
アオツヅラフジ実
リョウブ冬芽:地附山
リョウブ冬芽

木々の葉が落ち山からJR長野総合車両センターがよく見えるようになりました。しかし廃車置き場の車両は僅かしかいません。

飯縄山:地附山から
工場側には左に中央線E353系、右にオレンジ帯のE233系
リョウブ冬芽:地附山
廃車置き場には3両の電気機関車だけ?・・・右端に115系が、写真には写っていませんが、189系の姿も見えました

浅間山を間近に・軽井沢の離山(&雲場池)

電車に乗って軽井沢駅へ。駅から歩いて離山へ。ここは2度目の山旅。山頂から浅間山が手に取るように見えます。北アルプスなど遠方の山は霞んでいてはっきり見えませんでした。この山はなんと国立公園なんです。  12.8

浅間山:離山から
浅間山.離山から
北アルプス:離山から
遠く北アルプス.穂高岳・槍ヶ岳方面
妙義山:離山から
途中展望台からの景色.凹凸の激しい妙義山と軽井沢スキー場.手前は軽井沢駅.新幹線が通過! 左側、池の左に大賀ホール
なだらかな山頂付近:離山
なだらかな山頂付近
落ち葉:離山
少し急な登りも.落ち葉をかき分けて
八ヶ岳:離山から
八ヶ岳
浅間山:大峰山から
離山は国立公園です.知りませんでした.途中の登山道脇に表示されていました
スイカズラの実:離山
スイカズラの実
雲場池
雲場池(くもばいけ)離山の東側にあります
雲場池
雲場池.世界的な観光地のようです.ここまでは孫と何度か来ました
写真・雲場池
過去の雲場池 2017.11.4
北陸新幹線あさま自由席
行きは北陸新幹線あさま自由席.9時に家を出て10時に軽井沢へ.行きはよいよい・・・
115系
帰りはしなの鉄道.まだ頑張る115系「晴+星」電車.軽井沢駅
八ヶ岳
輝く「晴+星」電車の車体.のんびり旅の始まり!
浅間山:大峰山から
頂上でいただく峠の玄米弁当.ヘルシー弁当?
浅間山:大峰山から
夕食はこれ.おにぎりは昼食の残り


▶️ 詳しくはこちら

▶️ 2019年2月の雲場池はこちら

▶️ 2017年11月にも行っています



煙棚びく浅間山

裏山大峰山山頂から見た浅間山。木々の葉が落ち遠い山々も木の間から少し見えるようになりました。白い噴煙は僅かに北方向に棚びいています。12月とは思えない暖かな良いお天気でした。  12.6

浅間山:大峰山から
浅間山.大峰山から
飯縄山.地附山から
地附山スキー場跡から飯縄山を臨む.飯綱高原スキー場跡が少し白い.長野県にはこうしたスキー場跡があちこちにあるね
名称不明キノコ.大峰山
名称不明キノコ.鮮やかな茶色.ユニークな形!あちこち調べたけれど分からない 大峰山
キツネノチャブクロ.大峰山
キツネノチャブクロ.ホコリタケの仲間.こちらはキノコ.大峰山
マメホコリ.大峰山
真ん中に穴の空いたマメホコリ.こちらは変形菌(粘菌).大峰山

▶️ 詳しくはこちら



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