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◼︎季節の話題 2021年12月〜2022年2月

オオイヌノフグリと花蜂

今朝の気温マイナス5度。日陰の凍りついた雪はなかなか溶けません。新聞で長野市の南に隣接する千曲市での梅の開花の記事を見ましたが、遠い所の話の様な気がします。もうすぐ3月です! 2022.2.26

photo:頼朝山登山口付近
頼朝山登山口付近。まだ日陰には雪がしっかり残っています。
photo:一面オオイヌノフグリ・頼朝山登山口付近
近くの日当たりのいい南斜面には一面オオイヌノフグリが咲いていました。
photo:オオイヌノフグリと花蜂・頼朝山登山口付近
オオイヌノフグリに花蜂がやってきました。
photo:つがいのコガモ・裾花川
つがいのコガモ。頼朝山の麓を流れる裾花川で。
photo:シジュウカラ・箱清水公園
シジュウカラ。箱清水公園
photo:シジュウカラ・箱清水公園
シジュウカラ。盛んに木の枝を突いていました。木の枝の蕾は堅そうです。


豪雪の山・地附山

低気圧の影響でしょうか、長野市はこのところ重い雪が降り、翌朝になると氷点下の気温でかっチンかっチンに凍りつきます。今朝は日中に雪が溶け水になったところが凍りつき歩道はスケート場のようでした。裏山は今までの印象では雪はあまり積もらないオールシーズンの山でしたが、今シーズンは豪雪の山となりました。雪の重みでで倒れた木も見かけました。それでも毎日のように登っている人が! 2022.2.19

photo:飯縄山・地附山
飯縄山。右肩に白く光る黒姫山と妙高山。手前樹木についた雪が重そうです。頂上から。
photo:雪の上に一本道・パワーポイント・地附山
雪がいっぱいのパワーポイント。日当たりがいいので雪が降ってもあまり残らないのですが。新雪を踏んで歩くのは大変なので一本道になります。
photo:志賀草津方面の山・地附山
パワーポイントから東方向、志賀草津方面。左から笠岳2076m、横手山2307m、2217mの尾根、特に白い白根山2160m
photo:高社山・地附山
パワーポイントから北東方向、左から白い高社山1351m、台倉山1853m、高標山1747m、鳥甲山2038m(頂上だけ少し写っています)
photo:スカシダワラ・地附山
スカシダワラ。天然の繭。頂上付近で。
photo:倒木・地附山
倒木
photo:E217系・JR長野工場
JR長野工場。新しく大船からやってきたE217系が入っています。後ろには解体用の重機が見えます。手前は中央線E233系? 頂上付近から。


冬の鳥・ツグミ

今日の長野市は雪が舞ったり晴れたり変わりやすいお天気、ほとんど氷点下の寒い一日でした。冬型気候の日は長野市から南の方角は晴れていることが多いのですが、今朝は南方角に厚い雲がかかっていて雪が降っている様でした。 2022.2.17

ツグミは遠くシベリアから冬に日本へやってくる鳥だそうです。雪が積もるところは好まない様ですが、毎年この時期よく見かけます。我が家にもやってきます。

photo:長野市街地から有明山
善光寺雲上殿から南方向。手前左善光寺さん。市街地の向こうは有明山。右には小さな一重山。
photo:ツグミ
ツグミ。道脇の落ち葉をしきりにひっくり返していました。虫でも探しているのでしょうか? 雲上殿付近で。


朝の雪花

昨日の南岸低気圧は長野ではみぞれ混じりの湿った雪降りとなりました。今朝の寒さで雪が木々に凍りつき美しい雪の花が咲きました。 2022.2.11

photo:輝く雪の花
 輝く雪の花。善光寺さん境内で。
photo:輝く雪の花
 日が射すと赤みをおびてきました

凍りついた雪が重いと枝が折れてしまうので、美しいと喜んでばかりもいられません。



春到来!松代の山の福寿草

今日は朝から快晴の天気。予報によると明日は南岸低気圧が来るので雪になるかもしれない。長野市の冬のお天気は冬型でも、南岸低気圧でも雪になってしまう残念なところのようです。今日は幸い用事もない。こんな日を無駄に過ごすわけにはいかない。

長野市南部の松代の山に福寿草が咲き出した、というインターネット情報を見て行ってみました。なかなか見つからず諦めて近くの天城山に登って降りてきたところを通りかかった男性に呼び止められて咲いているところを詳しく教えていただきました。その男性はなんとその情報の発信者でした。周辺の保護活動をされている方で信州の里山の本(我が愛読書)を書かれている方、詳しいはずです。 

天城山の下山ルートを間違えうろうろして登り返したりして時間がかかってしまいました。結果的にはその人に会え福寿草にも会えることとなりました。 2022.2.9

photo:フクジュソウ
フクジュソウ
photo:フクジュソウ
フクジュソウ
photo:フクジュソウ
フクジュソウ
photo:陣馬平
陣馬平に雪が残る
photo:陣馬平
神奈川県にも雪が降った? 陣馬平
photo:陣馬平の看板
陣馬平一帯は保護活動が行われている。
photo:ヤマコウバシの森
ヤマコウバシの森
photo:天城山への登山道
天城山への道。スリル満点。下山はアイゼン装着。
photo:天城山山頂にて
天城山山頂。下山はルートを間違えた!
photo:虫倉山と白馬岳
虫倉山(右)の向こうは後ろ立山連峰白馬岳
photo:高社山と千曲川
善光寺平の北に座す高社山と手前千曲川
photo:常念岳か
雲のかかる北アルプス南部方面。中は常念岳?
photo:爺ヶ岳
後ろ立山連峰の爺ヶ岳

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雪、雪、雪

片付けても片付けてもその上に降る雪・・・心身ともに忍耐力が試されているようです。 2022.2.6

photo:善光寺さんも裏山も真っ白
善光寺さんも裏山(葛山・大峰山)も真っ白。
photo:雪の中を走る長野電鉄 8500系・城山公園から
長野電鉄 8500系(元東急)城山公園から


立春の日の野鳥

今朝もうっすらと白くなりました。マイナス3.5度。道路を歩くとふわふわ舞っていく様な軽い雪です。お日様が出てくると消えてしまいました。

今日からいよいよ春です。気温はお昼過ぎにはプラス4度近くまで上がった様です。  2022.2.4

photo:ジョウビタキ・善光寺さん境内
ジョウビタキ。善光寺さん境内で。
photo:ジョウビタキ・善光寺さん境内
ジョウビタキ。善光寺さん境内で。
photo:アカゲラ・地附山
アカゲラ。地附山で。
photo:カワラヒワ・地附山
カワラヒワ。地附山で。
photo:JR長野車両C,185系
地附山から見たJR長野車両C。工場側に185系。
photo:E233系
相鉄、中央線E233系、E217系。画面には写っていませんがE217系が解体されている姿もみえました。


青空を求めて

冬型の天候が続きます。今朝は曇り空で雪がちらちら舞う気が滅入るような天気でした。長野市南隣の千曲市は晴れていそう!千曲川を渡って千曲市へ・・・有明山と一重山に登りました。人にはあまり会わないと思っていましたが、古墳周辺には小学生からお年寄りまで、歩いている人が結構いました。有明山の登山道は北側のため凍りついた雪がかなり残っていましたが、登っている人、何人かに会いました。

昨年千曲市の人口は社会増だったそうです(新聞)。だから歩いている人も多い??  2022.2.3

photo:科野の里歴史公園
科野の里歴史公園。ここが登山口。バックの山が屋代城跡のある一重山。
photo:森将軍塚古墳から長野市方面の空
立派な田んぼが広がる。この更科地区では二毛作が行われる。北方は長野市街地。
photo:森将軍塚古墳から長野市方面の空
北の長野市街地上空には雪雲が。途中の森将軍塚古墳から。
photo:森将軍塚古墳から長野市方面の空
今朝はあの雲の下からやってきたのです。森将軍塚古墳で。
photo:高妻山と北陸新幹線・有明山登山道から
白い頂は戸隠の高妻山。登っている間は結構頻繁に新幹線の列車の通る音は聞こえてくるのに、待っているとなかなか来ない。真ん中を横に流れる川は千曲川。左が上流方向。有明山登山道から。
photo:タンク車・有明山登山道から
その間下のしなの鉄道線には緑色のタンク車が上下2本通りました。写真のタンク列車は製油所のある横浜の根岸まで戻るのでしょうか。一番手前のなだらかな山がよく登っている茶臼山。
photo:有明山頂上でおやつ
有明山頂上。わが裏山に比べ樹木が淋しい?
photo:メジロ・有明山登山道
メジロでしょうか。登山道で。
photo:メジロ・有明山登山道
目の回りがくっきり白い。かわいい!
photo:五里ケ峰トンネル出口を上から
新幹線が下をトンネルで通っている。五里ケ峰トンネル。一重山と有明山の間。列車がトンネルを通過する時の音がすごい。近くで赤ちゃんが聞いたらびっくりして泣き出すかも。
photo:雪が残る姨捨の棚田・有明山から
雪が残る姨捨の棚田。有明山から。
photo:森将軍塚古墳から長野市方面の空
屋代城跡は広い。一重山山頂。
photo:森将軍塚古墳から長野市方面の空
粘菌。マメホコリでしょうか。突くと粉状のものが出てきます。
photo:森将軍塚古墳から長野市方面の空
粘菌? キノコの様にも見えますが。

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カワラヒワの群れ

寒かった1月が終わり2月になりました。今朝はマイナス5度。凍りついた道は硬いままです。少しお日様の位置が高くなった様に感じます。早く暖かくならないかな。朝、近くの山里でカワラヒワの群れを見ました。  2022.2.1

photo:カワラヒワの群れ・長野市箱清水
カワラヒワ


茶臼山のジョウビタキ

時折細かな雪が舞い、冷たい風が吹く寒い1日でした。道路の圧雪も部分的になり、脇の雪も少なくなってきたので、市内南部の山、茶臼山に登ってきました。こんな寒い日ですが登っている人が結構いるのにはびっくりしました。こわくて人が集まりそうなところを避けたいということでしょうか。  2022.1.27

photo:ジョウビタキ・茶臼山
ジョウビタキ。目の前にとまってくれましたが木の枝が遮ります。
photo:ジョウビタキ・茶臼山
木の赤い実の中にジョウビタキ
photo:カケス・茶臼山
カケス
photo:ジョウビタキ・茶臼山
粉雪。一時はもっと細かい雪の時がありました。
photo:市街地にはは青空が・茶臼山
青空で日ざしがあっても粉雪が舞うことも!
photo:鳥の巣・茶臼山
鳥の巣。コース脇。目の高さにあった!
photo:小さな実を沢山つけた木・茶臼山
小さな実を沢山つけた木
photo:下に落ちていた木の実・茶臼山
下に落ちていた木の実
photo:アキノキリンソウ・茶臼山
アキノキリンソウ
photo:木の実?鳥に食べられた後・茶臼山
木の実?鳥に食べられた後でしょうか。
photo:雪が積もっている植物園・茶臼山
雪が積もっている植物園。雪がこんなにあるのは初めて。まるでゲレンデ。
photo:落ちていた鳥の羽・茶臼山
まとまって鳥の羽が落ちていました。自然界の厳しさを感じさせます。

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日の出を待つイカル

今朝はマイナス4度。裏山の伊勢社(神社)で日の出を待っていると、鳥が沢山飛んできました。イカルが1羽高い木に来て鳴き出しました。口笛で真似をして返すとまた答えるように鳴くのですが、本当は仲間を呼んでいたのかもしれません。 2022.1.25

photo:日の出・伊勢社
今日の日の出。7時18分。右の山は根子岳。
photo:イカル・伊勢社
日の出と共にやってきた?イカル
photo:イカル・伊勢社
イカル。ちょっとひょうきんな顔です。

長野市が保有していた融雪剤が底をついてしまったそうです。今シーズンは雪が多いのと冷え込むので需要が多いのでしょう。種類は一種類だけではないようですが、ほとんどが中国からの輸入品だそうです。

裏山には桜坂と言われ、桜の名所の道路があるのですが、現在は桜の木はありません。毎年、冬に撒かれてきた融雪剤のため枯れてしまったという話を聞きました。以前乗っていた我が車のブレーキ部分も融雪剤のため(ディーラーから指摘)にあっという間にサビてしまい修理したことがあります。最後は水に溶けて大地に染み込んでいくと思うのですが、大量の融雪剤が散布されていて害がないのでしょうか、心配になりました。



大雪の地附山を歩く

今朝はマイナス10度! 今日は朝から快晴のお天気ですが、積もった雪はなかなか融けず凍りついたまま。雪で凍りついた道路もオミクロンの人混みも怖いので、家から足元にスパッツを着けて裏山の地附山を歩いてきました。日差しと雪の反射で眩しくてカメラ・スマホのデジタル画面がほとんど見えません。こんな時は昔のファインダーのカメラがいいのかな。よく見えないまま手当たり次第撮ってきた写真の中から・・・😢 2022.1.22

photo:竹藪が潰れていた!・大峰沢
竹藪が潰れていて通り抜けるのに一苦労。道は狭く脇は切れ落ちているので要注意!
photo:落ちていた鳥の巣・大峰沢
木の脇に鳥の巣が落ちていた。雪の上だったから気がついたのかなあ。
photo:オヤマボクチ・大峰沢
オヤマボクチ
photo:雪の中の獣道・大峰沢
獣道。幅が狭いし靴の跡がないので、人の道ではない。猪かな? 周辺に猪が土を掘り返した思われるところが何箇所かありました。
photo:スカシダワラ(クスサン繭)・地附山
スカシダワラ(クスサン繭)
photo:物見岩で・地附山
物見岩の下で。これからが本格的な登りだ🤣
photo:ヤマガラ・物見岩近くで
ヤマガラ
photo:折れた赤松・地附山
雪で折れた赤松。物見岩で。
photo:真っ赤なソヨゴの実・地附山
真っ赤なソヨゴの実
photo:雪があまり乗らない照葉樹のソヨゴの葉・地附山
照葉樹のソヨゴの葉。常緑樹なのに雪があまり乗っていない。
photo:大峰山を見ながら・地附山
雪の大峰山を見ながら登っていく。物見岩近く。
photo:飯縄山をスマホで撮影をしている・地附山
飯縄山をスマホ撮影。地附山山頂で。
photo:飯縄山・地附山山頂から
飯縄山。正面のスキー場跡にも沢山雪がありそうです。地元の有志が有効利用しているそうです。
photo:JR長野C・地附山から
定点地からJR長野Cを撮影。工場(左)側右手前から、相鉄、209系(千葉)、相鉄先頭車。左側には常駐車。
photo:JR長野C・地附山から
長野駅(右)側。左端に相鉄、中間にE233系、その奥少しだけですが、E217系の2階車(新しく来た?)、209系(少し)が見えます。

209系とE217系は解体を待つ運命。白いフィールドに首都圏の電車が留まっている姿は珍しい?

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黄色いヤドリギの実

氷点下の日が続きます。積もった雪はなかなか融けず凍りついたまま。近くの城山公園でヤドリギをたくさんつけた大木をみつけました。善光寺さんの境内にもこの様な木があるのは知っていたのですが。ヤドリギは洋の東西を問わず、幸運を呼ぶ木といわれてきたそうです。 2022.1.17

photo:ヤドリギの実 葉が全くない?・長野市城山公園
ヤドリギの実 葉が全くない? 城山公園
photo:ヤドリギがたくさんついた大木・長野市城山公園
ヤドリギがたくさんついた大木
photo:ヤたくさんの実をつけているドリギは・長野市城山公園
ヤドリギはたくさんの実をつけている

ヒレンジャクがこの実を食べにくるというのですが、なかなか見られません。葉をつけたヤドリギはこちら イブの日のヤドリギ



冬の登山道を歩く

長野市は20cm以上の積雪。4シーズンぶりの大雪だそうです。快晴の天気になったので裏山へ。太陽と雪原の反射でカメラ・スマホの画面が見えにくい。全く見えないことも😓・・ 周りのスキー場には今シーズン雪が沢山ありそうですが・・・ 2022.1.16

photo:雪原へ・大峰沢
家から歩いて5分でこんな雪原へ。畑の脇道。
photo:幹に雪をつけた木々・大峰山登山道
登ると雪の量が増えてくる。木についた雪の造形が面白い。
photo:木についた雪、花の様・大峰山登山道
雪の花 大峰山南登山道。
photo:ヤマコウバシ・大峰山登山道
赤松と葉をつけたままのヤマコウバシ
photo:幹が沢山の大木を見上げる・大峰山登山道
高い木。幹が沢山! 大峰山
photo:幹に雪をつけた木々・大峰山登山道
雪を纏った木々 大峰山
photo:志賀高原方面を見る・大峰山南登山道から
山々が美しい。下界は霞んでいる。
photo:笠岳、横手山、白根山々 大峰山南登山道から
輝く笠岳、横手山、白根山々。大峰山南登山道から
photo:大峰山から地附山へ
下山は半分滑って降りる。大峰山から地附山へ
photo:飯縄山、黒姫山、妙高山・地附山山頂から
北方には雲が。白さが増した飯縄、霊仙寺、黒姫、妙高の山々。地附山から
photo:志賀高原方面・地附山から
志賀高原方面。左、なだらかな竜王と焼額山。右、岩菅山と山頂までゲレンデの東館山。地附山から
photo:飯縄山、黒姫山、妙高山・地附山山頂から
北長野の貨物駅が見えた。雪を載せたコンテナも。地附山から
photo:笠岳、横手山、白根山々 大峰山南登山道から
 左奥四阿山山頂部。手前、根子岳から菅平への雪原が白く輝く。スノーモンスターと呼ばれる樹氷が見られるという。右下のスキー場から雪上車が運行されている。

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雪道を楽しもう!物見岩へ

昨日は低気圧の影響で雨降り。まとまった雨が降り市街地は日陰を除きほとんどの雪は融けました。今朝は冬型に戻り朝、1cmの積雪がありました。雨が夜凍りつき、そこに乾いた雪がくっついてちょっと変わった雪景色となりました。今日は一日中ほぼ氷点下。雪の下はカチカチ氷。山道は凹凸があるので大丈夫ですが、舗装道路は滑ります。歩行も車も要注意です。 2022.1.12

photo:真っ白な長野盆地と志賀高原の山々・地附山パワーポイントから
長野市街地と松代方面の山々。凍った松についた雪はお砂糖のよう。地附山物見岩から。
photo:飯縄山、黒姫山、妙高山・地附山山頂から
善光寺平南部。右は葛山、旭山。物見岩から。
photo:高社山・地附山パワーポイントから
物見岩を見上げる。
photo:高社山・地附山パワーポイントから
見上げるだけではつまらない。でも・・?
photo:高社山・地附山パワーポイントから
物見岩。葛山山麓の往生寺から翌日の朝撮影。
photo:高社山・地附山パワーポイントから
猪が耕した登山道のまわり。まるで畑の様。大峰自然休養林入口あたり。日陰は雪が多い。
photo:高社山・地附山パワーポイントから
大峰山山麓の急斜面を歩く。猪の通り道と何度か交差する。雪道なのでよくわかる。
photo:飯縄山、黒姫山、妙高山・地附山山頂から
木の枝についた雪は繭玉のように丸い
photo:高社山・地附山パワーポイントから
ネジキの新芽。春の準備が進んでいる。
photo:真っ白な長野盆地と志賀高原の山々・地附山パワーポイントから
落ちていたヤドリギの実。美味しそうな黄色の実。ヒレンジャクが食べにくるそうです。

イブの日のヤドリギ



厳寒の地附山へ

快晴の朝。今朝も長野市は放射冷却で冷え込み、マイナス7.7度、積雪8cm。日中もほとんど氷点下なので晴れても積もった雪は凍りついたまま。積雪8cmは善光寺さん近くの気象台があるところの値で、市内でも南へ行けば行くほど少なくなります。積もった雪が凍りついた地附山を歩いてきました。 2022.1.8

photo:真っ白な長野盆地と志賀高原の山々・地附山パワーポイントから
真っ白な長野盆地と志賀高原方面の山々。真ん中が笠岳、右へ横手山、白根山。お昼頃、地附山パワーポイントから。
photo:高社山・地附山パワーポイントから
 善光寺平北側には高社山。山麓の畑が白い。
photo:飯縄山、黒姫山、妙高山・地附山山頂から
飯縄山。遠くに白い黒姫山、妙高山。山頂から。
photo:アトリ 地附山駒弓神社付近で
アトリ。カムチャッカなどの北方から冬やってくるそうです。群でいる。駒弓神社付近で。
photo:アトリ 地附山駒弓神社付近で
アトリ。雀より小さく見える。
photo:イカル 地附山山頂付近で
イカル。アトリより大きい。地附山山頂付近で。
photo:木の種 地附山で
木の種? ハンノキの仲間か
photo:イカル 地附山山頂付近で
雪と青空が眩しい。アチコチにウサギの足跡が。

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厳寒の長野市

快晴の朝。今朝の長野市は放射冷却で冷え込み、マイナス9.3度、積雪6cm。晴れても積もった雪は凍りついたまま。この寒さいつまで続くのかな? 2022.1.2

photo:長野市内・地附山雲上殿から
朝7時頃の長野市内。手前屋根に雪をのせた善光寺さん。地附山雲上殿から。
photo:見通しがよく美ヶ原のアンテナ群・地附山雲上殿から
見通しがよく美ヶ原のアンテナ群が見える。右に鉢伏山
photo:冠着山(姨捨山)・地附山雲上殿から
冠着山(姨捨山)

意外に朝の凍りついた山道は歩いても滑らない。



元旦は戸隠へ

戸隠スキー場の上空は青空でしたが、時折冷たい強風が吹きそのため雪煙が舞い、リフトが何度もストップしてしまいました。でもたっぷり積もった雪は低い気温のため、踏むとキュ、キュと音がし、雪質がいい滑りやすいゲレンデでした。残念ながら強い風のため期待していた北アルプスはよく見えませんでした。元旦の日、早くからたいへん大勢の人が訪れていてびっくり! 2022.1.1

photo:戸隠スキー場から戸隠連峰を望む
戸隠スキー場から戸隠連峰を望む
video 強風による激しい雪煙があがる
photo:戸隠スキー場
戸隠スキー場ゲレンデと戸隠山
photo:戸隠山・戸隠スキー場から
戸隠山の山肌
photo:飯縄山・戸隠高原から
夕陽に染まる飯縄山 戸隠豊岡から
photo:浅間山・飯綱高原から
夕陽に染まる浅間山 飯綱高原から


年末寒波

今年も今日で終わり。長野は厳しい寒波に覆われ真っ白です。寒い雪の中でも少年少女は元気です。 2021.12.31

photo:激しく降る雪の信濃町黒姫高原でポーズ
雪の精? 信濃町黒姫高原に現れる!

雪の精の出現で?近くの上信越道は大雪のためストップしてしまいました。並行して走る国道もチェーン規制でした。周囲真っ白で何も見えません。恐ろしい! 早く脱出をしなければ・・・

video 人間ワイパー? 関節可動域の違い分かりますか。善光寺さん隣接の城山公園で。


雪の地附山へ

今朝の積雪6cmでした。天候が落ち着いたので、裏山に登ってみました。明け方降った雪は冷え込んだためか、乾いた軽いもので気持ちの良い雪道歩きになりました。 2021.12.28

photo:パワーポイントから善光寺平と山々・地附山から
パワーポイントから善光寺平と山々。標高の高い山は雲の中。山の向こうは群馬県。
photo:須坂市あたりの山々・地附山から
須坂市あたりの山々
photo:高社山は裾野だけ・地附山から
北方は雪雲。高社山が裾野だけを見せている。善光寺平の人々は高社山が日本海側からの雪雲を遮ると言っている。今日の雲の流れを見ると頷ける。
photo:雪の駒弓神社・地附山
安全を祈願して 駒弓神社
photo:地附山の雪道
雪道を行く 地附山
photo:白くなった針葉樹の木々・地附山
白くなった針葉樹の木々
photo:白くなった針葉樹の木々・地附山
松の葉に雪が
photo:ヤマウルシ・地附山
ヤマウルシ
photo:松ぼっくり・地附山
松ぼっくり
photo:飯綱山はほとんど雲の中・地附山山頂
雪がたっぷり積もった地附山山頂。北の山々はほとんど雲の中。
photo:白くなったJR長野車両C・地附山から
白くなったJR長野車両C。E217系と手前左に相模鉄道の電車が見えました。どちらも神奈川から来た電車です。

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イブの日の裏山・ヤドリギ

先週18日に裏山(大峰山・地附山)に雪が降ってから初めて登ってみました。2021.12.24

photo:ヤドリギ 地附山

ヤドリギ。寄生植物。寄生されている木の葉が落ち、よく見えるようになった。一年中緑の葉を茂らせるので、「下でキスをすると結ばれる」とか伝説が多いらしい。キリスト教に関わる伝説もあり、欧州ではクリスマスに幸運を呼ぶシンボルとして家の玄関や窓辺に飾るという。よく使われるヒイラギは地面からでているけれど、これはかなり高い木の上に生えている。採りにいくのは大変じゃないかなあ。

photo:雪が残る山道 地附山
枯れ葉に雪が降って踏まれ凍りついた登山道。地附山登口付近。
photo:雪が残る山道 茶臼山
雪の重さで倒れた? 倒木が登山道を塞ぐ。愛護会の方々が整備されたばかりなのに。地附山山頂付近。
photo:雪が残る山道 茶臼山
大峰山南側登山道はほとんど雪がない
photo:雪が残る山道 地附山
黄色い粘菌?
photo:雪が残る山道 茶臼山
蜂の巣
photo:雪が残る山道 茶臼山
葉の裏に蜂の巣
photo:北アルプス唐松岳方面・茶臼山から
飯縄山。白くなったゲレンデ跡が恨めしい。地附山山頂から。

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冬の山景色

登山道に積もった落ち葉は凍り付いていて、その上を歩いていくとシャリシャリと音がして楽しい。薄い煎餅の上を歩いているよう。 雪が積もっているところには動物の足跡が残っていて、それも数種類見つけられる。大きいものもあって、ちょっとこわい。

頭上からは、鳥の鳴き声がいろいろ聞こえる。山の中の木の実も僅かになってきているのに、鳥たちは何を食べているの。鳥の目は人間の目と違い、自然の中でよく食べ物が見えるのでしょうか。最近、鳥の撮影が少ない。タイミングが悪いから? 寒い中立っているのはつらいから? 体を動かしていなければ寒い。今年の冬は特に寒いような気がします。でも道の脇にタンポポが咲いているのにはびっくり! 2021.12.23

photo:雪が残る山道 茶臼山
山道 茶臼山
photo:雪が残る山道 茶臼山
動物の足跡 茶臼山
photo:北アルプス唐松岳方面・茶臼山から
北アルプス鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。頂上は雲の中。手前は信里の集落 茶臼山から
photo:笠岳・横手山を拡大・茶臼山から
北側の八方尾根。右側はゲレンデ。見えるところには雪がありそうですが?
photo:楓の木か? 茶臼山
楓の木でしょうか。花が咲いたように輝いているのは種子? 茶臼山
photo:雪が残る山道 茶臼山
雪道 茶臼山
photo:ツルリンドウの実 茶臼山
ツルリンドウの実 茶臼山
photo:朽ちた木にたくさんのキノコ 茶臼山
朽ちた木にたくさんのキノコ 茶臼山
photo:朽ちた木にたくさんのキノコ 茶臼山
朽ちた木にたくさんのキノコ 茶臼山
photo:コールタールのような粘菌 茶臼山
粘菌でしょうか・コールタールのよう 茶臼山
photo:アキノギンリョウソウ 茶臼山
乾いたアキノギンリョウソウ 今年は当たり年だったようです。 茶臼山
photo:ムラサキシキブの実 茶臼山
ムラサキシキブの実 茶臼山

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photo:四阿山・根子岳 地附山から
左、浦倉山。右へいって四阿山・根子岳(ほとんど重なって見える)右下の菅平スキー場も大丈夫そう。午後、地附山から 
photo:笠岳・横手山・白根山方面 地附山から
笠岳・横手山・白根山方面 志賀高原の標高の高いスキー場には雪がありそうです。地附山から


ホトケノザが咲く

早くも早春の花、ホトケノザが咲いていました。裏山の大峰山、地附山散策で。 2021.12.13

photo:ホトケノザ・大峰山
山里の日当たりの良い場所に咲くホトケノザ
photo:キキョウの実・地附山
木々の葉が落ち物見岩が姿を見せた。
photo:エナガ・地附山
エナガ。鳥もよく見える。
photo:飯縄山は白さを増した実・地附山
雪雲がかかる飯縄山。旧スキー場が白い。
photo:ヤブコウジの実・大峰山
ヤブコウジの実。葉はみずみずしい緑色。
photo:コナアカミゴケ・地附山
コナアカミゴケ?面白い姿。
photo:コナアカミゴケ・地附山
コナアカミゴケ。これから先が赤くなる?
photo:キキョウの実・地附山
JR長野車両C 相模鉄道の電車に挟まれてE217系が。この2つの電車を同時に見られるのは横浜・保土ヶ谷間の並走区間。
photo:キキョウの実・地附山
工場側には、手前E257系緑色塗装車。奥はE217系でしょうか。


クコの実

冬を越すために実をつけた草木。その造形が美しい。生命の尊さを感じてしまう。裏山の大峰山、地附山。2021.12.5

photo:クコの実・地附山
クコの実。昔、薬にしたそうです。
photo:キキョウの実・地附山
キキョウの実
photo:センブリの実・地附山
センブリの実
photo:ギボウシの実・地附山
ギボウシの実
photo:ウメバチソウの実・地附山
ウメバチソウの実
photo:ヤマウルシの実・地附山
ヤマウルシの実
photo:カベンタケ・地附山
カベンタケ。寒さに強い?
photo:粘菌・マメホコリに雪・地附山
粘菌・マメホコリに雪
photo:セミの抜け殻・大峰山
セミの抜け殻。びっくり!
photo:小さなキノコ?・大峰山
小さなキノコ?
photo:・地附山から
JR長野車両C E217系の解体が行われている。
photo:・地附山から
長野駅寄りには中央線E233系。ここからは最近回送されてきたという相模鉄道の電車の姿は見えませんでした。

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キカラスウリの実

葛山麓の往生寺付近でキカラスウリの実を発見しました。つるから実をもぎ取ろうとしたら、つるは柔らかなのですがなかなか切れません。割れたガガイモの実も発見。どこまでも飛んでいきそうな種がいっぱい入っていました。マント植物は強し。2021.12.4

photo:キカラスウリ・葛山麓の往生寺付近
キカラスウリ。長さ10cm、直径5cmぐらい。
photo:キカラスウリの中の実と種
実を割ってみました。ちょっと野生的ですが悪くない匂いです。種はカキの種に似ています。
photo:割れたガガイモの実・葛山麓の往生寺付近
割れたガガイモの実。こちらもつる植物。
photo:キカラスウリの中の実と種
実の中の種。毛はウールのような毛感触でした。
photo:ガガイモの実 11.8
参考 ガガイモの実 11.8 地附山麓
photo:ガガイモの実 11.8
実が収穫されたリンゴの木。往生寺付近は🍎の山地。リンゴの紅葉は地味です。
photo:雁田山
小布施の山、雁田山がよく見えました。後ろは雪雲で覆われた志賀高原の山々。
photo:雁田山
若穂太郎山。左後ろは雪雲がかかる根子岳。

2年前19号台風で被災した長野市赤沼をスタートし、雁田山からはじまり若穂太郎山などの善光寺平を囲む里山を1周するトレイルランが今日、明日と2日間で行われるそうです。寝ずに走るそうです。裏山もコースに入っているようです。なんと120人参加!それぞれ1日かかって登る山を2日間で登り降りをしてしまうなんてすご〜い。裏山でも走っている人、結構いますね。

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12月の桜

ちゃんとした時期に咲かないとせっかくの桜の花も何かあわれ。

裏山の落葉樹の葉はほとんど落ちて鳥たちの姿がよく見えるようになりました。いろいろな鳥の声を聞きますが、姿は見えてもカメラで撮るのは至難の業。キジの姿も見たのですが・・・ 2021.12.2

photo:桜の花・長野市城山公園
桜が咲いた。長野市城山公園
photo:桜の花・長野市城山公園
雪が降ってその後、暖かくなったので勘違いした?
photo:ゴジュウカラ・地附山
ゴジュウカラ。よく下を向いている。地附山
photo:キセキレイ・地附山
キセキレイ。お腹から下が黄色。地附山 12.3


真っ白な浅間山

明け方まで雨でした。裏山・地附山から見た浅間山は真っ白でした。標高の高い山は雪になったようです。冬になると遠くの山もよく見えるようになります。 2021.12.1

photo:雪化粧した飯縄山 地附山から
真っ白になった浅間山(左・噴煙を上げている)と黒斑山。長野市庁舎↔︎浅間山山頂は約41km。
photo:粘菌 マメホコリ・地附山
粘菌 マメホコリ 地附山
photo:ホコリタケ・地附山
キノコ ホコリタケ 地附山
photo:ツガサルノコシカケ・地附山
キノコ ツガサルノコシカケ 地附山
photo:ツガサルノコシカケ・地附山
スイカズラの実 地附山
photo:ヤマナシの木・地附山
ヤマナシの木。まだ実が残っている。地附山
photo:ヤマナシの実・地附山
下に落ちていたヤマナシの実 地附山
photo:根子岳,菅平,四阿山・地附山から
夕焼けに染まる根子岳と菅平。左後ろは四阿山の山頂部。長野市庁舎↔︎四阿山山頂は約24km。

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