破風高原(長野県)で撮影。 2019.8.25
キタアカネでしょうか。破風高原(長野)と土鍋山(長野・群馬)で撮影。 2019.8.25
破風高原では歩いているとぶつかるのではと思うほどキタアカネがたくさん飛んでいました。
今週の初め頃から一雨ごとに涼しくなり、今日は晴れ間も出て秋らしい空気になりました。庭に赤い美しいトンボが飛んで来ました。調べてみるとミヤマアカネ(深山茜)というトンボらしい。秋の日差しを浴びしばらく枯れ花に留まっていました。 2019.8.23
ママコノシリヌグイの花の上で交尾をしているホソハリカメムシ。繁殖力が強いカメムシは臭い匂いを発生させるのと農作物をいためるので人間にはいやがられている。
ヤブガラシはつる植物でぶどうの仲間。巻いた樹木を枯らしてしまうほど強いからこの名がついたらしい。花の形が面白い。蜂が盛んに蜜を吸っていた。
メマツヨイグサは北米からの帰化植物。先にやってきた北米産欧州経由のオオマツヨイグサを追いやっているという。黄金虫がその花や葉を食べている。 2019.8.18 am
人間にいやがられる動植物も自然の複雑な仕組みの一部なんですね。裏山の夏の終わりはにぎやかです。
庭にシオカラトンボがやってきました。秋の気配? でも長野は一向に涼しくならず、熱帯夜の記録も更新しているようです。長野市では熱帯夜が珍しいのに、それが今夏は何日もあるようです。冷房は嫌いなのであまり入れたくないのですが。 2019.8.14
志賀高原。自然の涼しさで心も体もリフレッシュ! 人もこんなに飛べるんだ。 2019.8.13
朝の裏山は市街地に比べ少し涼しい。たくさんの蝶や蛾が飛んで来ます。 2019.8.12
今朝は涼しく秋の虫の音が聞こえます。 2019.8.8
このところ長野は熱帯夜も当たり前。連日35℃前後の最高気温。汗拭きタオルと水分補給が欠かせない。今夏の長野の夏は東京より暑いようです。かろうじて湿度は低く日陰はやや涼しいのですが... 2019.8.5
20日余りでこんなに成長! 2019.8.3
今朝は熱帯夜でした。25℃以下にならず、こんなに蒸し暑く寝苦しいのは長野へ来て初めてのような気がします。 2019.7.27
我が家の庭に飛んできた美しい蝶、ツマグロヒョウモンの雌だそうです。分布は熱帯広域分布種で関西まで。それより東は稀と図鑑には。でも以前も長野市街地で見たことがあり、長野も熱帯化でしょうか? 2019.7.20
裏山に行くとよく聞くキジの声ですが、今日遭遇。カメラなし残念。スマホで撮影です。 2019.7.18
戸隠スキー場ゲレンデの山、瑪瑙山。残念ながら雲が多く、周囲の山々はよく見えませんでした。ゲレンデには花が沢山!昆虫もいっぱい! 2019.7.17
アサマシジミ(学名にトガクシが入った固有種 Lycaeides subsolanus togakusiensis)か?しかしアサマ..., ヒメ..., ミヤマシジミは似ていて比較は非常に難しいようです。違うかもしれません。
今日は標高の高い戸隠は曇りがちでガスも出ましたが、下の方は晴れていたようです。夕方からは爽やかな乾いた風が吹き心地よかったのですが、梅雨明けはまだ? 2019.7.17
関係する記事はこちら長野市街は晴れていましたが、戸隠高原は雲が多く全体に湿っている感じでした。梅雨なんですね。それでも平日にもかかわらず、外国からの人を含め多くの人が訪れていました。 2019.7.10
戸隠の植物に大変詳しいおじさんに会い、途中まで説明を聞きながら歩きました。小さな花や実をつけた植物が沢山。おじさんは隅々まで歩いて一つ一つメモをとっていました。聞くとなんでも教えてくれました。
観察道の木道が数カ所で雪や雨のため壊れていて数箇所通行止めになっていて遠回りをしました。森林植物園内を多くの人に見てもらえるといいのですが、「県はお金がなくすぐ修理できない」と、そのおじさんがおっしゃってました。園内を歩いている人はまばらでした。
このところ朝は大変涼しく長袖が必要です。今日は久々の青空。限られた時間でしたが、裏山を歩いてきました。7月になり小さな花々が結構咲いているんです。葉と同じような色の花もあり、目立たなくてもこの季節昆虫が多いので、受粉ができるということなのでしょうか。 2019.7.8
神社の正面に大きな輪が! 昨日6月28日、湯福神社(長野市箱清水)で、夏の無病息災を祈る季節の神事「茅の輪くぐり」が行われたそうです。昔は茅(カヤ)を使って輪を作りましたが、現在は茅が手に入らなくなり、竹を使っているそうです。2019.6.29
梅雨に入った長野市。ここ1週間あまり雨が降りません。天気予報では傘マークがでるのですが? 2019.6.19
裏山です。ウメガサソウの花はそろそろ終わり、でもいくつか咲いていました。 2019.6.18
6月はバラの季節です。我が家のバラも美しく咲いています。そして蜂などの昆虫たちも大喜び。たくさんやってきます。まず我が家のバラ。
そして海外! バラの美しさは世界共通です。
快晴の天気。朝は寒くストーブを入れました。日中の湿度は10%台に。空気が澄んでいました。周囲の山々ははっきり見え、長野市の若槻(北東部の高台)からは雪が残る槍ヶ岳、穂高岳もよく見えました。五月晴れの日、斑尾山山頂から栄村まで伸びる信越トレイルを少し歩いてきました。ブナの森は美しくそして神々しいいです。
アズマシロカネソウは秋田県から福井県の日本海側の山地でしか咲かない貴重な花です。この花に会えたことはうれしいのですが、残念なことに撮影した場所に盗掘の跡とみられる穴がありました。花を見て回るのは楽しいことですが、このような場面に会うと悲しくなります。人間は生物の中で道理を知らない一番愚かないきものかもしれません。
サンカヨウの花。まだ蕾のものや散ってしまったものなどいろいろでした。雪の溶ける時期の違いによるものでしょうか。
樹の花も綺麗でした。街路樹もいいけれど、自然の中で咲く樹には心が癒されます。
たった4〜5時間程度の散策なのに写真をたくさん撮ってしまいました。ここに掲載したのはほんの一部です。信越トレイルは豪雪地のトレッキングコースですが、雪解け後の自然の豊かさには驚かされます。そして教えてもらうことがいっぱい! 体だけではなく頭も使います。宿泊施設も充実しているので、休日には都会から多くの人が訪れるようです。
関係する記事はこちら
今日はカッコーの声もよく聞こえました。カッコーが渡ってくる季節なんです。
土曜日なので混まないうちにと朝ごはんを持って早めに戸隠高原へ。7時前なのに広いみどりが池駐車場はほぼ満車。県外ナンバーばかり。野鳥観察の人気スポットなんです。確かに野鳥の鳴き声は他より多い様な気がします。でも目指すは鳥ではなく花です。時期がずれると見られないんです。 2019.5.25
戸隠高原は戸隠山東山麓に広がる標高1200m位の自然豊かな高原です。ここに載せた花以外にも多くの美しい花々に会ってきました。今日は自然散策路の他、観光地の奥社の参道も少し歩いてみましたが、午前中にもかかわらず大賑わい。外国の方も多かったです。でも道の両脇に無数に咲いているニリンソウなどの花に目をやる人はあまり見かけません。
そして今日は下界に降りたら長野の気候がすごい! 朝は11℃で寒かったのが、日中は32℃。湿度は10%台。周りの水分が全て抜けていく感じ!唇から喉までカラカラ。洗濯物はもちろん手を洗ってもすぐ乾いてしまいます。5月でこの暑さです。
信越県境に広がる斑尾高原は雄大な景色と動植物が豊かで楽しめます。楽しめるいい季節になりました。信越トレイルというトレッキングのコースが整備されています。そして大好きなシラネアオイ。大切にされていてありがたいです。水芭蕉はそろそろ終わりですが、雪解けの後は色々な花が咲き出します。 2019.5.20
雄大な黒姫山山麓にはC.W.ニコルさんのアファンの森があります。森は大切にしていきたいですね。自然を大切にすることは人間自身を大切にすることに繋がると思います。
長野へ一緒に引っ越してきた植木の一つ「白雲木 Hakuunboku」が今春初めて花をつけました。白い優雅な花と緑の葉が春の日差しを受け美しく輝いています。 2019.5.15
奥裾花自然園が今開園中で直行の路線バスも期間限定で走っています。長野駅から2時間弱。山あり谷あり幅狭しの道路を大型バスはスイスイ走って行きます。運転手さんに尋ねると「慣れれば何でもないよ」と。2019.5.15
車内の音声ガイドでは日本一の水芭蕉園と紹介していました。水芭蕉はともかくブナの森は圧巻です。その原生林では大自然の厳しさも感じました。園内で歩道の整備をしている人は響く鈴を腰にさげて作業をされてました。クマはよく出るそうです。
パンフレットやポスターにはザゼンソウ、シラネアオイの写真が載っていたのでどこで見られるのか食堂のおじさんに聞いたところ盗掘されてしまい、今は見ることはかなり難しいとのこと。大変悲しいことです。森の神様はきっとお怒りになるでしょう。
小さな蝶が2種類、我が庭にやってきました。
この季節長野は非常に乾燥しています。洗った食器はすぐに乾いて嬉しいのですが、喉と鼻がヒリヒリ。我が家の庭は夕方水をまいても翌日午前中にはカラカラ。それで野菜を植えている一角は少し丁寧に水をやっています。 2019.5
飯綱町(いいづなまち)にあるリンゴの博物館。コンピューターとは関係ありません。 2019.5.8
Museum周囲のニュートンリンゴ並木には英国王立植物園から譲られた世界各国のものが植えられ、国内のも合わせて今花盛りでした。ニュートンが万有引力を発見したというリンゴの木と同じ品種 “ Flower of Kent ” の木もあり、そのリンゴは赤ではなく緑の実だということを知りました。
今朝は冷え込みました。長野市は1.7℃。晴れて放射冷却になったようです。県下他はもっと寒く零下になったところが多かったようです。今年は寒いなぁ。斑尾高原の沼ノ原湿原。リュウキンカとミズバショウは咲き始め。やっぱり雪解けは遅かった。 2019.5.8
少し先の峠を目指し雪が残る山道を歩いてみましたが、雪解け水が道に積もっている雪の下を勢いよく流れて、慎重に歩かないと雪が崩れ水の流れに足がはまってしまいます。この時期の多雪地帯の山歩きはなかなか大変です。
この 沼ノ原湿原、アップルミュージアム、戸隠のオオアカゲラに関する記事オオアカゲラ。キツツキの仲間。戸隠森林植物園内で撮影。 2019.5.6
森の中からはいろいろな鳥の声がたくさん聞こえてきます。 今は樹に葉が付いていないのでよく鳥が観えます。人を恐れないのか人の近くまで来る鳥も。りっぱなカメラと機材を持った人が多い。それにしてもいろいろ教えてくれた京都のおじさんは鳥の学名まで(そのいわれまでも)教えてくれてやけに詳しいかったなぁ。
関する記事はこちら連休で大勢の人が善光寺さんに参拝に来られています。周辺は連日車で大渋滞。混雑を避け裏山散策に。2019.5.3
下山して人里近くまで行くと、お弁当を抱えた家族連れが賑やかに登ってきました。ピクニック! いい季節ですね。
草木の若葉が美しく、この季節野山には気になるものがたくさん! 2019.5.2
珍しい虹を見ました。太陽の周りに輪になって。昨日も現れたらしいです。幻日環という気象現象だそうです。 2019.4.29
用事があり隣の須坂市へ電車に乗って行って来ました。真っ白な妙高山がよく見えました。 2019.4.28
善光寺周辺や車窓から見える道路は車で混雑しているのに電車は比較的空いています。新緑の季節、車窓も十分楽しめます。
春の山里は目を楽しませてくれますね。長野市南部松代の山の中にて。 2019.4.25
春を待ちかねた草花、木々の花が一気に咲く美しい山里。鳥のさえずりは賑やかに、そして下方から響く穏やかな善光寺さんの鐘の音。
ここ数日で一気に春になった長野地方。晴天に誘われ長野市西部の山、虫倉山へ。山頂付近から見える周囲の神々しい白い峰々を拝んで来ました。 2019.4.18
近所の城山公園は桜(ソメイヨシノ)はそろそろ満開。公園一帯はみごとなピンクに染まっています。平日にもかかわらず大勢の人が花見にやってきていました。外国からの旅行者もいました。桜って華やか! 2019.4.17
長野は桜(ソメイヨシノ)が咲き始めましたが、朝晩はまだ寒く、ストーブが必要です。今年は長野市周辺の野山、春が来るのが遅いようですが・・・出かけてみました。 2019.4.14
近所の桜の名所・城山公園のソメイヨシノがほころび始めました。ほころび始めた花の下で早速宴会を開いているグループがいくつもありました。2019.4.13
我が家の小さな梅の木は今満開の花の時。蝶が飛んできて蜜を吸っていました。 2019.4.8
4月になってよく雪が降ります。寒い4月です。アカタテハは成虫でも冬を越すそうです。寒さに強いのかもしれません。
今朝の長野の気温は零下3℃近くまで下がったようです。まだまだ朝は寒い! 天気が良くなったので、早春の花を探しに野山へ出かけました。2019.4.4
今朝の長野の気温は零下2℃以下だったようです。長野市内は雪でうっすら白くなりました。2日続けて! 歩くと所々滑ります。雪をかぶった梅の木に2羽のメジロがやってきました。2019.4.2, 3
今朝はマイナス3℃以下になったようです。昨日の雪は消えましたが、真っ白な霜が降りていました。今日は暖かくなりそうです。空にはお月様が。 2019.3.25
寒い冬から春へと少しずつ季節が変わっています。長野市の今年の冬は雪が少なく平年の約30パーセントだそうです。気温は0.8℃高かったということです。
雪かきの回数は少なくてすみました。雪が少なくスキー場は大変だったんではないでしょうか。