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これ粘菌?

▼ 科による分類

撮影してきた写真を変形菌の分類体系に従って掲載しています。科→属で分類し写真を載せていますが、学術的なものではありません。図鑑等で調べ分けてありますが、誤りがあるかもしれません。「属」の項目に写真がないものはまだお目にかかれず撮影ができていないものです。

変形菌 科と属(分類体系図)

1 アミホコリ科 「アミホコリ属」「フンホコリ属」
2 ドロホコリ科 「マメホコリ属」「ドロホコリ属」「オオクダホコリ属」「クダホコリ属」
3 コホコリ科 「コホコリ属」
4 イトホコリ科 「ハシラホコリ属」
5 ケホコリ科 「ウツボホコリ属」「ヌカホコリ属」「ハチノスケホコリ属」「ヒモホコリ属」「ケホコリ属」
6 クビナガホコリ科 「クビナガホコリ属」
7 スミホコリ科 「スミホコリ属」「カミノケホコリ属」「ミダレホコリ属」「コムラサキホコリ属」
8 ムラサキホコリ科 「ムラサキホコリ属」
9 ルリホコリ科 「メダマホコリ属」「ロウホコリ属」「ルリホコリ属」
10 カタホコリ科 「ホネホコリ属」「カタホコリ属」「キララホコリ属」「ジクホコリ属」「ヤニホコリ属」
11 モジホコリ科 「フウセンホコリ属」「サカズキホコリ属」「ススホコリ属」「ウリホコリ属」「チョウチンホコリ属」「モジホコリ属」「ツナホコリ属」
12 ツノホコリ科 「ツノホコリ属」

▼ ケホコリ科

 ウツボホコリ属

▼ ムレウツボホコリかオウドウツボホコリ 地附山 2023.11.8
:地附山
ムレウツボホコリ.付け根の柄が良く見えるように撮影しました.色が濃いのでオウドウツボホコリかもしれません.大きさは左端から右端まで8mmぐらい 地附山 2023.11.8
▼ エナガウツボホコリ 地附山 2023.10.27
エナガウツボホコリ:地附山
エナガウツボホコリでしょうか.肉眼でも見えますが、高さは5mmほど.ケホコリ科ウツボホコリ属 地附山 2023.10.27
▼ ムレウツボホコリ 地附山 2023.10.25
ムレウツボホコリの未熟子実体:地附山
ムレウツボホコリ(未熟子実体) 地附山 2023.10.25
▼ 地附山 2023.9.9, 23
シロウツボホコリの未熟子実体:地附山
シロウツボホコリの未熟子実体.2023.9.23
シロウツボホコリ:地附山
シロウツボホコリの未熟子実体.高さは2mmほど.LEDライトのようです.6〜8本の束になっています.地附山 2023.9.9
▼ 前日は台風の雨、裏山・地附山で瑞々しい未熟子実体を発見。 
ツヤエリホコリ:地附山
シロウツボホコリの未熟子実体.高さは2mmほど.LEDライトのようです.6〜8本が一つの束になっています.2023.9.9
▼退色してしまい色が青から緑に変わってしまいましたが、アオウツボホコリを見ることができました。これは2日前のイケさんからの情報です。2日前はもっと青かったそうです。2023.8.9
アオウツボホコリ:地附山
アオウツボホコリ.少し青っぽさが残っているところがある
アオウツボホコリ:地附山
アオウツボホコリの網目模様(拡大)
アオウツボホコリ:地附山
アオウツボホコリの跡.青っぽい色が残っている
ウツボホコリ?の未熟子実体:地附山
ウツボホコリ?の未熟子実体 オレンジの下に白い柄が見えます.地附山 2023.7.13
ウツボホコリ
ウツボホコリ.地附山 2023.7.6
ウツボホコリの未熟子実体:地附山
ウツボホコリの未熟子実体かな.地附山 2023.7.2
ウツボホコリの未熟子実体:地附山
ウツボホコリの未熟子実体かな.橙から茶色へと色が変化していく.地附山 2023.7.2
ムレウツボホコリ:地附山
ムレウツボホコリ.重なり会うウツボホコリ.重なっているところは柄がない
シロウツボホコリ:地附山
シロウツボホコリ.一昨日見た時はまだ未熟子実体だった。虫がやってきている。ホコリを食糧とする虫もいるという.体全体に白い色の胞子をつけている
シロウツボホコリ:地附山
6.19 同じシロウツボホコリ.2日前は未熟子実体だった
ウツボホコリの仲間:地附山
6.19に見た焼き焦がし豆菓子ホコリはウツボホコリの仲間でした
未熟子実体:地附山
不明ホコリの未熟子実体.☞ 6.21 ウツボホコリの仲間ではないか
ウツボホコリの仲間?:地附山
ウツボホコリの仲間? 一昨日見た未熟実体が黄色、茶色っぽい子実態に変化!
トビゲウツボホコリ:旭山
変形菌・トビゲウツボホコリ?の若い子実体 成熟しやがて胞子を飛ばす 旭山 2022.10.16
トビゲウツボホコリ・茶臼山
変形菌・トビゲウツボホコリ イクラを散りばめたよう? 茶臼山 2021.10.4
キウツボホコリ?・地附山
変形菌・キウツボホコリ? 地附山桝形城跡 2021.8.29
キウツボホコリ?・地附山
変形菌・キウツボホコリの子実体が胞子を飛ばしているのでしょうか.周辺が黄色に染まっている 地附山 2021.8.22
キウツボホコリ・地附山
変形菌・キウツボホコリ 大峰山 2021.8.22
コウツボホコリ・地附山
変形菌・コウツボホコリ?の未熟子実体 地附山 2021.8.19
トビゲウツボホコリ.・地附山
変形菌・トビゲウツボホコリ 地附山 2021.8.19
トビゲウツボホコリ 大峰山登山道
変形菌・トビゲウツボホコリ?
美しい色! 大峰山 2021.6.21


 ヌカホコリ属

▼ いろいろなホコリさんが発生していた朽木に金色ホコリさんを発見! 2023.8.28
ホソエノヌカホコリ:地附山
ホソエノヌカホコリ.子嚢は黄色から金色になって炸裂するようです.柄がヌカホコリに比べて長く、炸裂の後が綿菓子のようになる.地附山 2023.8.28
▼ ヘビヌカホコリ・茶臼山(長野市) 2023.7.16

白(未熟)から茶・黄と子実体は変化するようです。

ヘビヌカホコリの未熟子実体:茶臼山
子実体 茶臼山 2023.7.16
ヘビヌカホコリの未熟子実体:茶臼山
子実体 茶臼山 2023.7.16
ヘビヌカホコリの未熟子実体:茶臼山
ヘビヌカホコリの子実体 茶臼山 2023.7.16
ヘビヌカホコリの未熟子実体:茶臼山
ヘビヌカホコリの子実体 茶臼山 2023.7.16

子実体についている黄色、茶色の粒状のものは胞子でしょうか。

▼ ヌカホコリ・大峰山 2023.3.30
ヌカホコリ:大峰山・地附山
ヌカホコリ.まだ光っているホコリさんもいます

▼ ヌカホコリ・地附山 2023.1.22
ヌカホコリ:地附山
ヌカホコリ.雪を少し払いました.白いのはカビではなく雪です.地附山


▼ ヌカホコリ・斎場山 2023.1.19
ヌカホコリ:斎場山
ヌカホコリ.密生している
▼ ヘビヌカホコリ・秩父、鐘撞堂山という面白い名前の山麓にて 2023.1.12
変形菌・ヘビヌカホコリ:鐘撞堂山
 変形菌・ヘビヌカホコリ.鐘撞堂山 2023.1.12
▼ 雪の中で生命活動を続けている粘菌(変形菌)がいます。茶臼山
変形菌・ヘビヌカホコリ:茶臼山
変形菌・ヘビヌカホコリ.茶臼山 2023.1.6
▼ 雪が積もる前に撮影をしなくては、ということで挑んでみましたが、冷たい地面に膝を立てじっと撮影をしていると、冷たさが全身につたわってきます。地附山

変形菌・ヘビヌカホコリ:地附山
変形菌・ヘビヌカホコリ.黒いムラサキホコリに絡んでいる.同じところにいたのか、食糧としたのか興味が湧きます.地附山 2022.12.19
▼ 雪が積もる前に撮影をしなくては、ということで挑んでみましたが、冷たい地面に膝を立てじっと撮影をしていると、冷たさが全身につたわってきます。地附山、髻山

変形菌・ヘビヌカホコリ:地附山
変形菌・ヘビヌカホコリ.子嚢壁が裂け黄色の細毛体が飛び出しているところがある.地附山 2022.12.4
・ヌカホコリ?:髻山
変形菌・ヌカホコリ? 柄は透き通った橙色 髻山 2022.12.4
ヘビヌカホコリ:茶臼山
変形菌・ヘビヌカホコリでしょうか.茶臼山 2022.11.6
ヌカホコリ:地附山
変形菌・ヌカホコリ 地附山 2022.11.4
ホソエノヌカホコリの未熟子実体:斎場山
変形菌・ホソエノヌカホコリの未熟子実体でしょうか.短い柄が見えます.斎場山 2022.11.2
変形菌ホソエノヌカホコリの未熟な子実態?:大峰山
変形菌・ホソエノヌカホコリの未熟な子実態? 径1mmぐらい.他にも似た様な未熟子実態になるホコリさんがいるようなので・・正確にはわかりません.大峰山 2022.10.31


 ハチノスケホコリ属

▼ ハチノスケホコリ・地附山 2023.4.2
ハチノスケホコリ:地附山
ハチノスケホコリ
▼ ハチノスケホコリ・髻山 2023.3.21
ハチノスケホコリ:髻山
ハチノスケホコリ.残骸? ぶら下がり火星人だ

▼ ハチノスケホコリ・髻山 2023.1.12
変形菌・ハチノスケホコリ:髻山
 変形菌・ハチノスケホコリ.黒色の未熟子実体も見え、活動していることがわかります.寒さに適応しているホコリなんですね.髻山 2023.1.12
変形菌・ハチノスケホコリ:髻山
 変形菌・ハチノスケホコリ.吊り下がりが得意? 髻山 2023.1.12
▼ 雪の中で生命活動を続けている粘菌(変形菌)がいます。同じ様に寒い森の朽ちた樹木に生えているキノコ類の数の多さにはびっくりします。茶臼山
変形菌・ハチノスケホコリ:茶臼山
変形菌・ハチノスケホコリ.茶臼山 2023.1.6
ハチノスケホコリ:茶臼山
変形菌・ハチノスケホコリ.茶臼山 2022.11.6
ハチノスケホコリ:葛山
変形菌・ハチノスケホコリ? キャビアのように輝く粘菌.子嚢一粒は直径0.5mmぐらいの小ささ 葛山 2022.10.14
ハチノスケホコリ:葛山
変形菌・ハチノスケホコリ(横から)高さ3mmぐらい.この後子嚢が割れ赤い繊細毛体が出てきて、残った子嚢の残骸が蜂の巣のようになるそうです 葛山 2022.10.14


 ヒモホコリ属


 ケホコリ属

▼ 初めてみたケホコリの仲間 地附山 2023.10.25. 27
ナカヨシケホコリ:地附山
ナカヨシケホコリ 付着物で隠れてよく見えませんが子実体のお互いの柄がくっついている 地附山 2023.10.25
ナカヨシケホコリ:地附山
ナカヨシケホコリでしょうか.まだ未熟? ケホコリ科ケホコリ属 地附山 2023.10.27
▼ 裏山・地附山で。密生していて柄もなさそう。胞子塊が飛び出しているものもある。
トゲケホコリか:地附山
トゲケホコリか.地附山 2023.10.2
▼ 雪の中で生命活動を続けている粘菌(変形菌)がいます。茶臼山
変形菌・キンチャケホコリ:茶臼山
変形菌・キンチャケホコリ.茶臼山 2023.1.6
▼ 雪が積もる前に撮影をしなくては、ということで挑んでみましたが、冷たい地面に膝を立てじっと撮影をしていると、冷たさが全身につたわってきます。地附山、髻山、三登山
変形菌・キンチャケホコリ:髻山
変形菌・キンチャケホコリ? 子実体の黄色の範囲が広がりました.地附山 2022.12.19
▼ 雪が積もる前に撮影をしなくては、ということで挑んでみましたが、冷たい地面に膝を立てじっと撮影をしていると、冷たさが全身につたわってきます。地附山
変形菌・キンチャケホコリ:地附山
変形菌・キンチャケホコリでしょうか.似たものがあるので・・・このかたまり幅5〜6mmと大変小さい.黄色の細毛体が広がっています.細毛体は胞子ではないようです.地附山 2022.12.17
変形菌・フタナワケホコリ?:陣馬平山
変形菌・フタナワケホコリでしょうか.直径1mm 陣馬平山 2022.11.11



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