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季節の話題 Topics on Nature

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三浦半島の二子山

所用があって古巣の神奈川へ。春のいい季節。24日はいいお天気に恵まれ友人の案内で里山歩き。豊かな自然を満喫して来ました。 2023.3.24

桜は満開・南郷ハイキングコース:葉山町
桜は満開です.南郷ハイキングコース・葉山町
二子山:葉山町、横須賀市
二子山(葉山町、横須賀市)までは緩やかな道が続きます.若い頃登った懐かしい山です
スミレ・南郷ハイキングコース
スミレ.南郷ハイキングコース
ウグイスカグラ・葉山町
ウグイスカグラ.ミヤマウグイスカグラとの違いは花に毛が無いこと.HAYAMA STATION付近
ネコノメソウの実・葉山町
ネコノメソウの実.南郷ハイキングコース
双キランソウ・葉山町
キランソウ.南郷ハイキングコース
ウラシマソウ・葉山町
ウラシマソウ.南郷ハイキングコース
シャガ・逗子市
シャガ.咲くの早過ぎ! 逗子市桜山付近

途中、蛇君と遭遇しました。日向ぼっこをしてたのかな。我々を怪しい人間と見たのか、ぐるぐる回りながら排水パイプの中に潜っていきました。南郷ハイキングコースで 音声なし


217系電車大船駅・鎌倉市
総武横須賀線の217系電車.今回2回横須賀線を利用したのですが2回とも217系でした.長野に運ばれどんどん廃棄されているけれど、まだ頑張っているんだ! 大船駅
京急神武寺駅・逗子市
京急神武寺駅.金沢八景方面 3.25

京急神武寺駅の金沢八景方面線路。左側の線路は標準軌と狭軌の混合線路。狭軌線路だけが分岐しJR逗子駅へと繋がる。金沢八景駅には隣接しJRの総合車両製作所があり、新しい車両がこの線路を通っていく。鉄ちゃんとしては見過ごせないところとなっているらしい。



セリバオウレンの群生・髻山

春分の日。暑さ寒さも彼岸まで。いい季節になりました。でも今夕から週末までは予定が詰まっていてゆっくり山に登っていられない・・・ということで、昨年末ホコリさんの観察で通った髻山(飯綱町、長野市)へ行ってきました。急斜面を登ったり降りたり、汗びっしょり。なかなか辿り着きません。苦労の甲斐あって春一番の美しい花々に巡り合うことができました。 2023.3.21

セリバオウレン:髻山
セリバオウレン.雌花、雄花の違いでしょうか.群生していて足の踏み場もないのです.移動には非常に気を使いました
セリバオウレン:髻山
セリバオウレン
セリバオウレン:髻山
セリバオウレンの群生.いつまで見ていても飽きない
セリバオウレン:髻山
セリバオウレン
セリバオウレン:髻山
セリバオウレンの芽吹き.群生地からちょっと離れたところで
セリバオウレン:髻山
セリバオウレン(拡大)種類が違うのかな
アズマイチゲ:髻山
アズマイチゲ.清楚な花だな!
アズマイチゲ:髻山
アズマイチゲ.陽が高くなるにつれ咲き出しました
カタクリの蕾:髻山
カタクリの蕾
フクジュソウ:髻山
フクジュソウ.かなりの急斜面に咲いていました.葉はまだ小さい
フクジュソウ:髻山
フクジュソウ.枯葉の積もった急斜面が好き?
ヒオドシチョウ:髻山
ヒオドシチョウ.羽はボロボロ.冬を越してきたんでしょうか.山頂では沢山舞っていました
ヤリカミノケホコリ:髻山
ヤリカミノケホコリ.昨年の12月2日から今年の1月13日まで観察を続けたホコリさん.中身は無いようですが.残骸が残っていました.髪の毛の様な柄が目立ちます
ハチノスケホコリ:髻山
ハチノスケホコリ.残骸? ぶら下がり火星人だ
キツネノサカズキ:髻山
シロキツネノサカズキモドキ.ひょうきんなキノコ
ベニチャワンタケ:髻山
ベニチャワンタケ.径5cmぐらい.叩くと胞子が巻き上がりました.白い粉末でちょっと写っています
オオイヌノウグリ:髻山
登山道までの途中リンゴ畑に咲くオオイヌノウグリ



セツブンソウ・戸倉群生地

友人と戸倉のセツブンソウを見に行ってきました。今シーズンは開花が早く、終わりかけていましたが、これからは種を遠くへ飛ばすため授粉後に背を伸ばすそうです。その姿を見ることもできました。交代で説明をされている地元の方に教えてもらいました。 2023.3.20

セツブンソウ:戸倉セツブンソウ群生地
セツブンソウ.他の植物の葉が大きくなっている.戸倉セツブンソウ群生地
セツブンソウ:戸倉セツブンソウ群生地
セツブンソウ.シダが伸びてきている
セツブンソウ:戸倉セツブンソウ群生地
花は終わり、柄を伸ばしている
セツブンソウ:戸倉セツブンソウ群生地
黒く実になっていく
山道を歩く:戸倉セツブンソウ群生地
セツブンソウ群生地へ行くには10分ほど山道を歩く
ウグイスカグラ:戸倉セツブンソウ群生地
途中、ウグイスカグラが咲き出していた
しなの鉄道:戸倉
帰りは友人と別れ、しなの鉄道で長野まで戻る.やってきたのは115系S4編成.戸倉駅

昨年のセツブンソウ群生地



キウツボホコリ・地附山

春になったのでホコリさんを探しに裏山へ。マメホコリやハチノスケホコリなどの残骸はいくつかみられましたが、ちゃんとした形で見られたのはこのウツボさんだけ。ホコリさんたちの活動はこれからなのでしょうか? 2023.3.16

キウツボホコリ:地附山
キウツボホコリ.風に吹かれて揺れている
キウツボホコリ:地附山
キウツボホコリ.胞子が見当たらないのでこれも残骸かもしれません
キウツボホコリ:地附山
コナアカミゴケ.松の木の地面近くにたくさん
キウツボホコリ:地附山
コナアカミゴケ

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飯綱高原のプラタナスの木

快晴の飯綱高原。街路樹でよく見るプラタナス、高原ではのびのび枝をそして伸ばし実をつけていました。その実の形も面白いけれどつき方が変わっている。 2023.3.15

プラタナスの木:飯綱高原
プラタナスの木
プラタナスの実:飯綱高原
プラタナスの実.実を吊り下げる柄が白い糸を束ねたように見える
凍っている大座法師池:飯綱高原
湖面がまだ半分凍っている大座法師池
飯縄山上空に飛行機:飯綱高原
快晴の飯綱高原.飯縄山上空に飛行機
飯縄山と大谷地湿原:飯綱高原
飯縄山と大谷地湿原.雪がほとんど無い!
ナニワズの花.大谷地湿原:飯綱高原
ナニワズの花.大谷地湿原

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春の街の花

あと1週間でお彼岸。長野市内も春の花で賑やかになってきました。これからはもう雪が降らないのかな。今シーズン長野市は雪が少なくあっけなく冬が終わってしまったという感じです。マスクはフリーになりましたが、花粉の飛散の季節。今年は厳しそうです。マスクは必携! 2023.3.14

河津桜
河津桜
ロウバイ
ロウバイ



春の北アルプスを撮り鉄

北陸新幹線に乗って北陸へ。長野から南、上り方面は結構乗るのですが、北、下り方面はあまり乗りません。今回孫と一緒に富山県(長野県とはアルプスが県境)の海岸線から北アルプスを見てみたいということで、乗ってみました。 2023.3.6,7

相模線205系(右)と緑帯の新潟からやってきたE127系
まずJR長野Cの横を通るので撮影.相模線205系(右)と緑帯の新潟からやってきたE127系(左奥)
緑帯のE127系(新潟車)
緑帯のE127系(新潟車)は南武線(浜川崎支線)への転用工事のため長野へやってきました
富山湾と北アルプス JR氷見線から
富山湾と北アルプス.JR氷見線から
富山湾と北アルプス、剱岳(左)、立山(右)
富山湾と北アルプス、剱岳(左)、立山(右)海岸線から立山連峰の3000m標高差!すごい迫力
JR氷見線.キハ47系ディーゼル車
JR氷見線.キハ47系ディーゼル車.観光地を走る車両なのに窓ガラスがくもりガラスの様でした.残念
高岡市街地を走る万葉線.7000系
高岡市街地を走る万葉線7000系.味がある車両です.ガンバレ!皆さん乗ってください! 万葉線には新しい車両も走っています
富山駅前を走るライトレール
富山駅前を走るライトレール
漁港には海鳥もたくさん
漁港には海鳥もたくさん
しろえびのかき揚げ丼
「しろえびのかき揚げ丼」大きい! 富山は甘海老も美味! 氷見駅から徒歩15分の料理屋さん

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リュウキンカ・諏訪神社付近(長野市)

朝の最低気温がマイナス3℃とまだ寒い長野市ですが、春の花が咲き始めました。 2023.3.4

リュウキンカ:諏訪神社付近
リュウキンカ
オオイヌノフグリ:頼朝山
オオイヌノフグリ
コブハサミムシ:頼朝山
コブハサミムシ.春になり虫も登場.山の中にいるハサミムシの仲間



サギとカモ・千曲川

千曲市を流れる千曲川。水鳥がたくさんいました。寒いので皆首を縮めています。 2023.3.2

マガモ:千曲川
マガモ
マガモ:千曲川
マガモほか
ダイサギ:千曲川
ダイサギ
アオサギ:千曲川
アオサギ



梅の花とピアノコンサート

城山公園の長野地方気象台の近くの梅の花がほころびました。長野市は午後から雪の予報でしたが、ご覧の通り青空になりました。道路を雪を乗せた車が通ったので、近くで降っていたのかもしれません。 2023.2.25 午後4時過ぎ

梅の花:城山公園
梅の花:城山公園
梅の花:城山公園
梅の花:城山公園
若手のピアニスト 久保力輝さんと

善光寺さんの近くの小さなホールでピアノコンサートがあり、バレエリュスの音楽を聞いてきました。「ダッタン人の踊り(ボロディン)」「薔薇の精(ウェーバー)」「タランチェラ(ショパン)」・・・リズムがすばらしく踊り手が今にも飛び出てきそうでした。久保さんは一緒に聞きに行った孫と同年齢の二十歳。将来が楽しみです。



ヤニホコリかな城山公園

今朝の最低気温はマイナス7℃近くまで下がった様です。まだまだ寒いのですが、お日様が登ってくると少し暖かくなります。朝早く近くの公園に鳥を見に行ったのですがうまく写せない。どうしても近接撮影が中心になってしまいます。 2023.2.17

ヤニホコリ:城山公園
ヤニホコリかな.大きなカツラの木の中に
大きなカツラの木:城山公園
そのカツラの木.大きな樹皮の割れ目には珍しいものがいました
蛾の死骸かな:城山公園
蛾の死骸かな.カビがついているけれど腐ってはいない
何だろう:城山公園
落ち葉の上に、径1mm.何だろう.粘菌ではなさそう.葉脈の上についている。虫瘤かな
ヤドリギ:城山公園
ヤドリギ.緑の葉を付けています



真っ白に輝く北アルプス・茶臼山から

先日10日の南岸低気圧は長野市でも比較的南部方面に多く雪を降らせた様です。茶臼山は我が家から車で南へ30分。山に登っていくと雪が多くなっていきます。雪がなさそうなところと南方面を選んだのですが・・・。しかし展望が良く真っ白な北アルプスを見ることができました。アルプス写真は北方面から。残念ながら南の槍ヶ岳方面は山頂部が雲で隠れていました。 2023.2.13

白馬三山:茶臼山から
白馬三山.一番左に白馬乗鞍岳が半分見えます
帰らずの剣(中)、唐松岳(左):茶臼山
帰らずの剣(中)、唐松岳(左)・右側に八方尾根、一番右下にスキー場
五竜岳:茶臼山から
五竜岳
鹿島槍ヶ岳:茶臼山から
鹿島槍ヶ岳
爺ヶ岳(右)、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳:茶臼山から
爺ヶ岳(右)、岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳
スバリ岳(右)、針木岳(中)、蓮華岳:茶臼山から
スバリ岳(右)、針木岳(中)、蓮華岳

今回の雪は湿った雪(みぞれ混じり)でした。気温も比較的暖かいので、面白い現象が見られました。

車の跡:茶臼山
直ぐ融ける雪.ほとんどは前の方々の車の跡です
雪は直ぐ融けてしまう:茶臼山
北側の谷には雲が湧き出てきた.雪の蒸発?


雪の下ですが生命活動は盛んです。

有旅茶臼山
有旅茶臼山.山には倒木がたくさん
マメホコリ:茶臼山
マメホコリが胞子を飛ばしている
ハチノスケホコリ:茶臼山
ハチノスケホコリ.ムラサキホコリもいます
ハチノスケホコリ:茶臼山
ハチノスケホコリ.キノコ・サガリハリタケを食べている? 毛が生えた奇妙なキノコもいる
ヌカホコリ:茶臼山
ヌカホコリかな
真っ赤なキノコ:茶臼山
真っ赤なキノコ.サルノコシカケの仲間かな
虫の卵かな:茶臼山
何だろう.笹の葉に.高さ2mmぐらい.虫の卵かな.粘菌ではなさそう
ほとんどの笹の葉には茶色いツブツブが:茶臼山
たくさんの笹の葉には茶色いツブツブが.菌類?
コゲラ:茶臼山
コゲラ.子供かな

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地附山・展望と倒木観察

立春が過ぎ、お日様の力も強くなってきたような気がします。快晴のお天気に誘われて裏山へ。周囲の山々の白さは例年に比べ少ないように感じます。本格的な雪はこれから降るのでしょうか。 2023.2.6

駒弓神社で:地附山
駒弓神社でお参り.孫たちの進路に感謝をします
パワーポイントで:地附山
寒さは厳しいですがほとんど雪が降らないので、雪は減りました.パワーポイントで
飯縄山:地附山から
飯縄山.今日は北の方にも雲はありません
妙高山:地附山から
妙高山もよく見えます
岩菅山:地附山から
岩菅山
四阿山(左)と根子岳:地附山から
四阿山(左)と根子岳
笠ヶ岳、横手山、白根山:地附山から
笠ヶ岳、横手山、白根山

コースの脇に倒れている朽木を覗いてみると・・・

粘菌の未熟子実体:地附山
粘菌の未熟子実体ではないでしょうか.雪の中でも活動しています.これから変形していく?
キンチャケホコリの残骸:地附山
粘菌、キンチャケホコリの細毛体と子実体の残骸
粘菌の残骸:地附山
粘菌の残骸.子実体がカビにやられています
クモノスホコリの残骸か:地附山
粘菌の残骸.赤い柄が残っています
ムラサキホコリの残骸:地附山
ムラサキホコリの残骸.ムラサキホコリの仲間は赤松の朽木によく出ています

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