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これ粘菌?

▼ 科による分類

撮影してきた写真を変形菌の分類体系に従って掲載しています。科→属で分類し写真を載せていますが、学術的なものではありません。図鑑等で調べ分けてありますが、誤りがあるかもしれません。「属」の項目に写真がないものはまだお目にかかれず撮影ができていないものです。

変形菌 科と属(分類体系図)

1 アミホコリ科 「アミホコリ属」「フンホコリ属」
2 ドロホコリ科 「マメホコリ属」「ドロホコリ属」「オオクダホコリ属」「クダホコリ属」
3 コホコリ科 「コホコリ属」
4 イトホコリ科 「ハシラホコリ属」
5 ケホコリ科 「ウツボホコリ属」「ヌカホコリ属」「ハチノスケホコリ属」「ヒモホコリ属」「ケホコリ属」
6 クビナガホコリ科 「クビナガホコリ属」
7 スミホコリ科 「スミホコリ属」「カミノケホコリ属」「ミダレホコリ属」「コムラサキホコリ属」
8 ムラサキホコリ科 「ムラサキホコリ属」
9 ルリホコリ科 「メダマホコリ属」「ロウホコリ属」「ルリホコリ属」
10 カタホコリ科 「ホネホコリ属」「カタホコリ属」「キララホコリ属」「ジクホコリ属」「ヤニホコリ属」
11 モジホコリ科 「フウセンホコリ属」「サカズキホコリ属」「ススホコリ属」「ウリホコリ属」「チョウチンホコリ属」「モジホコリ属」「ツナホコリ属」
12 ツノホコリ科 「ツノホコリ属」

▼ ツノホコリ科

 ツノホコリ属

ツノホコリのなかまは変形菌ではなく「原生粘菌」のなかまに入れられているということです.
エダナシツノホコリの未熟体:地附山
エダナシツノホコリ(ツノホコリかも)の水玉のような美しい未熟体.地附山 2023.9.23
エダナシツノホコリ:地附山
エダナシツノホコリの半透明の変形体.2023.9.23
エダナシツノホコリ:地附山
エダナシツノホコリの変形体.白濁している.2023.9.23
エダナシツノホコリ:地附山
エダナシツノホコリの変形体から未熟体への変化.2023.9.23
エダナシツノホコリ:地附山
エダナシツノホコリの未熟体から担子体へと成長していく.2023.9.23
エダナシツノホコリ:地附山
広がったエダナシツノホコリ.2023.9.23
タマツノホコリ:地附山
タマツノホコリ.2023.9.23
タマツノホコリ:地附山
エダナシツノホコリ.担子体の表面の突起のように見えるのが細い柄と胞子.地附山 2023.7.2
タマツノホコリ:地附山
タマツノホコリ.サンゴのよう? 地附山 2023.7.2
タマツノホコリ:地附山
タマツノホコリの未熟担子体.地附山 2023.7.2
ツノホコリ:戸隠森林植物園
ツノホコリ.戸隠のは普段見かける地附山のより小さめの様な気がします.戸隠森林植物園 2023.6.26

ツノホコリ:地附山
ツノホコリ.まるで花火! 地附山 2023.6.16
ツノホコリ:大峰山
ツノホコリ 大峰山 2023.6.12
ツノホコリ:大峰山
増殖中?のツノホコリ.ホコリを食べる虫がいる 大峰山 2023.6.12

ツノホコリ:地附山
ツノホコリ.虫はイシノミの仲間かな.でも虫は胞子を運んでくれるらしい.もちつもたれつ? 大峰山 2023.6.12


タマツノホコリ・地附山 ツノホコリの仲間は粘菌グループの中の「原生粘菌類」に分類される。 2023.6.8

タマツノホコリ:地附山
タマツノホコリ.担子体がサンゴの骨格の形似ているいるので、タマサンゴホコリとも呼ばれていたようです.ツノホコリの仲間 地附山 2023.6.8
ツノホコリ:地附山
ツノホコリ.みずみずしい美しさ.でも水分が無くなるとしぼんでしまうらしい.地附山 2023.6.3
ツノホコリ:地附山
変形体から子実体(担子体)になるツノホコリ
変形菌?:陣馬平山
原生粘菌・キイロタマツノホコリ? 縦の幅は1cmぐらい 陣馬平山 2022.11.11
エダナシツノホコリ:地附山
原生粘菌・エダナシツノホコリ.朽ちた木の小さな割れ目にでていました.2022.8.22 地附山
ツノホコリ?・地附山
原生粘菌・ ツノホコリ? 大峰山 2021.8.22
タマツノホコリ?・地附山
原生粘菌・タマツノホコリ 地附山 2021.8.19
タマツノホコリ・地附山
原生粘菌・タマツノホコリ 地附山 2021.6.28
原生粘菌・タマツノホコリ 地附山 2018.7.18
タマツノホコリ
原生粘菌・タマツノホコリ 地附山 2020.6.23
原生粘菌・ツノホコリ? 地附山 2020.6.17




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