▼ モジホコリ科
フウセンホコリ属
ブドウフウセンホコリ
▼ ブドウフウセンホコリ カヤの平 2023.10.18
ブドウフウセンホコリ.ブナの朽木に出たブナハリタケに沢山発生していました. カヤの平 2023.10.18
ブドウフウセンホコリ.青い粒の集合体がぶら下がっている.カヤの平 2023.10.18
ブドウフウセンホコリ.ブナハリタケを溶かしている(食べているそうです) カヤの平 2023.10.18
▼ ブドウフウセンホコリの未熟子実体か 地附山で 2023.10.11
何の未熟子実体でしょうか 朽木に張り付いたキノコの中から 2023.10.11
2日後、ブドウフウセンホコリの未熟子実体かと思われたホコリは、時間をかけて探したのですが、残念ながら見つけられませんでした。
▼ ブドウフウセンホコリ・茶臼山(長野市) 2023.7.16
ブドウフウセンホコリの子実体.下へ向かっていっている様にも見えます.茶臼山 2023.7.16
ブドウフウセンホコリの子実体.塊が並んでいました.茶臼山 2023.7.16
塊からひも状のものが出ている
黒い子実体が塊になっていて、上部は黄色に変化しています。下には変形膜を張っているものもいます。ひも状のものは柄かもしれません。この柄は下の朽木から出ています。
▼ ブドウフウセンホコリの残骸か・御鹿池 2023.6.17
変形菌・ブドウフウセンホコリの残骸か
サカズキホコリ属
クロサカズキホコリ
▼ 裏山・地附山 クロサカズキホコリを初めて見ることができました。 2023.10.2
クロサカズキホコリ.枯れ葉に.右に小さなニセタチコホコリもいます.2023.10.2
ススホコリ属
キフシススホコリ
▼ 変形中のキフシススホコリ 2025.8.31
鮮やかな黄色のキフシススホコリです。下の方はまだ変形中と思われる透明の糸と膜が、そしてその下には透明な変形体が見えました。 地附山 2025.8.31
キフシススホコリ 2025.8.31 地附山
右下には透明な糸と膜.変形中か 2025.8.31 地附山
ススホコリとキフシススホコリはよく似ているそうです。キフシススホコリは鮮やかな黄色で。隙間から黒い胞子が見えることが大きな違いの様です。
▼ 変形するキフシススホコリ・地附山 2024.6.22
19日に変形途中のキフシススホコリを見ましたが、3日後ご覧のように変化しました。隙間から胞子の塊が見えます。
キフシススホコリ 地附山 2024.6.22
今シーズンはなかなか見つけられない粘菌。やっと見つけた変形、移動するキフシススホコリ。粘菌生活は楽じゃない?
変形するキフシススホコリ.数時間後に見れば変形していると思われますが・・・ 地附山 2024.6.19
▼ 非常に速い行動をするキフシススホコリ 地附山 2023.7.27〜28
大量の胞子を飛ばしているキフシススホコリ.まるで煤! このホコリさんの名前の由来が分かります.地附山 2023.7.28
1日前の同じキフシススホコリ.地附山 2023.7.27
▼ モジホコリ科に属するホコリさんたちの変形体はよく動き変形するそうです。キフシススホコリだと思われるホコリさんですが、同じものを約1時間後に撮影したものです。変形しながら手前に移動しているのがよくわかります。そして2日後。地附山 2023.7.22〜24
1️⃣ キフシススホコリ?の変形体 11:05
2️⃣ キフシススホコリ?の変形体 11:58
3️⃣ 同じキフシススホコリ.中央に焦茶の胞子が沢山出来ている.2023.7.24 9:51
キフシススホコリの子実体(別のもの)地附山 2023.7.22
▼ 雪が積もる前に撮影をしなくては、ということで挑んでみましたが、冷たい地面に膝を立てじっと撮影をしていると、冷たさが全身につたわってきます。地附山
変形菌の変形体.キフシススホコリかな.変形していく真っ最中.地附山 2022.12.17
変形菌・キフシススホコリ・変形途中か 地附山 2019.7.8
ススホコリ
▼ 別のススホコリ発生 我が家 2025.7.6
胞子魂になったススホコリから1mほど離れたところに同じ様なススホコリが発生していました。フキや菖蒲の枯れた葉の上に乗っていました。 2025.7.6
ススホコリ 2025.7.6
近くに真っ白になったダンゴムシの死骸がいくつか 2025.7.6
ダンゴムシの死骸は関係ないのかもしれません。こんなに頻繁と思って周囲を観察すると、胞子魂になっているススホコリをもう一つ発見しました。
▼ ススホコリ1日後 我が家 2025.7.5
昨日は夕方から雷を伴う雨になり、暑さも和らぎました。朝観てみるとススホコリは表面が崩れ中の黒い部分がみえていました。下のドクダミの葉に崩れた破片がのっています。 朝6時半頃 2025.7.5
ススホコリ 2025.7.5
ススホコリ 2025.7.5
この黒い部分は胞子魂と言うそうです。じっくり継続して観察ができるのは嬉しいです。久しぶりの雨でドクダミは生き生きとしています。😞
▼ ススホコリ発生 我が家 2025.7.4
手入れが行き届かない我が家の庭にススホコリが発生しました。枯れ木や枯れ葉ではなく生のドクダミの葉の上に発生しているのに気がつきました。滅多に無い撮影チャンスです。三脚とスマホ連動の関節シャッターで撮影してみました。 朝5時半頃 2025.7.4
ススホコリ 全体 2025.7.4
他にもう一つススホコリが 2025.7.4
ススホコリ.穴が空いている 2025.7.4
ススホコリ.細かい毛(変形体)は地面の方から葉の上へ上がってきている途中なのかも
ススホコリ.張り付いているだけで葉に食い込んだりはしていない.変形の途中かも
ススホコリ.穴からは胞子を飛ばすのだろうか
ススホコリは変形し移動するのが得意らしい。それにしてもススホコリ(煤と埃)なんて名前つけられて、可哀想なホコリさん。でもフンホコリとかドロホコリなんてつけられたのもいるからね。
変形菌・ススホコリかキフシススホコリ?の変形体.これが迷路も抜けられると言われる変形菌の移動方法! 葛山 2022.10.14
変形体の管は透き通った黄色 葛山 2022.10.14
変形菌・ススホコリかキフシススホコリ? 地附山 2022.9.14
変形菌・ススホコリかキフシススホコリ? 2022.7.28 地附山
変形菌・ススホコリかキフシススホコリ? 地附山 2021.8.19
変形菌・ススホコリかキフシススホコリ? 地附山 2020.9.5
ウリホコリ属
ウリホコリ
変形菌・ウリホコリ? 1mm以下の球体 地附山 2022.10.26
チョウチンホコリ属
チョウチンホコリ
変形菌・チョウチンホコリとその未熟子実体? 地附山 2022.11.4
モジホコリ属
アカモジホコリ
▼ 真っ赤な変形体はアカモジホコリ! 2025.9.17
二日前に鮮やかな真っ赤な変形体を発見しましたが、その後の変化を観てきました。子実体に変わっていました。やっぱりアカモジホコリでした。ちょっと見ると朽木の表面が焦茶に汚れているようにしか見えませんが、近づくと別世界が広がっています。😍 地附山
アカモジホコリ.中の鮮やかなものは未熟子実体 2025.9.17 地附山
アカモジホコリ 2025.9.17 地附山
アカモジホコリ.チョコボールの様に濃い色になってきた子実体もある. 2025.9.17 地附山
二日前に撮影したその変形体。粘菌(変形菌)の変化はすごい。
真っ赤な変形体 2025.9.15 地附山
比較的見つけやすい変形体だそうです 2025.9.15 地附山
シロジクモジホコリ
▼ シロジクモジホコリらしい.カヤの平 2023.10.18
隣の倒木にも.シロジクモジホコリか.カヤの平 2023.10.18
シロジクモジホコリらしい.カヤの平 2023.10.18
こんなふうに切り株に群生しています.カヤの平 2023.10.18
▼ シロジクモジホコリ・カヤの平 2023.10.18
隣の倒木にも.シロジクモジホコリか.カヤの平 2023.10.18
シロジクモジホコリらしい.カヤの平 2023.10.18
こんなふうに切り株に群生しています.カヤの平 2023.10.18
シロモジホコリ.肉眼では針の先のような白い点にしか見えない.地附山 2023.7.27
キカミモジホコリ
▼ 黄色に光るキカミモジホコリ! 2025.10.17
前日はまとまった雨と強い風、こんな日は粘菌は出ていないだろうと思っていましたが・・・ 地附山
黄色に光るキカミモジホコリ 2025.10.17 地附山
キカミモジホコリ.朽木に 2025.10.17 地附山
▼ 胞子を飛ばしたキカミモジホコリ・地附山 2025.7.31
胞子を飛ばしたキカミモジホコリが一面に。
胞子を飛ばしたキカミモジホコリ 地附山 2025.7.31
▼ 黄色い世界・キカミモジホコリ・地附山 2024.7.17
キカミモジホコリが一面に。
キカミモジホコリが広がる 地附山 2024.7.19
キカミモジホコリ 地附山 2024.7.19
広がるキカミモジホコリ 地附山 2024.7.19
▼ キカミモジホコリ・地附山 2024.7.13
黄色に輝く「キカミモジホコリ」を初めて見ることができました。地附山はホコリさんが沢山いましたが、胞子を飛ばしてしまったものが多く、子実体がはっきりしているものは少なかったです。
キカミモジホコリ(モジホコリ科・モジホコリ属) 地附山 2024.7.13
一面にキカミモジホコリ 地附山 2024.7.13
柄が黄色い髪の毛のように見えるのでこの名がついたようです。これは黄色というよりは橙色です。高さは1mmほどと小さく、写してみるまでは何だか分かりませんでした。
アシグロモジホコリ
アシグロモジホコリ 地附山 2024.9.14
▼ アシグロモジホコリ・地附山 2024.7.1
アシグロモジホコリか.地附山 2024.7.19
アオモジホコリ
▼ アオモジホコリ・地附山 2024.7.10
アオモジホコリ.数時間前はもっと緑色に近い色だったのでは 地附山 2024.7.25
アオモジホコリ.子嚢が割れてきた.さあ胞子を飛ばすぞ! 地附山 2024.7.25
できたてのアオモジホコリらしい.緑を青って言うのでこの名前になった!
地附山 2024.7.10
アオモジホコリ(3日後) 黄色に変化 地附山 2024.7.13
▼ アオモジホコリ・地附山 2023.9.1
アオモジホコリ
▼ アオモジホコリ・地附山 2023.7.28
アオモジホコリ.子実体の初めは黄緑色のようです.未熟の頃は緑色らしい.地附山 2023.7.28
アオモジホコリ.地附山 2023.7.27
ニセニュートンモジホコリ
ニセニュートンモジホコリか 斎場山 2025.6.28
変形菌・ニセニュートンモジホコリの子実体でしょうか.カビにやられている.やられる前を見たかった! 地附山 2022.11.7
クダマキフクロホコリ
クダマキフクロホコリ.高さは1mmぐらい.庭の青ジソの生葉に 2023.7.5
クダマキフクロホコリ.緑の葉を赤く染めそこに広く発生.赤色は変形体で子実体が作られているところでしょうか
クダマキフクロホコリ.こちらは子実体が集まりクダを巻いている様に見える.白いツブ状の物は石灰節というらしい
クダマキフクロホコリ.こちらは既に石灰節の表面が割れ茶色の胞子が飛び出している.触ると茶色の粉が付いてきます
ツナホコリ属
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