
このところの蒸し暑さでほとんど人が登っていない裏山。ふだんあまり見られない粘菌たちは次の世代へ繋ぐために子実体をつくり胞子を飛ばしています。子実体が人間には粘菌を判断するチャンス。よくわかる季節なのですが、暑さと蚊の襲撃で・・・ 2025.7.9
飛ばされた胞子から粘菌アメーバが出現するそうです。それは自由に体を変え、動き回りバクテリアを餌とし、大きくなるとカビやキノコを食べるようになるそうです。そうした餌が豊富にある季節なのかもしれません。粘菌アメーバが接合し大きくなると変形体へと成長する様ですが、そうした変形体を見ることもできる季節です。
飯縄山登山道の脇にムラサキホコリが発生していました。
子嚢の上部がもぎ取られたように欠けている。しかし黒い軸柱はしっかり残っている。一般的にムラサキホコリの黒い軸柱は胞子を飛ばした後も長い期間そこにしっかり残っています。
梅雨に入ったのでホコリさんたちも色々出てくるかなと思って巡っているのですが、なかなかお目にかかれません。そんな中、ムラサキホコリを見つけました。
いよいよムラサキさんが登場しました。まずは黒蜜をかけた様な色のホコリさんです。
登山道脇の倒れた朽木に発生していました。柄の長さからサビムラサキホコリだと思われます。 2025.6.10
分類体系