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▼ カタホコリ科


 ホネホコリ属


 カタホコリ属

今まで柄がオレンジ色のものは何度かおめにかかっているのですが、カビにやられていたりしていて、よくわかりませんでした。しっかり子嚢があるものを発見しました。図鑑で調べるとバイアカタホコリといって、カタホコリの仲間らしい。子嚢の底が深くへこんでいるのが特徴。主に夏に発生すると書いてあるんですが・・・。横たわった朽木の地面側にいました。写真は180度回転してあります。

バイアカタホコリ 地附山
バイアカタホコリ 地附山 2023.12.14


 キララホコリ属

キララホコリ:地附山
キララホコリ未熟子実体 地附山 2024.10.18
ホコリ未熟子実体:地附山
キララホコリ 地附山 2024.10.17

奥に白くなっているホコリの子嚢は石灰質片によるものなのか、カビによるものかよくわかりません。両方によるものかもしれません。


 ジクホコリ属

赤い実の様なもの:地附山
子実体の高さは1mm以下.子嚢は黒、柄は透き通ったオレンジ、張り付き方に特徴がある.イボミジクホコリ? だとすると胞子の形がイボ型になるという. 地附山 2023.8.25


 ヤニホコリ属

ヤニホコリ:大峰山
ヤニホコリ.朽木の内側に垂れ下がる様にいました.大峰山 2023.1.22

ヤニホコリ:髻山
ヤニホコリかな? 蓋が開いているのが面白い.太さ1mm位 胞子はヤニに似ているという.胞子を飛ばした後かな? 髻山 2022.12.9
変形菌・ヤニホコリ:髻山
変形菌・ヤニホコリ.生きたスギの葉についていました.昔学校の上履きで使っていたシューズの様です.髻山 2022.12.4




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