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◼︎季節の話題 2021年9月〜2021年11月

キイロテントウ

長野市の今朝の気温マイナス3℃。冷え込みましたがいいお天気でした。裏山の様子です。27日に降った雪がまだ残っていました。 2021.11.30

photo:雪化粧した飯縄山 地附山山頂付近から
 キイロテントウ。まるでプラモデル。うどん粉病の菌を食べてくれる益虫だそうです。地附山。
photo:地附山スキー場跡から飯縄山
 雪が残る地附山スキー場跡から見た飯縄山
photo:まだキノコが、カベンタケか。地附山
 まだキノコが、カベンタケか。地附山
photo:キノコ・地附山
 重なった?キノコ。地附山
photo:キノコ・地附山
 黒くて柔らかいキノコ。朽ちてきたものか。
photo:志賀の山々 地附山から
 白くなった志賀・草津の山々。左から笠岳、横手山・・・真っ白な白根山(右)。地附山から


雪化粧した飯縄山

冬型の気圧配置になり長野市周辺の高い山には雪が降りました。 2021.11.25

photo:雪化粧した飯縄山 地附山山頂付近から
 雪化粧した飯縄山。右奥に黒姫山、妙高山。 地附山山頂付近から
photo:飯縄山山頂
 今シーズン山頂(右)に雪が降ったのは初めてではありません。
photo:黒姫山、妙高山・地附山山頂付近から
 北の山ほど白く雪の量が違う。黒姫山、妙高山(右・北方)
photo:アキノキリンソウ・地附山
 アキノキリンソウ 地附山
photo:タムラソウ・地附山
 タムラソウ 地附山
photo:ホウズキ・地附山
 ホウズキ 地附山
photo:キノコ・大峰山
 朽ちた木にキノコがたくさん 大峰山
photo:粘菌か?・大峰山
 キノコの下には同じ色の生物が、粘菌?
photo:胞子のような物が・大峰山
 剥がしてみると、細かい粉状の物が、胞子?

我が家から見える根子岳や志賀の山々も雪化粧です。早めが安心。早々に車のタイヤを冬タイヤに履き替えました。



自然の面白い造形

裏山の紅葉も終盤。葉が落ちて森は見通しが良くなり、足元もよく見えるようになりました。花の様には目に入りにくいのですが、自然の面白い造形を色々見つけることができました。 2021.11.23

photo:オクモミジハグマ・地附山
 オクモミジハグマ
photo:オクモミジハグマ・大峰山
 オクモミジハグマ
photo:オケラ・大峰山
 オケラ
photo:センボンヤリ・大峰山
 センボンヤリ
photo:アキノギンリョウソウ・大峰山
 アキノギンリョウソウ
photo:ヤマウルシ・大峰山
 ヤマウルシ
photo:キノコ・大峰山
 緑のキノコ
photo:キノコ・大峰山
 キノコ
photo:ヒイラギ・大峰山
 柊 Xマスケーキに乗るアレ
photo:サルノコシカケ・大峰山
 サルノコシカケ
photo:獣の毛のような粘菌・大峰山
 粘菌でしょうか。獣の毛のような形です。
photo:粘菌・大峰山
 粘菌
photo:キノコ・地附山
 白いキノコ
photo:キノコ・地附山
 青いキノコ カワラタケ?
photo:アキノノゲシ・地附山
 アキノノゲシ
photo:キノコ・地附山
 下界JR長野車両C 新たなE217系電車が解体されています。お日様が傾くのが早くなりました。
photo:アキノノゲシ・地附山
 JR長野車両C長野駅寄り E257系緑色新塗装車とその後ろはE233系中央線電車でしょうか。
photo:不法伐採禁止の札と綱・地附山
 地附山山頂にもこんな札が!大峰山といい、悲しいかな裏山には自然を愛する人だけが来るのではないことが分かりました。遠くの飯縄山も泣いています。


月食

我が家(長野市)からほとんどお月様が隠れてしまう部分月食が見られました。午後5時56分撮影。コンパクトカメラなのでぼんやりしてますが・・・ 2021.11.19

photo:月食・長野市から2021.11.19. 17:56
 太陽の光が地球に遮られ、お月様は普段と違うオレンジっぽい色でした。

夜空に普段と違う輝きがあるのはちょっと不気味な感じです。



ピークは過ぎたけれど、美しい紅葉「地附山」

今朝、長野市は初氷だったそうです。一歩一歩冬が近づいているんですね。裏山の地附山の紅葉もそろそろ終わり。地面には落ち葉がたくさん落ち、葉が茂っていた森には隙間ができ、見える風景が変わってきています。紅葉の最盛期は過ぎたけれど、それはそれで美しい。今日も多くの人が登っていました。 2021.11.17

photo:紅葉 地附山
 紅葉
photo:紅葉 地附山
 紅葉
photo:紅葉 地附山
 紅葉
photo:紅葉 地附山
 紅葉
photo:たくさんの真っ赤なミヤマガマズミの実 地附山
 真っ赤なミヤマガマズミの実
photo:真っ赤な葉 地附山
 まだ真っ赤な葉も残っています
photo:葉が落ち、広々した光景に変わった地附山公園付近
 葉が落ち、後ろに山の姿が!
photo:葉がほとんど落ちた紅葉風景 地附山
 上を見上げれば空が広くなった

快晴のお天気で遠くの山もよく見えるのに、下界風景は風がないためか霞んでいました。

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秋晴れの下で

善光寺さん境内で今年最後のびんずる市(クラフト市)が開かれ、我がギャラリー・ゴールドアートボックスも友人の店の一角を借り出店いたしました。2021.11.13

photo:善光寺さん境内の賑わい 2021.11.13
 善光寺さん境内には大勢の善男善女がいらっしゃいました
photo:銀細工、飾りや焏太郎さん 善光寺さん境内
 銀細工、「かざりや焏太郎」さん
マスクを外してもらいました
photo:飾りや焏太郎のテントを借り油絵を展示・善光寺さん境内
 飾りや焏太郎さんのテントを借り10点あまりの油絵を展示
photo:ポーズ! 東京・大井競馬場で
 その夜、東京では・・「大井競馬イルミネーション」でアラベスクのポーズ!

幸い参道沿いの一等地に展示でき、おかげさまで大勢の方に見ていただけましたが、コロナのためか皆さんお財布の紐はかたく・・・



アサギマダラを見ました

裏山でアサギマダラを見ました。こんなに涼しくなっても飛んでいるのにびっくり。  2021.11.8

photo:アサギマダラ 2021.11.8・地附山
 アサギマダラ。季節を間違えたような写真です。2021.11.8 地附山にて。
photo:真っ赤な実・アオハダの実か 大峰山
 真っ赤な実、アオハダの実? 大峰山
photo:イヌツゲの実 地附山
 イヌツゲの実 地附山
photo:ソヨゴの実 大峰山
 ソヨゴの実 大峰山
photo:ダンコウバイの葉 大峰山
 ダンコウバイの葉 大峰山
photo:ヤマナシの実 大峰山
 ヤマナシの実 大峰山
photo:ヤマナシの実を割って
 ヤマナシの実(直径5cm位)を輪切りに。食感は梨、味は梨の酸っぱさがあるが甘さは無い。
photo:大峰山山頂の立ち入り禁止はバリケードが置かれた
 大峰山山頂の立ち入り禁止区域にはバリケードが置かれより厳重になりました
photo:紅葉の様子・地附山
 風が強く、紅葉した葉はみんな落ちてしまいそう! 地附山
photo:JR長野車両C地附山から
 JR長野車両C方面。中央線E233系の姿が。市内の紅葉は今最盛でしょうか。
photo:JR長野車両C地附山から
 JR長野車両C 215系が解体線(左手前)に入っています。解体が進んでいるようです。

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葛山の紅葉

裏山・葛山の紅葉を見に行ってきました。少し雲がかかっていましたが後ろ立山連峰が良く見えました。紅葉見物には少し遅かったかもしれません。  2021.11.6

photo:白馬三山・葛山山頂から
 白馬三山(右端の白馬岳は一夜山に隠れ半分だけ見える) 葛山山頂から
photo:五竜岳の武田菱は雲の中・葛山山頂から
 五竜岳の武田菱は雲の中
photo:鹿島槍ヶ岳・葛山山頂から
 鹿島槍ヶ岳
photo:美しいカエデの紅葉・葛山
 カエデの紅葉 葛山
photo:紅葉・葛山
 森の紅葉
photo:ヒヨドリジョウゴ・葛山
 ヒヨドリジョウゴ
photo:マムシグサ・葛山
 マムシグサ
photo:アキノギンリョウソウ・葛山
 アキノギンリョウソウ
photo:スズメウリ・葛山
 スズメウリ
photo:スズメウリ・葛山
 スズメウリを割ってみると種が入っていた
photo:粘菌・葛山
 オレンジ色の花?をつけた粘菌
photo:粘菌・葛山
 オレンジ色のものは何だろう

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地附山の紅葉

再び裏山の紅葉の様子を見に行ってきました。もう数日後が見頃かもしれません。平日ですが多くの人が登っていました。  2021.11.4

photo:地附山の紅葉
 地附山の紅葉
photo:地附山の紅葉
 地附山の紅葉
photo:地附山の紅葉
 地附山の紅葉
photo:ダンコウバイの冬芽・地附山
 ダンコウバイの冬芽。毎年春早々に黄色い花を咲かせます。
photo:ヌルデの実・地附山
 ヌルデの実
photo:地附山の紅葉
 紅葉がまだら模様の楓
photo:葉が緑色の楓も多い地附山の紅葉
 まだ緑色の楓も多いので、もっと鮮やかに?
photo:頂上に行くまでに集めた楓の色とりどりの葉・地附山
 頂上に行くまでに集めたの葉
photo:よく見える志賀の山々・紅葉した地附山から
 空気が澄んでいてよく見える志賀の山々
photo:坂田山・地附山から
 9月に登った坂田山(中央一番手前)もよく見えました。 ➡︎218 ひょんなことから坂田山へ
photo:JR長野車両C解体線周辺・地附山から
 JR長野車両C解体線周辺
photo:JR長野車両C解体線周辺,総2階建215系電車・地附山から
 長野駅寄りに総2階建215系電車

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裏山の紅葉

裏山の紅葉の様子を見に行ってきました。秋は木々の葉の様子がよくわかります。大峰山の大峰城周辺は立ち入り禁止になっていました。危ないなあとは思っていたのですが。地附山山頂といい大峰山山頂といい悲しい出来事が続きます。 ➡︎関連記事9月23日の葛山、大峰山の最後の写真説明文  2021.10.31

photo:コシアブラの黄葉・大峰山
 地附山山頂付近の紅葉
photo:コシアブラの黄葉・大峰山
 早くもカエデの紅葉が始まった。地附山の紅葉
photo:ヤマウルシなど・大峰山
 ヤマウルシなど 大峰山
photo:コシアブラの黄葉・大峰山
 コシアブラの黄葉 大峰山
photo:ダンコウバイ・地附山
 ダンコウバイの黄葉 地附山
photo:ダンコウバイの実・地附山
 ダンコウバイの実 地附山
photo:雪で白くなった妙高山・地附山山頂から
 雪で白くなった妙高山。地附山山頂から
photo:ヤマウルシの葉・大峰山
 ヤマウルシの葉。大峰山
photo:スイカズラ・大峰山山頂
 スイカズラ。大峰山山頂
photo:ゲンノショウコ実・地附山山麓
 ゲンノショウコの実。地附山山麓
photo:大峰山頂の大峰城周辺は立ち入り禁止
 大峰山頂の大峰城周辺は❌。綱が貼られた中には春になるとエンレイソウ、イカリイソウなど美しい花が咲くのですが・・・😢
建物の周りには金属破片があちらこちらに落ちていました。屋根の老朽化にしては、一度に落ちているのは変、故意に落とされたものか・・事件?
photo:カベンタケ・地附山頂上付近
 まだキノコが、カベンタケ 地附山頂上付近
photo:JR長野車両C
 JR長野車両C。重機の下には解体されたE217系などの車両の残骸が。その奥にはあさま色189系、その奥重機の腕の影には最近引退した飯山線のDD16機関車の運転台の頭。この並びはイベントのため?

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紅葉・戸隠鏡池

長野市は今朝、初霜。朝から快晴。土曜日の混雑を予想し、早々に戸隠へ。それでもみどりが池駐車場は一杯!わずかに空いていたところに駐車。午前中、紅葉が終わりかけた戸隠の森林植物園周辺と鏡池までの散策をしてきました。それにしてもすごい人出です。人気お蕎麦屋さん前は案の定、車の渋滞で片側通行でした。週初めに入ったお蕎麦屋さんの広い駐車場も満車で諦めて出て行く車を見かけました。 ➡︎10月25日の戸隠と新蕎麦  2021.10.30

photo:戸隠鏡池
 戸隠連峰と鏡池
photo:戸隠鏡池
 戸隠連峰と鏡池(広角で)
photo:霜・戸隠高原
 落ち葉に霜
photo:月と紅葉・戸隠高原
 月と紅葉
photo:黄葉・戸隠高原
 黄葉
photo:ハンノキ林・戸隠高原
 葉を落としてしまったハンノキ林
春には水芭蕉が咲く湿原
photo:カメラマンが大勢集まる中央広場・戸隠高原
 カメラマンが大勢!中央広場 鳥の季節なんですね
photo:セグロセキレイ・戸隠高原
 セグロセキレイ みどりが池
photo:スッポンタケ・戸隠高原
 きのこもありました。スッポンタケ!
photo:フユノハナワラビの群落・戸隠高原
 フユノハナワラビの群落

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裏山、地附山の異変

紅葉は少しずつ進んでいます。悲しい出来事が! 2021.10.29

photo:ヤマウルシの紅葉・地附山
 ヤマウルシの紅葉
photo:ゴマナ・地附山
 ゴマナ
photo:ワレモコウ・地附山
 ワレモコウ
photo:ムラサキシキブ・地附山
 綺麗な紫の実。ムラサキシキブ?
photo:ウメバチソウ
 寒くなっても咲いている! ウメバチソウ
photo:ワレモコウ
 ベンチが置かれてしまった地附山頂上。毎年8月下旬には一面にマツムシソウが咲き、あの幸福を運んでくるというルリモンハナバチがその蜜を求めてやってきていたのですが・・・😢

➡︎今年9月9日のルリモンハナバチ

photo:ウメバチソウ
 JR長野車両C解体線周辺。右奥から215系、中央線E233系、E217系のグリーン車の一部が。ちょうど手前を飯山線列車が通過!
photo:ウメバチソウ
 JR長野車両C工場側。中央線と緑帯の常磐線の電車が見えます。工場の中にはどんな車両がいるのでしょうか? 市内の紅葉も進んでいます。

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岩肌に雪が!戸隠鏡池

紅葉の時期です。日曜日を避けて行ったのですが、平日でも大学生など団体の方々も訪れていて大変賑わっていました。みどりが池駐車場は首都圏ナンバーばかり。そこから鏡池までの散策コースも多くの人とすれ違いました。紅葉はもう少し先?今年は鮮やかさが足りないようです。

戸隠と言えばお蕎麦。感染対策もしっかりされているお蕎麦屋さんへ。今年は何度も戸隠には来ていますが入るのは久しぶり。秋の新蕎麦は格別の味。お蕎麦屋さんから雪化粧をした北アルプス後ろ立山連峰が見えました。高い山々はもう冬! 2021.10.25

photo:戸隠鏡池
 戸隠連峰と鏡池
photo:戸隠鏡池
 戸隠西岳と鏡池
photo:みどりが池と戸隠山
 みどりが池と戸隠山
photo:フユノハナワラビ・戸隠高原
 フユノハナワラビ
photo:種が弾けた後のウバユリ・戸隠高原
 種が弾けた後のオオウバユリ
photo:森の紅葉・戸隠高原
 森の紅葉
photo:アザミの花・戸隠高原
 まだ咲いているアザミの花 戸隠高原
photo:戸隠産新蕎麦・戸隠豊岡
 戸隠産新蕎麦は美味! 戸隠豊岡のお蕎麦屋さん
photo:北アルプス・戸隠豊岡から
 曇り空でしたが雪化粧をした北アルプス鹿島槍ヶ岳(左)、五竜岳が見えました。戸隠豊岡から

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寒くなった地附山

今朝の長野市の気温は5℃。4日前に行った志賀高原からは雪の便り。「寒さは突然やってくる」のですね。あわててストーブを出し、セーターを取り出しました。2021.10.18

photo:オヤマボクチ・地附山
 オヤマボクチ
photo:オケラの実・地附山
 オケラの実。3つもついている。
photo:オオイタドリ・地附山
 オオイタドリ
photo:・地附山
 まだトンボが飛んでる!キタアカネ?
photo:・地附山
 ウメバチソウも咲いています。
photo:ソヨゴ・地附山
 ソヨゴの実が沢山ついています。
photo:・地附山から
 JR長野車両C 新たに送られてきたE217系が解体線に。この光景いつまで続くのでしょうか。奥の留置車両も移動しているような?
photo:・地附山から
 長い間分割され奥に置かれていた189系あさま色電車が1編成に組み直され長野駅よりに移動しています。イベントの関係?


志賀高原の中で遠い山・赤石山

志賀高原中心の山、赤石山は志賀高原のどこから行っても少し遠く、途中急登が続く山というイメージでした。硯川の前山リフトが稼働していたのでそこから四十八湿原を経て中央分水嶺コース(群馬・長野県境)へ。このコースなら急登はないだろうという思いでしたが、前日まで雨だったせいか水溜りばかりで歩くのに一苦労(長靴なら大丈夫?)。そして最後の赤石山山頂直下の岩と急斜面のガレ場はスリル満点。階段があったのでなんとか頂上に辿り着くことができました。帰路は水溜り歩きは避けて、急登を降るコースでゆっくり途中の大沼池まで降ってきました。その池から四十八池までの登りは思ったより長く、駐車場に戻ったのは、日没過ぎに! 2021.10.14

photo:志賀高原
 車窓から。沢山のカメラマンが訪れていました。
photo:赤石山
 赤石山。山頂下に岸壁が。中央分水嶺コースから。
photo:赤石山山頂付近からコバルトに輝く大沼池を見降ろす
 赤石山山頂付近からコバルトに輝く大沼池を見降ろす。赤石山から流れ落ちる水が大沼池の水を青くするそうです。
photo:赤石山山頂直下の岩とガレ場
 赤石山山頂直下の岩とガレ場。岩は緑色。
photo:岩の上の奥が頂上
 岩の上の奥が頂上。最後は岩登り。
photo:緑の岩を越え頂上へ・赤石山
 緑の岩を越え頂上へ。左の岩の上が一番高そう。
photo:ちょっと寂しい山頂標・赤石山
 結構苦労して登ったのに、ちょっと寂しい山頂標
photo:岩に登ってみた・赤石山
 一番高い岩に登ってみた。とても恐ろしくて立ってはいられない。
photo:頂上手前から岩場を振り返る・赤石山
 頂上の岩から緑の岩(中央)を振り返る。その向こうには歩いてきた尾根沿いの分水嶺コースが。左奥は横手山。その右は鉢山。
photo:マイヅルソウの実・赤石山
 マイヅルソウの実。まるでコケが実をつけたよう!
photo:大沼池・赤石山
 大沼池。ここへ降りるまでが大変。池の水はPHが高く魚は住めない。美しいダケカンバ。
photo:裏岩菅山と四十八池・赤石山
 大沼池から1時間ほど登り四十八池へ戻りました。バックは裏志賀山。
photo:四十八池に浮かぶ浮島
 四十八池に浮かぶ浮島
photo:笠ヶ岳、紅葉が美しい熊の湯スキー場
 日没前の前山登山道から笠ヶ岳と紅葉が美しい熊の湯スキー場。幻想的!
photo:アカミゴケの仲間?・赤石山
 コケの花? アカミゴケの仲間? 前山ゲレンデ
photo:ダケカンバの紅葉・横手山
 夕日に輝くダケカンバの紅葉・横手山
photo:北アルプスのシルエット・志賀高原
 雲海の向こうに北アルプスのシルエット。幻想的!
真ん中は剱岳、その左は鹿島槍ヶ岳、右は五竜岳

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自然観察会・戸隠高原

戸隠森林植物園ボランティアの会が主催する自然観察会に参加してきました。赤や黄色に色づき始めた木々、色々な実をつけた草木を見ながらその生存していく仕組みや名前の由来など沢山教えていただきました。黄色に紅葉するのと、赤色に紅葉するのとではシステムが違うらしい。自然界は知れば知るほど分からないことばかり。講師の方が「名前を覚えることより自然の面白さを感じてほしい」とおっしゃっていました。 2021.10.10

photo:ホオ・戸隠森林植物園
 ホオの葉。大きな葉は紅葉し一枚ずつ散っていく。
photo:色づいてきたみどりが池周辺と戸隠山
 色づいてきたみどりが池周辺と戸隠山
photo:戸隠の山の岩肌・戸隠森林植物園
 戸隠山の岩肌
photo:戸隠山・戸隠森林植物園から
 戸隠山は海底から隆起してできた山。今でも1年に1mm 隆起しているそうです。
photo:ヤマウルシ・戸隠森林植物園
 ヤマウルシ 触るとかぶれる。
photo:ツタウルシ・戸隠森林植物園
 ツタウルシ 触るとかぶれるだけではなく、春には葉から発生する霧でもかぶれる。強力!
photo:ツタウルシ・戸隠森林植物園
 サワフタギの実(ルリミノウシコロシ)鮮やかな青色
photo:ツタウルシ・戸隠森林植物園
 ミズナラの葉に虫瘤(マルタマフシ)がついている。葉に産み付けられた虫の卵に対してミズナラが拒否反応を示したもの。結果的には卵を守ることになっている。
photo:ナナカマドの実・戸隠森林植物園
 ナナカマドの実
photo:ツルマサキの実・戸隠森林植物園
 ツルマサキの実
photo:ツルシキミの実・戸隠森林植物園
 ツルシキミの実
photo:ツルシキミの蕾・戸隠森林植物園
 ツルシキミの蕾
photo:シオデの実・戸隠森林植物園
 シオデの実
photo:ズミの実・戸隠森林植物園
 ズミの実
photo:ゴマギの実・戸隠森林植物園
 ゴマギの実
photo:カンボクの実・戸隠森林植物園
 カンボクの実
photo:タラノキの実・戸隠森林植物園
 タラノキの実。後ろはカラマツなどの混合林。

カラマツがなぜ針葉樹でありながら秋に葉を落とすようになったか、氷河期と関係があるらしい。今までヤニが多いため建築材としては使いにくかったのが、最近はそれを取り除く技術が発達し、需要を伸ばしているそうです。

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オヤマボクチ・地附山

10月になり朝はかなり涼しくなりましたが、日中は長袖では暑い日と感じる日が続きます。秋はゆっくりやってくるという感じです。湿った空気が残っているのか、すっきりとした秋晴れにはならず、遠い山は霞んでしまいます。

photo:オヤマボクチ・地附山
 オヤマボクチの花が咲き出しました・地附山
 北信濃ではこの葉を蕎麦の繋ぎに使うところがあります。美味しいですよ。
photo:キノコ・地附山
 色づいてきたノブドウ
photo:アキノキリンソウ・地附山
 アキノキリンソウ
photo:JR長野車両C・地附山から
 JR長野車両C 先月末にいたE217系は全く姿が見えません。解体されてしまったようです。😥
photo:刈り入れが終わった田と地附山
 刈り入れが終わった田と地附山
 この近辺唯一の貴重な田んぼ

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沢山の山栗

快晴の秋晴れ! はりきってちょっと足を伸ばしましたが登山口への林道が通れなくなっていて、またまた行き先を変更。長野へ来て何回目かな・・・人生諦めが肝心、いいこともありますよ? 2021.10.4

photo:戸隠山、飯縄山、黒姫山、妙高山・長野市山新田から
 遠景・左から戸隠山、飯縄山、黒姫山、妙高山、手前・左は若穂太郎山、右は井上山・長野市山新田から
photo:五竜岳、唐松岳、不帰の劍、白馬鑓ヶ岳、杓子ヶ岳、白馬岳・長野市茶臼山から
 左から五竜岳、唐松岳、不帰劍、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳・長野市茶臼山から
photo:キジバト・長野市地附山
 キジバト 長野市地附山
photo:粘菌・トビゲウツボホコリ・長野市茶臼山
 粘菌 トビゲウツボホコリ 茶臼山
photo:キノコ サンコタケ・長野市茶臼山
 キノコ サンコタケ 茶臼山
photo:キノコ ハツタケ・長野市茶臼山
 キノコ ハツタケ 茶臼山
photo:チョコレート色のキノコ 裏は黄色・長野市茶臼山
 チョコレート色のキノコ 裏は黄色 茶臼山
photo:山の栗の木には沢山の実
 山の栗の木は沢山の実をつけて
photo:山道に落ちていた沢山の栗
 山道には沢山の山栗!
photo:山道に落ちていた栗
 手では割れません。両足を使います。重さがあって、穴の空いていない物がいい。
photo:山の栗の木には沢山の実
 山の神から頂いてきた山栗は栽培されている物より小ぶり。皮を剥くのが大変!どうやって食べようかな?

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ウメバチソウ・地附山

裏山の地附山のウメバチソウが咲きだしました。 2021.9.29

photo:ウメバチソウ・地附山
 清楚な花! ウメバチソウ 地附山
photo:ウメバチソウ・地附山
 ウメバチソウ
photo:センブリ・地附山
 センブリも近くに沢山咲いていました
photo:ヒメアカタテハ・地附山
 ヒメアカタテハ
photo:ミズキの実・地附山
 ミズキの実
photo:キノコ? 粘菌?・地附山
サルノコシカケ科のキノコか
photo:チョコ色キノコ・地附山
チョコ色キノコ.サルノコシカケ科?
photo:ウラベニホテイシメジ・地附山
 ウラベニホテイシメジ イケさんに教えてもらいました。坂田山で見たものと同じキノコ? 
photo:JR長野車両CE217系付属編成・地附山
 JR長野車両C E217系電車が見えます。4両の付属編成でしょうか。ご苦労様でした。

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ツチグリ・坂田山

須坂市(長野市の東隣)の里山、坂田山 871mに登って来ました。春には沢山の花々が咲き誇る山だそうです。でも国土地理院の地図には名称が載っていない。長野は山ばかりなので載せきれないんでしょうか。麓には坂田山共生の森と言って蝶(主にオオムラサキ)の繁殖を目指している森がありました。裏山・地附山に比べるとキノコは少ない感じでしたが、今日面白がって撮ってきたキノコの写真が結構ある!名前の特定は色々調べてもなかなか難しい。 2021.9.27

photo:ツチグリ・坂田山
 ツチグリ。クリという名がついていますがキノコです。 坂田山
photo:青いキノコ・坂田山
 名称不確実・アオロウジ?
photo:キノコ・坂田山
 名称不確実・ホテイシメジが古くなったもの?
photo:キホウキタケ?・坂田山
 ホウキタケ?
photo:キホウキタケ?・坂田山
 ホウキタケを割ってみると
photo:ニカワホウキタケ・坂田山
 ニカワホウキタケ
photo:ウラベニホテイシメジ?・坂田山
 ウラベニホテイシメジ?
photo:キノコ・坂田山
 コレラタケ?
photo:キノコ・坂田山
 シロノハイイロシメジ?
photo:ハナビラニカワタケ・坂田山
 ハナビラニカワタケ
photo:ハナビラニカワタケ・坂田山
 ガンタケ
photo:イグチの仲間・坂田山
 イグチの仲間?
photo:善光寺平・坂田山
 善光寺平。残念ながらアルプス方面は霞んでいる。山頂から。
photo:須坂駅の電車が見えます・坂田山
 須坂駅(長野電鉄)近くに電車が小さく見えます。山頂から。
photo:林道は全面通行止・須坂市
 須坂市内にある第一目的地への林道は全面通行止。諦めてこの山に登ることになりました。よく調べてから出かけないといけませんね。

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アサギマダラ・葛山

秋分の日。快晴! 久しぶりに裏山の葛山へ。そして大峰山にも。アルプスを見たかったのですが、そちらは雲がかかっていてよく見えませんでした。でも色々な動植物が見られて満足でした。厳密にはキノコ、粘菌は植物ではないのですが・・・ 2021.9.23

photo:アサギマダラ・葛山
 アサギマダラ。ヒヨドリバナに。飛び方は優雅でした。遠くまで飛んでいくんですね。葛山
photo:オオハキリバチ?・葛山
 ミゾソバに大きな蜂が オオハキリバチ?・葛山
photo:キチョウ・葛山
 キチョウ・葛山
photo:アキアカネ?・葛山
 トンボ アキアカネ?・葛山
photo:ヤマアカガエル・葛山
 ヤマアカガエル 頭から尻まで10cm位・葛山
photo:アキノギンリョウソウの群生・葛山
 アキノギンリョウソウ 腐生植物(菌従属栄養植物)・葛山
薄暗い湿った林の中に群落。壮観です。それも一箇所だけではない。
photo:ナギナタタケ・葛山
 キノコ ナギナタタケ・葛山
photo:ハリガネオチバタケ・葛山
 ハリガネオチバタケ 他にも小さいキノコが色々ありました・葛山
photo:ホコリタケ・葛山
 ホコリタケ まるでおまんじゅう!・葛山
photo:大量の粘菌?・葛山
 朽ちた幹に大量の粘菌?が・葛山
photo:ツリフネソウの群生・葛山
 ツリフネソウの群生 沢沿いに・葛山
photo:ツルリンドウ・葛山
 ツルリンドウ・葛山
photo:オクモミジハグマ・葛山
 オクモミジハグマ・葛山
photo:崖崩れ 大峰山山頂付近
 崖崩れ箇所が続く大峰山山頂付近の道路の法面。大事にならないといいのですが。大峰山山頂の大峰城の周囲には屋根の一部ではないかと思われる金属破片などが落ちていて、危ないなあと思いました。

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中秋の名月

朝から快晴の日。夜になっても透き通った空気。満月のお月様の姿がくっきりと見えました。 2021.9.21

photo:中秋の名月 長野市から 18時半撮影
 中秋の名月 長野市から 18時半撮影
photo:中秋の名月とお月見団子 横須賀市
 中秋の名月とお月見団子 横須賀市


戸隠の越水の森

越水の森は戸隠のスキー場の下に広がる森、以前は越水ケ原と呼んでいたと思います。前から気になっていた所です。今回はその中の「せせらぎの小径」と「旧越後道」を歩きました。周囲観光スポットは連休中なので観光客や登山者で溢れていましたが、森の中では4時間、誰にも会いませんでした。フカフカの森の中の道脇にはキノコが数多く出ていましたが、とても撮りきれません。念仏池では戸隠権現のパワーをいただいてきました。 2021.9.20

photo:戸隠連峰・戸隠越水から
 戸隠連峰 右の高妻山頂上は雲がかかっている 戸隠越水から
photo:戸隠山
 戸隠山と収穫後の蕎麦畑 戸隠展望苑から
photo:深い森 戸隠越水・旧越後道
 色々な木が茂る深い森
photo:サンコタケ・戸隠越水
 サンコタケ 径3cm位のユニークな形の黄色いキノコ 幹は空道になっている
photo:チャワンタケ・戸隠越水
  チャワンタケの仲間
photo:チャワンタケ・戸隠越水
  傘が平らなキノコ 名称不明
photo:チャワンタケ・戸隠越水
  名称不明 キクラゲに似ている
photo:ツリフネソウ・戸隠越水
 ツリフネソウ
photo:アケボノソウ・戸隠越水
 アケボノソウ
photo:念仏池・戸隠越水
 念仏池
■ Video:地底から湧き上がる水「念仏池 」(音声なし)■

そこに掲げられた案内には「親鸞証人が念仏を唱えると地底から湧き返るがごとき不思議な状態になった。これは戸隠権現の霊験顕著と感激して『念仏池』と命名した」と記されていました。

地図を見ると歩いたコースは戸隠高原のほんの一部らしい。戸隠古道が整備されていて神社巡りやトレッキング、スキーツアーなどが楽しめるようです。そして戸隠に来たら蕎麦なのでしょうか。帰路道中見かけるお蕎麦屋さんはどこも人と車で溢れていました。

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黄金色の善光寺平を見降ろす若穂太郎山

長野市の里山、若穂(わかほ)太郎山。千メートルを僅かに下回る山ですが、変化に富んだ山でした。 2021.9.16

photo:ツリバナの実・若穂太郎山
 ツリバナ 実
photo:ヤマハッカ・若穂太郎山
 ヤマハッカ
photo:クサギの実・若穂太郎山
 クサギ 実
photo:岩場が連続する若穂太郎山
 岩場が連続する山。ロープを頼りに慎重に登ります。頂上まで何箇所かありました。狭い尾根も。
photo:春山城跡案内・若穂太郎山
 春山城跡 平安時代にこんな高いところによく建てたなあ。険しい堀が何箇所もある!
photo:善光寺平・若穂太郎山
 北アルプスが見える方向ですが今日は雲。北アルプスから流れてくる犀川(正面)と奥秩父からの千曲川(左から右)の合流点、川中島。戦国時代の古戦場ですが今は桃の産地として有名です。この季節善光寺平の果物農家は盗人との戦いの日々が続きます。
photo:こしき岩・若穂太郎山
 甑(こしき)岩。絶景ですが、つかまるもの何も無し。恐怖😱
photo:こしき岩から 左から飯縄山、黒姫山、妙高山・若穂太郎山
 こしき岩から・・合流した千曲川、河川敷が広い。山は左から飯縄山、黒姫山、妙高山
photo:青大将・若穂太郎山
 蛇さんと遭遇!青大将 目が可愛い?
photo:青大将・若穂太郎山
 青大将 登山道で危うく踏みつけてしまいそうでした。登山道は慎重に歩かなければ!
photo:立派なサルノコシカケ・若穂太郎山
 立派なサルノコシカケ。キノコも沢山ありました。
photo:ブナの木・若穂太郎山
 ブナの木
photo:笠ヶ岳・若穂太郎山から
 笠ヶ岳 山頂から
photo:奇妙山と山麓・保科・若穂太郎山山頂から
 奇妙山と山麓・保科。山頂から
photo:善光寺平・若穂太郎山山頂から
 善光寺平の北部。手前は井上山。そして遠方・右から竜王・・高社山、鍋倉山、斑尾山。山頂から
photo:善光寺平・若穂太郎山山頂から
 善光寺平と斑尾山。黄色に色づいた田んぼに千曲川と上信越道。高速道路は蛇のようです。山頂から
photo:須坂長野東インターチェンジ・若穂太郎山山頂から
 須坂長野東インターチェンジ 山頂から
photo:実ったリンゴ・若穂太郎山山麓
 下山は途中から連続するロープコースを避け、平易なコースを選んだつもりなのですが、遠回りの上、落ち葉の積もった急斜面が続く歩きにくい道でした。
photo:須坂長野東インターチェンジ・若穂太郎山山頂から
 キノコ・老熟したオニフスベ。見た瞬間は髑髏かと思いました。山麓・蓮台寺付近で
photo:実ったリンゴ・若穂太郎山山麓
 真っ赤に実ったリンゴ。いろいろな色のリンゴが実っていました。山麓・大柳で
photo:実ったリンゴ・若穂太郎山山麓
 アオサギ。ダイサギも見ました。山麓・菱田で。
photo:青大将・若穂太郎山
 若穂太郎山の全容
雲上殿(地附山)から 翌日9月17日朝撮影

麓で地元のおじさんに教えてもらいました。「県外から登りに来る人が多い山」なんだそうです。岩が多いし変化があるので、低山ながら面白いのかもしれません。下りの滑りそうな枯葉道と帰りの駐車場までの山麓歩きは疲れました。

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咲きだしたセンブリ・地附山

地附山の頂上付近のセンブリがひとつふたつ咲きだしていました。 2021.9.15

photo:センブリの花・地附山
 センブリの花 1cmほどの小さな花
photo:真っ赤なカエデの実センブリの花
 真っ赤なカエデの実
photo:ミズヒキ・地附山
 ミズヒキ
photo:ヤマハギ・地附山
 ヤマハギ
photo:キノコ メタリックでゴールド・地附山
 キノコ メタリックでゴールド
photo:カラカサタケ・出て来たばかり・地附山
 カラカサタケ・傘を開く前
photo:ドンドン伸びるカラカサタケ・地附山
 カラカサタケ・ドンドン伸びる!
photo:大きいカラカサタケ・地附山
 大きくなったカラカサタケ(右)
photo:シロソウメンタケ・地附山
 シロソウメンタケ
photo:ドクヤマドリ?・地附山
 大きなキノコがたくさん。ドクヤマドリ?
photo:ドクヤマドリ?・地附山
 裏は菅孔(海面状)。黄色で押さえると緑色に変色!
photo:JR長野C E217系2階建グリーン車・地附山から
 JR長野C E217系は解体され見えているのは2階建グリーン車だけ。奥の中央線電車は他の車両が工場内で改良作業中なのでしょう。
photo:JR長野C E217系2階建グリーン車・地附山から
 工場内にはE353系あずさの車両が見えます。

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ツマグロヒョウモン

我が家の庭に美しい蝶がやってきてコスモスの花の間を行ったり来たり。ツマグロヒョウモンの雌。フワフワと優雅な飛び方をします。図鑑によると、翅(ハネ)の模様がヒョウの体の模様に似ていることと、端が黒いことが名前の由来だそうです。図鑑を見ると青色の模様は雌だけ、雄は端が黒いのは同じですが全体がヒョウの模様になっている。図鑑には熱帯性の蝶で関西以西で見られると書いてありますが、長野へ来てから毎年我が家にやって来ます。綺麗な蝶を見られるのは嬉しいのですが・・・ 2021.9.11

photo:ツマグロヒョウモンの雌・長野市
 ツマグロヒョウモンの雌
photo:ツマグロヒョウモン・長野市
 ツマグロヒョウモン 閉じた模様も美しい
photo:ホコリタケ・地附山
 ホコリタケ
 胞子が飛び出る穴があいている。穴がないものはナッツを包んだ洋菓子にそっくり。裏山で。


オクモミジハグマ・大峰山

オクモミジハグマは目立たない地味な花。早春から葉をつけますが花を咲かせるのが今頃。咲くまでじっと待たなければならない忍耐の花です。季節柄キノコもいろいろ。 2021.9.10

photo:オクモミジハグマ・大峰山
 オクモミジハグマ
photo:オクモミジハグマ・大峰山
 オクモミジハグマ
photo:物見岩から長野市街地 左に善光寺
 青空が眩しい! 物見岩から長野市街地 左に善光寺さんの大きな屋根が見える
photo:オケラ・大峰山
 オケラ
photo:シマヘビ・大峰山
 シマヘビ 首の後ろが膨らんでいる。獲物を飲み込んだのかな?
photo:赤くなり始めたヤマウルシ・大峰山
 ヤマウルシ 葉が赤くなり始めました
photo:膨らんで美味しそうなキノコ・大峰山
 キノコ ノウタケ 膨らんで美味しそう
photo:赤いキノコ・大峰山
 赤いキノコ
photo:黄色いキノコ・大峰山
 黄色いキノコ
photo:青いキノコ・大峰山
 青いキノコ ソライロタケ?
photo:タケリタケ・大峰山
 タケリタケ 菌に侵された奇形現象
photo:アキノギンリョウソウ・大峰山
 アキノギンリョウソウ 白い寄生植物
photo:アキノギンリョウソウ・大峰山
 粘菌 地附山
photo:ササクレシロオニタケ 三兄弟!・地附山
 ササクレシロオニタケ 成長した三兄弟!地附山
photo:ササクレシロオニタケ・4日前の三兄弟・地附山
 参考 4日前のササクレ三兄弟! 9.6
photo:タマシロオニタケ 三兄弟!・地附山
 タマシロオニタケ 地附山
photo:ナツハゼの実・地附山
 ナツハゼの実 地附山
photo:R長野車両C・地附山から
 JR長野車両C スカ色115系は解体され姿なし 重機の横に車両の残骸が積まれている
photo:R長野車両C・地附山から
 少し右へ E217系が長野方面に見える 車両の数が減ったようにも見える

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キノコの季節・地附山

晴れても空のどこかに厚い雲があり、天候がはっきりしません。雨量が少ない長野市ですが、このところよく降ります。お昼過ぎから雨予報。午前中に地附山山頂経由で大峰山山頂まで行ってみようとしましたが・・・ 2021.9.6

photo:ルリモンハナバチ・地附山
 ルリモンハナバチ 今年は何度も見られて幸運! 6度目?
photo:ルリモンハナバチ・地附山
 ルリモンハナバチ
photo:ルリモンハナバチ・地附山
 ルリモンハナバチ
photo:タムラソウ・地附山
 タムラソウ
photo:キノコ・地附山
 キノコ 湿った山にはキノコが沢山!
photo:ササクレシロオニタケ・地附山
 ササクレシロオニタケ 三兄弟!
photo:ササクレシロオニタケ・地附山
 ハツタケ。こすると青くなる。お会いしたイケさんに教えてもらった。
photo:ウラベニホテイシメジ・地附山
 ウラベニホテイシメジ これもイケさんから
photo:ヤマドリタケモドキ・地附山
 ヤマドリタケモドキ 
 イタリア料理では高級食材だそうです。イケさんから頂いてしまいました。😋
photo:JR長野車両C・廃車置き場にはスカ色115系・地附山から
 JR長野車両C・廃車置き場にはスカ色115系(解体中)。その向こうには現役スカ線のE217系。期せずして新旧スカ色が並んだ😢。お世話になりました。
photo:オクモミジハグマ.・大峰山
 咲き出したオクモミジハグマ 大峰山登山道
 ここで雷が鳴り急に雨が降ってきた。傘を広げ急いで引き返す。気温も下がってきました。

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秋の戸隠の美しい花々

秋の戸隠森林植物園の花。どの花も開花が早い? 2021.9.5

photo:ツリフネソウ 白・戸隠森林植物園
 ツリフネソウ 白
photo:ツリフネソウ・戸隠森林植物園
 ツリフネソウ
photo:ツリフネソウ ピンク・戸隠森林植物園
 ツリフネソウ ピンク
photo:キツリフネ・戸隠森林植物園
 キツリフネ
photo:アケボノソウ・戸隠森林植物園
 アケボノソウ
photo:ツルニンジン・戸隠森林植物園
 ツルニンジン
photo:オオシラヒゲソウ・戸隠森林植物園
 オオシラヒゲソウ
photo:レンゲショウマ・戸隠森林植物園
 レンゲショウマ
photo:オオレイジンソウ・戸隠森林植物園
 オオレイジンソウ
photo:ハンゴンソウ・戸隠森林植物園
 ハンゴンソウ


キノコ&キノコ・薬山

長野は9月に入ると気温急降下。長袖の出番。今夏は暑かったと思いますが、エアコン、扇風機は使わずに過ぎてしまいました。暑さを感じなくなったのかも? 裏山・地附山は夏は暑いと思っていましたが、遠くにいけないこともあって、今夏は何回か登りました。意外に涼しかったのかもしれません。その地附山の北東に薬(くすり)山と呼ばれる里山があります。ブランド師というお堂が中腹にあるので山。天気予報では午後から雨マークなので朝ごはんもそこそこに行って来ました。秋が始まった薬山はキノコのオンパレードでした。撮ったのは写真だけ。その1部です。図鑑を調べましたが、ピッタリの物が無くて名前は分かりません。 2021.9.3

photo:キノコ ヒダが紫色・薬山
 キノコ ヒダが紫色 径20cmぐらい
photo:白いキノコ・薬山
 白いキノコ 径25cmぐらい
photo:黄色いキノコ・薬山
 黄色いキノコ
photo:青いキノコ・薬山
指先↑   青いキノコ
photo:赤いキノコ・薬山
 赤いキノコ
photo:キノコ・薬山
 しっかり重いキノコ
photo:変形した?キノコ 縦30cmぐらい・薬山
 変形した?キノコ 縦30cmぐらい
photo:変形した?キノコ 縦30cmぐらい・薬山
 小さなキノコ 径10mmぐらい
photo:キノコの並び・薬山
 キノコの並び
photo:オヤマボクチ・薬山
 咲き出したオヤマボクチ
photo:オトコエシ・薬山
 オトコエシ
photo:粘菌・薬山
 粘菌
photo:粘菌とコケ?・薬山
 粘菌・ススホコリ?(黄色)とコケ
photo:広葉樹の森は秋の気配・薬山
 広葉樹の森は秋の気配
photo:ブランド薬師・薬山
 ブランド薬師 床の板の隙間は見ない方がいい

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